プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

 

冒険家の父は、私にとっては「スーパーマン」だった

そして、その父と同じ舞台に立つことが、幼い頃からの夢だった。2017年1月「ダカールラリー」の舞台で、その夢を叶えます!

 

はじめまして。風間晋之介と申します。私は現在、モトクロスのライダーを経て、俳優活動をしています。14歳でモトクロスレースを始めて、16歳の時に単身アメリカへ渡米、現地の高校へ通いながら練習とレースに明け暮れ、帰国後もモトクロス一色で生きてきました。

 

しかし度重なる怪我などにも悩まされ、2010年にレースの世界からは一旦退き、俳優という次なる夢へと動きだしました。転身後はTVドラマ、映画、舞台へと精力的に活動をしていましたが、30歳を超えた時、ふと、自分が昔思い描いた夢のひとつを思い出しました。

 

それが「父と共にダカールラリーへ参戦する」という夢です。自分が30歳という年齢を越えた時、ライダーとしての限界が来る前に、夢をかなえるために動き出さなければと思いました。

 

ダカールラリーという世界最大のオフロードサバイバルレース。世界一過酷と言われるそのレースに、「親子2人」で参戦します。皆さん、どうか応援よろしくお願い致します!

 

今年5月、ダカールラリーの予選でもあるモロッコのラリーへ参戦、見事に予選を突破した。

 

父、冒険家「風間深志」の背中を追いかけて!父は憧れの存在だった。

 

私の父は、冒険家の風間深志。父は、オートバイによる人類史上初となる3つの偉業〈北極点到達〉〈南極点到達〉〈エベレスト6,005m地点到達〉を始め、あくなき挑戦を続ける「バイク冒険王」です。

 

幼い私の目には、父はなんでもできるスーパーマンのように写っていた。小さいころ、よくキャンプに連れていってもらっていた時、冒険家である父は、火を起こす事、テントを張る事、ナイフを扱う事、魚を、食料を獲ってくる事、バイクや車、様々な機械を操る事、子供がやりたくて出来ない事はなんでも出来ました。

 

父は、私のスーパーマンのような存在でした。

 

そういう父の背中を見ていくうちに、自然と父親へのリスペクトが生まれてきました。常に笑って優しくて、冒険へしばらく出かけてから帰ってきた時は嬉しかった。それくらいお父さん子でした。

 

10歳の時に、ジャパン・スーパークロスという、モトクロスバイクが球場の中を走り回り、華麗に数十メートルのジャンプを越えて行くレースを見た時に、僕の心は完全にモトクロスという競技に魅了されていました。

 

昨年11月メキシコ、バハ1000レース出場時

 

多くの人が忘れてしまう 幼い頃の夢を私は叶える

 

私は、幼い頃から父が冒険へ出かける背中をみて、いつか自分も北極点や南極点へ挑戦したいと夢を描いていました。いつか父と同じ舞台に立つと、幼心に思っていました。

 

しかし、大人になるに連れていつの間にか、幼い頃の熱い思いを忘れてしまっている自分がいました。いつしか私も30歳を超える年になり、ライダーとして、100%の力を出すことができない年齢的リミットを意識しました。それに気づいた時、幼いころの夢をふと思い出しました。父は当然ながら60歳を越えている。

 

「まだ間に合うなら挑戦しよう!」そう思い立ち「ダカール・ラリー」出場へ向けて動きだしました。父は、1982年に日本人として初めてこのダカールラリー(当時はパリ・ダカールラリー)へ出場した人でした。そして、2004年に再出場し、左足に大怪我を負ってしまいました。モロッコのリエゾン(非競技区間)で車線をはみ出し逆走してきたトラックと衝突し、左足が電柱に巻き付く様な酷い骨折をし、モロッコ、フランス、日本の病院で治療をしましたが完璧には治らず、膝から下がほぼ正常に機能しない大きな障害が残りました。約2年間、入退院、手術を繰り返しましたが、それ以上良くなる事は無く、バイクに自由に乗る事は出来なくなりました。

 

昨年11月、メキシコ、バハ1000出場時、コースについて相談し合う私達

 

「ダカール・ラリー」は、死者や負傷者が出るほどの世界一過酷なオフロードレース

 

私自身は、まだ経験したことないですが、出場した人々は、口をそろえてレースの過酷さを語ります。時折死者や負傷者も出るようなレースです。それ故、「全ての完走者が勝者である」という言葉が出場者全員の共通の認識となっています。

 

毎日荒れたオフロードを約600~800キロ走ります。それを約2週間。途中で起こるマシントラブルなども自分で修理しなければいけなく、体力と知力と、そして二週間のキャンプ生活に耐えられるだけのサバイバル能力も必要です。3600メートルの高地もコースのうちなので、高山病になる危険性もあるなど、日々変わる環境と危険なコースに、常に正確な判断をしなければいけない状況が続きます。

 

父は、過去にこのレースを経験した人、そして僕はモトクロスで腕を磨き、国際A級というカテゴリーまで到達した。その条件が揃っている今、幼い頃のただの夢が、叶えられる夢になりました。残念ながら父がライダーとして共に走る事は叶いませんが、私自身が、ライダーとしての本当の限界を迎える前に、この夢を叶えたいと思います。

 

昨年11月、バハ1000出場時、思う様に動かない足と悪路に苦戦する父

 

挑戦への詳細 
経験者の父の指導のもと、二人三脚で完走を目指します!


この歴史あるレースに僕ら親子で参戦し完走するという事がこのプロジェクトのゴールです。レースに参戦するには、多額の費用がかかります。現在スポンサーを探すために必死に走り回っていますが、まだまだ資金が不足しています。私達親子の夢の舞台への挑戦をどうか応援していただけないでしょうか。

 

開催日時: 

2017年1月2日〜2017年1月14日 

 

レースコース:

パラグアイ→ボリビア→アルゼンチン

 

昨年11月、バハ1000出場時の練習走行風景。150キロ以上でオフロードを駆け抜ける

 

 

親子での挑戦へ!
みなさんは、幼い頃の夢を忘れていませんか?

 

僕らがこのレースに参戦する事によって、夢を追う事の素晴らしさや、親子、家族の絆、自分の幼い頃の純真な心を思い出したり、見つめ直すきっかけにもなったらと思っています。

 

自分が幼い頃にみた夢なんて大抵忘れてると思います。幼い頃の家族、親子関係って変わってしまっているかもしれません。しかし、昔の気持ちを少しでも思いだせたら、ちょっと子供たちに優しくなれるかもしれない、いい格好してみようと思うかもしれない。家族との関係をより良くしようと思うかもしれない。そんな少しの優しさが自分を、周りを、世界を変える小さくて絶大な力になるかもしれない。そんな、小さなきっかけになったらいいなと思います。

 

夢をかなえる素晴らしさを伝えるために完走を目指して頑張ります!どうか、私達の挑戦への応援よろしくお願い致します!

 

 

 


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