プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

 

体が不自由でも世界を旅したい。

 

はじめまして、「旅カレッジ」の黒岩尚文と申します。普段は鹿児島県で高齢者の介護事業所の経営をしながら、高齢になっても、介護が必要になっても、認知症になっても国内外で様々な形の「旅」を提供する団体を2015年から運営しています。 私を含め、スポーツジムを運営する竪山龍一、作業療法士の浜田桂太朗、ツアーコンダクターの米丸麻希子の4名で活動しています。

 

旅カレッジでは、ユーモアあふれる旅行の計画から、旅行が何倍も楽しくなるように出発前に旅先に関する講座も開催し、実際に旅立つ日までも充実した時間を過ごせるような機会を提供しています。また、介護が必要の方々のためにも、ツアーには毎回、正看護師や介護スタッフ、ベテラン添乗員が同行しています。

 

この度は、9月7日から2泊3日で韓国ツアーへ行きます。そこで、参加者の負担を少しでも減らすために、計130万円(13名分)必要な渡航費の一部をご支援していただきたいと考えています。ご協力のほど、何卒よろしくお願いいたします。

 

 

 

高齢者の可能性を信じられる社会に。

 

旅カレッジは、「介護が必要になっても、認知症になっても、いつまでも夢を持ってほしい。ワクワクすることが一つでも多くあった方が、人生は楽しくなる。そのお手伝いをみんなでしたい」という想いで、情熱を持って始めました。

 

「お年寄りが海外なんて!」と思われるかもしれませんが、リスクばかり考えて過剰介護してしまうのではなく、ご家族ひいては社会にも、高齢者の方々の可能性を信じてもらいたいと考えています。

 

実際に参加された方の中には、普段は車椅子での移動がメインの生活で1日に300歩も歩かないのに、用意していった車椅子を全然使わずに1日8,000歩ほど歩き回られた方もいたほどなのです。それに、「歩けん、歩けん」と言ってばかりのおばあちゃんも、以前に韓国へ行った際には、我先にと立ち上がり、民族衣装の試着を楽しんでおられたくらいです。その方は、最終的に杖を忘れて帰るくらいでした。

 


しかし、最大の課題はツアーの開催費用の捻出です。認知症や高齢者の方々には、当然介護スタッフの同行が必要です。その分、一人あたりの費用が高くならざるを得ないので、皆様にご負担をかけてしまうことになってしまいます。

 

これまでの4回は、メンバーの運営する各事業所が少しずつ費用を負担してきましたが、今後も継続的に開催していくためにも、今回からは皆様にもお力を借り、一緒に旅カレッジを行っていけるようにクラウドファンディング挑戦の決意をしました。

 

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台湾の民族衣装を着た学生さん達との一枚。外国でも堂々して貫禄十分です。

 

 

第5弾「旅カレッジ in 韓国」開催!

 

今回のプロジェクトでは、皆様からご支援をいただき、要介護認定を受けておられる高齢者や認知症の方々と一緒に韓国へのツアーを実施します。現在では、すでに8名の参加者が決定しています。参加者の最高年齢は94歳で、この方は重度の認知症を患いながらも初回から参加されています。

 

 

このツアーでは、日中のみならず夜間のホテルでの更衣やお風呂、トイレの介助も必須のため、介護スタッフの存在が欠かせません。そこで、皆様からのご支援で、計5名のスタッフを同行させていただきたいと考えています。そうすることで、参加者の方々にとって、安全で笑顔あふれる旅行を実現できます。

 

<「旅カレッジ」第5弾〜韓国で、ディープな海外旅行を〜>

 

日程:2018年9月7日〜9日

参加者:13名(介護スタッフ・運営スタッフ含む)

内容:韓国ソウルを2泊3日で周遊します。

事前講座:出発までに、より韓国を楽しめるように以下の講座を行います。

①体力づくり(元気な身体で韓国へ!)

②韓国料理を食べよう(胃袋のリハーサル!)

③韓国文化を学ぼう(現地で使える言葉をレクチャー!)

④韓国料理を作ろう(本場との味の違いはいかにっ!)

 

 

 

高齢者の方にも人生にワクワクを。

 

「認知症だから出かけられない」、「介護が必要だから旅行なんか行けるわけがない」なんて言われないような地域社会をつくりたいと、私たちは考えています。支える側と支えられる側で、お互いの理解とちょっとしたサポートで当たり前の暮らしが実現できるはずです。そうすることで、体が不自由になってしまった人でも、人生にワクワクした気持ちを持ち続けられると思います。


この旅行は、住み慣れた地域で誰もがやりたいことを実現させながら、暮らし続けられることを体現するための取り組みです。今後も事故なく参加者の皆様に安心していただきながら続けられることが、多くの方々の理解につながります。

 

今年もまた、皆さんに楽しんでいただき、全員が怪我なく元気に、出発前より活き活きとした姿で帰ってこられるような旅にするためにも、どうか応援よろしくお願いいたします。

 

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「さぁ、いよいよ出発!お父さん、ほら!写真を撮るんだって〜照れ臭いね。」

 


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