経験ゼロ、笑顔100%!工具を持たない大学生カンボジアで家を建てる

経験ゼロ、笑顔100%!工具を持たない大学生カンボジアで家を建てる
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は10月10日(木)午後11:00までです。

支援総額

114,000

目標金額 200,000円

57%
支援者
15人
残り
3日

応援コメント
k.n
k.n10時間前応援しています! 頑張って下さい!!応援しています! 頑張って下さい!!
Midori Gagner
Midori Gagner10時間前応援しています!頑張ってください!!応援しています!頑張ってください!!
ggg
ggg13時間前お疲れ様です。これからも継続出来るように頑張ってくださいお疲れ様です。これからも継続出来るように頑張ってください
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は10月10日(木)午後11:00までです。

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プロジェクト本文

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13人の大学生がカンボジアで家を建てるプロジェクト

______________________________________________________

 

はじめまして!私たちは、早稲田大学の公認ボランティアサークル「WHABITAT(わびたっと)」内のメンバー13人で構成されるチーム「すかいる」です。今回、2024年夏に、チーム『すかいる』がカンボジアに住居建築ボランティア(GV)に行ってまいります! これまでのボランティアと同様、健全な暮らしができていない方々に対して家を建てるボランティアを行う予定です。基本的に、費用は参加メンバーの自己負担で活動いたします。しかしながら、学生という立場では資金調達に限界があり、すべての費用をまかないきれないのが現状です。今回、その費用の一部である20万のご支援をいただきたいとの願いで、クラウドファンディングを始めました。皆様からいただいた支援金は団体担当の髙橋が受け取り、プロジェクトで必要となる住居建築費用として使わせていただきます。プロジェクトとリターンは、「すかいる」のメンバー全員で実施します。万が一、渡航ができなかった場合は全額返金いたします。皆様の温かいご支援をお待ちしております。 

 

皆様から寄付していただいたお金は

カンボジアでの住居建築費用の一部

として利用させていただきます  

 

WHABITATについて  

WHABITAT(わびたっと)とは、国際NGO団体『Habitat for Humanity(ハビタット・フォー・ヒューマニティ) 』の学生支部として、早稲田大学の中で最大規模の公認ボランティアサークルであり「コミュニティの自立」を目標として様々なボランティア活動を行っています。その中のメイン活動として、Habitat for Humanity(ハビタット・フォー・ヒューマニティ) が実施しているグローバル・ビレッジ(GV: Global Village)プログラムに参加する形で、東南アジアを中心とした海外での住居建築ボランティア活動を行っています。国内においても、青森県、福島県、徳島県など日本各地への派遣ボランティア活動を行い、自分たちが今できることに目を向け取り組んで参りました。

※掲載している画像はWHABITATより掲載許可を得ています

 

新型コロナウイルスの影響で、東南アジアに渡航できない状態が続きましたが、2023年の春に海外での派遣活動が再開されました。WHABITATから2チーム計35名が参加。カンボジアとベトナムで住居建築のボランティア活動を行いました。また、2023年の夏には、インドネシアのジョグジャカルタで、2024年の春には、カンボジアのシェリムアップで、クラウドファンディングでのご支援をいただきながら、住居建築のボランティア活動を行わせていただきました。住居建築を通じて、現地の人々との交流、人の優しさ、新たな価値観と触れ合うことができ、人間として成長する機会を得ることができました。

 

 

※掲載している写真は2024春にカンボジアで行ったボランティアの様子です。WHABITATのメンバーや現地のホームオーナーの方の掲載許可はとっています  

 

GV(Global Village)とは  

私たちは、この度Habitat for Humanity(ハビタット・フォー・ヒューマニティ)が実施しているグローバル・ビレッジ(GV: Global Village)プログラムに参加する形でカンボジアへ渡航します。GVプログラムに参加するボランティアは、海外の支援地を訪ね、ハビタットのパートナーとなる家族とともに、約10日間の滞在中、家の建築や修繕を通じて、家族が適切な生活環境を手に入れることを目指すというものです。

