火災被害に遭った立川市立第七中学校体育館に教育備品を購入寄贈したい

▼自己紹介

 

私たちは東京都立川市をホームタウンとして活動する、

プロスポーツチームと立川商工会議所によって組織された連合体

「立川プロスポーツ連絡会」です。

 

立川プロスポーツ連絡会

https://tachikawa.or.jp/tachikawa-prosports/

 

スポーツを観戦する楽しさ、

応援する楽しさ、

体験する楽しさの観点から、

立川と多摩地域を盛り上げるために活動しています。

 

市内の小中学校とは、

普段から選手の学校訪問や試合会場への招待などを通じて積極的に交流しており、

立川市立第七中学校もその一つでした。

 

立川ダイス（バスケットボール）

 

東京ヴェルディビーチサッカー（フットサル）

 

 

今回そんな私たちの大切な仲間である、

立川市立立川第七中学校の体育館が火災によって焼失してしまうというあまりにも痛ましい事故を受け…

 

私達で何とか力を合わせて支援することができないだろうか？と考え、

今般の立川市立立川七中体育館の教育備品寄付の為のクラウドファンディングを立ち上げる事を決定致しました。

 

▼プロジェクト概要

火災被害に遭った立川市立立川第七中学校の体育館に教育備品を購入、寄贈したい。

 

 

▼プロジェクトに至る経緯

2022年6月30日未明に発生した火災は、

体育館の2階倉庫から天井まで燃え広がり、

熱によって鉄骨が変形するほどの被害を及ぼしました。

 

幸いにして人的な被害はありませんでしたが、

たくさんの歴史と思い出の詰まった体育館の躯体をはじめ、

ボールやマット、跳び箱といった教育備品の全てが使用不能となり、

さらには歴代の卒業生による卒業制作もが焼失する事態となりました。

 

これを受け立川市によって調査を行ったところ、

体育館の建替えよりも改修の方が時間と費用を要すると判明、

現在の施設の速やかな解体と建替えの方針が決定されました。

 

慣れ親しんだ学び舎を失い、

体育の授業やクラブ活動、

卒業式をする場所も無くなってしまった生徒たちが受けたショックは、

計り知れないものがあります。

 

これに対し私達は少しでも笑顔を取り戻してほしいと願い、

各チームでできる支援として練習場所の提供や、

バスケットボール等の備品の寄付、

選手による出張競技始動等を先行実施してまいりましたが、

この度クラウドファンディングを活用することでもっと大きな支援ができないかと考え、

実施に至りました。

 

しかし…

私達の各チームはそれぞれの競技においてプロフェッショナルである反面、

1チームの力だけで支援できる範囲は限られてしまいます。

 

ですが私達プロスポーツ6団体と、

その理念に御賛同いただける方々の力を合わせれば、

もっともっと大きな支援をすることができる！

 

仲間の力を合わせれば、

失ってしまった物よりもっともっと大きな希望を生むことができる！

 

私達はその思いを生徒たちに伝えたく、

今回のクラウドファンディングを立ち上げる決意を固めました。

 

少しずつでも構いません！

是非私たちにお力をお貸しください！！

どうぞよろしくお願い致します。

 

〇加盟団体

①アルバルク東京（バスケットボール）

 

 

②石川ボクシングジム立川（ボクシング）

 

 

③立川アスレティックFC（フットサル）

 

 

④たちかわ競輪（競輪）

 

 

⑤立川ダイス（バスケットボール）

 

 

⑥東京ヴェルディビーチサッカー（ビーチサッカー）

 

 

⑦東京ヴェルディ(サッカー）

 

 

⑧立川商工会議所

 

 

⑨立川市役所（オブザーバ）

 

 

〇当団体の活動内容

立川プロスポーツ連絡会

 

概要

東京都立川市をホームとして活動するプロスポーツチームによる連合体。

スポーツが持つ資源を活用してスポーツを体験する楽しさ、

観戦する楽しさ、

応援する楽しさの観点から様々なイベントに出展する等して、

立川市がスポーツの盛んなクリーンな環境である事をPRしている。

また、地域貢献活動として定期的なごみ拾い活動やスポーツ教育活動として、

小中学校への訪問等を積極的に実施している。

毎月の定例会議

各チームの動向や成績、今後のイベント出演等について調整しています。

 

パネル展示

駅や大型商業施設、

商店街などに選手の等身大パネルやチームロゴを掲出して、

立川市ではスポーツが盛り上がっていることをアピールしています。

 

ブース出展

地域のお祭りやイベントに体験ブースを出展し、

スポーツの魅力を伝えています。

 

学校訪問、クリニック

市内小中学校へ赴き出張授業や競技始動をしています。

 

 

試合への招待

市内の小中学生を試合会場へ特別招待しています。

 

▼プロジェクトの内容

 

◆目標金額　3,000,000円

▶教育備品　2,000,000円

▶リターン費用　504,000円

▶広報費　100,000円

▶手数料（12%＋税） 396,000円

▶寄贈先の名称：立川市立第七中学校

▶寄贈先からの寄贈の受け付けと名称掲載の同意の有無：同意済

皆様からの貴重なご支援金は、立川市立立川七中体育館の教育備品寄付として活用させていただきます。

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

コメント

立川商工会議所

スポーツによるまちづくり推進委員会

委員長　岩下光明

 

立川市立第七中学校　

水越 伸朗 校長　より

 

立川市教育委員会

栗原 寛 教育長より

 

 

応援メッセージ

東京ヴェルディより

 

 

東京ヴェルディ　河村 慶人選手より

 

 

立川アスレティックFC 皆本晃選手より

 

 

立川ダイス No.10福田 晃平選手、No.18森本 泰雅選手より

 

 

日本競輪選手会立川支部選手

山崎選手、山本選手、飯島選手、長谷川選手、小林選手、水森選手、永井選手の7名より

 

 

アルバルク東京No.10 ザック・バランスキー選手、No.1 岡本飛竜選手より

 

 

石川ボクシングジム立川　齋藤 眞之助選手　菊池 真琴選手より

 

 

▼最後に皆さまへ

 

長い文章をお読み頂きありがとうございました。

 

複数のプロスポーツがプロジェクトを通じてクラウドファンデイングを行う事は、
とても珍しいと感じています！
今回のプロジェクトを達成させて、
少しでも子供たちのチカラになればと願っています。

 

いまこそ立川のプロスポーツがワンチームとなって、

立川の子どもたちのチカラになりましょう！

 

2023年9月

立川プロスポーツ連絡会一同