子どもたちに「砂浜ノート」を届けて海や砂浜の大切さを伝えたい

寄付総額

5,217,000

目標金額 5,000,000円

寄付者
282人
募集終了日
2020年10月30日

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プロジェクト本文

【目標達成 の御礼とNEXTGOALへの挑戦について 

 
海や砂浜の深刻な自然環境問題を背景に、子どもたちに「砂浜ノート」を届けて海や砂浜の大切さを伝えたいという想いからスタートしたこのクラウドファンディングは、240名を超える皆さまからの温かいご支援のおかげで、目標金額の500万円を達成することができました。本当にありがとうございます。


5万人の子どもたちへ届けるための第一歩をようやく踏み出すことができました。さっそく、増刷に向けて動きはじめたいと思っております。このプロジェクトのこれからの進捗については、本サイトの新着情報でも発信いたしますので、引き続きご注目いただけたら幸いでございます。


また、このクラウドファンディングの期日まで、まだ日数がございます。目標金額の500万円は達成いたしましたが、NEXTGOALとして600万円に挑戦したいと思います。この取組みでは、砂浜ノートを届けるだけでなく、子どもたちへの出前授業や自然観察会、ビーチクリーンなども実施していく計画を立てております。NEXTGOALで集まったご寄付は、これらの活動に活用させていただきたいと思います。


重ねてのお願いとなり、大変恐縮ではございますが、どうぞ皆様、引き続きのご支援、拡散のご協力を何卒よろしくお願いいたします。


公益財団法人日本自然保護協会
岩橋大悟、志村智子、三好紀子、後藤なな

 

 

 

10月7日追記:砂浜ノートの紹介ムービーをLEBERA様より製作いただきました。

 

 

1.砂浜ノートと私たちの思い

 

「砂浜ノート」は小学生でも楽しく砂浜の自然環境のことを学べる教育ツールです。ご家庭でお子様と読んでいただいたり、自然観察会やビーチクリーン、学校の授業や課題、自由研究などにも最適のノートです。

 

海や砂浜とのふれあいが少ない子どもたちに、コロナ禍で自然とふれあう機会がさらに減ってしまっている子どもたちに、このノートが海や砂浜に興味を持ってくれるきっかけになり、美しい海や砂浜を守ることにつながればと願い、日本自然保護協会が制作しました。

 

 

 

 

昨年5000部制作し、たくさんの反響をいただき、「地域の小学校、中学校の全校に届けて欲しい」「もっと多くの子どもたちに届けたい」というありがたいご希望を複数いただいています。しかしながら、増刷する費用とお届けする費用が不足しており、お断りしている状況です。

 

砂浜ノートの増刷費と発送費をなんとしても賄って子どもたちに届け、砂浜を見る目を増やし、美しい景色を守って行きたい。その一心でクラウドファンディングに挑戦することにしました。

 

今回の挑戦に成功すれば、全国5万人の子どもたちへ届けることができます。皆さまの母校や地元、ふるさとの子どもたちにも砂浜ノートを届けませんか。どうか皆さまの力をお貸しください。

 

 

 

2.危機的な砂浜の自然環境

 

今、日本の海や砂浜の自然環境はとても大きな課題を抱えています。なかでも、海を漂い、砂浜に打ちつけられる大量の海ごみと、年々減少が続いている砂浜の問題は深刻です。

 

海ごみの問題

 

世界の海洋中には1億5000万トンを超えるプラスチックが存在し、毎年新たにジャンボジェット5万機分(800万トン)のプラスチックが海ごみになっていると考えられています(※1)。日本の周辺海域からは広域にわたってマイクロプラスチックが見つかっており(※2)、日本の沿岸に漂着した海ごみの約半分はプラスチックという調査結果もあります(※3)。日本では、今年の7月1日にレジ袋の有料化が始まりましたが、これはまだ海ごみの問題解決へ向けた初めの一歩でしかありません。
 

 

砂浜の減少と消失

 

また、日本の砂浜は、地球温暖化やコンクリート化、ダムなどの影響で年々減少が続いており、21世紀末には9割の砂浜が半分以上の面積を失い、6割が完全に消失するという予測もあります(※4)。

 

 

生きものや私たちへの悪影響

 