 

Habitat for Humanity(ハビタット・フォー・ヒューマニティ)とは世界70か国以上の国で、住宅支援を行う国際NGO団体です。ハビタット・フォー・ヒューマニティは、「A world where everyone has a decent place to live.(誰もがきちんとした場所で暮らせる世界)」を理念として掲げ、安心して暮らせる住まいは健全で豊かな暮らしを営む基盤であるという考えのもと活動している団体です。  

 

 

  ※掲載している画像はHabitat for Humanityより掲載許可を得ています。 

 

  プロジェクトを立ち上げたきっかけ 

皆さんは、カンボジアがどのような国かご存知ですか?カンボジアは東南アジアに位置しており、首都であるプノンペンを中心に近年急速な発展を遂げている国です。国旗にあしらわれているアンコールワット寺院はインドシナ半島の大部分を支配したかつての栄華を象徴しており、同国最大の観光地となっています。そのような華々しい歴史を持つカンボジアですが近年は内政の不安定さに悩まされてきました。特に象徴的なのはポル・ポト政権による原始共産制です。この時代の統治は知識人の大量虐殺をはじめとして、カンボジアに多くの傷跡を残すこととなりました。そしてこのような歴史的背景から、カンボジアは現在に至るまで続く深刻な問題を抱えることとなりました。

 

その反面で都市部から離れた農村地域では経済格差からの貧困により多くの人々が苦しんでいます。その貧困人口は様々な取り組みにより年々減少しているとはいえ、現代でも約280万人が貧困とされ、ストリートチルドレンや児童労働問題、水回りをはじめとしたインフラ未整備などが問題視されています。また、雨季による大量の雨や洪水、蚊や動物による病の危険性がある地域において適切な住居を持たないことは大きな問題となっています。

 

※掲載している写真は2024春にカンボジアで行ったボランティアの様子です。WHABITATのメンバーや現地のホームオーナーの方の掲載許可はとっています。

 

そのような現状を知り、現地の方々が安心して暮らせるよう力を貸したいという思いから、今回カンボジアでのGVプログラムに参加することを決定いたしました。また、このプロジェクトは建設した家に住むホームオーナーのご家族の方々と一緒に建築活動を行うという特徴もあります。建築に関与することで、ホームオーナーは家のメンテナンス方法を学ぶだけでなく、GVボランティアや地域の住民との交流を通じて助け合いの絆を築く機会が得られます。これにより、尊厳や連帯感、地域への愛着が育まれ、平和なコミュニティの形成が促進されます。これは、WHABITATの目標でもある「コミュニティの自立」にむけての大きな一歩になると考えています。 

 

しかし、私たちの派遣活動を行えるのは短い期間であり、ホームオーナーさんと村のコミュニティという小さな範囲にしか影響を与えることができません。だからこそ、派遣活動で終わらせず、自分たちの活動をより多くの人に届けること、カンボジアを知ってもらうこと、興味を持ってもらうことこそが、継続的にカンボジアの貧困地域に住む人々の問題を解決することにつながると考えています。その一歩として、学内外への活動の周知のために早稲田大学小野記念講堂で活動報告会を行うことにしました。 

 

※掲載している写真は2024春にカンボジアで行ったボランティアの様子です。WHABITATのメンバーや現地のホームオーナーの方の掲載許可はとっています。 

 

  プロジェクトの内容  

GV(グローバル・ビレッジ)は、ホームオーナー家族とボランティアが共に働き、住宅の建設や修繕活動を含む生活基盤の構築に参加するプログラムです。このプログラムでは、住宅建設に加えて、衛生設備としてのトイレや手洗い場の設置、さらには地域のニーズに応じた施設建設などが主な活動となります。また、住まい以外にもコミュニティと希望を築くという理念のもとに、地域住人との文化交流や衛生指導、日本国内でのGV活動を広める活動などを行います。詳細については以下の通りです。

 

