首里城焼失後、観光客の減った地元で民泊を開業します！

『株式会社IS.LAND』について

沖縄県東村にて平成19年4月設立

設立当初は、エコツアーの主催・実施、新事業の構築。その後、那覇市に移転

従業員：なし（社長のみ）

今回の、成功をきっかけに従業員の雇用の予定あり

現在、HP作成協議中

琉球王国中山首里（現：沖縄県那覇市）にあり、かつて海外貿易の拠点であった那覇港を見下ろす丘陵地にあったグスク（御城）の城趾である。現在は国営沖縄記念公園の首里城地区（通称・首里城公園）として都市公園となっている。

再建開始から40年目の2019年（令和元年）10月31日未明に火災が発生、正殿と北殿、南殿が全焼した。前述の1453年・1660年・1709年・1945年の焼失に次いで、歴史上5度目の焼失となった。2019年に焼失した正殿再建の起工式が2022年11月3日に沖縄県那覇市の首里城公園内特設会場で行われた。26年秋の完成を目指す。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

▶︎　琉球王朝の王都・首里の魅力　

世界遺産の史跡としても有名な首里城ですが、その他にもかつての王国だった琉球王朝ゆかりの街並みを散策やレンタサイクルなどで楽しめるのも首里の魅力！地元の生活に溶け込みながらも異国文化を想わせる首里の魅力を紹介します。

◉首里城公園

那覇市内を一望できる高台に首里城正殿（現在、再建工事中）を頂く国営公園です。現在は火事により失われた首里城正殿ですが、再建の工事に伴う史跡調査なども行われており、その様子を見る事が可能となっており、その過程は今しか見られない貴重な体験となるはず！ 有料のエリアと無料のエリアがあり、無料のエリアだけでも十分に琉球王国の名残りを楽しめます。https://oki-park.jp/shurijo/about/

◉県内初の国宝指定建造物・玉陵（たまうどぅん）

16世紀（1501年）自然の岩山を削って作られた歴代国王の陵墓。 琉球王朝時代には、遺体が骨になるまで数年放置し、骨となったら洗骨し厨子甕（ジーシガーミ・骨壷の意）に収めて納骨としてい為、玉陵には歴代王の遺灰ではなく、そのまま遺骨が納められています。 県内各地で見られる破風墓（ハフゥばか・三角形の屋根を持つ家形の墓）のルーツとも言われています。

出典：那覇市HP

◉琉球王朝の参道・石畳道

琉球王朝時代に国王が本島の南部の豊見城城（どみぐすくじょう）に赴く際に使用された琉球石灰岩が敷かれた石畳の古道。南部まで伸びていた重要な道も戦禍により今では300mほどしか残っておらず、ちょっと短いかな、という印象もあるかもしれませんが、沿道のご家庭の石垣と相まって、古の琉球の城下町という風情が感じられる歴史街道となっています。 通りの長さは300m程度ですが勾配もあり、夏場は結構大変ですが、途中に地域の公民館として活用されている無料の休憩所などもあり、運が良いと地域のお祭りなどのイベントが見られるかもしれません。

◉地域住民の共同井戸・金城大樋川（かなぐすくうふひーじゃー）

無料休憩所の目前には、琉球時代に使用されていた地域の共同井戸・金城大樋川があります。首里の高台奥地下の水脈から水を引いた地域の水瓶。 石畳の表面が擦れて角が取れているのは、往時の金城大樋川を利用していた人々の生活を感じさせてくれる史跡です。

 ◉ 屈指のパワースポット？「首里金城町の大アカギ」

金城大樋川から歩いて2～3分の場所にある「内金城嶽（うちかなぐすくうたき）」は琉球王朝時代には、霊気がみなぎる森として王府の公式な信仰の場所でした。そんな霊気に守れたのか、戦禍を免れた樹齢300年と言われる大アカギが神々しくそびえています。 御嶽（うたき）とは聖域という意味で神々に祈る場所という事で、有名な御嶽には斎場御嶽（せーふぁうたき）があります。

この「大アカギ」は旧暦の6月15日に髪が降り立ち、願い事を聞きあげるという伝説があり、数ある県内有数のパワースポットと言われています。

◉由緒正しき琉球八社の一つ・末吉宮（すえよしぐう）

琉球王府から格式高く特別待遇を受けた八つの神社の一つ「末吉宮」。亜熱帯特有の森林が整備された末吉公園内にある神社です。末吉公園は神社の他にも地域の民間信仰の拝所や史跡などが点在していて、歴史散策としても楽しめます。末吉公園一帯がパワースポットとして有名ですが、その中でも神宮は別格。 今でも首里の人々の心の拠り所として、参拝者も多いです。高台からの那覇市の一望もオススメです。

　沖縄観光だけではなく、大学進学の際のアパート探しや花粉症の季節の避粉地、冬季の避寒地、将来の移住先として予定されている方のお試し居住地としてもご利用頂きながら、過ごしやすい南国の空気を堪能頂ければ、と思っています。

　通常の観光ホテルやビジネスホテルとは異なり、気軽な料金で滞在でき、地元の人との交流や生活を体験できたり、観光情報誌に掲載されていない地域の祭りや美味しい食堂や穴場スポットなどが知れたり、と旅の醍醐味を味わえるのが民泊の良さだと思います。また、旅館やホテルとは違い、不要なサービスを行う事もなくゲストの方の自由が高い事もメリットです。 例えば、部屋への出入りは自由なので、地域の食堂や居酒屋で盛り上がり、時間が遅くなっても大丈夫！

また、沖縄にはユタと呼ばれる民間宗教的な相談事を行う女性（男性もいらっしゃいす）多く、風水の粋を結集した首里城や町づくりの景観など自然文化の中でパワースポットが息づいており、そんなパワースポット巡りなどのご案内も行う予定です。

首里は、沖縄の県都・那覇市内の北に位置しており、那覇空港からモノレール（車も）で約30分、那覇市の繁華街・国際通りまでもモノレールで10分とアクセスも便利です。美ら海水族館などのある本島の北部には沖縄自動車の那覇料金所が5分程度の場所にあり、本島の中・北部観光にも便利な場所となっています。

その他、本島北部の東村でマリンアクティビティを行なっていた経験もあり、各種マリンアクティビティなど知り合いもいるので、ゲストさまのご希望に沿うショップへの割安な紹介も可能です。

■ ワーケーションの拠点として。

一泊から長期滞在まで手軽に沖縄を体験できるお宿して、また移住のお試しとして、ワーケーションの拠点として時間に縛られない自由なスタイルで生活や観光を楽しんで頂きたいと思います。他都道府県の方はもちろん、世界各地の人々と出会いを通して沖縄の魅力や文化の一端を感じて頂ければ嬉しいです。

民宿　弁が岳（名称等、詳細変更の可能性あり）

那覇市首里鳥堀町4-67-1

8：00～20：00（お客様のチェックイン・アウトに柔軟に対応、基本チェックイン15：00、アウト10:00）

ルームチャージ\25,000ー×税（予定）