プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

2017年1月8日(日)宮城県石巻市で、子ども達と家族が地域の人たちと楽しめる第4回こども将棋大会を開催したい!

 

はじめまして。宮城県石巻市で「放課後こどもクラブBremen」を運営をしている寳鈴子(たからすずこ)と申します。石巻市で育ちました。私は震災後、子ども達の様子に心を痛め、子ども達のために何かしたいと教員を早期退職し、心豊かに過ごせるようにと学習支援つきのクラブをはじめました。「石巻地区こども将棋大会実行委員会」は、同じ思いを共有した私たち宮城教育大学将棋部OBが集まり結成したものです。

 

2014年、2015年、2016年と、皆様のご協力とご支援のおかげでこれまで3回大会を成功させることができました!来年も、子ども達と家族、地域の人たちが楽しめる大会を開催し、子ども達の励みになる賞品をもたせてあげたいと思っています。楽しみにしている子どもたちのため、ご支援ご協力をお願いいたします。

 

今年2016年の大会が地元新聞に掲載されました。

 

はじめは30人の参加が、将棋好きな小学生・中学生を中心に50人集まる大イベントに。

 

 今回で、「石巻地区こども将棋大会」は4回目となります。場所は、地元の永巌寺様が子ども達のためにと、会館や広い駐車場を貸してくださっています。わたし達は石巻市の小中学校すべてに案内のチラシをまき、たくさんの子ども達の参加を募ります。1回目から小学生・中学生合わせ30人が集まる大会となりました。

 

仮設住宅でお正月を過ごす子ども達は「早く学校に行きたい」というのが口癖でした。自宅が被災し、学校から遠く離れた仮設住宅に住むことを余儀なくされたため、仲の良かった友達とも離れ離れになりました。お正月は、雪が降り自由に出かけることもままならず、ボランティアの皆さんも帰省してしまいます。わたしたちは子ども達にとってこの大会が、寂しさを打ち消すような楽しい大会になるよう、盛り上げていきたいと思っています。

 

将棋の好きな小学生・中学生を中心に、覚えたての子、障がいがあり支援学級に在籍する子、大人でも互角に戦う子、いろんな子どもたちが集まりますが、盤を挟んで向かい合えば、みんな平等です。勝つためにそれぞれが精一杯思考して、難しい顔、嬉しい顔、ころころ表情を変えながら一生懸命に戦います。やっと勝った時みせる喜びの表情は本当にいい顔で、大変うれしそうにしています。

 

場所を提供してくださっている永巌寺さん。

 

子ども達と親御さんの一家だんらんのひと時となるようなおやつ、自信につながる賞品を充実させたいと思っています。

 

今年は、12月17日と12月25日に事前の練習会もおこなう予定です。大会では、子ども達に自分のよさに自信をもってもらえるよう、賞品というかたちで励ましたいと思っています。また、対戦を見守る大勢の家族とあたたかい時間を過ごせる、ちょっとしたおやつも用意する予定です。来年も参加人数は今年同様多くなる予想で、賞品やおやつを充実させる費用が必要となりました。

 

■第4回石巻こども将棋大会

日時:2017年1月8日(日)10:00〜

場所:石巻市 永巌寺

参加予定人数:小学生中学生50名、家族、地域の方がた

 

■今回のプロジェクト支援金用途について

・中学生部門・高学年部門・低学年部門 上位入賞者の賞品(図書券)20,000円

・賞状代 25,000円

・参加者・家族おやつ代 12,100円

・その他経費 22,900円

 

表彰式です。賞品を両手にかかえています。

 

将棋は、さまざまな学びと経験をもたらしてくれます。来年も充実した大会に!

 

毎年、宮城教育大学の将棋部のOBOGの皆さん、石巻市にある日本将棋連盟石巻支部の方がた、現職の教員、退職した教員仲間や町の人びとが大会の準備と開催のため、力を合わせています。東京からわざわざこの将棋大会のために駆けつけてくださる方や、賞品の楯を送ってくださる方もいて、毎年のように広がっていく輪を嬉しく感じています。

 

将棋は、ルールを守って対峙する厳しさや負けたら「負けました。」と告げるいさぎよさを学びます。勝っても負けても相手を尊重して礼儀正しく勝負するのです。機械と対戦するよりもずっと相手を感じ、社会性を身につけることにも役立ちます。

 

どうかこの子ども達が将棋を通して豊かな時間を過ごせますようにご支援ください。

 

大会の様子!向き合い挑む子ども達。

 

 

 


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