「防災☆ママブック」被災地のママが教える、震災から我が子を守る術を紹介！

Sfmかもんです。
皆様のおかげで目標金額を達成することが出来そうです！
本当にありがとうございます！


10月2日（水）より、御縁を頂いて、東京ビッグサイトで行われた「危機管理産業展」にて、Sfm防災ママプロジェクト推進パートナーの公益社団法人危機管理協会さんのブースで、体験型セミナーの呼びかけやチラシ配り、この前防災ママサロンで受けた講座の話を来場者の方々にさせていただきました！

以下は協力してくれたSfm＠東京活動ママ、美樹ママの感想です。

 

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

Sfm＠東京活動ママ、美樹ママです。
皆様温かいご支援本当にありがとうございます。
「危機管理産業展」で感じたことをレポートさせていただきます。



この前の防災ママサロンで、「哺乳瓶やミルクはどうする？」って話が出たと思うんですが、隣の隣のブースが使い捨て哺乳瓶のブースで、洗浄・消毒済みの哺乳瓶で未開封であれば5年間無菌で備蓄出来る哺乳瓶がありました！！

実際に危機管理協会の方とヒートパック(発熱剤)を使って、手早くミルクを作るにはどうしたらいいか？など企業さんたちとお話させていただきました♡

 

チラッとイベントを回って、エアーベビーベッドやエアー座布団が展示してありました。座布団はおくるみや授乳枕・産後クッションなどになるそうです。エアーだと冷たそうだけど、実際に座布団に座ってみたら暖かく、お年寄りや妊婦さんを冷えから守れるように作ってあるんです(^^)

 

静岡ではママ目線で考えた家族防災講座をやっていて、講師の方はママだそうです！！

 

お手伝いしたブースの近くに震度7を体験出来る車があって揺れる度にガタガタって音を立てながら揺れてる車が怖かったし、地震速報のアラームがなる度にビクっとしてしまいました。

 

それを見てた来場者の防災士の方に、「怖くて目を背けてた部分があるんじゃないか？現実をしっかり見ないと命は守れないし、母親なら尚更だよ！」と言われてドキッとしてしまいました。

 

正直、防災ママサロンを受ける前までは、地震は他人事ではないのは分かってるんですが怖くて考えないようにしてました。旦那さんが阪神淡路大震災で被災していて、余計に怖くてしまって目を背けてた自分がいました。

 

防災ママサロン、このイベントに参加させて頂いて『なんとかなる』では、どうにもならないって事を改めて知り、意識が変わりました。

 

早速今日もらった資料や防災ママブックを見ながら、うちにある防災バッグをチェックし直してみます！

 

男性ばかりのブースなので、何でいるの？と疑問に思って話しかけてくださる方が多くて…笑
幼稚園の娘がいる。と話すと「え！？」と驚く方ばかりでしたが、「同じ親同士子どもを第一に考えてるのは同じだね。」と言っていただき、防災ママブックを絶賛してくれました♡

 

「素晴らしい！」って声が沢山聞けて、嬉しかったです！！

 

ママ目線で子どもを守る防災、大切さを一緒に伝えて行けたらと思います‼

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊



休憩時間に、会場をママたちと廻って色々な商品を見てきましたが、B　to　Bの展示会とはいえ、企業の危機管理、備蓄品としての備えは日々進化しているとのことでしたが、家庭で家族を守り切るという発想、それに対応する商品開発はまだまだ大きな余地があると感じました。
 

たくさんの皆さんが私たちに託していただいた想いをいつも心に置き、
私たちママのリアルと、ものづくりのプロの企業、防災のプロの危機管理協会さん、
この最強タッグで、子どもを守るママになるための、様々な取り組みを始めます！


本当にありがとうございました！
残り1時間、どうぞよろしくお願い申し上げます！