3.11後の被災地を伝え続けてきた高校生。その活動資金を集めます

支援総額

425,000

目標金額 400,000円

支援者
44人
募集終了日
2017年3月31日

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プロジェクト本文

終了報告を読む

≪≪ネクストゴールへの挑戦について≫≫

 

・支援者様へのお礼

こんにちは、中村綾杜です。今回、私たちの本気の挑戦を2月23日より開始し、3月21日に無事達成することが出来ました。

 

沢山の方に情報拡散をして頂き、コメント欄には、沢山の温かい応援メッセージ等を頂き本当にうれしく思います。私達写真で伝える被災地は、沢山の方に支えられて活動継続が出来ていることを深く感じました。また、この挑戦を通して、新たに私たちの活動を知っていただいた方も沢山居ました。貴重な体験ができました。

 

・新たな挑戦について

今回私たちは、募集終了日までネクストゴールに挑戦することを決意しました。

 

実は、高校生でお金のない私たちは、これまで他の被災地を伺ったことがありませんでした。そこで、ネクストゴールに挑戦し、宮城県東松島市だけではなく、岩手県の被災地にも足を運び、現状を撮影・取材してきたいと考えております。また、夏にも東京でイベントを開催し、東松島市とどのように違うのか。そして、どのように現在復興に進んでいるかを、よりわかりやすく発信したいと思います。

 

被災地を忘れないでほしい。そして、復興はこれから進むことを発信するために撮影に伺う費用、イベント開催にかかる費用の一部、15万円を募集します。後世へ東日本大震災の現状を発信し、一人でも多くの命を救うために私たちは、本気で伝え続けます。皆様のご協力を、最後までよろしくお願い致します。

 

写真で伝える被災地 代表:中村綾杜

 

■費用内訳■

・撮影へ行く交通費

・写真印刷、その他展示物作成費

・東京でのイベント開催費

・東京でのイベント参加交通費

 

 

震災を、被災地を忘れないでほしい。私たち「写真で伝える被災地」の活動資金を募集します。

 

はじめまして、仙台育英高校2年の中村綾杜です。私は、3.11 東日本大震災以降の被災地の現状、津波の怖さ、防災準備の必要性などを写真によって全国へ発信する「写真で伝える被災地」という団体の代表をしています。学生中心のこの団体は、現在宮城県東松島市の事務局5人と東京支部2人がおり、小学5年生から始めたこの活動は、もう6年以上継続してきました。

 

これまでは自分たちでお金を出し合い、イベントの際に設置した募金箱に支援を募りなんとか活動を続けてきました。しかし、まだ高校生の私たちでは、どうしてもこれから先の運営資金が足りません。私はこの活動はなんとしても継続していくべきだと思っています。そこで、皆さんのお力をお貸かりできないでしょうか?

 

被災地を、私たちを忘れないでほしい。

この活動を継続していくために、皆様のご支援をお願い致します。

 

活動の様子を動画で作りました。ぜひご覧ください。

 

 

大好きな地元、宮城県東松島市を大震災が襲いました。崩れた瓦礫のなか、この体験を伝えていく必要性を感じました。

 

私の生まれは宮城県仙台市で、小学校入学と同時に東松島市に住み始めました。入学当時は友達が一人もおらず、話す人もいませんでした。しかし、徐々に友達ができ始め一緒に家で遊んだり、付近の探検をしたりしていました。どんどん東松島市も好きになり、「これからもっと楽しくなる!」そう思っていたとき..

