人手不足を解消するために AI技術を使い、外国人就職率100%へ！

 

 

外国人に日本での社会活動への参加を促し、

成功体験をさせるという課題を解決したい！

 

 

　初めまして！私たちは「フューチャーデザインプロジェクト2024」の参加チームです。現在、AIとデジタル技術で外国人留学生の就職就職課題を解決するプロジェクを進めています！ 

 

  このプロジェクトは、外国人留学生が就職活動で直面するさまざまな課題を解決するために立ち上げました。留学生の皆さんがスムーズに就活を進められるよう、私たちが全力でサポートします！ 

 

  実は、このプロジェクトの始まりは、一般社団法人Transcend-Learningの支援する機関が主催するインターンシップからなんです。インターンシップ中に浮かんだアイデアをぜひ実現したい！という思いをチーム全員が共有し、クラウドファンディングに挑戦することを決めました。 　

 

  プロジェクトを応援してくださる皆様には、心から感謝しています！

  これからも応援よろしくお願いします！

 

 

 

 

 

 

現在在籍している外国人留学生、特に学部生および修士生の日本企業への就職率が低下していることが明らかになっています。さらに、日本企業への就職希望率もそれほど高くない状況です。

 

私たちのチームはこの課題をチャンスと捉え、解決に向けて全力で取り組むことを決意しました！

 

そこで、今回のプロジェクトでは

『大学在籍中の外国人留学生（特に学部生および修士生）の

日本企業への就職希望者を増やし、希望者全員の就職率100％を達成する』

という大きな目標を掲げました。 　

この目標を実現するために、私たちは情熱を持って、ITデジタル技術と生成系AI技術を駆使しながら、プロジェクトを全力で進めています！

 

 

 

 

日本では、少子高齢化による人手不足や企業のグローバル化の影響を受けて、1989年から外国人人材の採用に関する仕組みが整備されてきました。

 

現在も、外国人の就労状況に応じて、この仕組みは継続的に見直しが行われています！  それにもかかわらず、文部科学省が発表した「外国人留学生の就職促進について」（令和5年）によると、まだまだ課題が残っていることがわかります。

 

令和3年度に日本の高等教育機関を卒業・修了した

外国人留学生（国内進学者を除く）53,840人のうち、国内企業に就職したのは25,054人。

これは46.5％に過ぎません。

 

さらに、日本学生支援機構の「令和3年度私費外国人留学生生活実態調査概要」では、全体の外国人留学生の約60％が卒業後に日本での就職を希望していると報告されています。

 

こうしたデータから、日本政府がさまざまな政策を講じているにもかかわらず

まだ過半数の外国人留学生が日本企業に就職できていない現状が明らかです。

 

 

文部科学省の調査結果では、国内進学者を除く留学生全体の就職状況が示されています。しかし、留学生の在学段階別に詳細な分析は行われていませんでした。

 

そこで！私たちは現状の留学生の就職状況をさらに詳しく理解するために、独立行政法人日本学生支援機構の調査をもとに、留学生を在学段階別に深掘りして分析を行いました！

 

 

独立行政法人日本学生支援機構（JASSO）「外国人留学生進路状況・学位授与状況調査」により作成

 

 

留学生の就職率について調査し、表1を作成しました。全体の就職率は、2012年には22%でしたが、2022年には43%まで一貫して上昇しています。特に、2019年から2022年にかけて急激に上昇し、2022年には過去最高の43%に達しました！これは、留学生の日本での就職状況が年々改善し、前向きな傾向が見られることを示しています。

 

しかし、学部、専門職学位、修士課程の留学生に焦点を当てた標本の就職率を計算してみると、2012年から2022年の十年間で15％前後になっています。ほぼ横ばいで大きな変動がありませんでした。全体の留学生の就職率と標本学生の就職率に差がある理由の一つは、専門学校と短期大学の留学生の就職率が大きく伸びていることにあります。

 

令和4年の「外国人留学生進路状況・学位授与状況調査」によれば、進学以外の道を選び日本で就職できた専門学校と短期大学の留学生は、なんと60％を超えており、学部、専門職学位、修士課程の留学生は30％前後になります。

 

