プロジェクト概要

ドイツではボードゲームの貸出を行う図書館があります。日本でも同様の図書館を設立し、ボードゲーム文化を伝える礎を作ります!

 

はじめまして!福士岳と申します。私は札幌でカムイゲームズというボードゲームのネットショップを運営しております。日本ではなかなか馴染みのないボードゲーム。今回のプロジェクトでは、日本初となるボードゲーム図書館『Spieliothek Sapporo(シュピーリオテーク札幌)』を設立するための費用を集めます。

 

図書館には200種類以上のボードゲームを用意して様々なバリエーションのボードゲームを楽しんでもらえるようにする予定ですが、図書館設立にあたり、ボードゲームや来ていただいた方が快適に過ごせる机、椅子などを揃えようとすると資金が不足してします。

 

ボードゲーム図書館設立のためにみなさんの力を貸していただけませんか?

 

 

 

 

※シュピーリオテーク(Spieliothek)とは、ビブリオテーク(Bibliothek、図書館)とシュピール(Spiel、ボードゲーム)による造語です。ボードゲームなどのアナログ文化が盛んなドイツでは、このシュピーリオテークと呼ばれる施設でボードゲームの貸出が行われております。

 

 

 

■なぜ今ボードゲームなのか?

 

日本はテレビゲームの国と呼ばれます。スマートフォンが普及した現在は、アプリゲーム、いわゆる『スマホゲー』が盛んで、街を行き交う人々の間で常に話題の中心になっています。しかしながら、スマホゲーの多くはガチャなどの課金要素でキャラの強さが顕著に出てしまったり、時間をかけたユーザーが得をしたりと、そのゲームシステムにも限界が見えてきたように思われます。エンディングがなく、終わりのないバーチャル世界に飽きてしまったユーザーも多いことでしょう。

 

そんな中、ボードゲームが再注目されつつあります。ボードゲームといえば、人生ゲームやモノポリーを思い浮かべる方が多いと思いますが、最近注目を浴びてるのはドイツをはじめとした海外製のボードゲームです。

 

 

 

 

普段日本で暮らしている私たちにとってはいまいちピンとこないものの、ドイツでは年間約200種、世界全体では年間約1000種のボードゲームがリリースされています。これら海外製のボードゲームに共通するのは、ルールが単純明快で、老若男女問わずプレイ経験のない方でも気軽に楽しめることです。もちろん、中には戦略的駆け引きを必要とするものもありますが、ほとんどのゲームはプレイの敷居が低く、友人はもとより家族や恋人の間でも愛されているゲームが数多くあります。

 

近年ブームになった『人狼』も、広い括りでいえば海外ボードゲームの一種であり、カフェに専用のプレイスペースが併設されるなど、現在も何かと話題になっています。また嵐さんやきゃりーぱみゅぱみゅさんといった人気アーティストがボードゲームを楽しむ様子がテレビやツイッターなどで紹介されており、ここ数年で着実にメディアへの露出も増加しています。今、ボードゲームがアツいのです!

 

 

 

 

■ドイツはボードゲーム大国

 

海外ボードゲームがもっとも盛んな地域はヨーロッパですが、中でも突出して盛んなのはドイツです。海外ボードゲームは総称して『ドイツゲーム』と呼ばれるくらいです。


昔からボードゲームが親しまれてきたためか、ドイツではボードゲームが国民一般の娯楽文化として既に定着しています。パッケージにはゲームデザイナー(ゲームシステムの作者)の名前が明記され、人気デザイナーのゲームは売上にも大きく影響します。また、毎年のベストゲームを選出するドイツ年間ゲーム大賞(Spiel des Jahres)は栄誉ある賞ですが、国民の間でもしっかりと認知されています。まさに国を挙げてボードゲームに力を注いでいるといって良いでしょう。

 

ドイツは労働環境がとても良いと言われています。大人も子どもと同じようにボードゲームに触れ、会話を楽しみながらプレイする。そのように余暇を過ごすことで日々リフレッシュし、仕事と休暇のメリハリをつけているのかもしれません。

 

 

 

 

■私がボードゲームを始めた理由

 

