障がいのある子どもにも自然体験を! 船と海を学ぶ体験学習会
寄付総額
目標金額 790,000円
- 寄付者
- 96人
- 募集終了日
- 2022年6月30日
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- 8,047,000円
- 支援者
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- 現在
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- 寄付者
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- 現在
- 2,419,000円
- 寄付者
- 41人
- 残り
- 81日
プロジェクト本文
終了報告を読む
達成のお礼とネクストゴールについて
5月27日よりスタートした本クラウドファンディングですが、目標金額の79万円を達成することができました!
プロジェクト当初は「多くの方々の共感を得て、支援を受けることができるだろうか」と不安でしたが、皆様方のご支援と熱いメッセージに改めて感謝申しあげます。
プロジェクトが達成できましたので、子どもたちを「船と海を学ぶ体験学習会」に招待することができるようになりましたが、更にプログラムを充実できるよう、残りの日数でネクストゴールに挑戦させていただくことにいたしました。
ネクストゴールの目標は90万円です。
こちらは、コロナ対策としての抗原検査キットの購入費とビーチアクティビティで使用するビーチサンダルやビーチクリーン活動に使用する軍手などの消耗品の購入費用に当てさせていただきます。
仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合、ご支援いただいた資金でできる範囲にて、実施させていただく予定でおります。
大変厚かましいお願いで恐縮ではございますが、残りの期間、お知り合いの方への情報拡散など、ご支援のご協力のほどどうぞよろしくお願いいたします。
2022年6月27日追記
公益財団法人 ブルーシー・アンド・グリーンランド財団(B&G財団)
障がいの有無に関わらず多くの子どもたちに自然のすばらしさを実体験させたい
ページをご覧いただきありがとうございます。
子どもたちの瞳がキラキラと輝いている。若者たちが大きな夢を語っている。年齢を重ねた人たちが穏やかな笑顔で過ごしている。こんな未来を創造していきたいと願い、私たち公益財団法人ブルーシー・アンド・グリーンランド財団(B&G財団)は、全国に設置しているB&G海洋センターやB&G海洋クラブと連携して、幼児から高齢者までの健康づくりやマリンスポーツ指導者養成、ボランティア育成など、地域の健康と人づくりに関わる公益事業を展開しています。
特に、未来を担う子どもたちの育成活動は、根幹事業に位置付け、客船を使った航海体験やキャンプ、マリンスポーツ体験、清掃活動など、様々な海辺や水辺での自然体験学習を通じた子どもたちの心と体の育成活動を進めてきました。
少年期における自然体験学習は、自尊感情を育て、社会性や協調性を高め、自然への関心や学習意欲を向上させるなど、豊かな人間性を育む効果があることが、文部科学省や国立青少年教育振興機構などの調査で明らかとなっています。
特に、水辺での自然体験学習は陸上と比べ、潮流や干満など刻々と変化する自然環境に臨機応変に対応しなければならない場面が多く、その体験が子どもたちの新たな能力を引き出し、生きる力を育んでいく教育効果の高いものです。
しかし参加したくても参加することができない子どもたちがいます
昨年の9月、文部科学省から体験活動の効果や状況に関する詳細な調査報告「令和2年度青少年の体験活動に関する調査研究結果報告」が発表されました。
この中では、自然体験学習を含む多様な体験学習が子どもたちに与える良い影響や効果についてデータ分析するとともに、収入など家庭環境により、体験活動の機会に格差(体験格差)が発生しており、機会に恵まれない子どもたちに体験の機会を提供することが重要であると明記されています。
2014年に子どもの貧困対策の推進に関する法律が施行となり、多くの組織や団体が困難な状況にある子供たちに支援するようになりました。しかしながら、体験活動、とりわけ自然体験活動を支援する団体は少なく、取り残された状況にあります。
私たちB&G財団では、身体的、経済的、家庭的なことから体験格差が生じていると考えています。
そこで、自然体験活動を含む体験活動の格差への支援を社会に訴えるため、広く寄付金を募り、児童養護施設やひとり親家庭の子ども達を対象とした、無料の水辺の自然体験会を2015年度から実施しています。
昨年度は、READYFORで「海なし県の児童養護施設の子どもたちを海遊びに連れ出したい!」をプロジェクトとして立ち上げ、84人の皆様から773,000円をお預かりすることができ、埼玉県内の児童養護施設2カ所の子どもたちやスタッフ72人をマリンスポーツ体験会に招待することができました。