海ごみや砂浜の減少は、すでに海や砂浜に生息している生きものに大きなダメージを与えています。また、私たち人間の食や文化、海水浴やサーフィンなどのレクリエーションにも悪影響を及ぼす懸念が高まっています。

 

 

コラム 〜ウミガメの声〜

 

 日本は、アカウミガメの北太平洋唯一の産卵場所と言われています。
 ウミガメの産卵には、豊かな砂浜の環境が欠かせません。しかし、地球温暖化による水位の上昇、コンクリート化、漂着する大量の海ごみなどが影響し、ウミガメの産卵に適した砂浜はなくなりつつあります。
 日本で確認されているウミガメはすべて絶滅危惧種になってしまいました。近い将来、日本の海や砂浜でウミガメを見ることはできなくなってしまうかもしれません。
 私たちはウミガメが安心して産卵できる砂浜を守り続けたいと思っています。

 

 

3.解決に向けた私たちの取組み

 

上記の問題を解決するために私たちは、南三陸、渥美半島、屋久島、奄美大島、宮古島などをフィールドに、砂浜の清掃活動やウミガメの調査、自然の砂浜を守り続けるための法制度の働きかけなどを行っています。

 

しかし、海や砂浜という「動き続ける自然」とのつきあい方を私たちの社会はまだ十分に認識できていません。海や砂浜の自然環境を未来に残すには人々の意識を変えることが必要です。

 

そこでまずは海や砂浜の魅力を知ってもらいたい、砂浜を見る目を増やしたい、という思いから、「全国砂浜ムーブメント」という取組みを昨年からスタートしました。今年も3つのアクションを全国に呼びかけています。

Act.1.砂浜ノートを子どもたちに届けよう!

Act.2.砂浜の生きものをしらべよう!

Act.3.砂浜や街中でごみを拾おう!

※アクションの詳細は特設サイトをご覧ください。

 

昨年の全国砂浜ムーブメントへの参加者は4,969人にのぼり、砂浜ノートは参加者の皆さまや各自治体からもとても好評をいただき、その希望は想像を超えるものでした。
 

このような反響を受けて、今回のクラウドファンディングでは、5万人の子どもたちに砂浜ノートを届けることを目標に、そのための増刷費と発送費のご寄付をいただきたく、皆さまのご協力をお願いいたします。

 

 

 

4.このプロジェクトでできること

 

全国5万人の子どもたちへ「砂浜ノート」を。

 

今回の挑戦で集まった資金は諸経費を除いた全額を、「砂浜ノート」を全国の子どもたちに届けるための増刷費用と発送費用に活用させていただきます。増刷費用と発送費用をあわせて1冊100円程度を想定しています。届ける地域や冊数によって前後する可能性はございますが、全国5万人の子どもたちへ届けることを目指しており、総額500万円が必要です。

 

今、日本の子どもたちは、7人に1人の割合で経済的な格差によって様々な学びや体験の機会が奪われてしまっているとも言われています。このノートは、ひとり親家庭の子どもたちをはじめ、経済的な理由などで自然と親しむことが難しい子どもたちにも積極的にお届けしたいと思っています。

 

なお、印刷する紙は、自然環境、生物多様性の保全にもつながる特殊紙を使用します。

 

提供方法

 

ご寄付で増刷することができた砂浜ノートは、私たちの活動地やすでにご要望をいただいている地域の子どもたちにお届けします。また、寄付金額に応じたギフトとして、皆さまの母校やお住いの自治体、ふるさとの自治体などにも私たちが代わりにお届けいたします。詳細はギフト欄をご覧ください。

 

【注意事項】

・ご希望の場所にお届けしたい場合、お届け先の情報(名前、住所、電話番号など)を、申込時に必ずご記入ください。私たちが皆さまに代わって調整、お届けいたします。(お届け希望先は1ヶ所のみとなります。)

・自治体をご希望された場合は、当該自治体の学校、学童、児童館、図書館、動物園、水族館などを私たちが選び、調整をいたします。

・母校や自治体などとの調整の結果、ご希望いただいた場所へのお届けが難しい場合がございます。その場合は、私たちの活動地やすでにご要望をいただいている地域へのお届けとさせていただきます。あらかじめご了承ください。
・ご希望いただいた場所へのお届けは、感謝の気持ちを込めて、皆さまのお名前も添えてお届けしたいと思っています。メッセージもあればあわせて添えさせていただきますので、申込時にご記入ください。お名前以外の情報(住所やメールアドレスなど)はお伝えいたしません。なお、匿名がよろしい場合は、その旨を申込時にご記入ください。