したがって、外国人留学生の就職状況において、

標本学生（学部、専門学位、修士課程）は

全体の留学生よりも厳しい状況に置かれていることが分かりました。

この課題は早急に対策を講じるべき重要なテーマです！

 

 

独立行政法人日本学生支援機構（JASSO）「私費外国人留学生生活実態調査」により作成

 

 

さらに、学部生、専門職学位、そして修士課程の留学生を対象として就職率に関連する就職意欲の調査も行いました！    

 

その結果は、表2に示されています。表2を見ていただければわかるように、修士課程の学生と学部生の就職希望率は、2015年にピークを迎えました！

 

しかし、それ以降は残念ながら減少傾向にあります。 特に、2017年度以降、両者ともに就職希望率の低下が顕著に見られます。修士課程の学生は一時期高い就職希望率を示していたものの、近年では急激な減少が見られるのです。同様に、学部生も同じように減少傾向にあり、標本学生は全体的に就職希望率の低下が確認されています。

 

では、以上の課題はどうすれば解決できるでしょう？

我々のチームは

「外国人に日本での社会活動への参加を促し、

成功体験をさせるという課題」

を解決すれば、上記の課題を解決できるでしょうと思っています！

なせならば〜

 

我々のチームがさらに深掘りすると、日本で就職しない理由にはいくつかの大きなポイントがあります！  まず、多くの学生は「母国または他国で働きたい！」という強い希望を持っています。さらに、帰国しなければならない事情がある学生も少なくありません。

 

そして、他にも「日本企業の労働環境や制度が自分には合わない」と感じる学生や、「自分が日本で就職するまでの能力を持っていないと感じている」、「日本の生活環境や文化に馴染めない」といった点が障壁となっていることもわかりました。

 

 

ふむふむ、「母国または他国で働きたい！」という学生たちがいますね。流石に、彼らに強要する必要がないから、 「日本企業の労働環境や制度が自分には合わない」、「日本の生活環境や文化に馴染めない」、 「日本の生活環境や文化に馴染めない」のほうか解決すべきだ！

 

一方、外国人留学生の皆さんが抱える就職活動の課題を調査したところ、多くの留学生が「日本語能力に不安がある」と感じていることが明らかになりました。就職活動を進める中で、書類作成や面接準備に対して恐怖感を抱き、その結果、スムーズな進展が難しいことが多いようです。また、日本の就職環境に合わせて過去の経験をどうアピールするか悩んでいる人もいます。特に、日本での社会経験が少ないため、面接時に自分をどう表現すれば良いのか不安を感じている人が多いです。

 

調査の結果をまとめると、我々が解決すべき課題はいっぱいありますね。これもそれもあれも、課題だらけだ。一つの課題にまとめられるのかという発想がチームから出ました。そして、我々はそれらの課題を克服した外国人留学生をインタビューをしました。

その結果、我々はすべての課題がまとめられる根本的な課題が発見しました。

それは

外国人に日本での社会活動への参加を促し、

成功体験をさせるという課題です。

 

 

 

 

私たちチーム全員が、SDGs（持続可能な開発目標）に基づいた開発を心から大切に思っています。

 

特に、「働きがいも経済成長も」（目標8）と「質の高い教育をみんなに」（目標4）の2つの目標です。私たちは、日本国内での社会活動への参加をもっと身近に、もっと簡単にするためのシステムを提供し、これらの目標達成をサポートします。

 

このプロジェクトでは、自分にぴったりの活動を見つけることができ、それが結果として「目標8」の達成に繋がると信じています。また、社会活動を通じて自己の能力を向上させ、学びの機会を広げることで、「目標4」の実現にも貢献できると期待しています！

 

 

 

私たちは、学生が抱える課題を解決するために、全力で取り組んでいます！

 

学生が社会活動に取り組む際、「参加前」「参加中」「参加後」という時間軸に沿って、どの段階でも最大限のサポートを提供したいと考えています。

 

そこで、効率性を最大化するための新しいプラットフォームを構築することを決意しました！

 

このプラットフォームでは、学生のニーズに応じて、特に効果的な5つの機能を開発する予定です。

 

このプラットフォームには、情報提供機能がしっかりと組み込まれており、さらにAIによるサポート機能を備えたソフトウェアを開発しました。  

特に学生向けには、以下の4つの機能をデザインしました。

 