昨年は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響から、参加する児童養護施設と何度も調整して、日程を変更して実施しましたが、度重なる日程変更にも快く対応いただいた若洲ヨット訓練所やバス会社の方々など、クラウドファンディングでご支援いただきました皆様はもちろんのこと、多くの関係者のご協力をいただき、実現することができました。
参加した子どもたちからは、
「皆さん優しく接してくれて楽しく活動することができました。説明も分かりやすく、説明よりもやる時間を多くとってくれたところがとても良いと感じました。(高校3年生 男子)」「コロナで外出やスポーツなどするきかいがほとんどなかったので、うれしかったし、とてもたのしくていい思い出になりました。(小学5年生 女子)」
などの声が寄せられました。
参加した子どもたちに実施したアンケート調査では、海での自然体験活動が初めてと回答した子どもは7割を超えており、体験格差の実態が浮き彫りとなりました。
文部科学省では、学校活動に自然体験を取り入れることにより、すべての子どもたちに体験学習の機会を提供して「生きる力」を育んでいくよう取り組んでいます。しかし、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、林間学校や運動会をはじめ水泳授業までも中止や縮小となるなど、十分な体験機会を確保できず、体験格差は拡大していく傾向にあります。
海辺の自然体験学習の機会を提供したい
私たちB&G財団では、体験格差解消の取組の一つとして日本障害者カヌー協会と連携した指導者の研修会や特別支援学校での水辺の安全教室の実施など、障がいのある方たちの自然体験学習の支援も行っています。
そのような中、障がいのある子どもたちが利用する放課後等デイサービスのスタッフの方とお話をした際「障がいがある子どもたちに自然体験学習の機会を設けたいが、施設や環境などのハードルがある。加えて新型コロナウイルス感染症拡大により、野外活動を企画することが更に難しくなってしまった」との声がありました。
そこで、体験格差の現状と放課後等デイサービスや障がいのある子どもたちについて、広く理解を得るために、昨年同様にクラウドファンディングを利用して、今年度は障がいのある子どもたちの体験格差解消を目指す取り組みを実施したいと考えました。
実施にあたっては、昨年度にお預かりしました寄付金の残金56,848円を活用させていただき、放課後等デイサービスを利用している障がいのある子どもたちとその家族に、フェリーの体験乗船と、海の自然体験学習を行う体験型教育ツアーへ招待したいと考えています。
■自然体験学習のもたらす障がいのある子供への効果
自然体験学習は、前述のとおり子どもたちに様々な効果をもたらします。国立青少年教育振興機構の「課題を抱える子どもの体験活動に関する調査研究」などの調査から、キャンプなどの自然体験活動は、外的刺激が多く脳が活性化することが分かっています。
特に、セルフコントロールなど、社会生活をおくる上で大切な能力である「抑制機能」を高めることが分かっており、発達障がいのある子どもたちを対象とした体験活動の療育的効果を検証する取組も行われています。
■船と海を学ぶ体験学習会プログラム
今回の企画では、新型コロナウイルス感染防止の観点から、1日1事業所に限定し2日間の実施を予定しています。
参加する放課後等デイサービスは都内2カ所の事業所。障がいのある子ども20人と、家族や介助者を含め約40人で、大型バスを借りて事業所を出発し、東京湾フェリーの出港する神奈川県の久里浜港を目指します。
体験学習会では、東京湾フェリー株式会社様の協力をいただき、ブリッジ(操舵室)見学を実施。東京湾を航行する外航船などを見学しながら約40分間の航海を体験します。
千葉県の金谷港に着いた後、昼食をとり、鱚ケ浦海水浴場に移動し、SUP(スタンドアップパドルボード)体験と海水浴、水辺の安全学習、ビーチクリーン活動などを行います。この海岸は波も穏やかで遠浅、安全性の高いビーチなので、子どもたちを対象とした海辺の体験学習には最適な場所。
体験後は、今回の企画にご協力いただいている「南房総 サンセットブリーズ保田」様の施設をお借りし、シャワーと着替えを行い、バスで事業所へ帰り、体験学習会は終了となります。
今回の自然体験学習会は、フェリーの操舵室や外航船などの見学を通じて船、港など船舶について学ぶ「船の学び」と、海辺でのマリンスポーツ体験やビーチクリーン活動を通じて海について体験的に学ぶ「海の学び」の2部構成となっています。
「船の学び」では、東京湾フェリーの船員の方から操舵室をはじめ船の機能や役割について説明いただきます。海辺で行うプログラムは、当財団認定の海洋性スポーツ・レクリエーション指導者が行います。もちろん、参加者やスタッフの手指や使用器材の消毒、ソーシャルディスタンスを保ちコロナ感染対策と水分補給など熱中症対策も行い、十分な安全を確保して実施します。
■開催概要
Aコース:2022年08月1日(月)
Bコース:2022年08月19日(金)
開催場所:東京湾フェリー・鱚ヶ浦海水浴場
主催者:公益財団法人ブルーシー・アンド・グリーンランド財団
