【福井県大野市】満点星空オートキャンプ場をスターランドに作りたい！

私たちのプロジェクト「満点星空キャンプ場」に対する温かいご支援と応援をいただき、心より感謝申し上げます。皆様のおかげで、無事目標金額に達成することができました！

スターランドさかだに運営協議会一同、感激しております。そして、オートキャンプ場オープンに向けての資金が集まり、キャンプ場の運営に向けて準備にも気合が入り、背筋が伸びる思いです。

 

残り２日と短い期間にはなりますが、ネクストゴールとして、100万円を目標に引き続きご支援をお願いいたします。

資金の使途といたしまして、キャンプに係る貸し出し用品、並びに星空鑑賞用備品をさらに充実させるために使用させていただきます。

 

仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金を元に購入はさせていただく予定ですが、皆様からの多くのご寄付いただけますと幸いです。

 

 

 

本プロジェクトは大野市が「ふるさと納税型クラウドファンディング」の対象事業として認定しています。寄附の方法は通常のクラウドファンディングと同じですが、実質負担2千円で寄附できるメリットがあります。※確定申告が不要なワンストップ特例制度の申請をご希望の方は、ページ下部に留意事項を記載しておりますので、必ずご確認ください。

 

 

▼自己紹介

 

はじめまして！プロジェクトページをご覧いただきありがとうございます！

 

スターランドさかだにひまわり畑にて

 

スターランドさかだに　支配人　野﨑　竜陽(のざき　りゅうや）です。

福井県出身の28歳。岐阜県の大学に4年間、東京の建設会社に就職し4年間の計8年間福井から離れていました。祖父母が福井県大野市阪谷地区に住んでおり、小さい頃から阪谷のお米、野菜を食べ、自然の中で遊び育ちました。コロナ禍も落ち着き、帰省した際、故郷さかだにの過疎化、高齢化を目の当たりにしました。福井から1度離れたからこそ見えてきた地元の良さがたくさんあることに気づきました。「このままでは大事な場所やものを失ってしまう。大野、阪谷を盛り上げたい！食、自然、伝統、文化を未来に残したい！」という思いで東京からUターンしてきました！

 

 

「スターランドさかだに」は阪谷地区にある地域振興施設で、大野産のおそばを食べることができ、そば打ちなどの体験やBBQなどが楽しめます。(土・日・祝の限定営業　そば処11:00～14:00)    

 

敷地面積：7520㎥／建物延べ面積:785㎥を有する阪谷地区の地域振興を担っている施設です。 

 

「スターランドさかだに」の管理運営を担っているのが、阪谷地区の活性化や観光振興を目指す有志グループ「スターランドさかだに運営協議会」で、私も協議会の一員として「スターランドさかだに」の支配人を務めています。私たち協議会のメンバーは、地域の魅力を再発見し、新たな可能性を模索するために日々奮闘しています。ぜひ最後までプロジェクトの内容を見ていただけると嬉しいです！

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

「スターランドさかだに」は、平成12年に整備され、阪谷地区の住民をはじめ、市民や観光客から親しまれてきました。ところが、近年はコロナ禍の影響もあり、令和３年４月からは休業していました。

 

　　令和５年８月に南六呂師エリアが星空保護区®に認定され、中部縦貫自動車道路の県内全線開通が控えるなど、大野市が大きな転機を迎えつつあるなか、地域住民を中心に何とかこの施設を残し、阪谷を盛り上げたいという有志が集まり「スターランドさかだに運営協議会」を結成、令和5年5月に2年間の閉館を経て再オープンを果たしました。

 

　「スターランドさかだに」は大野市が所有する施設であり、業務委託という形で「スターランドさかだに運営協議会」が運営しています。施設は令和9年に市から協議会に譲渡される予定で、協議会には譲渡までに自力で持続可能な施設にしていかなければいけないという使命があります。

 

 

　協議会は学校の校長経験者で、阪谷をよくする会会長も務めている中出良一会長を筆頭に、さかだにそば愛好会会長、さかだに特産工房代表の個人農家、阪谷地区にあるワイナリーの代表、地域の建設会社の代表、元県庁職員などがおり、経営者、教育者、生産者などの様々な分野に特化したメンバーで構成されています。

 

　阪谷地区でも過疎化、高齢化が進んでいますが、「スターランドさかだに」は地区の祭りや催し物を開催する場所として長年利用されており、阪谷地区の地域振興施設として重要な役割を担っています。

 