※建築活動の行えない土曜日、日曜日は、現地の環境に慣れることや、文化交流を目的とした文化学習活動を行います。

21日:Habitat for Humanity Cambodia との現地オリエンテーション。交流会。

22日:キリングフィールド、トゥールスレン・ミュージアム、国立博物館を訪問予定。

28日:Social Learning and Exchange(社会交流学習)の一環として、2023年度春にWHABITAT「み

   ちょんGV」がGVプログラムで建設した住居への訪問、インタビューを計画しています。

 

建築・改修場所:カンボジア プノンペン

改修後の用途:現地住民の住居として使用  

 

*渡航先のスケジュールについて  

 

*建築する家の完成予想図

 

*住居の建築について・協力団体名称:Habitat For Humanity Cambodia

・協力団体URL:http://habitatcambodia.org/

・協力団体住所:#487Eo, Street 53BT, Group 6, Kbal Tomnub village, Sangkat Boeng Tumpun II, Khan Meanchey, Phnom Penh, Cambodia 12351

・建築の許可:取得済み

・建築場所:Kralanh District  

 

※掲載している写真は2024春にカンボジアで行ったボランティアの様子です。 WHABITATのメンバーや現地のホームオーナーの方の掲載許可はとっています。  

 

ホームオーナーさんについて

私たちが支援を目指すホームオーナーさんの家族は合計9名で、月の収入はわずか200ドル。政府から提供された7メートル×15メートルの土地に住んでおり、家族は自らの手で木材と古い亜鉛屋根を使って家を建て始めましたが、十分な資材や技術がなく現在の家は深刻な問題を抱えています。  

※掲載している写真は現地のホームオーナーの方の掲載許可はとっています。  

 

 
特に問題なのは、雨天時の住環境です。老朽化した屋根から頻繁に雨漏りし、室内に水が入り込むため、壁や床が常に湿っています。衣服や荷物も濡れてしまい、家全体が不衛生で湿っぽい状態になっています。また、暴風雨の際には家が不安定になり、幼い子どもたちの安全が危ぶまれる状況です。加えて、家が地面に近いため、空気の流れが悪く、夏場には室内の温度が異常に高くなります。これにより、家族は昼夜を問わず不快な生活を強いられ、特に夜間には快適な睡眠が取れません。さらに、大雨が降ると1階が浸水し、孫たちの健康と安全にも大きな影響を与えています。家族は水が溜まった家の中をかき分けながら生活し、皮膚に発疹やかゆみが出ることもあります。小さな子どもにとっては、溺れる危険もあるため、ホームオーナーさんは常に子どもたちの安全を心配しています。    

 

 

※掲載している写真は現地のホームオーナーの方の掲載許可はとっています。

 

プロジェクトへのおもい      

 

 

プロジェクトの展望・ビジョン     

 GVは、単に家を建てるだけの活動ではありません。 住居建築を通して、地域コミュニティ希望を築き、ホームオーナーさんの明るい未来を作るのがGVという活動です。大規模な機械による建築や、労働力としての奉仕だけでは作ることができません。海外派遣の費用をそのまま送ればよいのではないかという考えもありますが、我々が現地を学び、現地に行き、現地で生活し、現地の人たちと話をし、同じ目的を共有し行動し、考え続けていくこと、人と人とのつながりを作り出すことに大きな意味があるからこそ、直接支援しに行くことに意味があると私たちは考えています。   

 

 私たちの活動は、家を数軒建てることを手伝うだけです。しかし、我々の活動の一部を「発信する」ことで、私たちを見てくれた、私たちを知ってくれた人へ、小さなきっかけを作ることができるかもしれません。その小さなきっかけは変化となり、その変化は積み重なり世の中の大きな問題を解決する力に繋がり、今日よりもより良い明日を創っていけると信じ活動してまいります。 

 

 ※掲載している写真は2024年の春にカンボジアで行ったボランティアの様子です。WHABITATのメンバーや現地のホームオーナーの方の掲載許可はとっています

 

 

使途内訳

 