 

スケジュール

 

・2020年10月末:本クラウドファンディング終了予定

・2020年11月〜2021年1月末:砂浜ノートの増刷とお届け先との調整

・2021年1月~3月末:お届け先との調整と並行して全国の子どもたちへ砂浜ノートのお届けをスタート。

※2021年3月末までのお届け完了を目指しますが、4月以降にずれ込む可能性もございますのでご了承ください。

 

 

 

5.「砂浜ノート」にかける思い

 

一人でも多くの子どもたちに「砂浜ノート」を届けることは、砂浜を見る目を増やすことにつながります。


砂浜が直面している危機的な状況の解決に対し、今回のチャレンジで私たちが掲げている目標は、もしかすると遠いものに思えるかもしれません。私たちも、できることなら、もっと手っ取り早く解決したいです。


砂浜の自然について書かれた書籍は、日本でも海外でもわずかしかありません。守りたい自然を知らなければ、その自然を守ることはできません。本当に砂浜の自然を守りたいからこそ、まず「砂浜ノート」でその魅力や大切さを伝えたい。私たちはそう考えています。

 

 

 

6.私たち日本自然保護協会について

 

私たち日本自然保護協会は、自然保護と生物多様性保全を目的に、1951年に創立された日本で最も歴史のある環境NGOです。

 

これまでの活動では、屋久島、白神山地、小笠原、上高地、知床、阿寒湖、西表島、秋吉台など、おそらく多くの人が一度は耳にしたことがある場所、訪れたことがある場所の自然を、地域の人たちや思いを同じくする人たちと力をあわせて守ってきました。

 

目の前に当たり前にある自然を、当たり前に守っていきたい。

 

当たり前にあるものは、当たり前にあるがゆえに、その大切さに気づきにくく、失ってはじめてその大切にさに気づいても、取り戻すことができないものが多くあります。自然環境も一度失ってしまうともう二度ともとの姿に戻すことはできません。

 

私たちは、「自然のちからで、明日をひらく。」という活動メッセージを掲げ、人と自然がともに生き、赤ちゃんからお年寄りまでが美しく豊かな自然に囲まれ、笑顔で生活できる社会を目指して、山から海まで、日本全国で自然を調べ、守り、活かす活動を続けています。

 

プロジェクトのメンバー

 

 

7.応援メッセージ(順不同)

 

株式会社バイオーム 代表取締役 藤木庄五郎 さん

 

私は小学生のころに環境問題に興味を持ち始めてから、自分に何ができるのかを考え続けてきました。自分のできることは限られていて、大した貢献はできないのではないかと悩んだこともありました。でも一人ではできないのなら大勢の人を巻き込んで確かな保全のアクションを紡いでいけば、大きな変化をもたらせるのではないかと今は思っています。この取り組みはまさにそれを体現するものだと思います。自分には何もできないと思うのではなく、周りの人も巻き込んで、大きなムーブメントをここで一緒につくっていきませんか。

   

 

宮古島大使 リアルまもる君 さん

 

 

はいさい!砂浜ムーブメント応援団のリアルまもる君です。
私がいる宮古島は海に囲まれた自然豊かな島ですが日々沢山の漂流物が流れ着くのが現状です。砂浜ノートはビーチで発見できる生物や貝類、植物や砂の形状そしてゴミ類などがわかりやすく解説されてます。砂浜ノートをきっかけに子供達が環境のことや自然の尊さについて学び、清掃活動にも興味をもち、いつまでも綺麗な海岸、砂浜を保とう!という想いを持つキッカケになってくれれば幸いです

 

篠 健司 さん (公益財団法人日本自然保護協会理事、一般社団法人コンサベーション・アライアンス・ジャパン監事、パタゴニア日本支社・環境社会部)

 

 

私が幼少から毎年夏休みを過ごした千葉県九十九里の砂浜は、海の遊びや波の働き、海の生き物、地域文化を学んだ場所でした。多くの子どもたちが砂浜に出かけ、観察や遊びを通じてその仕組みや恵み、問題を学ぶことが、海岸を守り、回復させるための根本の問題に気づき、働きかけにつながることになるのだと思います。

 

フラワーデザイナー 秋貞美際 さん

 

