この募金は一人の青年の思いから始まりました

募金を始めて２０日が過ぎました。

どれだけの方に思いが伝わるのかと始めた募金ですが、

少しずつ皆様のこのプロジェクトへの思いが積み重なり、

ついに募金額の半分に達することができました。

活動を始めて１５年あまり、「カンボジアの人々による精神保健活動の自立」

を目指し、歩み続けてきました。その一歩一歩がこうして多くの方々にご支援を

いただくようになり本当に感謝の思いです。

あと３０日たらず、１０月２０日まで達成に向けて頑張ります。

どうか皆様のお知り合いにお伝えいただきご支援いただければと思います。

よろしくお願いいたします。

 

このプロジェクトは実はある一人の青年の思いから始まりました。

SUMHは今年の夏、活動の未来と指針を話し合うべく合宿をしました。

そのとき参加していた青年が何か自分たちにもできることはないだろうかと提案してくれたのがこのプロジェクトでした。

その青年は、これまでもカンボジアとかかわり何度も現地に訪れてくれていました。

 

 

そして今年の夏、青年は友人と二人でビデオを抱えカンボジアに取材に行きました。

TOPページに掲載している動画は2016年７月の彼らが取材し作成した動画です。

 

もし募金が達成しましたおりには、お届けするニュースレター最新号に彼ら思いや取材の様子もインタビューできればと思っています。またこの動画を作るために、何時間もビデオを撮ってきれくれているので、その動画で「カンボジア精神保健の今」をお届けするドキュメンタリー映画を作成してもらうようにお願いしています。募金が成立しましたおりには、ぜひHPを通して皆様にお知らせいたしますので、見に来ていただければと存じます。

 

あと３０日あまり、「カンボジアの農村へ心のケアを届ける」活動のためにご支援をよろしくお願いいたします。