シュタイナー教育で発達障がい児をサポート。「らしさ」を伸ばす

シュタイナー教育で発達障がい児をサポート。「らしさ」を伸ばす

寄付総額

2,901,000

目標金額 2,700,000円

寄付者
113人
募集終了日
2020年1月31日

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プロジェクト本文

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シュタイナー教育とモンテッソーリ教育を活用して、発達障がいを持つ子どもたちを支援しています。1人1人の個性を見出し、「自己教育力」をベースにした生きる力を育むことを目指して、多くの子どもたちを受け入れるために、送迎用の駐車場スペースを拡大します。

 

教育理論を活用して

子どもたちが生きる力を育む。

 

はじめまして、広島大学 文学研究科応用哲学・古典学講座 教授の衛藤吉則と申します。

 

私は、広島大学で、主に、世界的に知られるシュタイナー教育※1について思想面からの研究と、シュタイナー理論とモンテッソーリ理論※2による発達障がい児療育への応用を研究しています。

 

※1.ルドルフ・シュタイナーの提唱した教育理論。教育芸術を通して、1人1人の個性を見出し、年齢にふさわしい教育環境を整えることで、自由な大人へと成長することを目指す。

 

※2.マリア・モンテッソーリの提唱した教育理論。「子どもには、感覚を通して自分を育てる力が備わっている」という「自己教育力」の存在がモンテッソーリ教育の前提となっている。

 

こうした大学での研究・教育の一環として、発達が気になる子どもたちに対するシュタイナー教育とモンテッソーリ教育の有効性を検証すべく臨床施設「NPO法人シュタイナー&モンテッソーリ・アカデミー」を設立しました。

 

このNPO活動は、シュタイナー療育センターやモンテッソーリ教育センター・学会などの支援を得て、また北九州の自治体・学校・療育センター・医師たちと連携して、大学の研究事業として進められています。また、両メソッドを用いた療育支援や臨床データの収集を通して、その有効性を実証することを目的として平成30年度より科学研究費助成事業による財政支援も受けております。

 

実践研究の成果は、大学での講義、学会発表、学会誌への投稿、講演活動、ホームページを通して広く公表していっています。大学による地域貢献事業として、この実践を通じて、発達が気になる子どもたちにふさわしい学習の機会を提供し、有効な体験型実践モデルを社会に提案できればと考えています。

 

 

発達障がい・学習障がいという概念が1960年代にアメリカで出されてからすでに半世紀が経過します。わが国では、2005年以降、法的整備(発達障害者支援法施行・改正や児童福祉法改正)も進み、公的支援の下、民間の「児童発達支援(6歳未満)」「放課後等デイサービス(6-18歳)」事業が展開されています。

 

しかし、民間の支援事業やサービスの実態は、学校の宿題のサポートや簡単な遊びしか提供できておらず、多様な障がいや発達をふまえた体系的な療育が行われているとは言い難い状況にあります。

 

そこで、2018年に立ち上げた「シュタイナーハウス・モモ」では、発達が気になる幼児や小学生に対してシュタイナー教育とモンテッソーリ教育に基づく体験型療育の実践を進めてきました。

 

頭と心の全体を使った療育を通して、全く学校に行けなかった子どもや発達障がい児が、「勉強って楽しい!」「モモにまた行きたい」と通所を楽しみにし、積極的に学ぶまでに変化しています。

 

おかげさまで参加したいという多くのご要望をいただいています。しかし、駐車場スペースに限りがあり、多くの子どもたちを受け入れるための運営ができない課題があります。そこで今回、広島大学が新たに始めたクラウドファンディングに挑戦することにしました。さまざまな子どもたちが自分らしさを大切にしながら学びを楽しみ、生きる力を育んでいけるよう、ご寄附をどうぞよろしくお願いいたします。
 

NPO法人メンバー

 

 

発達障がいを持つ子どもたちのための

シュタイナーハウス・モモ

 

