支援総額
目標金額 1,500,000円
- 支援者
- 285人
- 募集終了日
- 2023年8月31日
311人募集中!|311子ども甲状腺がん裁判応援サポーター
#災害
- 総計
- 294人
希望のまちを諦めない、抱樸をひとりにしない|緊急プロジェクト
#まちづくり
- 現在
- 47,532,000円
- 支援者
- 2,409人
- 残り
- 20日
原発に頼らない社会を。市民から世界へ37年の情報発信を継続したい
#国際協力
- 現在
- 845,000円
- 支援者
- 73人
- 残り
- 10日
年末年始に孤立する若者からのSOS|緊急食糧支援2024 冬
#子ども・教育
- 現在
- 6,673,000円
- 寄付者
- 314人
- 残り
- 38日
【緊急支援】レバノンの人道的危機にご支援を
#国際協力
- 現在
- 660,000円
- 寄付者
- 68人
- 残り
- 18日
里山と共に生きるJIKE STUDIO|奇跡の田園風景、柿畑を守れ
#地域文化
- 現在
- 13,450,000円
- 支援者
- 346人
- 残り
- 10日
貧困や虐待等で親を頼れない若者が将来を諦めず生きていける伴走支援を
#子ども・教育
- 現在
- 6,562,000円
- 支援者
- 337人
- 残り
- 12日
プロジェクト本文
終了報告を読む
3.11大震災後の東日本で初めて「被災原発」の再稼働!?
東北電力は2024年2月に女川原発2号機を再稼働すると公表しています。岸田政権の原発推進のかけ声を受け、3.11大震災後の東日本で初めて、12年以上動いていない原発が動かされようとしています。しかし女川原発は、事故を起こした福島原発と同じ型(沸騰水型 BWR)の古い原発(70年代設計のMarkⅠ改良型)であり、何度も基準地震動(原子力施設の設計に際して想定する最大の揺れ)を超える地震に見舞われた「被災原発」です。現在の基準地震動である1000ガルに耐えられる保証はありませんし、1000ガルを超える地震が来ない保証もありません。
東北電力女川原子力発電所 (c)FoE Japan
今の避難計画では逃げられない!
さらに「今の避難計画では逃げられない」ことが、石巻市民が訴えた裁判の中で、誰の目にも明らかになりました。大事故が起きても、一時集合場所へのバス配備はできず、避難者の被ばくを検査する「検査場所」は開設できず、受付ステーションでは大渋滞が発生します。住民は原発30km圏から脱出できません。
宮城県民は再稼働に同意していない!
村井宮城県知事は女川原発再稼働に「地元同意」を表明した際に「県民の総意」だと言いましたが、とんでもありません! 県民からの意見聴取も意向調査も行わず、「県民投票」を求める11万超の署名もないがしろにした「県民置き去り」の表明だったのです。宮城県民の間には、再稼働への根強い不安や疑問、そして広範な反対の世論があります。
「原発」県民投票条例の制定を求めて、宮城県議会の傍聴席を埋め尽くした県民 (c)Nobu Sato
反対世論を示す意見広告を地元紙に出したい!
私たちは、それらの県民世論を示すために、この秋、宮城県の地元紙「河北新報」に「ストップ!女川原発再稼働」の意見広告を出す計画を立てました。賛同者一人一人のお名前を紙面に掲載し、「私たちは決して女川原発再稼働を認めていない」という思いを目に見える形にする“紙面デモ”と位置づけ実現する決意です。
ともに女川原発再稼働反対の声を!
これは同時に、岸田政権の原発回帰政策に対する異議申し立てであり、今も放射能汚染の被害に苦しむ福島県民を始めとする人々への連帯を込めた取り組みとなります。ぜひ多くの宮城県民さらに全国の皆さまに、この“紙面デモ”=意見広告運動にご賛同・ご協力いただきたく、心よりお願いいたします。紙面を通じて、ともに女川原発再稼働反対の声をあげていきましょう。
「ストップ!女川原発再稼働」意見広告の会
ウェブサイト https://stop-onagawa-nuke.jp
TEL 080-1673-8391 FAX 022-356-7092
意見広告の掲載は、2023年9月中旬~下旬、宮城県の地元紙「河北新報」を予定しています
今後の活動報告で、意見広告の内容、紙面掲載日などをお伝えしてまいります。
紙面デモ(意見広告)運動 呼びかけ人
・明日香壽川(東北大学教授)・安達喜美子(仙台朝市保育園園長)・阿部忠悦(大崎住民訴訟原告団長)・砂金直美(弁護士・宮城県護憲平和センター理事長)・板垣乙未生(東北大学名誉教授・みやぎ憲法九条の会事務局長)・岩倉政城(歯科医師・尚絅大学名誉教授)・宇佐美良秀((株)プロジェクトウサミ会長)・梅森寛誠(日蓮宗僧侶)・遠藤恵子(東北学院大学名誉教授)・岡村朋子(みやぎ紫金草合唱団代表)・小野幸助((株)建築工房零社長)・小野寺義象(弁護士)・郭基煥(東北学院大学教授)・川井貞一(元白石市長)・川名直子(仙台地区教職員九条の会事務局長)・菊地登志子(東北学院大学名誉教授)・木村緋紗子(宮城県原爆被害者の会会長)・草場裕之(弁護士)・小出裕章(元京都大学助教)・今田隆一(医師・新医協代表)・佐々木功悦(脱原発をめざす宮城県議の会会長)・佐々木ゆきえ(新日本婦人の会宮城県本部会長)・佐藤郁子(宮城県母親大会連絡会会長)・佐藤澄子(放射能から子どもたちを守る栗原ネットワーク)・佐藤行夫(医師)・篠原弘典(女川原発の再稼働を許さない!