プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

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【ご支援者様へのご報告】

被災して廃棄せざるを得なくなってしまった大型機械の搬出費用をNEXTゴールとしておりましたが、この度、お取引先様の大変ありがたいご厚意で、搬出費用がかからずに廃棄を完了することができました。また、搬出の目途が立っていなかった大型機器の廃棄処理が完了できたことで、予定よりも早く、2016年12月の初旬には新しい大型印刷機の導入を進めることができるようになりました。

 

大型印刷機の導入により印刷の受注数を増やすことができるため、皆様からのご支援を、下記再建費用として使用させていただこうと考えております。

 

初期ご支援金額100万円は予定通りPC4台の購入をさせていただきます

大型印刷機器の搬出費用としてNEXTゴールでご支援頂いている金額については、当初必要としていたPC12台分の残りの台数購入資金として使用させていただこうと考えております

 

このような形で皆様からのご支援の使い道を変更させていただきたく、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。なお、復興状況については随時、最新情報にて掲載させていただいておりますので、PC導入状況についても完了次第ご報告申し上げます。

 

引き続きご支援ご協力のほどよろしくお願い申し上げます

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皆様のお心の込もったご支援本当にありがとうございます。復興に向けてさらにもう一歩進むために、300万円を目指します。引き続き応援していただけると幸いです。

 

皆様のお陰で、パソコン購入の目標が達成できました。本当に有難うございました。 洪水から45日 が経ちましたが、水害により使用不能になった大型印刷機も業者様のご厚意で行っていただくことが出来ました。

 

最初の目標金額では4台のPCの購入資金をご支援いただきましたが、被災前の活気を取り戻すためには、工場全体で12台のPCが必要になります。これには現在ご支援いただいた100万円に加え、さらに200万円の費用を必要としています。 どうか皆様、引き続きのご支援よろしくお願い致します。

株式会社 文化印刷 駒井 剛機

 

 

岩手県宮古市で55年以上続く印刷会社が台風10号による壊滅的な被害。災害に負けず、この町との再起を目指すため、印刷デザインから再開するためのパソコンを購入します。

 

はじめまして。駒井剛機です。岩手県宮古市で株式会社文化印刷という印刷業を営んでいます。印刷を通して地元三陸宮古の文化と歴史を継承しながら、市民の皆様に支えられて、宮古で60年近く営業しています。


しかしながら、東日本大震災から5年半が経ち、地域の経済もようやく復旧し再生期に入ったところに、台風10号が襲いました。稀に見る大雨による洪水で、印刷工場1階にあった印刷機器やパソコン機器類、印刷資材全てが水没し、自社での制作・印刷が全くできない状態となってしまいました。「もうだめかもしれない・・・」そう思わざるを得ない状況でした。


それでも、これまでたくさんお世話になった地域の皆様と宮古で歩み続けていきたい。そのために、今出来ることから始めていきたいと考えています。まずは、受注を継続するために印刷デザイン用の機材を購入します。

 

本プロジェクトは、自社での印刷工程すべてを稼働できるようになるまでの、完全再建に向けた第一歩になります。宮古でまた仕事ができるよう、1日でも早く印刷工場を稼働させるため、どうか皆様のご協力をお願い致します

 

浸水してしまった工場の印刷機

 

 

宮古で父の代から長年に渡り地域の印刷を担い、変化を見守ってきました。

 

文化印刷は宮古市で55年以上操業を続ける印刷会社です。社員20名と役員4名が一丸となって、市が発行する広報誌や市民の愛読書となっているタウン情報誌などの印刷を通して、市民の皆様へ大切な情報をお届けしています。

 

特にタウン誌「月間みやこわが町」は文化印刷の創設者が昭和52年に創刊し、長年市民の皆様には愛読書として親しまれてきました。「ふるさと愛」をコンセプトに時代とともに変遷してきたふるさとの風景や、方言、文化、そして震災復興に立ち向かう市民の現状まで、創刊から一度も休刊することなく地域の歴史を具に記録し続けています。