私は、大学での経験を活かして、「NPO法人シュタイナー&モンテッソーリ・アカデミー」を立ち上げ、2019年4月に、その実践の場となる「シュタイナーハウス・モモ」と「モンテッソーリ・子どもの家」が多機能型児童通所事業所(児童発達支援事業・放課後等デイサービス)の認可を受けました。

 

ここでは、今日の発達障がい児教育をめぐる閉塞状況を克服すべく、発達が気になる子どもたちに対して、シュタイナー教育とモンテッソーリ教育を施しています。両教育は障がい児教育の領域で100年近い実績を重ね、世界的に高い評価を受けています。療育には、両教育の専門家に加え、保育士、助産師、児童指導員が当たり、新たな「発達障がい児教育における体験型療育モデル」を構築することを目指しています。現在は不登校児1名、自閉症児6名、ダウン症児1名を受け入れています。

 

「モモ」というのは、シュタイナー学校の卒業生であるミヒャエル・エンデのお話『モモ』に由来します。そこに登場する純粋な気持ちで人の気持ちに耳を傾けることのできる少女モモと、丁寧でゆっくりと本当の時間の過ごすカメのような生き方が私たちの目指すものとなります。
 

玄関にあるカメです

 

 

夢を一緒に実現しよう!

という方の応援でスタート。

 

不登校の子ども、発達障がいを含む心と体に障がいをもつ子どもなど「学校教育に馴染めない子どもたち」の力になりたいという願いは、私の学生時代からの夢であり、課題でもありました。ただ、大学の教員となってからはその夢はそのままにして、問題のある教育現実の改善に向け、学内外でシュタイナー教育思想を中心に理想的な教育の原理を考究してきました。

 

そうした中、大学の私の講義に出ていた社会人の方が、資金面のサポートも含め、私の夢を一緒に実現しようと声をかけてくださり、実現に向けて動きました。

 

その後、市役所や多くの教育関係者の支援を得てNPOを立ち上げることができました。ただ、実施の目処が立ち始めたころ、その方は病気でお亡くなりになりました。後で知りましたが、末期のがんで、命のギリギリまで活動を支援することを生き甲斐とされていたようです。

 

今、私たちの小さな施設が存続し、子どもたちとスタッフが生き生きと活動できているのはその方のおかげだと今でも感謝しています。
 

 

 

子ども一人ひとりの

善さやすばらしさを引き出す。


現在、実施しているシュタイナー教育に基づく療育は、子ども一人ひとりの内側からの力(興味・欲求・関心・イマジネーション・感性・創造力)を大切に育むことを目的としています。どんな人も必ず、「その人らしい善さやすばらしさ」を内に秘めています。

 

シュタイナーハウス・モモは、子どもたちのその部分に注目し、一人ひとりに寄り添い、「らしさを伸ばす」内側からの教育をめざしています。そのためには、子どもたちの頭だけでなく、意志や感情や体を含めた全体に働きかける必要があります。外側から大人が期待する子どもに導いたり、オールマイティで均質的な能力を身につけさせようとしたりはしません。

 

シュタイナー教育やモンテッソーリ教育は、そのようなアプローチに適しています。子どもたちの興味があるテーマを見出し、それについて体験を通じて長期的に学び深めるシュタイナー教育のエポック授業(周期集中授業)の実践を紹介します。

 

1.土と関わり、土から学ぶ
土に焦点を当て、粘土造形や泥遊びから物作りへ。さらには子どもたちの好きな恐竜や化石を含めた大地や地球の歴史へと体験と学びを深めます

 


2.身体を動かす

「はうこと」「螺旋に添って内に、外に動くこと」「バランスをとること」は内的な均衡感覚を鍛えてくれます。シュタイナー教育では、乳幼児期に欠如しがちな「重力に一生懸命抵抗して四肢や感覚を十全に動かすこと」を取り戻すことで心身の調和を図ります。

 


3.芸術活動-水彩画(ぬらし絵)
シュタイナーの芸術療法では、水彩画(ぬらし絵)を行います。線描として絵を描くというよりも「色に親しみ、色と遊ぶ」という感じです。子どもたちは、色の広がりや重なりを、色と一つになって集中して楽しみます。

