☆プロジェクト実施報告☆
2021『スマコ』~それでも彼女は舞台に立つ~ プロジェクトにご支援頂いた皆様
こんにちは。
プロデューサーの橘阿鴻です。
2021年12月31日をもちまして、日本一わきまえない女優『スマコ』~それでも彼女は舞台に立つ~ のYouTubeにおける無料公開が終了致しました。
21年4月27日に公開して以来、皆様の応援のおかげをもちまして、およそ5万人もの方々にご覧頂くことが出来ました。
多くのお力添えの賜りまして本当にありがとうございました!
「これが、無料でお家で観られるなんてすごい。演劇を家で観られました。」
「なんとなく観始めたがこれほど心震えるものだとは思わなかった。舞台を作る人達と役者さん、観る人、この演劇を応援した人達の魂に心震える。」
「人々の心に明かりを灯した。 女優の壮絶で強靭な信念に魂が震えました。」
「想いと熱量があれば、どんな状況でも新しいモノが作れて、人と出逢えるんだ。」
クラウドファンディングを実施し、作品をお届けしていく中で皆さまからこのような温かいご感想・メッセージをお寄せ頂きました。
どんなに強い想いがあったとしても我々の力だけでこの作品を作り上げることは決して叶いませんでした。演劇・エンタメを愛し、応援してくださる皆さまの支えによって完成し、まさに我々が夢に描いていたようなプロジェクトとなりました。
重ねて、皆様の温かいご支援に御礼を申し上げます。
クラウドファンディングにご支援頂いた皆さまへのリターンにつきましては、
21年6月中にすべて発送(メッセージにて送信)させて頂いております。
また、
皆さまからご支援頂いた資金316万8,000円の使用内訳は下記となります。
・機材費:約75万円
・スタジオ使用料:約40万円
・制作諸費:約20万円
・クラウドファンディング手数料:約60万円
・リターン発送にかかる費用:約7万円
・PCR検査・保険料:約11万円
・キャスト・スタッフ人件費(35名):約40万円
・キャスト・スタッフ交通費(35名):約16万円
・宣伝費:約12万円
・英語字幕制作費:約22万円
残額:12万8,834円(◆)
ご支援残額(◆)につきましては、
いつかこの作品が舞台化を目指せることになった際の準備資金として活用させて頂きたいと考えております。万一、舞台化が叶わなかった際には、何かしら演劇界を応援出来るような用途にて使用させて頂きたく存じます。活用方法が決まった際にはまたこちらのプロジェクトページにてご報告をさせて頂くように致します。
プロジェクトとしてはこちらで一区切りとなりますが、
「文化芸術は生きる為に必要だ」
この想いのもと、今後もキャスト・スタッフ一同、皆さまに楽しんで頂けるエンタメをお届けすべくそれぞれの道を歩んでまいります。
どうか温かく応援頂けますと幸いです。
改めましてこの度は我々のプロジェクトを応援頂きまして、
本当にありがとうございました。
またどこかのステージで皆さまにお会いできることをキャスト・スタッフ一同楽しみにしております!
2022年1月5日
プロデューサー橘阿鴻
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※本クラウドファンディングのプロジェクトページは継続してまいりますので今後お問い合わせ等がございましたらこちらまで宜しくお願い致します
※BD・DVD等パッケージ化は現在予定しておりません
※公式Twitter、YouTubeチャンネルは予告なくクローズさせて頂く可能性がございます