ジロー首に膿がたまり、手術してもらいました

屋根の工事や子猫の保護などでバタバタして、
写真の整理もできず、
すっかりご報告が遅れていてすみません。

 

今回のご報告は、ジローの首の手術のことです。

元気だったジローが7月の末から、何だかおっとりしてきたと思っていたら、
8月になって、急に動けなくなりました。

獣医さんに診てもらうと、
首から胸にかけて膿がたくさんたまっていて、
急きょ、切開して膿を出してもらいました。

傷口を縫い合わせてもらいましたが、
「皮膚が弱っていて穴が開くと思いますが、
ふさがないで、後から出る膿もでるようにしたほうがいいです」

といわれました。
ガーゼを当てるなら、こまめに取り換えるようにとのことでした。

最初のうちは10円玉ほどの怖いほど大きく深い穴が開いていたので、砂やゴミが入ると心配なので、ガーゼを当てて、包帯で止めました。
大きな穴は、かなりショッキングでしたので、画像は控えます。

 

ジローは、エイズキャリアでもあり、老猫に入るくらいのお歳だと思われるので、傷が癒えるまでには時間がかかるかと心配していました。
でも、皮膚の再生を促すという、アイプクリームを塗っていたせいか、思いのほか早く傷口は小さくなっていきました。

 

今は、きれいに傷口もふさがり、もとの元気なジローに戻っています。

 

すぐに気づいてあげられなくて、ごめんねジロー。

 

皆様の応援に、感謝いたします。