 

 

3.ひらがなと算数―芸術的に学ぶ
知識の記憶に偏る学校での学びは勉強の意欲を失いがちです。中には勉強というだけで過呼吸を起こし不登校になった児童もいます。そこで、文字は絵やお話を通して、算数は美しい図形を通して体全体で感じとって学びます。

 


4.治療教育としての養蜂
シュタイナーの治療教育にならい養蜂活動を行っています。古来、蜜蜂と人間の関係は深く、蜂蜜やその香りは健康や治療に役立つとされてきました。子どもたちや保護者と採蜜をし、蜜の香りに満たされた部屋で蜜蝋や蜜蝋クリームを作りに取り組んでいます。

 

 

私たちは、子どもの教育に先立ち、教師自身の自己教育を第一に置き、私たち教育者自身がとらわれのない純粋な心をもてるよう、日々、内省に努めています。教師が偏見のある「色眼鏡」をかけていては子どもを正しく理解できず、子どもも私たちを信頼の置ける大人として認めてくれないからです。濁りのない清らかなまなざしでもって、子どもの「生きづらさの根源的な要因」と、その子の輝きを支える「その子らしさ」を洞察するよう心がけています。

 

 

教育を受けた

子どもたちのエピソード。

 

シュタイナーハウス・モモで教育を受けた子どもの親御さんからいただいたエピソードを紹介します。

 

<幼児>

異なる世代のお兄ちゃん達が模範を示してくれるので、保育園などでは得られない刺激を受けています。元々公園遊びは好きでしたが、モモに通うようになってから、遊び方に変化が見られます。遊具がなくても、咲いている草花に関心を示したり、小枝を拾って地面に何かを描いたり、枯葉を踏む音を楽しんだりと、自然の中での遊びを満喫できるようになってきました。自然と身体を動かすのが上手になり、活発な性格になりました。
 

 

<1年生>

年長まで何事にも、自信なく活動していました。失敗を怖がり、やるまえからできないと言ってやりませんでした。モモには、行きたくないと言ったことが一度もありません。逆に、あと何回寝たらもモモにいける? と、きいています。さまざまな体験をさせてもらい、偏食もだいぶ改善してきましたし、個性を尊重してくれて、否定しないモモの方針のおかげで、自信がついてきました。

 

<5年生>

モモの活動を通して欲求が満たされているようで、刺々しさが少し落ち着いてきました。息子にとって頼れる大人が増えたことや褒められる機会が増えたこともあると思います。親にとっては、子どものことを相談できる場所ができたことや、子どもと向き合うのに一番難しい時間帯である放課後から食事までの時間に少し余裕ができたこと、それに子どもを大事にしていただいている安心感が生まれました。

 

 

 

教育理論への

関心の高まりと課題。

 

近年、シュタイナー教育やモンテッソーリ教育への関心が高まっています。その背景には、人間を精神を含めた深い次元でとらえなおしたいという時代の要請ではないかと思います。特に、両教育は障がい者教育の分野で成果をあげてきたことも、関心の高まりの要因の一つだと思います。

 

おかげさまでウェブサイトを見ていただけたり、相談支援専門員や医師、公的機関からの助言、口コミで希望してくる方が多くおられます。

 

その結果、子どもの増加に伴う送迎用の駐車スペースを確保することが難しくなっています。私たちはスタッフが療育に集中でき、保護者にも教育を見てもらえる環境を作るため、子どもたちの送迎はできるだけ保護者にお願いしています。現在、近くの空き地を購入し駐車場として利用していますが、スタッフの車を停めると2台分の予備スペースしかありません。4月には子どもたちの数が増え、送迎車の出入りが増えるのでこのままでは厳しい状況となります。

 

そこで、今回は、新たに駐車場スペースの確保を達成するためにクラウドファンディングに挑戦することにしました。工事は2020年2月から開始し、200万円ほどかかります。今後、研究や施設の発展に向けて必ず実現させなければいけないと考えております。