スケジュール予定
7:30 大型バスで放課後等デイサービス事業所出発
10:00 久里浜港着
10:20 東京湾フェリー乗船
船と海を学ぶ体験学習会 操舵室見学、海に親しむひと時、カモメの餌やり など
11:00 金谷港着 昼食
12:30 船と海を学ぶ体験学習会 ビーチプログラム 鱚ヶ浦海水浴場
SUP体験、海水浴、水辺の安全学習、ビーチクリーン活動 など
14:00 ビーチプログラム終了
シャワー、着替え 南房総 サンセットブリーズ保田
15:00 鱚ヶ浦海水浴場 出発
17:30 放課後等デイサービス事業所着
お預かりしました寄付金は、2回の体験学習会実施に関わる以下の直接費用に使用させていただきます。スタッフ人件費などの間接経費には使用いたしません。
バスチャーター 270,000円
高速料金 46,000円
フェリー乗船料 49,000円
施設利用料 50,000円
昼食代 70,000円
飲料水 30,000円
看護師手配 60,000円
レンタカー 40,000円
保険料 24,000円
熱中症対策等 32,000円
レディフォー手数料 176,000円
※前年度余剰金 -57,000円
合 計 790,000円
事業終了後は、報告書をまとめ、支援いただきました皆様に発信します。
【放課後等デイサービスとは】
放課後等デイサービスは障がいのある子どもたち(小・中・高校生)が学校後や長期休暇中に通う福祉施設です。
全国には約1万4千カ所の事業所があり、22万人を超える障がいのある子どもたちが利用しています。放課後等デイサービスの活動は「自立支援と日常生活の充実のための活動」「創作活動」「地域交流の機会の提供」「余暇の提供」など厚生労働省のガイドラインで定められています。
B&G財団は、日本におけるこのような格差の実態を広く社会に訴え、未来を担う全ての子どもたちが、学校の勉強と同様に継続的に自然体験学習へ参加できるように、自然体験の格差解消への支援が広がるよう活動を続けていきます。
そして、自然体験活動の格差解消へ支援が集まり、企業からの協賛や助成などをいただける仕組みが構築され、私たち同様、自然体験活動の格差解消に取り組む、組織や団体が現れることに期待しています。
なお、今回のプロジェクトにつきまして、東京都内で障害のある子どもたちの放課後事業を行う事業所の連絡会である「障害児放課後グループ連絡会・東京」に相談しましたところ、すでにいつくかの放課後等デイサービスから参加希望が寄せられています。
どうぞ、あたたかい支援をよろしくお願いいたします。
※本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはありません。
※新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、日程を変更して実施する場合がございます。その際は、速やかに支援者の皆様にメールにてご連絡いたます。今年度に実施できなかった場合は、次年度に改めて実施いたします。
■B&G財団 事業部 東條剛之
大人になって、ふと子供の頃の海で遊んだことを思い出すことがあります。私は、今回の企画の海岸に近い、金谷の海で夏を過ごしていました。その頃の風景などを思い出しながら、自分の成長にはいろいろな人が関わってくれたことに気づくことがあります。そして、そのような思い出が明日の活力につながっているようにも思えます。
今日の経験が明日の自分を創っていくことは紛れもない事実ですので、多くの子どもたちに自然のすばらしさを実体験してもらいたいと想い、活動を続けています。皆さまのご寄付・ご協力をお願いいたします。
■B&G財団 企画部 清水康雄
未来を担う子どもたちが分け隔てなく、自然体験できる環境をつくっていきたい。B&G財団は障害児、児童養護施設やひとり親家庭など、機会に恵まれない子どもたちに自然体験の場を提供する取り組みを推進しています。今回、放課後デイサービスに通所する子どもたちに、“とびっきりの海体験“をさせてあげたいと思っています。皆さまのご寄付・ご協力をお願いいたします。
■B&G財団 総務部 岩井正人
東京湾フェリーに乗船し、船上から「海の壮大さ」や「海から見える様々な景色」「海のにおいや風」を体感してもらいたい。現地の鱚ケ浦海水浴場では、SUP体験や海水浴など思う存分楽しんでもらいたい。そんな気持ちでこの企画を立ち上げました。
放課後デイサービスに通う子供たちに最高の夏休みを!そんな願いをもってこのプロジェクトを進めています。
寄付金控除について
B&G財団へのご寄付は税制優遇措置の対象となります。
■個人の場合確定申告により、所得税などの寄付金控除を受けることができます。詳しくは当財団のホームページをご参照ください。
https://www.bgf.or.jp/donation/zeisei.html
■法人の場合一般の寄付金とは別枠で、損金算入限度額の範囲内で損金算入することができます。詳しくは当財団のホームページをご参照ください。
https://www.bgf.or.jp/donation/zeisei.html
