支援総額
目標金額 2,000,000円
- 支援者
- 182人
- 募集終了日
- 2022年12月31日
カケルサポーター募集!鳥取大山で小さな興味を形にできる環境作りを!
#地域文化
- 総計
- 13人
海が見える山奥の集落で、自然の余力で営む余暇のための宿を作りたい!
#観光
- 現在
- 980,000円
- 支援者
- 47人
- 残り
- 39日
能登半島地震 災害でも医療は止めない!けいじゅヘルスケアシステム
#医療・福祉
- 現在
- 108,984,000円
- 支援者
- 2,486人
- 残り
- 3日
令和6年能登半島地震 緊急支援
#災害
- 現在
- 42,226,000円
- 寄付者
- 4,603人
- 残り
- 3日
森鴎外『舞姫』執筆の旧居 根津神社への移築プロジェクト第二弾
#地域文化
- 現在
- 2,310,000円
- 支援者
- 60人
- 残り
- 48日
鳥取倉吉発!生蕎麦の製品化で、つなぎやの九割蕎麦を全国へ届けたい!
#地域文化
- 現在
- 791,000円
- 支援者
- 64人
- 残り
- 29日
記憶の解凍|対話と色彩で蘇る。原爆投下前の日常、人々の想いを映画に
#子ども・教育
- 現在
- 3,655,000円
- 支援者
- 200人
- 残り
- 3日
プロジェクト本文
終了報告を読む
▼自己紹介
みなさんこんにちは!
一般社団法人みんなのいえ。代表理事の松本誠二(まつもとせいじ)と申します。
未来を担う若い人に、目の前の身近な課題やテーマに気づくきっかけを作り、小さな事業から輪を大きくしてもらうサポートができたらという想いで、1年前から息子や娘といっしょに法人を立ち上げました。現在は、子供たちによる写真の展覧会を企画・開催したり、福祉タクシーの事業を行いながら、地域の足として微力ながら貢献をはじめたところです。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
ところで、鳥取県米子市法勝寺町の商店街にDARAZ CREATE BOX(以下DCB)という複合商業施設があります。かつて地方銀行の支店だったビルに手を加えたユニークな建物で、10年前に誕生したときはテナントが埋るほどの賑わいだったのですが、今はコミュニティFMのメインスタジオがあるのみでした。
先述したとおり、建物はユニークでおもしろいなと思っていたのもあり、かつて飲食店が入っていた空店舗で、7月から「RADIO MAGIC」というカフェ事業をスタートさせたのです。
▲RADIO MAGICのメニューの一部
はじめたばかりのカフェでコーヒーを飲みながら、「まだこんなに広い空きスペースがあるのに、何かおもしろくて地域のためになるような事はできないものかしら」と考えるのが、それからの日課になりました。
▲カフェから眺めたフロアの様子
▼プロジェクトの内容
いわゆる「子ども食堂」の温かい取組みが、全国でひろがっています。子供やその保護者などを対象とし、食事を安価で提供するだけでなく、勉強や遊びなど、ひろく子供の居場所としての機能をもたせた取組みと、ここでは定義してみましょう。
正直に告白すると、かつて私は子ども食堂に誤解をしていた一面があります。
一人親世帯や、さまざまな理由で働くのが困難な保護者を持つ子の、いわゆる貧困対策だと思っていました。もちろん、そうした一面もあるのはあるのですし、それは何ら悪い事でもありません。
ですが、子ども食堂の取組みは、もっと多くの夢やワクワクにあふれていていい。
経済的な理由に限らず、地域の誰もが気軽に利用ができて、ホッとできる子ども食堂の設立と運営は、実は多くの方が考えたりトライしたりしているプロジェクトと被らないわけではありません。おしなべて志が高い方が地域で子ども食堂を運営されている中、では私たちはなぜ商店街の空き物件で、どんな子ども食堂を目指そうと言うのでしょう。
▼私たちの描くビジョン・展望について
①朝食こそ1日のスタートの基本
わざわざ言うまでもなく、1日の食事の中でもっとも重要なのは朝ごはんです。1日の活力の源だと言っていいですが、子供ならその重要度はなおさらでしょう。
にもかかわらず、十分な朝ごはんを食べていない子が少なくありません。朝ごはん抜き、という子もいけませんが、朝からポテトチップスやチョコレートだけを口にして学校に向う子もいる、という話をきくと、考えさせられます。
子ども食堂で、朝ごはんのサービスをしている施設が少ないというのは以前から気になっていたところです。
②食堂は毎日開けたい
その性質上、子ども食堂はボランティアによる運営され、寄付によりコストが賄われるのが一般的でしょう。
そのため、毎週週末に開催したり月に数回開催されている方が多い。細く長く支援をつづける工夫です。
ですが、子どものお腹は毎日減るのですよね。
せめて学校のある平日5日間は毎日あけたい。私たちの子ども食堂はそれをめざします。ボランティアの数の確保も必要ですし、なにより活動資金が必要ですが、できない理由を考えるよりできるやり方を工夫したい。
