宮本亞門×大和田美帆|リーディング演劇無料公開のためのご支援を!

支援総額

3,168,000

目標金額 1,500,000円

支援者
285人
募集終了日
2021年5月7日

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プロジェクト本文

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達成のお礼

 

皆様のあたたかなご支援のおかげで、公開3日目にして目標金額の150万円を達成することができました。本当に信じられない思いですが、皆様が綴ってくださる応援コメントのひとつひとつに、スタッフ・キャスト一同感動しております。本当にありがとうございます。
 
クラウドファンディングは5月7日(金)23:00まで続きます。目標金額を越えて皆様からいただいたご支援は、少しでも多くの方に「スマコ」を観ていただくための広報費、感染予防の経費、スタッフ・キャストが安心して撮影に臨めるような環境づくり、そしていつか舞台上映ができるようになった時のための資金として、大切に大切に活用させていただきます。

 

皆様のあたたかい想いを胸に受けとめ、全員一丸となって精進して「スマコ」をつくりあげます。どうぞ引き続きご協力いただければ嬉しいです。

 

4月13日追記 2021『スマコ』~それでも彼女は舞台に立つ~ プロジェクト

 

 

宮本亞門 × 大和田美帆
今だからこそ、このリーディング演劇を届けたい

 

私たちからいくつもの大切なものを奪っていった新型コロナウイルス感染症。

 

エンターテインメントは本当に必要なものなのか?
はたして演劇とは何のためにあるのか?

 

多くのことが不要不急と判断され、演劇人たちにとっては、そんなことを改めて考えさせられる1年間となりました。 

 

それでもやはり、芝居を楽しみに待ってくださるお客さまがいるかぎり、私たちは演劇の灯を消すわけにはいきません。今こそ、エンターテインメントが持つ無限の可能性を信じて、多くの方にメッセージを届けたいー。そう考えています。

 

- - -

 

皆さんは、明治から大正にかけて活躍し日本の女優第一号ともいわれた、松井須磨子という女性をご存知でしょうか?彼女は、愛する人を当時世界的に大流行したスペイン風邪で失ってもなお、舞台に立ち続けようとしました。

 

『そこまで彼女を突き動かす原動力は何だったのか』『彼女は何を思い、舞台へ上がったのか』女優・松井須磨子の強く儚いその生き様は、まさにコロナ禍を生きる私たちに、多くの気づきを与えてくれます。

 

2021年4月27日より、私たちは松井須磨子の生き様を描いたリーディング演劇を撮影した映像を、インターネット上(YouTube)にて無料公開いたします。この作品は誰しもが自分に置き換えられる、皆さんのための物語です。

 

本プロジェクトの中心となるのは世界的演出家である宮本亞門と、松井須磨子を演じる実力派女優の大和田美帆です。ふたりのもとに有志のキャスト、スタッフが集まり、今もその輪は広がり続けています。

 

ぜひ私たちの仲間となり、このプロジェクトの行き先を共に見届けてください。

ご支援をどうぞよろしくお願いいたします!

 

 

 

『スマコ 〜それでも彼女は舞台に立つ〜』あらすじ

 

大正7年11月夜。とある芝居小屋の楽屋。

 

壁には松井須磨子主演『カルメン』ポスターと【本日初日】の貼り紙。芸術座の見習い劇団員、一ノ瀬春男とともに楽屋で支度をする松井須磨子、その隣には一人の男。そこへ刑事・曽根崎徳夫と若い役場の中年・矢代廉太郎がやって来ると、須磨子に島村抱月を殺害したのではないかと尋問を始める。

 

抱月とは須磨子が愛した男でつい数日前にスペイン風邪で命を落としていた。「愛する人間の葬式を終えたばかりだというのに舞台に上がるのか?」、「お前がかかっていたスペイン風邪を故意的に抱月へ感染させたのではないか?」と言いがかりをつける二人。さらには抱月の本妻・市子もやって来て、「お前が抱月を殺した、舞台に立つ資格などない」 と須磨子に迫る。