2008年、たまたま安売りしていた『モノポリー』を友人が買ってきたのがはじまりでした。ボードゲームといえばたまに将棋を指すくらいで、わりとメジャーなモノポリーすら私は知りませんでした。しかし、いざプレイするとこれがどうにも面白く、ついには海外製のボードゲームにまで手を出すにいたりました。

 

これを契機に、ボードゲームの世界に引きずり込まれていった私ですがシュピーリオテークを通して叶えたいことが4つあります。

 

1.低価格でボードゲームに触れられる機会をつくる
日本でボードゲームが普及しにくい要因の一つは、販売価格が高価なことです。需要が低いせいか、ドイツでの販売価格に比べ2倍近い値がつくこともしばしば。ゲーム一つで5000円近くかかることも珍しくありません。これでは普段ゲームをされないお客様はなかなか手を出しづらいです。シュピーリオテークは安価でゲームの貸出を実現し、よりいろんな方にボードゲームに触れていただける環境をつくります。

 

(※上記はイメージ図です。)

 

 

2.親しい仲間で楽しめる機会をつくる
最近は日本でもゲーム会(ボードゲームを楽しむサークルのようなもの)やボードゲームカフェといったプレイスペースで安価にボードゲームをプレイすることが可能になりました。しかしこれらはいずれもパブリックスペースであり、コミュニケーションが苦手な方や出不精な方にとってはややハードルが高いといえます。親しい仲間と家でゆっくりプレイするほうが落ち着く、そのような方への最適な選択肢を、シュピーリオテークは提供します。

 

(※上記はイメージ図です。)

 

 

3.教育や企業研修に新風を吹き込む
最近ではボードゲームが企業研修で用いられることも多くなってきました。ボードゲーム特有のゲームシステムにより、思考力やチームワーク、コミュニケーション向上が見込めるためです。また教育現場においても知育教材としてボードゲームが活用される機会が増えました。シュピーリオテークはこういった活動をされる団体様との提携を目指し、社会貢献の一貫としても活動します。

 

4.同人ゲームを保存・保管する場をつくる
ボードゲームの祭典である『ゲームマーケット』では数多くの国内サークルが制作したゲームを販売します。しかしながら、個人規模で活動しているところも多いため、生産数が少なく絶版になってしまうゲームがほとんどです。シュピーリオテークは国産ボードゲームのアーカイブ機関としての役割をも担います。

 

(※上図は設立する図書館の室内イメージ図です。)

 

 

■みんなが笑顔になる魔法のゲーム

 

卓を囲んだプレイヤー全員が笑いや楽しさを共有できる。そして新たな会話が生まれ、また笑いが生まれる。ボードゲームは人と人とをつなぐきっかけとなるもの。子どもからお年寄りまで、年齢を超えて楽しめるもの。そのような暖かい空間を創出するものだと、私は考えております。シュピーリオテークを通して、皆様のもとへ暖かい空間をお届けいたします。

 

プロジェクト実現のためにみなさんの力を貸してください。

 

 

 

~Spieliothek Sapporoの詳細~

『Spieliothek Sapporo』で提供予定のサービスは現在以下の通りです。

1.貸出(個人向け)

来客された個人のお客様への有料貸出。貸出期間は最大7泊8日で、貸出価格は1個につき200円~500円。必要に応じてルール説明をし、無料試遊スペースも提供予定です。

2.貸出(法人・教育機関向け)

企業や教育機関など法人様への貸出。企業内研修やレクリエーション教材として定期的にボードゲームを提供します。

3.各種イベントなど

月に1~2回の頻度で交流会などのイベントを実施します。

 

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆ 引換券に関して ◇◆◇◆◇◆◇◆

ご支援いただきた方には、以下の引換券をお送りします。

 

・お礼状と報告書の送付

 

・オリジナルロゴステッカー

 

・オリジナルミープルストラップ

 

・館内展示物に使用するミープルへお名前を記載

 

・初年度の年会費免除

 

・おすすめのドイツゲームを1点プレゼント

 

・館内の目立つ箇所に一年間の広告掲載権

 

・一日館長権

 

・設立記念イベントへのご招待