○ハビタットがカンボジアで取り組む住居建築を支える費用の一部

※今回お寄せいただくご支援は、私たちがカンボジアで家を建てるために現地に寄せる費用(200,000円)として、ハビタットのカンボジア事務所に届け、住まいを必要とする家族の住居建築のために大切に使わせていただきます。住居建築費用の詳細については活動報告を通じて、お伝えいたします。

 

渡航予定

場所:カンボジア  プノンペン

参加人数:大学生13人(現地に行くのは10人)

日程:2024年9月20日〜29日

 

リターンについて

・お礼のメール or 感謝のお手紙

・活動報告書(紙媒体またはPDF形式のいずれかをお選びください)

・写真アルバム

・家の建築過程の映像

・カンボジアのお土産

・活動動画

プロジェクト実行責任者:
髙橋 昴(すかいるGV)
プロジェクト実施完了日:
2024年12月2日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

チームとして、カンボジアのプノンペンの貧困村で住居建築ボランティアを行います。カンボジアや自分らの活動をより多くの人に広めるために、帰国後は早稲田大学での活動報告会を行います。 プロジェクトで獲得した資金は「カンボジアでの住居建築費」として利用させていただきます。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差額はメンバー各自自己負担で対応します。

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リターン

1,000+システム利用料


【気軽に応援プラン】感謝のお手紙

【気軽に応援プラン】感謝のお手紙

・メンバーからの感謝のお手紙

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

1,000+システム利用料


プロジェクト応援コース!①

プロジェクト応援コース!①

・メンバーからのお礼のメール

支援者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

3,000+システム利用料


【GV活動応援プラン】活動報告書付き

【GV活動応援プラン】活動報告書付き

・メンバーからの感謝のお手紙
・活動報告書(紙媒体またはPDF形式のいずれかをお選びください)

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

3,000+システム利用料


プロジェクト応援コース!②

プロジェクト応援コース!②

・メンバーからのお礼のメール
・活動報告書(紙媒体またはPDF形式のいずれかをお選びください)

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

5,000+システム利用料


【活動の雰囲気お届けプラン】アルバム、建築過程の映像付き

【活動の雰囲気お届けプラン】アルバム、建築過程の映像付き

・メンバーからの感謝のお手紙
・活動報告書(紙媒体またはPDF形式のいずれかをお選びください)
・写真アルバム
・家の建築過程の映像

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

5,000+システム利用料


プロジェクト応援コース!③

プロジェクト応援コース!③

・メンバーからのお礼のメール
・活動報告書(紙媒体またはPDF形式のいずれかをお選びください)
・家の建築過程の映像

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

10,000+システム利用料


【カンボジアの雰囲気お届けプラン】カンボジアのお土産付き

【カンボジアの雰囲気お届けプラン】カンボジアのお土産付き

・メンバーからの感謝のお手紙
・活動報告書(紙媒体またはPDF形式のいずれかをお選びください)
・写真アルバム
・家の建築過程の映像
・カンボジアのお土産(現地の織物、置物などの雑貨を予定)

支援者
1人
在庫数
4
発送完了予定月
2024年12月

10,000+システム利用料


プロジェクト応援コース!④

プロジェクト応援コース!④

・メンバーからのお礼のメール
・活動報告書(紙媒体またはPDF形式のいずれかをお選びください)
・家の建築過程の映像

支援者
5人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

30,000+システム利用料


【GVまるわかりプラン】活動動画付き

【GVまるわかりプラン】活動動画付き

・メンバーからの感謝のお手紙
・活動報告書(紙媒体またはPDF形式のいずれかをお選びください)
・写真アルバム
・家の建築過程の映像
・カンボジアのお土産(現地の織物や置物などの雑貨を予定)
・活動動画

支援者
0人
在庫数
5
発送完了予定月
2024年12月

30,000+システム利用料


プロジェクト応援コース!⑤

プロジェクト応援コース!⑤

・メンバーからのお礼のメール
・活動報告書(紙媒体またはPDF形式のいずれかをお選びください)
・家の建築過程の映像
・活動動画

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

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