 

スペイン風邪という流行り病によって、愛する人を失っても舞台に立ち続けようとする女優 松井須磨子。彼女を突き動かすものは、一体何なのか?そして、須磨子の隣にいる男は、はたして誰なのか?日本の女優第一号ともいわれた松井須磨子の、【強く】、【儚い】、その生き様を鮮やかに描く ―。

 

無料公開スタート:4月27日(火)20:00

 

 

出演者・スタッフより

 

 

 

宮本亞門|総合演出

 

 

 

大和田美帆|松井須磨子役

 

彼女は強かった。彼女は真っ直ぐだった。彼女は負けなかった。貫いた。立ち上がり、新しいことにどんどん挑戦し、失敗しながらも非難されながらもそれでも前に進み続けた。何故そこまで猛進できたのか。確かなのは彼女から沸き出る力はすべて「演劇」に注がれていたということ。明治、大正時代を「演劇」と共に生き抜いた女優・松井須磨子。彼女の生き様はきっと、時代を超えて令和の混乱の中にいる私たちに、一歩前へ踏み出す力を与えてくれると確信している。・・・全力で挑みます。

 

 

福士誠治|島村抱月役


今回このリーディング作品には今自分が出来ることを最大限に行動するという想いで参加させていただきました。どんな時代、どんなご時世においても心の栄養が必要だと僕は思います。モノづくりによって助けられる心がひとつでもあれば僕にとっても作品にとっても幸せなこと。宮本亞門さんをピラミッドの頂点に素敵な作品作りを目指していきたいです。是非ご覧に、そしてお聴きください。

 

 

波岡一喜|曾根崎徳夫役


アイスショー『氷艶』からの“御縁”で、今回お声がけをいただきました。まず、宮本亞門さん、ありがとうございます。不要不急の外出を控えるこのご時世、地方の方が都心に出向いて、演劇に触れるということが難しくなっています。そんな中、オンラインリーディングという、家にいながら、演劇に触れることができるという素晴らしい企画に参加させていただけることは嬉しい限りです。僕自身も、コロナが流行り出してすぐ『TOUCH』という、オンラインにての演劇的な触れ合いを実践しています。少しでも、皆様に楽しんでいただけるよう、精一杯励みたいと思います。

 

 

堀井新太|一ノ瀬春男役

 

コロナ禍の中、様々な取り組みを行う演劇界で、皆さまのお力をお借りして、今だからこそ世界にエンターテインメントを伝えていくというプロジェクトに是非参加させていただきたいと思い、出演致します。ありふれた日常の中にも、この作品を観たことによって、何か感じて貰えたら嬉しい限りです。宮本亞門さん、大和田美帆さんをはじめとした有志の皆様とご一緒できることを楽しみにしております。

 

 

まりゑ|島村市子役


今回、亞門さんから直接お話を聞いた瞬間に“是非”と伝えていました。共演する大和田美帆ちゃんは、私にとって大切な友人でもあり、大学の先輩でもあります。美帆ちゃんからの勧めもあり、同じ映画学科を専攻。そのおかげで“舞台”だけじゃない沢山の学び、いくつものかけがえのない出会いに恵まれました。授業に使う教科書や参考資料を、アドバイス付きのメモ書きと共に譲ってくれた美帆ちゃん。本当に助かりました(笑)。そんな長いお付き合いの中、共演したのは一度きり。今このチャンスで美帆ちゃんとお芝居で向き合ってみたい、これが即決の一番の理由です。この一年、様々な困難に立ち向かいながら歩んできた私たち。その中でいつだって私は“エンタメ”に救われてきました。限りある人生の中で、こうして亞門さんを筆頭に素晴らしい皆様と共に『創造』できることが今から楽しみです。

 

 