 

「知ること」が全ての第一歩。様々なメディアからの情報によって、最低限の知識は持っていたつもりの環境問題ですが、この砂浜ノートを手にして改めて自分の知識と理解が「知ったつもり」であったかを実感しました。
海や砂浜を気持ちよく楽しみ続ける為には、まずは海と砂浜の事を知る。それが、海に行った時のマナーを守った遊び方やビーチクーリーンなどの+αの行動に繋がっていくのではないでしょうか。ひとりひとりの心掛けを生むために、1人でも多くの方の手に砂浜ノートが届く事を願っております。

 

株式会社ピリカ /一般社団法人ピリカ 代表
小嶌 不二夫 さん

 

 

僕が環境問題と向き合うきっかけになったのは、7歳の頃に読んだ一冊の本でした。今、一見きれいな日本の砂浜でも、目を凝らすと、細かなプラスチックの破片が砂に混じっていることに気づきます。コロナ禍の影響などで実際に行けない子どもたちも、「砂浜ノート」を開けば、こうした砂浜の現状や、そこに暮らす生きものがどんな影響を受けているかを知ることができる。このノートを、身の回りのごみ拾いなど、今すぐできるアクションやライフスタイルの見直しと向き合うための一冊にしていただけると嬉しいです。

 

辰野 勇 さん(株式会社モンベル代表取締役会長・日本自然保護協会参与・京都大学特任教授ほか)

 

 

かつて大航海期には「海は開け、陸は閉ざす」と言われ世界とつながり、流れ着く漂流物はさまざまな情報を伝えてくれます。その一つ一つに耳を傾け、地球の将来を考えて見ましょう。

 

MITSUMI さん(ラジオDJ)

 

 

豊かな自然ってE-ne!  MITSUMIです。日本自然保護協会さんとはアリや蝶、トンボなど、様々な生きものたちを通して自然の素晴らしさを共有してきましたが、今回の砂浜ノートの面白さと言ったら! 砂浜に触れていくうちに、あら不思議。どんどん見えてくる本来の姿。発見! 学んで感じる楽しさが詰まった最高のノートです。

 

イルカ さん(IUCN国際自然保護連合親善大使、日本自然保護協会参与)

 

 

海の底は私達に全く見えないけれど、今もたくさんの生命が生まれ消えている。私達が暮らす地上の世界は今、新型コロナや気候変動による猛烈な災害で皆が苦しんでいる。お互いに全く違う世界の様に思えるけれど私達は皆繋がって地球という大きな生き物になっているんだね。砂浜にはそんな素敵な事を知るためのヒントが散らばっているはずだよ!たくさん見つけてほしいな!

 

鍵井靖章さん(水中写真家)

 

 

海の自然を撮る写真家として、日本をとりまく海岸線の大切さは、いつか皆さんに伝える役割はあるんじゃないかとは思っています。先日も、海岸のゴミの取材に行ったのですが、日本の海岸線のゴミの多さに驚き、今後、どのような行動が必要か模索しています。
今日は「砂浜」と聞いて、砂浜自体の自然のことはあまり意識していなかったな……と思いました。
鎌倉に住んでいても、子どもを連れていくのは、正直、砂浜よりも磯になっていたのも事実です(笑)。
今回、「砂浜ノート」も見せてもらって、砂浜にも砂だけでなくいろんな生き物がいることを見て知ったし、実際に撮影中にスナガニを見つけることもできました。
僕自身、これを機会に砂浜をちゃんと見直そうと思いました。
皆さんもぜひ「砂浜ムーブメント」のサイトで砂浜という自然について学んでみてください。

 

勝田翔人さん(LEBERA運営代表)

 

 

私は小学生から水泳を習っていたこともあり、水の中にいるのが好きでした。そして、幼い頃から動物や自然が好きだったので、いつしか水の中で動物に会えるダイビングが大好きになりました。中でも、ウミガメが好きでダイビング中に出会えた際の興奮と癒しは忘れません。このウミガメに会える環境を。ウミガメだけでなく、この地球上に生きる動物や育む自然を残していきたい。この想いを伝える活動をしたいと考えLEBERA / レベラをスタートしました。今回はこのレベラの活動内でエンターテイナーと協力して、砂浜ムーブメントをより多くの方に伝えるための動画製作などのご協力をさせていただいています。この動画を通して、1人でも多くの方に砂浜ムーブメントのことが伝わり、砂浜の環境改善の理解が深まることを望んでいます。