　そんな「スターランドさかだに」にオートキャンプ場を整備し、さらなる地域活性化を目指していきたいと考えています。地域の未来を切り開くこのプロジェクトに、皆様方の応援、ご支援が必要です！

 

 

▼プロジェクトの内容

 

2025年3月下旬に「スターランドさかだに」敷地内(どんぐりの林)に新たに『満点星空キャンプ場』をオープンさせたいと考えています。

 

このキャンプ場は、過疎化が進む大野市阪谷地区において、地域の活性化と観光振興を促進し、地元の魅力を発信する一助となることを目指しています。具体的には、オートキャンプを通して多くのお客様に足を運んでいただき、キャンプ場から見える阪谷地区の田園風景や、地元の農家さんが栽培した美味しいお米や野菜、「スターランドさかだに」でのそば打ちなどを楽しんでいただき、大野の良さ、阪谷の素晴らしさを感じてもらいたいと考えています。

 

また、星空保護区®に認定された南六呂師エリアからほど近い阪谷地区で存分に星空を楽しんでいただけるよう、リクライニングチェアやハンモックなどを導入し、満天の星空を鑑賞できるエリアを作ります！

 

▼キャンプ場案内

全11区画車の乗り入れ可能！

 

 

BBQ炉付きサイトが10区画！

 

 

 

屋外トイレ・炊事場完備！

トイレは男女別水洗式洋式トイレでバリアフリートイレもあります！

炊事場は広々しており、皿などの洗い物にお使いいただけます！

 

自然豊かで大野盆地を一望できる区画や、棚田や山々など自然を感じられる区画があります！

 

阪谷地区から見上げる満天の星空は絶景です！

自然が作り出す癒しの空間です！

時期や天候によっては、きれいな天の川を見ることもできます！

 

「スターランドさかだに」の敷地内では２頭のヤギを飼育しています！ ２頭は兄弟で、小柄で人懐っこく、おとなしい性格なので、安心して触れ合うことができます。

 

▼資金の使い道

 

・キャンプに係る貸し出し用備品(テント・チェア・焚火台・寝袋等)

・星空鑑賞用リクライニングチェア

 

 

▼最後に

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

 「スターランドさかだに」は令和9年に大野市から「スターランドさかだに運営協議会」に譲渡される予定です。 

それまでに、自力で持続可能にしていかなければなりません。そのためにもこのオートキャンプ事業は柱の一つになると考えております。 

また、オートキャンプを通して大野、阪谷の魅力を感じてもらいたいと強く思っております。 

この事業を遂行し、「スターランドさかだに」を運営し続けるには皆様のご支援・応援が必要です。 私たちに共感してくださり、応援していただければ嬉しいです。 

ご支援ご協力のほどよろしくお願いいたします。   

 

是非、一度「スターランドさかだに」に足を運んでくだされば幸いです！

 

 

■本プロジェクトにおける寄附の流れ

本プロジェクトは、大野市が「ふるさと納税型クラウドファンディング」の対象事業として認定しています。 そのため、本プロジェクトに対する個人による寄附はふるさと納税の対象となり、ご寄附頂いた額に応じて、個人住民税等から一部が控除されます。（企業版ふるさと納税の対象ではないため、法人による寄附はふるさと納税の対象となりません。） 　寄附金は大野市がふるさと納税として受領し、その寄附金からサイト手数料を除いた額を、補助金として実行者に交付します。

■ワンストップ特例制度の申請をご希望の方へ　ふるさと納税制度の適用において、確定申告が不要となるワンストップ特例制度の申請をご希望される場合、翌年の1月10日（必着）までに、大野市に申請書をご提出いただく必要があります。（期日を過ぎた場合、確定申告が必要になります。）　プロジェクトが成立して寄附金額が確定した後に、大野市から寄附金受領証明書とともにワンストップ特例申請書の様式をお送りします。

■個人情報の取り扱いについて 　本プロジェクトは大野市の「ふるさと納税型クラウドファンディング」の対象事業に認定されたプロジェクトであり、寄附者様の個人情報は、大野市及び事業の実行者にも提供されます。　この点をご了解頂いたうえで、ご寄附をお願いいたします。

 

 

 

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20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。

 

酒類販売管理者標識

・販売場の名称及び所在地：白山やまぶどうワイン(福井県大野市落合2-24)

・酒類販売管理者の氏名：野﨑　竜陽

・酒類販売管理研修受講年月日：2024年8月2日

・次回研修の受講期限：令和9年8月1日

・研修実施団体名：大野小売酒販組合

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