水谷あつし|矢代廉太郎役


現在亞門さん演出、池谷さん脚本の『画狂人北斎』の旅公演中です。この1年私達役者という仕事は何なのか?と考える大切な時間でした。私達の仕事は毎回、役になりその人生を見せ、お客様の心を揺さぶる。コロナ禍の今でも客席に座ってくださり、笑ったり泣いたり温かい空気をお客様から感じた時に、やはり演劇は無くてはならないと痛感しました。今回素晴らしいキャスト、スタッフの中の1ピースとして参加出来る事の幸せと責任を感じています。

 

 

西岡德馬|坪内逍遥役


世界中が大変な事になっている今、地球そのものの大革期なのだという気がします。個人的には昨年からエンターテイメントの世界もまるで活動が出来なくり、昨年の舞台は全滅、今年に入ってコロナ対策を厳重の上にも厳重に、芝居の稽古 中にもマスクでと、内容が二の次になる様な厳しい対策の中、やらないよりは何としても行動と、言ってしまえばかなり乱暴な作り方でやりました。今回は、その中でどれだけ内容の濃いものが出来るかと?然しこのスタッフ、キャストなら良いものが出来るぞと、大きな期待を持って臨む所です!

 

 

津田寛治|ナレーター、ト書き朗読 / 江戸川役


新しい世界が生まれるきっかけになるのは、とてつもない災難の火中であることは珍しくありません。いま演劇界には、全てを壊滅させるような前代未聞の嵐が吹き荒れています。それはまるで、新しい演劇が生まれる予兆のようにも思えます。この物語も、スペイン風邪をはじめ様々な嵐が吹き荒れていた大正の演劇界が舞台となっています。その嵐の中、数々の試練を乗り越え、演劇界を大きく変えた女優、松井須磨子が主人公です。まさに救世主ですね。2021年というこの激動の時代を生き抜き、きっと救世主になるであろう新世代の人たちにも、是非観ていただきたい作品です。

 

池谷雅夫|脚本

 

この作品は二ヶ月前までは上演が困難な状況下にあった。しかし一つの想いに、新しい仲間が次々と集結し、それはもうまるで少年ジャンプのような展開で強力な集団となっていき、通常ではあり得ないスピードで上演に向けて準備が進められ、きっと一生に一度しかない奇跡が起きそうとしている。この熱量が多くの一人に届き広まることを信じて――。

 

土屋哲彦|映像監督

 

芸術もエンタメも不要不急じゃない!という思いを強くしたこの1年…ですが、僕はその想いを直接は発信できずにいました。そんな折、このプロジェクトに参加することができて、とても嬉しいです。熱い志を持った皆さんと一緒に作品を創れることを光栄に思います。スマコの、そして全ての作り手の、熱い魂を映像でお届けします!

 

 

大切なものを奪っていった新型コロナウイルス感染症

 

プロジェクトページをご覧いただきありがとうございます。はじめまして、プロデューサーの橘阿鴻です。今回のプロジェクトの背景や想いについて、私からお話させていただきます。

 

新型コロナウイルス感染症の拡大は、我々の日常生活を大きく変容させ、私たちからいくつもの大切なものを奪っていきました。

 

飲食店は閉業や時短営業に追い込まれ、病院では入院している家族にさえ会うことも許されず、そしてエンターテインメントの世界では、「演劇・映画は不要不急」「はたしてエンターテインメントは本当に必要なのか?」そんな議論までもがなされることとなりました。

 

緊急事態宣言の発出により、全国各地の劇場の扉は一斉に閉ざされ、多くの公演が中止を余儀なくされました。ようやく劇場が少しずつ再開されるようになってきても、座席数の制限であったり、感染対策の徹底によって満足のいく稽古環境が整えられなかったりと、再興への道のりはまだ長く険しいものだと思います。
 

 

今こそ、エンターテインメントが持つ無限の可能性を

 

しかし、私たちはここで演劇の灯を消すわけにはいきません。

 

