イメージコンサルタントとして個人作家の活動を応援したい

ページをご覧いただきありがとうございます。鈴木紀紅と申します。私は、幼いころから手先が器用でアパレルの世界へ進みたいと夢みて、服飾の専門学校で学びました。

 

結婚を機に趣味である裁縫を活かして、ハンドメイド作家として活動を始めました。これまで、ネット販売・イベント出店・百貨店催事など約8年間活動してまいりました。

作家活動は作品制作や梱包発送、イベント出店、事務仕事などを全て一人で行います。また、主婦や本業と両立をされている作家さんもたくさんいらっしゃいます。そんな忙しい中、作家自身の「みため」まで手が回らないという方も多いです。

個人で活動する作家は自分自身が広告塔です。でもその広告塔に掛ける時間やエネルギーがないのもよくよく分かります。私自身もでした。

そんな中、イメージコンサ ルタントという職業があることを知りました。そのイメージ戦略を個人で活動する人たちへ提供して、作家活動の応援がしたいと強く思っています。

 

独学で勉強を進めましたが、限界を感じました。正しい知識をつけ、作家のみなさんの力になるために、クラウドファンディングに挑戦することに決めました。どうか皆さま、ご支援応援お願いいたします。

 

 

 

 

 

 

私が作家として活動するなかで、作品の魅力とあわせて、作家自身の魅力も欠かせないものと感じていました。

 

そこで、ある時から、第一印象で私が何をしている人間かわかるように、作品にリンクする服装でお客様の前に立つことにしました。私はデニムをリメイクした商品を取扱っていたため、全身をデニムで統一しました。

服装を変えてお客様の前に立つことで、明らかにコミュニケーションの回数が増えました。

 

 

世の中に同じことをしている人は、たくさんいらっしゃいます。ですので、作品だけで勝負をすると、埋もれてしまいがちです。作品だけでなく、作家である「あなた」のファンになってもらうことが大切です。

 

そのお手伝いをするのが、「みため」の演習です。「みため」を演出することで「もの」だけではなく、作家である「あなた」のファンになってくれるチャンスを作るのです。

 

もう十分活躍していたり売上に満足している方は別として、これからどんどん活躍して行きたいと思っている方は、みため（ご自身の服装）と作品イメージがマッチしていることが大切です。

 

例えば、アクセサリーを作品にしている方は、作品のアクセサリーが似合うファッションは当然のこと、かつご自身の印象が一番いいファッションスタイルであることが大切です。

 

そうすることで、作品の横に立つあなたの印象がより良くなり、作品だけでなく作家に魅力を演出することができます。「この人素敵」を作り出すことで、同じような作品のどれかではなく、魅力的な「あなたの作品」となります。同じことをしている人達との差別化に繋がると思います。

 

私自身、「みため」を変えて、お客様とのコミュニケーションが変わりました。作家の皆さまにも「みため」を変えて、チャンスを増やしていただきたいと思っています。

 

 

 

日本にイメージコンサルタント養成講座を受講できるスクールはまだ多くありません。そのほとんどが東京に集中しています。

スクールを選ぶにあたり、実際にいくつかのスクールへ見学や相談会へも足を運びました。私が住んでいる愛知県内のスクールも検討してみました。

私がスクールを選ぶ基準は、「個人で活動する作家のサポートするために必要な知識はどこで学べるか？」でした。

 

資格を取得するのが目的ではなく、実際に「なぜ」の疑問にきちんと論理的に答えられるスキルが学べるスクールを選ぶことにしました。

私が受講したいと希望しているスクールも東京にあります。今回はそちらのスクールの受講料と係る交通費をクラウドファンディングでご支援いただきたいです。
 

 

 

個人作家のほとんどが、作家収入だけで生きていくことは難しいのが現実です。私自身、作家として活動して実感している、後回しになりがちな「みため」の問題点の解決策を提案し、目標達成と成功を作家さんり添いながら実現していくイメージコンサルタントになりたいと思います。

イメージコンサルタントによるイメージアップを戦略的に取り入れることで、ブランディングのお手伝いをしたいです。今回のプロジェクトは、自己表現する個人を応援する第一歩です。

 

どうか皆さま、ご支援応援のほどよろしくお願いいたします。