みやぎアクション世話人)・鈴木健三(放射能から子どもたちを守る栗原ネットワーク)・鈴木宏一(みやぎ原発損害賠償弁護団団長)・須藤道子(「女の平和」ピースアクションみやぎ世話人)・十河弘(弁護士・元仙台弁護士会会長)・高野博(原発の危険から住民の生命と財産を守る会・事務局長)・高橋千佳(生活協同組合あいコープみやぎ理事長)・高橋正行(宮城県労連議長)・多々良哲(女川原発の再稼働を許さない!みやぎアクション世話人)・田中史郎(宮城学院女子大学名誉教授)・千葉明日香(医師)・苫米地サトロ(ミュージシャン)・外山真理(琉球弧の軍事化に抗する市民の会・みやぎ事務局)・中嶋信(徳島大学名誉教授)・新里宏二(弁護士・ともに仙台市政をつくる仙台市民の会会長)・虹乃美稀子(虹のこども園園長)・野家啓一(東北大学名誉教授)・芳賀唯史(元みやぎ生協理事長)・長谷川公一(東北大学名誉教授・尚絅学院大学特任教授)・原伸雄(女川原発再稼働差し止め裁判原告団長)・半田正樹(東北学院大学名誉教授)・布田秀治(日本基督教団東北教区放射能問題支援対策室いずみ運営委員長)・本田永久子(女性ネット事務局長)・馬内里美(東北文化学園大学准教授)・前野久美子(bookcafe 火星の庭)・三浦隆弘(農家)・水戸部秀利(医師・きらきら発電代表)・宮沼弘明(宮城県民主医療機関連合会会長)・宗片恵美子(特定非営利活動法人イコールネット仙台)・門間尚子・矢崎とも子(医師(被爆者医療担当)宮城県民主医療機関連合会副会長)・山田いずみ(弁護士・女性ネットみやぎ共同代表)・若井勉(大崎耕土を放射能汚染させない連絡会会長)
(2023年6月現在)
- プロジェクト実行責任者:
- 多々良 哲(「ストップ!女川原発再稼働」意見広告の会)
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年9月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
「ストップ!女川原発再稼働」意見広告の会として、2023年9月中旬~下旬までに、宮城県の地元紙「河北新報」にカラーで全面広告を掲載します。お寄せいただいた資金は、その広告掲載料、広告制作費(デザイン料)にそのほとんどを充てます。(河北新報とはすでに事前の折衝を行い、同時期に全面広告を掲載する内諾を得ており、概算の掲載費用見積りを提示されています。)
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 対面による直接集金、郵便局の払込取扱票による振り込み、銀行口座への振り込みなども併用して募金を集め、必要金額を達成します。
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プロフィール
東北電力が2024年2月に女川原発2号機を再稼働させようとしていることに対抗して、「ストップ!女川原発再稼働」の意見広告を、地元紙に出すことをめざして、募金活動に取り組んでいる宮城県の市民団体です。賛同者一人一人のお名前を紙面に掲載し、「私たちは決して女川原発再稼働を認めていない」という思いを形にする"紙面デモ"と位置付けています。ともに声をあげて、311大震災後の東日本で初めての「被災原発」の再稼働を止めましょう!
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リターン
1,000円+システム利用料
1000円 氏名掲載コース
意見広告内にお名前を掲載させていただきます。
意見広告紙面を画像データでお送りいたします。
※メールアドレスのご提出が必要です。
- 申込数
- 113
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年10月
1,000円+システム利用料
1000円 匿名コース
意見広告へのお名前の掲載はいたしません。
意見広告紙面を画像データでお送りいたします。
※メールアドレスのご提出が必要です。
- 申込数
- 15
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年10月
1,000円+システム利用料
1000円 氏名掲載コース
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- 2023年10月
プロフィール
東北電力が2024年2月に女川原発2号機を再稼働させようとしていることに対抗して、「ストップ!女川原発再稼働」の意見広告を、地元紙に出すことをめざして、募金活動に取り組んでいる宮城県の市民団体です。賛同者一人一人のお名前を紙面に掲載し、「私たちは決して女川原発再稼働を認めていない」という思いを形にする"紙面デモ"と位置付けています。ともに声をあげて、311大震災後の東日本で初めての「被災原発」の再稼働を止めましょう!