人々の日常が大きく変容し、演劇界の常識が覆され、たとえ大切なものを奪われたとしても、そこに芝居を楽しみに待っているお客さまがいるかぎり、私たちは作品を届けなければなりません。

 

今こそ、映画、演劇、音楽といったエンターテインメントが持つ無限の可能性によって、人々を励まし、笑顔にするべきなのではないか?そんな想いを共にする有志が集まり、このプロジェクトは始まりました。

 

ミュージカルをはじめ、ストレートプレイ・オペラ・歌舞伎などジャンルを越えて世界的に活躍する演出家・宮本亞門さんと、幅広い活動を通して自身の可能性を広げ続ける実力派女優・大和田美帆さん。そして、その想いに賛同した素晴らしいキャスト、スタッフが集まり、今もその輪は広がり続けています。

 

ミーティングの様子

 

 

女優・松井須磨子の生き様を鮮やかに描く、

リーディング演劇を一人でも多くの方に届けたい

 

2021年4月、私たちは演劇の映像作品を生み出すことを企画しました。数多くの舞台や映画で活躍する脚本家・池谷雅夫が書き下ろしたオリジナル作品を、宮本亞門が総合演出し、さらに、映画「闇金ドッグス」シリーズや多くのドラマ、CMなどでメガホンを取る土屋哲彦監督が様々な角度から撮影します。

 

普段の舞台公演、リーディング演劇ではなかなか見ることの出来ないキャストの繊細な表情を、いくつものカメラによって捉え、観ている人があたかも物語の中に巻き込まれていくような映像体験を目指します。

 

たとえ劇場がなくても、たとえ多くのお金を使わなくても、そこに伝えたい想いがあり、同じ方向を向いた仲間が集まって、ほんの少しのアイデアを出しあえば、演劇は完成させることが出来る。そのことを皆様と共にこのプロジェクトを通して証明したいと考えています。

 

 

なぜ女優 松井須磨子をテーマに?

 

今回の作品のテーマは、明治から大正にかけて活躍した女優・松井須磨子です。当時、世界的に大流行したスペイン風邪によって愛する男を失っても舞台に立ち続けた須磨子は、はたして私たちにとって遠い存在の人間なのでしょうか?

 

この1年は、近くにあるのが当然だと思っていたことがとても貴重に感じられ、誰しもが何か大切なものを奪われた感覚のある1年だったと思います。

 

それでも私たちは、自分を失うことなく、自らの居場所、これから進んでいくべき新たな道を見つけなければなりません。どうか皆さんも決して他人事とは思わず、松井須磨子の生き様を通して、これからの未来について、私たちと一緒に考えてみていただけますと幸いです。

 

上田市立博物館 蔵

 

 

なぜインターネットで無料公開なのか?

 

一般的に演劇は、劇場でチケットを購入したお客様だけが観ることの出来るコンテンツです。しかし本プロジェクトでは、撮影したリーディング演劇をYouTubeにて無料公開するため、誰もが自宅にいながら観劇することが可能です。


今、外出することに不安を抱えている方や、チケットを購入する余裕を作ることががなかなか出来ない学生の方、演劇に興味こそあるけどその一歩を踏み出せずにいる方、何らかの理由で劇場から足が遠のいてしまった方、様々な方がいらっしゃると思います。

演劇人は劇場という場所に強い思い入れとプライドを持っていますが、演劇の存在意義を皆さんと共に見つめ直すためにも、今回はインターネット上での無料公開という方法を選びました。

 

一人でも多くの方に仲間になっていただき、実際に作品を観てもらい、俳優が放つエネルギーや作品に込められた想い、無限に広がるエンターテインメントの可能性というものを見つけてほしいと考えています。
 

 

リーディング演劇とは?