1つ目は「看板機能」！

2つ目は「私の活動管理機能」！

3つ目は「AI自己分析機能」！

4つ目は「他己紹介書機能」！

 

そして、社会活動を主催する皆様向けには、AIを活用したフィードバックシステム、

5つ目の「AI評価シート」も設計しています。  

 

これらの機能を通じて、学生の成長と社会活動をサポートし、新しい未来を一緒に創り上げていこう！

 

 

「看板機能」

 

 

まず、社会活動に「参加前」の段階における機能です。

参加する前には、論理的に二つの重要な要素が必要です。それは、「情報」と「機会」です！この二つが揃わなければ、活動への参加は難しいですよね。

 

そこで、私たちは、学生が様々な企業から募集されている社会活動を簡単に確認できる機能をデザインしました。その名は「活動看板」！この看板には、様々な社会活動が展示カードの形でわかりやすく表示されます。

 

Q&A

問：これらの社会活動って、どこから集まってくるの？

 

答： その問題に対して私たちはしっかりと計画しています。

 

まず、サービスの市場導入前期には、一般社団法人Transcend-Learningのような、外国人留学生をサポートするNPO法人や、留学生を積極的に採用している企業を対象に情報収集を行います。これにより、豊富な情報を集め、プロジェクトをスタートさせるための基盤を築いていきます！

 

そして、後期には、サービス利用者が増えることで、市場での知名度が高まり、それを加えて活動の主催者たちが自主的に活動を登録できるシステムを開発することによって、社会活動の募集登録がどんどん増えていきます。

 

 

「私の活動管理機能」

 

 

活動に「参加中」である毎日、自分が何を成し遂げたのか、どんな経験を得たのかを記録することはとても大切です。

 

この記録が、今後の自己分析に役立ったり、将来の自己アピールの際に振り返るための資料になります。そんな重要な記録作業を支えるために、「私の活動管理機能」をデザインしました。

 

この機能では、申請中の活動の進捗状況や、現在参加している活動、そして過去の活動まで、一元的に管理することが可能です。各活動ごとにカード形式で情報が整理されており、カードを押すだけでその活動に関する詳細を簡単に確認できます。

 

さらに、社会活動に参加している学生が活動に評価する機能も考えています。活動を用意していただいた活動担当者たちにも価値を提供したいと思います！

 

 

「AI自己分析機能」と「他己紹介書機能」

 

そして、 「参加後」において、より良い成功体験形成をサポートするために、我々が機能を二つデザインしました。

 

ちなみに、今回のプロジェクトデザインにおいて、登録した社会活動ではフィードバックが付いていると想定します。生成系AIの技術と社会活動主催者あるいはその関係者からのフィードバックを用いながら、 「AI自己分析機能」と「他己紹介書機能」をデザインしました。

 

 

「AI自己分析機能」

 

 

「AI自己分析機能」は、学生が社会活動に参加した際、主催者からのフィードバックをAIに任せて分析し、その結果を生成する画期的なツールです！  この機能は、以下の3つの要素で構成されています。  

 

1.「力」のレーダーチャート（またはバーチャート）

評価された能力をわかりやすく図示することで、学生が自分の強みや弱みを一目で確認できるようにしています！

 

2.評価

様々なフィードバックをもとに、分かりやすい文章でまとめられています。基本的に箇条書きで表示されるため、理解しやすさ抜群！

 

3.アドバイス

フィードバックをもとに、学生がさらに成長できるようにな的確な提言を提供します。「強み」と「弱み」を明確にして、次のステップをサポートします！

 

この「AI自己分析機能」を使えば、学生は社会活動を通じた自身の成長や、得意なこと、改善すべきポイントを常に確認することができます。自分の未来を切り開くために、ぜひご活用ください！

 

 

 

「他己紹介書能」

 

 

「他己紹介書機能」は、学生が参加した社会活動に対して、主催者や関係者からのフィードバックと社会活動に関する諸材料をもとに、自己PRではなく、客観的な「他己紹介」を記載した書類を生成するための新しい機能です！

 

例えば、アルバイト、インターンシップ、ボランティアなどの活動において、主催者や関係者から得られた貴重なフィードバックをAIが分析し、それをもとに評価を行います。これにより、学生一人ひとりの活動成果をしっかりと見える化することができるのです！

