プロジェクト概要

首里を花いっぱいに!ミツバチが運ぶ蜂蜜で新たな観光名物をつくります!

 

はじめまして、首里まちづくり研究会の小宮と申します。首里を愛し、誇りを持ち、住んで歩いて楽しいまちを目指して、まちづくりの研究、情報発信等の活動を行っています。

 

沖縄の首里といえば首里城ですが、逆に言うとそれ以外見どころが無いと思っている方が多いのか、自然も多い地域で良いところではあるものの、観光客がまちを歩いて回ることはほとんどありません。また、一緒に活動している養蜂家いわく、花が少なく蜂蜜が東京銀座で年間1トン採れるのに対し、首里では100キロしか採れません。そこで、花を増やし、町並みをキレイに、そして採れた蜂蜜で新たな首里名物を作るべく動き始めました。来年1月くらいに新しい蜂蜜を使った商品もできそうです。

 

しかし、花を増やすに花木の種・植木の購入費用や商品開発費もかなりかかり、自分たちだけでは賄いきれないのが現状です。首里の新しい名物づくりに、どうかご協力いただけないでしょうか?

 

(花でまちをキレイに。蜂蜜で首里をおいしく。

みなさんが沖縄にいらっしゃった時の楽しみを、つくります)

 

 

「沖縄の首里って、見どころ首里城だけだよね」そんなイメージを持つ人は多いのではないでしょうか?

 

私たちが活動する沖縄県那覇市の首里のまち。首里と聞いて観光地として有名な「首里城」が思い浮かぶと思います。しかし、実際、首里城に訪れる方は多いものの、首里のまちを歩いて観光する人は少なく、夜になると閉まってしまうお店多いので、夜のまちに繰り出す人は更に少ないです。「首里のまちって首里城だけしかないよね」というイメージが強いのでしょう。

 

しかし、地元民としては、せっかく首里のまちに来てくれたなら、もっとまちを歩いて回ってみてほしい!夜でも楽しめるようなコンテンツを用意したい、そう考えていました。実際、首里はとてもきれいで、公園も多かったり、緑豊かな町並みが広がっていて過ごしやすい本当にいい街なのです。

 

(首里の町並み)

(町中でも見渡せば、草木がいたるところに溢れています)

 

 

緑は多いが花が少ない首里。花が増えれば蜂蜜がたくさん取れる。それは新たな首里の新しい名物づくりの道標に見えました。

 

しかし「緑は多い割には、花が少ない」のだそう。そう語るのは創業1954年、首里の老舗のはつみつ屋の新垣養蜂園さん。厳密に言うと、蜜が採れる花がかなり少ないそうです。

 

例えば、ビルが多く自然が多くないと思われる東京のど真ん中、ビルの屋上で養蜂を2006年にスタートさせた「銀座ミツバチプロジェクト」では「年間1トン」の蜂蜜が採れるのに対し、首里では年間たったの「100kg」しか蜂蜜が採れません。蜜が採れる花の数が圧倒的に少ないのです。この話を初めて聞いた時はかなりショッキングでした。

 

(新垣養蜂園の養蜂の現場が見れるツアーでの一枚)

 

そこで、もともと繋がりがあった新垣養蜂園の方と協力し、首里のはちみつ使った観光プランを新たに作ろうと考えました。

 

もっともっと首里に、ミツバチが喜ぶような花を増やす。景観も華やかに。はちみつ採取量の増やす。地元のお店と一緒にそのはちみつを使った新商品を開発、新名物として提供する。そうすれば、新名物・新ブランドを生み出した華やかに生まれ変わった首里を、みなさんに楽しんでいただけるのではないか。そう考えました。

 

(みつばちと一緒に、おいしいスイーツやドリンクをつくります!)

 

 

まずは首里に花木を増やしつつ、地元のお店とも協力して、来年1月頃完成を目指して蜂蜜を使った商品開発を行います!

 

ミツバチが行動範囲が半径2km。小さな体で大冒険をして、花から蜜をとって巣箱に返ってきます。全国的に今ミツバチが減っているのは有名な話ですが、だからこそ私たちの街でも花を増やさないといけません。

 

そのための第一歩として、数十種類ある蜜源植物の中から、見た目もよく、ミツバチが好きなひまわりやオクラレルカ、ニトベカズラといった花を増やしていきたいと思っています。

 

首里城は山のてっぺんにあり、日光のいろは坂のように、ぐねぐね曲がりながら行く所があります。せっかく花を置くのであれば、景観的に人の目につくところにしたいので、そうした道路沿いに花を設置していこうと思っています。花の絶対数が少ない、という問題を解決するためにも同時に「屋上緑化」も進めていく予定です

 

(ニトベカズラ。蜜をたくさん出すミツバチの好きな花です。欠点は群生していない事。園芸植物として時々植えられている程度です。)

 

(オクラレルカ。ミツバチは紫色の花粉を集めてきます。

この花は結構好きなようです。初春の花粉補給に役に立ちます。)

 

 

はちみつを使った新たな新メニューの開発も今現在進めているところです。はちみつを使ったスイーツを作ろうと、地元のケーキ屋さんに協力していただいて、ロールケーキやプリンなど試作中です。

 

また、はちみつを使ったカクテルやサワーなどのドリンクメニューであれば、飲食店さんの負担がそこまでかからず作れるそうなので、居酒屋などで「はちみつ×お酒」のメニューを提供したいと思っています。

 

あと考えているのがホテルのメニューとしてです。首里には2つホテルがあって、朝食のパンケーキで首里のはちみつを使っていただくことを考えています。しかしホテルのメニューとしてご提供する以上、安定的にはちみつを供給できないと、メニュー化できません。花を増やしてはちみつを採取量を増やせるかにかかっています。

 

(イメージ写真|この写真は銀座で購入したはちみつを使った商品です。)

 

 

皆さまからいただいたご支援金の使い道について

 

そのための花木を首里に増やすための種、植木を購入する費用が必要です。地元の飲食店、ホテルにハチミツを利用した商品開発をお願いするにも、負担は小さくありません。

 

私たちもNPOで財源が限られていて、自腹でやるにも費用高くどうにも自分たちだけでの解決が難しいのが正直なところです。どうかお願いです。首里のまちを魅力的にする、その一歩を踏み出すお手伝いをいただけないでしょうか。

 

(まちおこしを行います)

 


訪れてキレイで華やかなまち。歩いて美味しいまち。皆さまがいらっしゃった時、もっと楽しんでもらえるまちを作っていきます。

 

ミツバチは弱い生き物です。農薬、除草剤とか使われている植物にはミツバチが寄りつけず、花が採れなくなってしまいますが、今回のプロジェクトが実現できれば、ミツバチに優しい環境が作れます。ミツバチに生息数も増え、はちみつの採取できる量も格段に増えていくでしょう。

 

採れた首里のはちみつで、今後も更に新たな名物づくりをしたいと思っています。沖縄のお菓子といえばちんすこうが有名ですが、そうした琉球菓子とも、ゆくゆくはコラボしていければおもしろいのではないか、とも考えています。

 

同時に自然豊かで、彩り鮮やかな花が咲き誇る首里のまちなみづくりができるでしょう。沖縄へ来ていただいた皆さんの満足度をもう一段、アップすることをお約束します!

 

過去、王都だった首里のまち。王都としての風格ある戦前のまちなみをそっくりそのまま取り戻すことは難しくても、私たちの手で、季節の花々が咲くステキなまちなみを創り、首里のまちに賑わいを生み出したい。その想いに少しでも共感いただき、応援、ご協力をいただけたら嬉しいです。

 


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