プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

【目標金額達成のお礼】

 

皆様のおかげを持ちまして目標金額を達成する事が出来た事を一同感謝いたします。最終日まで残りわずかとなります。139万円を超えて集まった金額は各世帯へ均等分配します。引き続きご支援よろしくお願いいたします。

 

2016年12月21日 山田一生・小野田賢造

 

台風16号による未曾有の大水害の被害を受けた
鹿児島県垂水市 上馬込・下馬込集落を助けてください!

 

 

山田一生の妻・裕美子のメッセージ

 

 

ページをご覧いただきましてありがとうございます。現在、鹿児島県垂水市を拠点に、県内外で野菜やお米の販売を行っておりますYamada野菜の山田一生と鹿児島県垂水市高城地域の復旧ボランティアの小野田賢造です。Yamada野菜では自然豊かな垂水で、真心をこめた農作物を生産して、多くの消費者様のもとへ届けてきました。

 

私たちが暮らす鹿児島県垂水市を台風16号が襲ってからから1ヶ月以上が経ちました。全国では広く報道されてはいませんが、この台風により、多くの住民が田んぼを流され、普段通りの生活をできないで状態でおり、私・山田自身もかつて経験したことのない大水害を体験しました。

 

今回皆様には、台風16号で被災した地域の中で特に被害の大きかった垂水市上馬込・下馬込集落(一部他地域を含む)の22世帯の住民に対してのご支援をお願いしたいと考えています。被害総額は少なく見積もっても、総額で数百万円。一先ず最初の目標金額として各世帯の方々へ5万円ずつの寄付金をお渡ししたいと考えています。手数料等含めて139万円のご支援が必要です。どうか皆様ご支援のほどよろしくお願いいたします。

 

台風16号の被害で道路は陥没。家屋は浸水。田んぼも流されてしまいました。

 

 

豊かな自然と綺麗な水を誇る垂水市――。
台風16号は、一晩で私たちの暮らしを奪っていきました。


私たちが住む鹿児島県垂水市の水之上は一面に田んぼが広がり、モコモコと茂る緑の山々が集落を囲み、天然の鮎やウナギが泳ぐ清流にはヤマセミという可愛い鳥が住むほど自然豊かな地域です。その透明感の抜群の碧々とした川は、美しい渓谷をつくり、その水が田んぼを潤し、そこから飲み水を得て、井戸水も各家庭に湧くなど、水之上の人々は水とともに暮らしていました。

 

毎年、田んぼには若々しい稲穂が実をつけ、農家の私たちは収穫の日を心待ちにしています。

 

 

垂水は水のきれいな、自然がたくさんの私にとっても大好きなまちです。

 

 

大好きだった垂水の川がこんな悲劇を私たちにもたらすとは一滴も考えていませんでした。私たちはあの台風によって一晩で今までの暮らしを失ったのです。2016年9月20日未明に台風16号が私たちが住む鹿児島県大隅半島に上陸し、この台風が上馬込・下馬込集落のたくさんの家庭に大きな被害をもたらしました。  

 

<山田家の自宅のケース>

真夜中に、私の家も外に避難をする間もなく泥水が床上に達し、畳は浮き上がり、電気は消えました。その段階で外は一面、濁流が流れる泥の川。そんな中、子どもたちを叩き起こしました。仕事道具などでいっぱいの机の上では場所が足りず、どこまで水も上がるかわからない中、みんなで屋根裏に緊急避難することを選びました。まさかこんなことになるとは…。

 

せめてもの救いは子どもたちが怖いとは言うものの、大泣きせずにお利口に私たちに協力してくれたことです。屋根裏でも体勢がきつかったと思いますが、泣き言を言わずみんなで励ましあっていました。アウトドア用のランタンで明かりを灯し、ラジオから流れる音楽に聞き入りながら自分たちの身に起こったことが信じられないまま体を休めました。

 

大好きな滝も、その姿を変えてしまいました。

 

 

少し明るくなり、家の近くの綺麗で大好きな川が氾濫したのだと知りました。結局家の中は床上30㎝まで泥水が上がり、思い出の品々や家具・家電、農業を営んでいる我が家にはお米の備蓄もあったのですが、お米も泥につかり、今年絞る予定だった三年物の醤油も犠牲になりました。布団や洋服、切り干し大根などの保存食や仕事で使う袋類もぐしゃぐしゃです。外に停めていた車や農機具も…。

 

床上浸水に加えて、車も水浸しで修理工場行き…。翌朝、悲惨な光景が広がっていました。

 

 