 

「シュタイナーハウス・モモ」で受け入れられる子どもたちを増やし、「発達障がい児療育への応用」をテーマに大学でのさらなる教育研究活動を進展させていきます。

 

駐車場予定地

 

 

自分らしさを大切にしながら

成長していける場を目指して。

 

シュタイナーハウス・モモは、発達になんらかの障がいをもつ子どもたちが、生き生きと活動し、自分らしさを引き出すことのできる温かい家庭的な場所です。私たちはいつも子どもの個性と未来をみつめ、子どもたち一人ひとりの自立をサポートしています。

 

こうした積み重ねの先に、「シュタイナー教育とモンテッソーリ教育に基づく体験型療育モデル」を確立し、困っている子どもたちや保護者、そして社会に貢献できればと思っています。また、将来的にはその実績を国内外に発信できればと思っています。

 

発達に障がいをもつ子であっても、自分らしさを大切にしながら成長をしていける場を充実させていくために、ぜひご寄附をよろしくお願いいたします。

 

 


※寄附金領収書の日付はREADYFORから広島大学に入金がある2020年3月の日付になります。他のギフトとは別途、準備が完了次第送付いたします。


※寄附金領収書のお名前は、ギフト送付先にご登録いただいたお名前となります。


※本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関する条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。

 

 

税制上の優遇措置について

 

広島大学へのご寄附に対しましては、確定申告を行うことにより
税制上の優遇措置が受けられます。
(詳細はこちら:https://www.hiroshima-u.ac.jp/iagcc/katudou/kifu/tax

 

なお、寄附金領収書はREADYFOR株式会社を通じて寄附金が広島大学に
入金された日付で発行いたします。
 
 広島大学への入金は募集終了の翌々月になりますので、税制上の優遇措置を
お考えの方は対象となる年にご注意ください。
 
(例)募集期間が2019年12月31日までのプロジェクト:
寄附金領収書は、2020年2月の発行となります。また、寄附金領収書の日付は、2020年2月の日付となります。
 

【個人の皆様】
◎税制上の優遇措置
1. 所得税の寄附金控除
寄附された年の課税所得から控除を受けることができます。
 
【例1: 年収700万円、配偶者、子ども2名の家族構成の方が、本学へ
50,000円寄附された場合】
所得税率 10%
所得税の軽減額 =(50,000円 - 2,000円) × 10% = 4,800円
 
【例2: 年収500万円、配偶者、子ども2名の家族構成の方が、本学へ
50,000円寄附された場合】
所得税率  5%
所得税の軽減額 = (50,000円 - 2,000円) × 5% = 2,400円
 
上記の金額はあくまでも目安です。
実際には、収入金額や家族構成のほか、各種の所得控除等により
軽減される金額は異なりますので、ご注意ください。
※寄附金額は、総所得金額等の40%が上限です。また、所得税額控除額は、
その年の所得税額の25%が上限です。
※収入金額や家族構成のほか、各種の所得控除等により軽減される金額は
異なりますので、ご注意ください。
 
2. 個人住民税(道府県民税・市町村民税)の寄附金税額控除
寄附された翌年の個人住民税から控除を受けることができます。
 
税額控除額 = ( 寄附金額 - 2,000円 ) × 控除率
※寄附金額は,総所得金額等の30%が上限です。
※控除率は,以下のとおりです。
都道府県から指定を受けた場合の控除率  4%
市区町村から指定を受けた場合の控除率  6%
都道府県・市区町村の両方から指定を受けた場合の控除率  10%(4% + 6%)
 
【例1: 広島県東広島市にお住まいの方が、本学へ50,000円寄附された場合】
税額控除額 = (50,000円 - 2,000円) × 10% = 4,800円
(県民税:1,920円,市民税:2,880円)
 
【例2: 広島県A市にお住まいの方が,本学へ50,000円寄附された場合】
税額控除額 = (50,000円 - 2,000円) × 4% = 1,920円
(県民税:1,920円)
 