 

本プロジェクトでは、オリジナル作品を「リーディング演劇」という形式でお送りします。リーディング演劇とは、通常の演劇公演と違って、出演者が台本を手にした状態で演劇を進めていくスタイルのお芝居です。


台本を読むのはあくまでも演出方法なので、出演俳優は「セリフ」や「役」を深く理解しています。身体表現も多くないことから、皆さんがご覧になったことのある通常の舞台とは見え方が180度異なり、セリフの聞こえ方も違ってくると思います。松井須磨子と共に生きた人たちの人間模様を観ていながら、どこかそれを演じているキャストたちの生の声のように錯覚する瞬間もあるかもしれません。

スペイン風邪に翻弄された当時の世界と現代が重なるように、物語の中の舞台とリアルが交錯して見えるような想像力あふれる演出を実現したい。そんな考えから今回、リーディング演劇というスタイルを選びました。

 

 

 

わたしたちがクラウドファンディングを選んだ理由

 

先にもお話した通り今回のプロジェクトは、インターネット上での無料公開を前提としているため、売り上げが発生することはありません。

プロジェクトの想いに賛同した有志のキャスト、スタッフが集まってくれたものの、作品を完成させるためには、どうしても撮影、照明、録音機材等のレンタル代が必要となります。それ以外にもロケーション場所のレンタル料金や感染対策にかかる費用、最低限の人件費に加えて、多くの方に広めるための宣伝に関する実費などが発生します。

 

収益が上がらないプロジェクトにつき出資者や協賛を募ることは難しく、一度はプロジェクトの存続自体が危ぶまれ、『スマコ』は幻の作品となりかけました。

 

そんな時に、クラウドファンディングを利用すれば、我々のプロジェクトに対する想いを多くの方に知ってもらうことができ、支援してくださる方々がいらっしゃるのではないだろうか?と思い立ちました。広く支援を募ることが同時に、我々の想いや、作品の根底にあるメッセージを伝える良いきっかけになるのではないかという、クラウドファンディングの持つ魅力に気が付くことが出来ました。
 

 

演劇の未来にエールを

 

普段、私たちはエンターテインメントのプロフェッショナルとして、ビジネスが成り立つプロジェクトに取り組んでいます。しかしながら、時に、沸き立つ感情や情熱に身を委ねて作品づくりをしたい、しなければならない瞬間というものがあります。それが我々にとってはこのプロジェクトなのです。  


演劇界における常識や劇場環境が大きく変わった今、それでも伝えたい想いをカタチにするためにはどうすればいいのだろうか?その答えが私たちにとってはクラウドファンディングを利用して、リーディング演劇を無料公開するという方法でした。

このプロジェクトをきっかけに、クラウドファンディングを活用する演劇人が増えたり、リーディング演劇にさらなる可能性を見出す演出家がいたり、演劇を撮影して映像作品にすることがもっと身近になったりと、もしかしたらこのプロジェクトが演劇の未来を広げることになるかもしれません。
 

クラウドファンディング初心者なスタッフばかりで、皆さまからもしかしたらご指摘を頂戴する部分もあるかもしれません。ただ我々はとにかく不器用なほど、純粋な想いでこのプロジェクトに取り組んでいるつもりです。

どうかこのプロジェクトが持つ情熱の行き先を見届けるため、私たちの仲間の一員となり、温かい気持ちで応援して頂けますと幸いです。

 

 

目標金額:150万円

プロジェクト実施内容:リーディング演劇のYouTubeにおける無料公開を2021年12月31日まで継続すること

 

※本プロジェクトはAll in形式です。万が一、支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、目標金額分を自己負担するなどして、必ず上記の実施内容の通り実行致します。

※目標金額を越えるご支援が集まった場合、舞台化を目指して大切に運用させて頂きます。

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プロフィール

世界的演出家・宮本亞門、そして舞台やドラマをはじめ、活動の幅をさらに広げる実力派女優・大和田美帆のもとに、集まった有志のキャスト・スタッフによるプロジェクトチーム。 女優・松井須磨子の生き様を描いたリーディング演劇を撮影した映像作品をYouTubeにて無料公開いたします! ぜひ私たちの仲間となり、このプロジェクトの行き先を共に見届けてください。

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