併設のカフェと上手く提携する事で、それは可能だとかんがえています。
③広い空間で、放課後を本を読んだり宿題をしたり。ゲームもいい。
せっかくDCBという広い空間があるのですし、何も朝ごはんだけ食べておしまいにしてしまう事もありますまい。放課後の時間も可能な限り解放して、広いテーブルをつかって本を読めるようにします。朝ごはんでお腹を満たすだけでなく、午後は本で心を満たしてほしい。インターネットであらゆる情報が手にはいる現代だからこそ、紙の本の重要性を体感してほしいとおもいます。地域のライブラリーとしての図書館をDCBに作ります。
紙の本の重要性をいくら語ってもつきませんが、本以外でも、のんびりできたらそれでいいとも思います。お父さんお母さんが帰ってくるまでの居場所として使ってもらっていいではありませんか。簡単なボードゲームがあったらおもしろいかもしれません。別に簡単じゃないITを駆使した最新ゲームがあってもいいですが。
●
カフェ「RADIO MAGIC」では毎日6:30からたくさんのパンを焼いています。このうち、いくつかを子ども食堂用に提供してもらいます。焼きたてのパンを毎朝食べてもらいたい。
RADIO MAGICのスタッフも子育て世代のママが多いので、凄く賛同してくれています。
野菜がたくさん入ったポトフ(スープ)。また、非常に栄養価の高く、管理もすばらしい有限会社岸田牧場の牛乳も提供します。
パンと牛乳、ポトフでしっかりと目覚めてください。もちろん、食べたいものだけ手にしてもらっていいです。
参加費は、18歳までの子どもは200円。保護者など大人の方は500円で考えています。このあたりは、プロジェクトを準備しながら、より継続可能で利用もしやすいルールで確定したいと考えています。
安全面を考慮して、施設の改修や内装の工事。またライブラリー(図書館)の設置などにみなさんからいただいたお金を使えたらと願っています。
みなさんの温かいご支援をお待ちしています。
- プロジェクト実行責任者:
- 松本 誠二(一般社団法人みんなのいえ)
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年12月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
米子市法勝寺町にある複合施設「DARAZ CREATE BOX」内に、図書館の機能を持たせたこども食堂を開設します。支援していただいた資金は、内外装工事に100万円、設備費に100万円を使います。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は、自己資金でまかないます。
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プロフィール
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リターン
3,000円+システム利用料
3,000円コース
感謝のメール
- 支援者
- 57人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年1月
5,000円+システム利用料
5,000円コース
感謝のメール
- 支援者
- 45人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年1月
10,000円+システム利用料
10,000円コース
・感謝のメール
・サンロード食堂のサイトにお名前を掲載(希望者のみ)
- 支援者
- 67人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年1月
30,000円+システム利用料
30,000円コース
・感謝のメール
・サンロード食堂のサイトでお名前を掲載(希望者のみ)
・子供たちからのお礼の手紙のプリント
- 支援者
- 9人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年1月
50,000円+システム利用料
50,000円コース
・感謝のメール
・サンロード食堂のサイトでお名前を掲載(希望者のみ)
・子供たちからのお礼の手紙のプリント
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年1月
100,000円+システム利用料
100,000円コース(企業様推薦)
・サンロード食堂のサイトに、お名前(社名)とロゴを掲載(希望者のみ)
・感謝のメール
・子供たちからのお礼の手紙のプリント
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年1月
300,000円+システム利用料
300,000円コース(企業様推薦)
・サンロード食堂のサイトに、お名前(社名)とロゴを掲載(希望者のみ)
・感謝のメール
・子供たちからのお礼の手紙のプリント
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年1月