 

印刷をしている地域情報誌の数々

 

 

台風10号の猛威により川が氾濫。2mにも及ぶ浸水被害を受け、工場の設備や資材すべてが使えなくなってしまいました。

 

台風当日は、社員の安全を守るため早い時間に全員を帰宅させました。しかし、その夜に台風は猛威を振るい、印刷工場そばの川を氾濫させてしまったのです。印刷工場のある宮古市松山地区は市内でも特に被害が大きく、浸水の高さが地上2メートル近くまでにもなりました。翌朝には工場近くの地域は川と化し、工場に近づくことさえ出来ない状態でした。

 

沿岸地域では一番の印刷設備規模を誇っていた当社ですが、今回の被災により、そのすべての印刷設備や印刷資材までもが2mに達する泥水に水没してしまいました。

被災前は、自社でデザイン、印刷、製本までを一貫して制作していたのですが、すべてを元の状態に戻すには恐らく1.8億円ほどの資金が必要となる状態です。特に印刷の要とも言える4色印刷機は、それだけで7,000万円もします。さらに工場建物自体の損傷の修復や、印刷資材一式を揃える必要もあります。


しかし、宮古市は現在震災復興中でもあり、まだまだたくさんの仮設住宅居住者のサポートや事業再生に費用と時間を費やしている状態です。そのため、再建に必要な費用全額を銀行から借りることは難しいのが現状です。それでも、地域の皆様の生活に欠かせない読み親しまれた紙面や、民間企業様の事業運営に欠かせない印刷物の提供を滞ることなくお届けできるよう、なんとしても歯を食いしばり再建しなければなりません。

 

 

被災当日の朝 工場は写真中央奥の白い建物ですが、周辺一帯が浸水していて近づくことが出来ませんでした


 

 

20名の社員と力を合わせて、今できる事から少しづつ再建していきます。

 

今は自社での印刷が出来ないため、印刷は同業者様のご協力が必要な状態ですが、社員の自宅にあるPCを持ち寄り、印刷デザインの制作だけでも稼働させ受注を継続しています。社員20名とその家族の生活を守るためにも、この困難に打ち勝ち、何としてでも事業を継続させなければいけません。

 

まだまだ未来ある20代の若者も、小さなお子さんを抱えていらっしゃる家族の大黒柱も、介護をしながら働いている社員もおります。その為には、今までのように印刷が出来なくとも、今できる限りの対応で営業を継続し、早期に再建しなければなりません。

 

立ち直りに向けた第一歩を踏み出すためには、少なくとも12台のPCが必要となっており、今回ご支援いただいた資金は、デザイン制作用に使用されることの多いApple社のimacを購入するための資金の一部として使用させていただきます。

 


 

 

再び印刷機の音が響く工場になる日を目指し、少しづつ前に進んでいきます

 

たくさんのボランティアの方々のお陰で、泥と廃棄物でぐちゃぐちゃだった印刷工場は被災から2週間かけて綺麗になってきました。工場内は被災前に比べるとガランとしてしまい、今は印刷機の動く音は聞こえてきません。それでも、ここがまた印刷工場として稼働する日まで少しずつ少しずつ前に進んでいくしかありません。

 

そして、震災から5年経ってようやく動き始めた地域経済の活性化を、この台風被害で鈍らせたくありません。1日も早く印刷工場を稼働させ「もう一度、宮古の活性化と市民の生活を支える印刷物を届けたい!」その思いでこの被災に立ち向かっていきます。

 

宮古を見守ってきた印刷工場に再び印刷機の音が響く日が来るまで、あきらめずに前を向いて進みます。どうか、皆様の温かなご支援をよろしくお願いいたします。

 

 

 

リターンについて

 

・支援者の皆様への感謝の気持ちをお礼状として送らせていただきます。

 

・出資者掲載のタウン誌「みやこわが町」電子書籍贈呈させて戴きます。

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・当社制作の「東日本大震災の記録」電子書籍(日本語)

 

・名刺5箱(1箱100枚)を贈呈

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