■領収書の発行寄付金受領後、公益財団法人ブルーシー・アンド・グリーンランド財団より「寄付金受領書」を発行いたします。
- プロジェクト実行責任者:
- 東條剛之(公益財団法人 ブルーシー・アンド・グリーンランド財団)
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年9月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
B&G財団が、放課後等デイサービスを利用する子どもを対象とした船と海を学ぶ体験型教育ツアーを2回実施します。預かりしました寄付金は、以下の内容に支出します。 バスチャーター 270,000円 高速料金 46,000円 フェリー乗船料 49,000円 施設利用料 50,000円 昼食代 70,000円 飲み物 30,000円 看護師手配 60,000円 レンタカー 40,000円 保険料 24,000円 熱中症対策等 32,000円 レディフォー手数料 176,000円 事業終了後は、報告書をまとめ、支援者に発信します。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上でのリスクについて
- 新型コロナウイルス感染拡大により、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が発出となった場合は、日程変更(延期)となる可能性があります。
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 自己資金にて補填
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プロフィール
B&G財団は、海辺や水辺での自然体験活動を通じた子どもたちの育成活動を全国で展開しています。自然体験活動は、将来の生活の質に直結する「自立心」や「協同性」、「道徳性・規範意識」などの非認知能力を高めることが分かっていますが、親の収入格差など置かれている環境の違いで、参加できない子どもたちがいます。このような状況を多くの方たちに知っていただこうと考え、2015年から広く寄付を募り、困難な状況にある子どもたちに、水辺の自然体験活動を楽しむ機会を提供しています。
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ギフト
3,000円+システム利用料
【税制優遇あり】障がい児対象 船と海を学ぶ体験型教育ツアー 応援団
■寄付領収書(寄付控除の証明書、希望者のみ メール添付)
寄付領収書は、プロジェクト成功後、READYFORから当財団へ入金いただきました後に、発行いたします。
■お礼メール
- 申込数
- 60
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年8月
10,000円+システム利用料
【税制優遇あり】障がい児対象 船と海を学ぶ体験型教育ツアー サポーター
■寄付領収書(寄付控除の証明書 メール添付)
寄付領収書は、プロジェクト成功後、READYFORから当財団へ入金いただきました後に、発行いたします。
■お礼メール
■ホームページや実施報告書にお名前を記載(希望者のみ イニシャルも可能です。)
■子供たちの感想文などを掲載した実施報告書(電子データをメールに添付します)
- 申込数
- 33
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年9月
3,000円+システム利用料
【税制優遇あり】障がい児対象 船と海を学ぶ体験型教育ツアー 応援団
■寄付領収書(寄付控除の証明書、希望者のみ メール添付)
寄付領収書は、プロジェクト成功後、READYFORから当財団へ入金いただきました後に、発行いたします。
■お礼メール
- 申込数
- 60
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- 発送完了予定月
- 2022年8月
10,000円+システム利用料
【税制優遇あり】障がい児対象 船と海を学ぶ体験型教育ツアー サポーター
■寄付領収書(寄付控除の証明書 メール添付)
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■子供たちの感想文などを掲載した実施報告書(電子データをメールに添付します)
- 申込数
- 33
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年9月
プロフィール
B&G財団は、海辺や水辺での自然体験活動を通じた子どもたちの育成活動を全国で展開しています。自然体験活動は、将来の生活の質に直結する「自立心」や「協同性」、「道徳性・規範意識」などの非認知能力を高めることが分かっていますが、親の収入格差など置かれている環境の違いで、参加できない子どもたちがいます。このような状況を多くの方たちに知っていただこうと考え、2015年から広く寄付を募り、困難な状況にある子どもたちに、水辺の自然体験活動を楽しむ機会を提供しています。