 

LEBERA / レベラのWEBサイト https://lebera.jp/

 

武本匡弘さん(プロダイバー・環境活動家)

 

 

海を知るなら、山を見よ!日本の多くの沿岸域では、山や森からの浸透水が流れ、海底湧水となり浅海域の生態系を育んでいます。しかし、2次的自然の荒廃に加え、その中間点にある砂浜が減少することは海浜の基礎生産力を低下させ、海そのものの命を絶つといっても過言ではありません。砂浜は山と海が出会う場所、「海を守るなら、砂浜を残せ!」という声を上げ続けることが必要です。

 

スラウザーさん(リアルライフヒーロー、NEXUS FOREVER 代表)

 

 

本企画を始めて見た時、非常に心を打たれました。未来を担う子供達に海ごみを学んでもらい、未来へ発信していくことはとても重要だと思います。子供達とともに今の海ごみ問題に向き合う社会の実現とともに、深刻な問題に直面している砂浜を救う大きな一歩になる本企画の成功を心より祈っております。

リアルライフヒーローNEXUS FOREVERのウェブサイト
https://nexusforever-rlh.localinfo.jp/pages/2815230/biography

 

 

8.税制優遇・ご注意事項について

 

■日本自然保護協会は、内閣総理大臣から公益財団法人の認定を受けているので、ご寄付は税制上の優遇措置をうけることができます。
https://www.nacsj.or.jp/support/deduction/
■寄付金領収書のご送付は、5,000円以上のご寄付をしてくださった方に、本プロジェクト終了後順次、2021年1月末までにお送りさせていただきます。領収書の発行日は12月10日となります。
■寄付金領収書の宛名とお送り先は、ご寄付時にご入力いただいた情報に準じます。ご寄付後にご入力いただいた情報を変更することはできません。アカウント情報を変更した場合でも、ご寄付時に入力した情報は変更されませんのでご注意ください。
■御礼の手紙や感謝状、砂浜ノートは、本プロジェクトの終了後、2021年3月末までに皆さまのお手元に届くようにお送りいたします。
■活動のご報告は、子どもたちへ砂浜ノートをお届け次第、E-mailにてお送りいたします。2021年3月末までのお届け完了を目指しますが、4月以降にずれ込む可能性もございますのでご了承ください。
■「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクト終了後もPR等で利用させていただく場合がございます。ご了承ください。

■本プロジェクトのギフトに関する条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。

 

 

◆出典など

※1 Neufeld, L., et al. (2016)
※2 平成28年度海洋ごみ調査の結果について(環境省)
     http://www.env.go.jp/water/marine_litter/conf/c02-12.html
※3 『プラスチックリサイクルの基礎知識2020』一般社団法人プラスチック循環利用協会
     https://www.pwmi.or.jp/pdf/panf1.pdf
※4 『地球温暖化「日本への影響」-新たなシナリオに基づく総合的影響予測と適応策ー』茨城大学地球変動適応科学研究機関、独立行政法人国立環境研究所(平成26年3月)
     https://www.nies.go.jp/whatsnew/2014/20140317/20140317-3.pdf
IPCC(気候変動に関する政府間パネル)第5次評価報告書(2014年)を基にした、国立環境研究所や大学などの研究グループによる分析結果。

 

◆日本自然保護協会の砂浜に関する近年の主な活動資料

・【全国砂浜ムーブメント2019】
 https://www.nacsj.or.jp/2019/11/17091/
・砂浜オンラインカフェ(2020年7月19日)ゲスト:清野聡子さん、田中雄二さん、篠健司さん
 youtube.com/watch?v=2X-iZfMffjM
・【NGO共同声明】G20大阪サミットでの合意内容では不十分。
 海洋プラスチック汚染問題解決に向け、削減目標付き国際協定早期設立を要請
 https://www.nacsj.or.jp/media/2019/07/16517/
・砂浜しどういサミット2019 in表浜〜日本で絶滅危機とされている砂浜での自然観察指導員研修会〜
 https://www.nacsj.or.jp/2020/02/18806/
・【一度は訪れてほしい砂浜!】奄美大島・嘉徳の砂浜の紹介動画
 https://www.nacsj.or.jp/2019/04/15707/
・護岸計画が3分の1になりました!奄美大島・嘉徳海岸(2018年5月30日)
 https://www.nacsj.or.jp/2018/05/10339/
・砂浜に関するweb掲載記事一覧
 https://www.nacsj.or.jp/?s=%E7%A0%82%E6%B5%9C

