プロジェクト概要

    若い喫煙者たちにタバコの真実を伝えていく

 

■プロジェクトについて

毎年、日本では11万人、世界では600万人がタバコが遠因で亡くなっています。現在、世界には11億人の喫煙者がいますが、この数は増えており、2025年には16億人に達するとされています。これは、アジアを中心とした途上国の喫煙率が高いためであり、タバコはHIVとならんで現代社会の大きな死亡要因のひとつです。

成人男性の喫煙率分布図 アジアは非常に高いことが分かります

昨年6月に訪問したインドネシアの首都ジャカルタ

公共の場でも子どもから老人まで多くの人がタバコを

吸っていました

 

私たちはこの問題を解決するために、喫煙問題が深刻なアジアを中心にタバコの正しい知識を広める教育活動を行っていく予定であり、そのムーブメントをまずは日本からはじめます。現在の日本では、中高年の方向けの禁煙治療は普及しているものの、現行の制度も影響し、大学生などの若者に対する同様の機会は充分ではありません。そこで私たちは健康意識の低い大学生や若手社会人、喫煙率の高い職業の方々向けに卒煙教室を展開していきます。活動にあたり、広報活動、教室のレンタル、その他諸経費が必要となります。私たちの取り組みに共感いただけましたらご支援いただければ幸いでございます。

 

■プロジェクトを始めたきっかけ

私は大学卒業後、大阪で会社員生活をしていましたが、毎日のようにタバコで理不尽な思いをしていました。元々タバコの煙があまり得意ではありませんでしたが、デスクをならべる喫煙者同僚の方々の臭いや食事の席での喫煙、不公平なタバコ休憩などに違和感を感じていました。また、プライベートでも飲食店や公共の場などでタバコの煙による不条理を感じていました。その後会社を退職しアメリカに行きましたが、喫煙に厳しいとされてるアメリカでも、ルームメイトの喫煙や街中での歩きタバコを目にし、条例や法律による制限の限界を感じました。そこで、健康意識が低くなりがちな若者が軽い気持ちでタバコを吸い始めてしまう現状を改善したいと思い、タバコ問題が深刻なアジアの若者をターゲットに卒煙教室を展開したいと考えました。私たちは決してタバコを吸う喫煙者が悪いと考えているのではなく、タバコそのものが人類にとって不幸だと考えています。

 

昨年11月に参加したマレーシアでのグラミンソーシャルビジネスにて。25歳以下のヤングチャレンジャーとしては日本から唯一参加し、世界中の若者が様々な社会問題を叫ぶなか、私たちは"子どもたちにタバコのない世界をつくりたい"と書かせていただきました。

 

 

■問題解決に向けて

世界では、タバコに対する正しい知識がないがためにタバコを吸い、それが遠因となって亡くなられていく方がたくさんいます。また日本でも、大学進学や就職を機にタバコを吸い始め、喫煙の習慣を続けた結果、喫煙者自身や家族など周囲の人を病気にさせてしまう例が少なくありません。世界では毎年600万人の人がタバコが遠因で亡くなっていますがそのうち60万人は非喫煙者です。歩きタバコや分煙に厳しい先進国である日本ですら、非喫煙者が不快な思いをしたり喫煙者自身がタバコをやめられなくて苦しい思いをしています。タバコは吸っている期間が長ければ長いほどやめるのが難しいと言われていますが、まだ喫煙するようになってから長い年月の経っていない若い喫煙者向けに卒煙プログラムを展開することで喫煙者自身にも、非喫煙者自身にも幸せをお届け出来ると考えています。

APACT(アジア太平洋地区タバコ会議)にて。

3年または4年に一度開催され、昨年は8月に

千葉で開催されました。

 

■支援金によるプロジェクトの成功
残念ながらタバコ問題は所得の高くない方や途上国の方の喫煙率が高いのが現状であり、寄付なしに充分な活動資金を賄うことは極めて厳しいのが実際のところです。私たちは未成年も含めた若年喫煙者をターゲットに考えており、また必要に応じて継続的な物資的(禁煙促進商品)、精神的サポート(カウンセリング)などをしていきたいと思っていますが、喫煙者自身から多額の代金を徴収することはできません。しかし支援者の皆様から活動資金をご支援いただくことにより、私たちの活動の幅は大きく広がります。禁煙教室の会場の貸し借りや遠方での教室開催が可能になるのはもちろん、喫煙者向けに禁煙促進グッズを無償で貸与したりタバコ問題が深刻な途上国への視察なども可能になります。また、金額が集まれば集まるほど私たちもこの禁煙活動に集中でき、より早く問題解決できることに繋がります。

 

   学校やイベントでの防煙教室のようす

 

 

 

■引換券

引換券として以下の内容のものをお渡しできればと考えています。3,000円寄付いただいた方にはサンクスカードや活動報告、健康教室への招待券など、1,0000円以上寄付いただいた方には家庭で使える健康医学情報の配信や関連書籍等のプレゼントなどをお渡し出来れば幸いです。

ご希望に応じてタバコや健康関連書籍をご用意致します

 

その他にも支援者様からのご要望に応じて前向きに対応させていただきたく思います。