解体目前の京王井の頭線3000系を再び首都圏へ。北陸発・帰還の旅
解体目前の京王井の頭線3000系を再び首都圏へ。北陸発・帰還の旅 2枚目
解体目前の京王井の頭線3000系を再び首都圏へ。北陸発・帰還の旅
解体目前の京王井の頭線3000系を再び首都圏へ。北陸発・帰還の旅 2枚目

支援総額

12,310,660

目標金額 8,801,000円

支援者
527人
募集終了日
2025年7月31日

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2025年06月17日 22:06

NPO法人きたぐに鉄道管理局 岩谷 淳平 様より応援メッセージをいただきました。

おかげさまで、多くの方のご支援に支えられ、ご支援総額が220万円を越え、25%を突破しました。
このプロジェクトにご共感・ご支援いただいた皆様に、心から感謝申し上げます

今回のクラファンにいただいている、賛同者様からのメッセージを順次、ご紹介させていただきます。

心温まる応援のメッセージを、本当にありがとうございます。

昨年末、岩谷様がクラウドファンディングに挑戦された際、私からもささやかながら応援の言葉をお送りしました。

そのとき「東京近郊で活躍した後に、第二の人生を送る車両」という表現を使わせていただきましたが、まさに私の脳裏に浮かんでいたのは北陸鉄道8000系の姿でした。

 

北陸と首都圏のあいだには、鉄道を通じた深いつながりがあると、私は信じています。

私自身、幼少の頃、上野駅にやってくるボンネット特急「白山」に心躍らせ、学生時代には、最後の力走を見せる489系「能登」の姿に感動しました。
そして、その記憶は今も鮮やかによみがえります。

3701号(8811号)のふるさとは井の頭線ですが、本来であれば1996年の廃車時に、真っ先に解体されているはずの片開車です。

第二のふるさとである北陸の地で、北陸鉄道の皆様・関係者様に支えられ、金沢の皆様と共に歩んだからこそ、令和の今日まで走ることができ、ここまでたくさんの方に親しまれた車両なのだと思います。

 

 

そして今日、この車両は、5編成10両が在籍した、北陸鉄道浅野川線8000系として最後の現存車両です。
もしこの車両が残らなかったら、「北陸鉄道浅野川線8000系」は写真や思い出の中だけの存在になってしまいます。


2つのふるさとを63年間も渡って駆け抜けた、3701号車(8811号)が、「2つのふるさとに架ける虹」となれるよう、どうか引き続きのご支援をお願い申し上げます。

岩谷様、お忙しい所素敵なメッセージを本当にありがとうございます。
この場を借りて御礼申し上げます。

リターン

10,000+システム利用料


alt

G-01【グッズで応援】『オリジナルクリアファイル』2枚セット

●オリジナルクリアファイル 2枚

申込数
76
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年3月

13,000+システム利用料


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G-02【グッズで応援】『オリジナルクリアファイル』『地下鉄電車保存会クリアファイル(イラストver)』計3枚セット

●オリジナルクリアファイル 2枚
●『地下鉄電車保存会クリアファイル(イラストver)』

申込数
8
在庫数
42
発送完了予定月
2026年3月

10,000+システム利用料


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G-01【グッズで応援】『オリジナルクリアファイル』2枚セット

●オリジナルクリアファイル 2枚

申込数
76
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年3月

13,000+システム利用料


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G-02【グッズで応援】『オリジナルクリアファイル』『地下鉄電車保存会クリアファイル(イラストver)』計3枚セット

●オリジナルクリアファイル 2枚
●『地下鉄電車保存会クリアファイル(イラストver)』

申込数
8
在庫数
42
発送完了予定月
2026年3月
1 ~ 1/ 90

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