 

◆画像提供

・日経ナショナルジオグラフィック

・NPO法人 表浜ネットワーク

・NPO法人 宮古島海の環境ネットワーク

 

 

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プロフィール

公益財団法人日本自然保護協会は、自然保護と生物多様性保全を目的に、1951年に創立された日本で最も歴史のある自然保護団体のひとつ。会員2万4千人。ダム計画が進められていた尾瀬の自然保護を皮切りに、屋久島や小笠原、白神山地などでも活動を続けて世界自然遺産登録への礎を築き、今でも日本全国で壊れそうな自然を守るための様々な活動を続けています。「自然のちからで、明日をひらく。」という活動メッセージを掲げ、人と自然がともに生き、赤ちゃんから高齢者までが美しく豊かな自然に囲まれ、笑顔で生活できる社会を目指して活動しているNGOです。山から海まで、日本全国で自然を調べ、守り、活かす活動を続けています。 http://www.nacsj.or.jp/

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ギフト

10,000


10,000円 応援コース

10,000円 応援コース

■御礼のお手紙
■「砂浜ノート」1冊
■ウミガメの特製和紙ファイルとステッカー
■活動のご報告(E-mail)
■寄付金領収書
■特設ウェブサイトへお名前を掲載(任意)


※10,000円で100冊程度の印刷と発送ができます。
※お届け先は日本自然保護協会にお任せいただくコースです。
※リターンに関しては、本文中の「4.このプロジェクトでできること」「8.税制優遇・ご注意事項について」もしっかりお目通しください。

寄付者
60人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年3月

3,000


3,000円 応援コース

3,000円 応援コース

■御礼のお手紙
■「砂浜ノート」1冊
■活動のご報告(E-mail)
■特設ウェブサイトへお名前を掲載(任意)


※3,000円で30冊程度の印刷と発送ができます。
※お届け先は日本自然保護協会にお任せいただくコースです。
※リターンに関しては、本文中の「4.このプロジェクトでできること」「8.税制優遇・ご注意事項について」もしっかりお目通しください。

寄付者
104人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年3月

5,000


5,000円 応援コース

5,000円 応援コース

■御礼のお手紙
■「砂浜ノート」1冊
■活動のご報告(E-mail)
■寄付金領収書
■特設ウェブサイトへお名前を掲載(任意)


※5,000円で50冊程度の印刷と発送ができます。
※お届け先は日本自然保護協会にお任せいただくコースです。
※リターンに関しては、本文中の「4.このプロジェクトでできること」「8.税制優遇・ご注意事項について」もしっかりお目通しください。

寄付者
72人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年3月

10,000


10,000円 砂浜ノートお届けコース

10,000円 砂浜ノートお届けコース

■御礼のお手紙
■「砂浜ノート」1冊
■活動のご報告(E-mail)
■寄付金領収書
■特設ウェブサイトへお名前を掲載(任意)
■ご希望の場所に最大10冊程度寄贈(母校、図書館、児童館、学童など)(任意)

※ご希望の場所にお届けしたい場合、お届け先の情報(名前、住所、電話番号など)を、申込時にご記入ください。
※10,000円で100冊程度の印刷と発送ができます。
※残りの90冊程度のお届け先は日本自然保護協会にお任せいただきます。
※リターンに関しては、本文中の「4.このプロジェクトでできること」「8.税制優遇・ご注意事項について」もしっかりお目通しください。

寄付者
27人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年3月

30,000


30,000円 砂浜ノートお届けコース

30,000円 砂浜ノートお届けコース

■御礼のお手紙
■「砂浜ノート」3冊
■活動のご報告(E-mail)
■寄付金領収書
■特設ウェブサイトへお名前を掲載(任意)
■ご希望の場所に最大30冊程度寄贈(母校、図書館、児童館、学童など)(任意)

※ご希望の場所にお届けしたい場合、お届け先の情報(名前、住所、電話番号など)を、申込時にご記入ください。
※30,000円で300冊程度の印刷と発送ができます。
※残りの270冊程度のお届け先は日本自然保護協会にお任せいただきます。
※リターンに関しては、本文中の「4.このプロジェクトでできること」「8.税制優遇・ご注意事項について」もしっかりお目通しください。