周りの様子も悲惨でした。泥で埋まってしまった道路。浸水した車のウインカーがチカチカと光っています。これから稲刈りの時期だというのに農機具は浸水して動かない。被害のあった家の中には床上180㎝の家もあり、テーブルの上に立ってなお首まで水に浸かったまま水が引くのを待った人もいます。膝の高さまで泥が家の中に溜まり立ち尽くす人も。軽トラックの荷台に子牛を乗せて助けだした畜産農家のおじいさんも、自分の命よりも子牛の命をまず考えたと言います。近くに川があることが怖くて、もうその家には住めないという人もいます。年配の方だけで住まれてるところは修復して住もうと思っても、体力も気力もお金もないから出て行かざるをえないという人もいます。

 

今でも川から流れてきた流木がいたるところに山積しています。

 

 

だんだんと色々考えられるようになり「田んぼは!?畑はどうなっている?自分たちが頑張って育ててきたお米はどうなっているのか、種を蒔いてあったあの野菜は?」自分の生業をしている場所がどうなっているか知りたくなりました。収穫が間近に迫り、黄金色の稲穂がたわわに実っていた田んぼに行くと、一面土砂で埋まっていました。みんなの田んぼが、まるでそこにはもともと何にもなかったかのように、ただ流木と泥が見える風景。台風が無事に過ぎれば、翌日にはそこには稲刈りで賑わっていたことでしょう。ただただ何も言葉もなく立ち尽くしました。

 

泥と土砂で埋め尽くされてしまった田んぼや畑です。

 

 

一部の田んぼは無事でしたが、家や田んぼがたくさん被害にあった中で地域のみんなが口にするのは「みんな元気だからよかった。」これだけの災害で誰一人死者行方不明者がいなかったことが奇跡です。

 

本当に大変なのはここからだと思っています。
水害からの復興に向けて、莫大な復旧費用がかかります。

 

私の家の近所を見渡してみると実際復旧のメドが経っている所もあれば、経っていない所もあります。今後時間が経過していくごとに少しずつ復旧は進んでくると思いますが…。問題は、復旧にかかる費用です。いま私の家で掛かっている費用としても、少なく見積もっても100万円近くは必要です。

 

<水之上地区、山田家のケース>

・車=30万円くらい

・家屋の床=25万円くらい、畳で6万円くらい

・家電=30万円くらい

・農業機械はもう使用できない物もあります。修理できる物の修理代はまだ不明です。
・農地の復旧にかかる負担金についてはまだ不明です。

 

そして自分達の家で使用していた大切な家具等も浸水の被害で使用不可能となり、再購入費用がかさみます。上馬込・下馬込集落ではさらに悲惨な状況が予想されます。集落の世帯数は22世帯と伺っているので、単純計算でも最低で2,200万の被害総額になります。

 

大量に川や海に散乱した流木や崩れた橋などの復旧で、行政の皆さんも必死でやっていますが作業が追いつかないのが私たちの町です。

 

【参考資料:鹿児島県垂水市 HP平成28年台風16号被害状況より】

参考:鹿児島県垂水市公式ウェブサイト

 

 

町内振興会長さんからのメッセージ

 

私たちの活動は、私・山田の自己満足のためのものでもなければ、偽善でもありません。ここには、本当に支援を必要としている住民がまだまだ多くいます。そして、地元の町内の振興会長さんにもクラウドファンディングに挑戦する旨お伝えし、ご同意いただき、地域一丸となって尽力していきたいと考えています。

 

◆町内振興会長さんからのメッセージ

 

みなさまこの集落のために本当にありがとうございます。まだまだ家に帰れてない世帯もありますが、少しでも早くみんなの暮らしが元に戻るように祈っています。少しでもお力をお貸しいただけたら本当に助かります。どうぞご協力お願いします。

 

町内振興会長さんからもメッセージをいただいています。

 

 

来年からも、この集落で農業を続けるために。
垂水市 上馬込・下馬込集落にご支援をお願いします。

 

今回は、台風16号で被害が大きかった22世帯へ支援金として集めたいと思います。ご支援頂いた金額は、手数料・税等除き全てこの復旧費用に充てさせていただきます。まず、集まった金額を被害の大きかった垂水市上馬込・下馬込集落(一部他地域を含む)に対して分配したいと考えてます。どうかご支援・ご協力よろしくお願い申し上げます。

 

復旧までにはまだまだ時間とお金が必要です。
どうかご支援のほどよろしくお願いいたします。

 

より細かい情報は、yamada野菜Facebook+ブログで確認頂けます。

 

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垂水市の明るい未来を実現するために、どうかご支援のほどよろしくお願いいたします。

 


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