 

さらに、この「他己紹介書」は、企業が人材を採用する際にも大きな力を発揮すると考えています。外国人留学生にとっては、社会活動への意欲が高まり、それを通じて社会や企業が求めるスキルをしっかりと身につけるチャンスを広げることが期待されます。

 

企業にとってもメリットはたくさんあります！特に、文書の恣意性が抑えられ、第三者の視点からの客観的な評価を得られるため、より公平で透明性のある人材評価が可能になります。

 

このように、「他己紹介書機能」は、学生・企業の両方にとって大きな価値をもたらす画期的なツールです！

 

 

 

「AI評価シート」

 

これまで、私たちがデザインしてきた学生向けの機能には、主催者や関係者の皆さんからのフィードバックが欠かせませんでした。しかし、フィードバック作業が負担になることもありますよね。  

 

そこで、私たちはその負担を少しでも軽減するために、革新的なツールを開発しました！その名は「AI評価シート」です！

 

「AI評価シート」は、最新のAI技術を活用し、フィードバック作業をスムーズに進められるように設計されています。これにより、主催者や関係者の皆さんの手間を大幅に削減し、もっと楽に活動をサポートできるようになります！

 

主催者や関係者の皆さんが活動の概要を入力し、評価項目を選択するだけで、AI技術がイベントにぴったり合うカスタマイズ可能な評価シートのテンプレートを自動生成します！

 

さらに、AIはその活動概要に基づいて、評価のサポート機能もカスタマイズ！評価内容や点数までも、活動の内容と評価項目に合った形で作成してくれるんです！

 

評価への支援モードは二つあります！

それは「AIモード」と「MagicAIモード」です。

 

 

「AIモード」

 

 

1.AIモード オン：使用者の入力した内容に基づいて自動的に足りない部分を補足します。

 

（1）評価内容を入力すると、AIがそれを分析して自動的に点数を付けます。

 

（2）点数を付けると、AIがそれを分析して自動的に評価内容を入力します。AIによる評価内容を変更する場合、AIによるいくつの提案から選択する機能もあります。

 

2.AIモード オフ：使用者の入力した内容に基づいて半自動的に足りない部分を補足します。

 

（1）評価内容を入力した後、「Play」ボタンを押してAIを呼び出し、「点数付け」を選択し、AIに評価内容を基づいて点数を付けさせます。

 

（2）点数を付けた後、「Play」ボタンを押してAIを呼び出し、「内容生成」を選択し、AIに点数を基づいて評価内容を生成させます。AIによる評価内容を変更する場合、AIによるいくつの提案から選択する機能もあります。

 

 

MagicAI

 

 

 

3. MagicAI：評価シートの画面での「MagicAI」ボタンを押すと、「全体評価」という記入欄のある画面に変換します。使用者による学生への評価を「全体評価」に自由に入力した後、AIに任せて自動的に整理させ、評価シートでの項目に適切に分類し記入する機能です！

 

 

 

 

アプリ開発の事前準備費用112万円の内訳は以下になります。

◾️クラファンの利用料金と税金の合計：約18万円

◾️定量的市場調査費用：約50万（500人〜1,000人のデータ収集予定）

◾️マーケティング活動費用：約20万円（一年分、月16,000円程度）

◾️プロジェクト用ソフト費用：約16万円（一年分、月13,000円程度）

◾️補正予算：約8万円

 

※内訳は多少の変動があります。  

 

 

 

2025年01月始め　事前マーケティング活動

 

2025年02月まで　量的市場調査
　今回の提案におけるニーズを確かめ、利用習慣、利用料金などを明らかにするために、行います。

 

2025年03月まで　開発費用の見積とアプリ開発のための資金調達(2回目のクラファンをする予定)

 

2025年12月まで　事前マーケティング活動完了

 

 

 

 

個人に向けて

 

コースA「感謝メール」（支援金額2,000円）

「感謝メール」

感謝の気持ちを込めて、お礼のメッセージをメールにてお送りします。

 

コースB「ギフトセット」＋「感謝メール」（支援金額3,000円）

「感謝メール」

感謝の気持ちを込めて、お礼のメッセージをメールにてお送りします。

「ギフトセット」

チームメンバーが心を込めてデザインしたギフトセットもご用意しております。（かわいいバッグ、ノート、缶バッジ）支援者限定！

 