寄付者
5人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年3月

50,000


50,000円 砂浜ノートお届けコース

50,000円 砂浜ノートお届けコース

■御礼のお手紙
■「砂浜ノート」5冊
■活動のご報告(E-mail)
■寄付金領収書
■特設ウェブサイトへお名前を掲載(任意)
■ご希望の場所に最大50冊程度寄贈(母校、図書館、児童館、学童など)(任意)

※ご希望の場所にお届けしたい場合、お届け先の情報(名前、住所、電話番号など)を、申込時にご記入ください。
※50,000円で500冊程度の印刷と発送ができます。
※残りの450冊程度のお届け先は日本自然保護協会にお任せいただきます。
※リターンに関しては、本文中の「4.このプロジェクトでできること」「8.税制優遇・ご注意事項について」もしっかりお目通しください。

寄付者
8人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年3月

100,000


100,000円 砂浜ノートお届けコース

100,000円 砂浜ノートお届けコース

■御礼のお手紙と感謝状
■「砂浜ノート」5冊
■活動のご報告(E-mail)
■寄付金領収書
■特設ウェブサイトへお名前を掲載(任意)
■ご希望の場所に最大100冊程度寄贈(母校、図書館、児童館、学童など)(任意)

※ご希望の場所にお届けしたい場合、お届け先の情報(名前、住所、電話番号など)を、申込時にご記入ください。
※100,000円で1,000冊程度の印刷と発送ができます。
※残りの900冊程度のお届け先は日本自然保護協会にお任せいただきます。
※リターンに関しては、本文中の「4.このプロジェクトでできること」「8.税制優遇・ご注意事項について」もしっかりお目通しください。

寄付者
4人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年3月

300,000


300,000円 砂浜ノートお届けコース

300,000円 砂浜ノートお届けコース

■御礼のお手紙と感謝状
■「砂浜ノート」5冊
■活動のご報告(E-mail)
■寄付金領収書
■特設ウェブサイトへお名前を掲載(任意)
■ご希望の場所に最大300冊程度寄贈(母校、図書館、児童館、学童など)(任意)

※ご希望の場所にお届けしたい場合、お届け先の情報(名前、住所、電話番号など)を、申込時にご記入ください。
※300,000円で3,000冊程度の印刷と発送ができます。
※残りの2,700冊程度のお届け先は日本自然保護協会にお任せいただきます。
※リターンに関しては、本文中の「4.このプロジェクトでできること」「8.税制優遇・ご注意事項について」もしっかりお目通しください。

寄付者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年3月

300,000


300,000円 企業様向けコース

300,000円 企業様向けコース

■SDGsへの貢献も謳える感謝状
■特設ウェブサイトへの御社ロゴの掲載
■「砂浜ノート」5冊
■活動のご報告(E-mail)
■寄付金領収書
■ご希望の場所に最大300冊程度寄贈(地域の学校、図書館、児童館、学童など)(任意)

※ご希望の場所にお届けしたい場合、お届け先の情報(名前、住所、電話番号など)を、申込時にご記入ください。
※300,000円で3,000冊程度の印刷と発送ができます。
※残りの2,700冊程度のお届け先は日本自然保護協会にお任せいただきます。
※リターンに関しては、本文中の「4.このプロジェクトでできること」「8.税制優遇・ご注意事項について」もしっかりお目通しください。

寄付者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年3月

500,000


500,000円 砂浜ノートお届けコース

500,000円 砂浜ノートお届けコース

■御礼のお手紙と感謝状
■「砂浜ノート」5冊
■活動のご報告(E-mail)
■寄付金領収書
■特設ウェブサイトへお名前を掲載(任意)
■当会の会報誌『自然保護』等でのご紹介(任意)
■ご希望の場所に最大500冊程度寄贈(母校、図書館、児童館、学童など)(任意)

※ご希望の場所にお届けしたい場合、お届け先の情報(名前、住所、電話番号など)を、申込時にご記入ください。
※500,000円で5,000冊程度の印刷と発送ができます。
※残りの4,500冊程度のお届け先は日本自然保護協会にお任せいただきます。
※リターンに関しては、本文中の「4.このプロジェクトでできること」「8.税制優遇・ご注意事項について」もしっかりお目通しください。