◎個人住民税の税額控除を受けることができる方
寄附された年の翌年1月1日現在,指定団体(※)にお住まいの方は,
個人住民税の寄附金税額控除の適用を受けることができます。
 
※指定団体について
本学に対する寄附金を寄附金税額控除の対象として条例で指定している
都道府県・市区町村
(広島県、東広島市、広島市、福山市三原市、廿日市市、北広島町)
 
今後,上記の地方団体以外からも指定を受ける可能性がありますので,
お住まいの市区町村へお問い合わせください。

【法人の皆様】
寄附金の全額を損金算入することができます

 

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プロフィール

1961年生まれ。福岡県出身。教育学博士。シュタイナー教育思想や近代日本思想を研究。主要著作:『シュタイナー教育思想の再構築-その学問としての妥当性を問う』ナカニシヤ出版、2018年、『西晋一郎の思想-広島から「平和・和解」を問う』広島大学出版会、2018年、『松本清張にみるノンフィクションとフィクションのはざま―「哲学館事件」(『小説東京帝国大学』)を読み解く』御茶の水書房、2015年、『岩波応用倫理学講義6 教育』岩波書店、2005年[共著]、『仙厓』西日本新聞社、1998年[編著]。

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ギフト

3,000


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お気持ちコース

■ 感謝の気持ちを込めて御礼のお手紙をお送りします。

■ 寄附受領書
(領収書の日付はREADYFORから広島大学に入金がある2020年3月の日付になります。他のギフトとは別途、準備が完了次第送付致します。)
※寄附金領収書のお名前は、ギフト送付先にご登録いただいたお名前となります。

申込数
47
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年3月

10,000


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【シュタイナーハウス・モモを応援】事業報告書

■ 事業報告書(概要版:PDF)

■ 報告書にお名前掲載(希望制)

■ 感謝の気持ちを込めて御礼のお手紙をお送りします。

■ 寄附受領書
(領収書の日付はREADYFORから広島大学に入金がある2020年3月の日付になります。他のギフトとは別途、準備が完了次第送付致します。)
※寄附金領収書のお名前は、ギフト送付先にご登録いただいたお名前となります。

*配送予定月は、報告書に合わせて設定。そのほかのものは順次お送りします。

申込数
46
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年5月

3,000


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お気持ちコース

■ 感謝の気持ちを込めて御礼のお手紙をお送りします。

■ 寄附受領書
(領収書の日付はREADYFORから広島大学に入金がある2020年3月の日付になります。他のギフトとは別途、準備が完了次第送付致します。)
※寄附金領収書のお名前は、ギフト送付先にご登録いただいたお名前となります。

申込数
47
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年3月

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【シュタイナーハウス・モモを応援】事業報告書

■ 事業報告書(概要版:PDF)

■ 報告書にお名前掲載(希望制)

■ 感謝の気持ちを込めて御礼のお手紙をお送りします。

■ 寄附受領書
(領収書の日付はREADYFORから広島大学に入金がある2020年3月の日付になります。他のギフトとは別途、準備が完了次第送付致します。)
※寄附金領収書のお名前は、ギフト送付先にご登録いただいたお名前となります。

*配送予定月は、報告書に合わせて設定。そのほかのものは順次お送りします。

申込数
46
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年5月
1 ~ 1/ 5

プロフィール

1961年生まれ。福岡県出身。教育学博士。シュタイナー教育思想や近代日本思想を研究。主要著作:『シュタイナー教育思想の再構築-その学問としての妥当性を問う』ナカニシヤ出版、2018年、『西晋一郎の思想-広島から「平和・和解」を問う』広島大学出版会、2018年、『松本清張にみるノンフィクションとフィクションのはざま―「哲学館事件」(『小説東京帝国大学』)を読み解く』御茶の水書房、2015年、『岩波応用倫理学講義6 教育』岩波書店、2005年[共著]、『仙厓』西日本新聞社、1998年[編著]。

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