コースC「全力応援」（支援金額3,000円）

「感謝メール」

感謝の気持ちを込めて、お礼のメッセージをメールにてお送りします。

 

コースD 「全力応援」（支援金額5,000円）

「感謝メール」

感謝の気持ちを込めて、お礼のメッセージをメールにてお送りします。

 

 

留学生に向けて

 

コースA「社会活動メニューギフト」＋「感謝メール」（支援金額5,000円）

「社会活動メニューギフト」

100個以上の社会活動の情報（インターンシップ、ボランティアなど）就職活動情報の検索効率を

大幅に向上させることができます。必要であれば、こちらをお選びください！

「感謝メール」

感謝の気持ちを込めて、お礼のメッセージをメールにてお送りします。

 

コースB「社会活動メニュー」＋「ギフトセット」＋「感謝メール」」（支援金額8,000円）

「社会活動メニューギフト」

100個以上の社会活動（インターンシップ、ボランティアなど）の情報

「ギフトセット」

チームメンバーが心を込めてデザインしたギフトセットもご用意しております。

（かわいいバッグ、ノート、缶バッジ）支援者限定！

「感謝メール」

感謝の気持ちを込めて、お礼のメッセージをメールにてお送りします。

 

コースC「インターンシップチャンスの提供」＋「感謝メール」(支援金額20,000円)　＊数量限定

「インターンシップチャンスの提供」

中小企業から大手企業のインターンシップチャンスを提供します！

もしまだインターンシップを見つけられずに悩んでいるなら、ぜひこちらを選んでください！

審査は一切なしです。日本での就職に一歩近づくお手伝いをします！（2025年2月から12月の間）

「感謝メール」

感謝の気持ちを込めて、お礼のメッセージをメールにてお送りします。

 

コースD「アドバイザー契約」＋「感謝メール」(支援金額200,000円)　＊数量限定

「アドバイザー契約」

現在何年生であっても、就職に関する個人相談ができる！

外資大手人事部、メガベンチャー人事担当者、人事コンサルディレクターレベルによる

アドバイザー契約を一年間結ぶことができます！キャリアプランがより明確にするように頑張ります！

「感謝メール」

感謝の気持ちを込めて、お礼のメッセージをメールにてお送りします。

 

 

「ギフトセット」のイメージ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロジェクトの最初は、単に外国人留学生の就職支援を目指して始まったものでしたが、進めていく中で、留学生が直面している現実の厳しさに直面し、その重要性を再確認しました。特に、日本での就職がいかに難しいか、留学生が日本語や文化の壁に苦しみながらも、就職活動を乗り越えようとしている姿に、チームメンバー全員が強く心を打たれました。

 

また、単なる就職支援にとどまらず、社会活動を通じて留学生が日本で成功体験を得ることの大切さにも気づきました。社会活動への参加が、単に就職のためのステップであるだけでなく、留学生自身の成長や自信の醸成にも繋がり、最終的には日本社会に貢献できる存在へと導く大きな力となると信じています。そのため、私たちのプロジェクトは単なる就職率向上を目指すだけではなく、留学生が日本で豊かな社会経験を得て、長期的に日本で活躍できる未来を目指すものです。  

 

プロジェクトを進める中で、私たち自身も学びと成長を経験し、留学生支援への熱意がより一層強くなりました。このプロジェクトを通じて、多くの留学生が自分の夢を実現できる環境を整え、さらに多くの人々にサポートを提供したいという思いで、私たちはこれからも取り組みを続けたいと思います。  

 

このプロジェクトが成功するためには、皆様のご支援が不可欠です。日本社会にある人手不足という社会課題を解決するために、在日の外国人留学生を支援したいと思っております。ぜひとも応援をお願い致します。留学生たちが日本社会で自分の力を発揮し、活躍できる日を、私たちは心から楽しみにしています。そして、その道のりを皆様と共に歩んでいけることを誇りに思います。 どうぞ、これからも温かいご支援を宜しくお願い致します！

 

掲載している名称は一般社団法人Transcend-Learningより掲載許諾を得ています。