寄付者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年3月

500,000


500,000円 企業様向けコース

500,000円 企業様向けコース

■SDGsへの貢献も謳える感謝状
■特設ウェブサイトへの御社ロゴの掲載
■当会のウェブサイト等での紹介
■日本自然保護協会のロゴの1年間使用権
■「砂浜ノート」5冊
■活動のご報告(E-mail)
■寄付金領収書
■ご希望の場所に最大500冊程度寄贈(地域の学校、図書館、児童館、学童など)(任意)

※ご希望の場所にお届けしたい場合、お届け先の情報(名前、住所、電話番号など)を、申込時にご記入ください。
※500,000円で5,000冊程度の印刷と発送ができます。
※残りの4,500冊程度のお届け先は日本自然保護協会にお任せいただきます。
※日本自然保護協会のロゴは営利目的での使用はできません。使用の際は別途手続きが必要となります。
※当会のウェブサイト等での紹介に際しては、別途、ご相談、ご調整させていただきます。
※リターンに関しては、本文中の「4.このプロジェクトでできること」「8.税制優遇・ご注意事項について」もしっかりお目通しください。

寄付者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年3月

1,000,000


1,000,000円 砂浜ノートお届けコース

1,000,000円 砂浜ノートお届けコース

■御礼のお手紙と感謝状
■感謝状を入れる額縁(※ミズナラでできたとても希少な額縁です)
■「砂浜ノート」5冊
■活動のご報告(E-mail)
■寄付金領収書
■特設ウェブサイトへお名前を掲載(任意)
■当会の会報誌『自然保護』等でのご紹介(任意)
■ご希望の場所に最大1,000冊程度寄贈(母校、図書館、児童館、学童など)(任意)

※ご希望の場所にお届けしたい場合、お届け先の情報(名前、住所、電話番号など)を、申込時にご記入ください。
※1,000,000円で10,000冊程度の印刷と発送ができます。
※残りの9,000冊程度のお届け先は日本自然保護協会にお任せいただきます。
※リターンに関しては、本文中の「4.このプロジェクトでできること」「8.税制優遇・ご注意事項について」もしっかりお目通しください。

寄付者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年3月

1,000,000


1,000,000円 企業様向けコース

1,000,000円 企業様向けコース

■SDGsへの貢献も謳える感謝状
■特設ウェブサイトへの御社ロゴの掲載
■当会のウェブサイトや会報誌での紹介、発信
■日本自然保護協会のロゴの1年間使用権
■海や砂浜、海ごみなどについての社内レクチャー、社内研修などの実施
■「砂浜ノート」5冊
■活動のご報告(E-mail)
■寄付金領収書
■ご希望の場所に最大500冊程度寄贈(地域の学校、図書館、児童館、学童など)(任意)
■寄贈式の開催

※ご希望の場所にお届けしたい場合、お届け先の情報(名前、住所、電話番号など)を、申込時にご記入ください。
※1,000,000円で10,000冊程度の印刷と発送ができます。
※残りの9,000冊程度のお届け先は日本自然保護協会にお任せいただきます。
※日本自然保護協会のロゴは営利目的での使用はできません。使用の際は別途手続きが必要となります。
※ウェブサイトや会報誌での紹介、社内レクチャー、社内研修、寄贈式などの詳細は、別途ご相談、ご調整させていただきます。
※リターンに関しては、本文中の「4.このプロジェクトでできること」「8.税制優遇・ご注意事項について」もしっかりお目通しください。

寄付者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年3月

プロフィール

公益財団法人日本自然保護協会は、自然保護と生物多様性保全を目的に、1951年に創立された日本で最も歴史のある自然保護団体のひとつ。会員2万4千人。ダム計画が進められていた尾瀬の自然保護を皮切りに、屋久島や小笠原、白神山地などでも活動を続けて世界自然遺産登録への礎を築き、今でも日本全国で壊れそうな自然を守るための様々な活動を続けています。「自然のちからで、明日をひらく。」という活動メッセージを掲げ、人と自然がともに生き、赤ちゃんから高齢者までが美しく豊かな自然に囲まれ、笑顔で生活できる社会を目指して活動しているNGOです。山から海まで、日本全国で自然を調べ、守り、活かす活動を続けています。 http://www.nacsj.or.jp/

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