 

 

3.11 東日本大震災が起こりました。

 

思い出すのも恐ろしいです。

今までに経験したことがない大きな揺れ、巨大な津波。何がなんだか分からず、言葉では言い表せない恐怖を感じました。これから先、同じような大地震が起きて、教訓を生かせなければ意味がない。そして、自分が見たあの悲劇をこれから先、歩んでいく人へ伝え、一つでも備えに役立ててほしいと思い「写真で伝える被災地」として活動を始めました。

 

私が初めて撮影した写真です。変わり果てた地元を見て、何一つ言葉が出ませんでした。

 

 

これからも活動を継続できれば、全国へ「被災地は復興へ進んでいる」と発信していくことができます。

 

今回のプロジェクトで皆様からご支援をいただければ、これからも活動を継続し、全国へ「被災地は復興へ進んでいること」を発信していくことができます。また、私たちはこれまで10回近くイベントを開催しており、この3月11日にも行います。イベントでは写真の展示はもちろん、東松島市の紹介や語り部を行っており、自分の震災当時の体験談や「写真で伝える被災地」での学びなどを話しています。

 

イベントに来てくださったおじいちゃん、おばあちゃんは「このように若者が現状を発信する活動は、とても嬉しい。これからも、継続をしてください。」「地元で若者が現状を発信してくれると、自分たちも負けずに頑張らないといけないと思います。」などの前向きなコメントをくださり、頑張って準備した意味を感じます。

 

自分達でイベントの準備をして、発表をしています。

 

自分の体験談を、実際に伝えたりもしました。

 

 

被災地東松島市は現在も復興に進んでいる

 

現在東松島市は、復興に一歩一歩進んでいますが、まだ復興には、時間がかかります。私たちが活動を続けることで、復興に向けて進んでいる事を発信し、一人でも多くの皆さまに知っていただき、これからも応援していただければと思います。

 

さらに、今後私たちは、東松島市の中心部に特産物や震災直後の様子。復興の様子を定点撮影した写真を展示し、ここに来れば東松島の全てがわかる場所を作り、地元の方や観光客の方と交流出来る場を作り上げたいと思います。

 

この活動を継続していきたい。

皆さんのご支援を、どうかお願いいたします。

 

皆さまのご支援、よろしくお願いいたします!

 

【資金使途】

2017年04月01日~2017年09月30日までの活動費用に宛てさせていただきます。

❏交通費用  
❏FAXやインターネットなどの通信費用    
❏イベント用掲示物作成費用    
❏事務備品購入費用    
 

これまでの活動

~Facebookページ~
https://www.facebook.com/syasinnhisaithe/?fref=ts

 

~twitter~
https://twitter.com/ryoto00221227

 

~ホームページ~

 
メディア掲載

2016年3月23日 河北新報社 

 

2016年8月10日 三陸河北新報社

 

2016年7月30日 朝日新聞社 

 

その他、読売新聞、熊本日日新聞、宮城テレビ放送、NHKなどで取り上げていただいています。

 

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東日本大震災被災地宮城県東松島市で社会人と高校生が一体となり被災地の現状をイベントやフェイスブックを使用して発信するプロジェクトです。

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リターン

3,000


alt

サンクスメール

◆ご支援いただいた方に、感謝の気持ちを込めた​サンクスメールをお送りします。

申込数
25
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年6月

10,000


◆2ヶ月毎に活動の進捗レポートをお送りします!

◆2ヶ月毎に活動の進捗レポートをお送りします!

◆2ヶ月毎に活動の進捗レポートをお送りします!
◆ホームページにお名前を記載します。
◆ご支援いただいた方に、感謝の気持ちを込めた​サンクスメールをお送りします。
◆宮城県東松島市の特産物海苔と、海苔を練りこんだうどんをお送りします。
(のりうどん乾麺×3袋、のりうどんつゆ300ml×1本)

申込数
11
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年6月

3,000


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サンクスメール

◆ご支援いただいた方に、感謝の気持ちを込めた​サンクスメールをお送りします。

申込数
25
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年6月

10,000


◆2ヶ月毎に活動の進捗レポートをお送りします!

◆2ヶ月毎に活動の進捗レポートをお送りします!

◆2ヶ月毎に活動の進捗レポートをお送りします!
◆ホームページにお名前を記載します。
◆ご支援いただいた方に、感謝の気持ちを込めた​サンクスメールをお送りします。
◆宮城県東松島市の特産物海苔と、海苔を練りこんだうどんをお送りします。
(のりうどん乾麺×3袋、のりうどんつゆ300ml×1本)

申込数
11
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年6月
1 ~ 1/ 7

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