プロジェクト概要

日本の戸籍上、台湾出身者は国籍を「中国」と表記されてしまうので、「台湾」表記を求める署名を集め、2016年2月に法務省に提出したい。

 

はじめまして、こんにちは!大阪に住む北出と申します。私は、今年の7月に台湾人女性と結婚しました。役所に婚姻届を提出し、受け取った婚姻届受理証明書を見て愕然としました。妻の国籍が中国と表記されていたのです。

 

台湾の国家としての正式名称は中華民國と言います。過去に中華民國は国連を脱退し、中国を代表する国としての地位を失いました。日本とも国交断絶しました。その後、中華人民共和国が国連に加盟し、台湾の領有をも主張するようになりました。しかし中華人民共和国(中国)は過去現在において一度も台湾を統治した実績はありません。

 

そこで、私は、change.orgを使い、「中国」表記ではなく「台湾」表記を求めるためのネット署名を集めています。現在21,722名の賛同者がおられます。これらの署名を法務省法務大臣宛てに2016年2月末に届けることを予定しており、30,000名〜40,000名から署名を集めることを目標にしております。

 

change.orgの署名ページへの誘導、及び、change.orgのフェイスブックページの宣伝費用。合わせて10万円が足りません。

 

(台湾出身者の方は、戸籍上、「台湾」ではなく

「中国」と表記されてしまいます)

 

 

台湾は民主化が進み

より台湾人らしい台湾人のための国になりつつあります。

 

台湾の地は、昔からオランダ、清、日本、国民党など外来からきた国が統治してきました。台湾として独立した国を樹立しようという動きは昔からありましたが、現政権により抑圧され続きけてきた歴史があります。現在、台湾出身の方に、あなたは何人ですか?と聞くと、ほぼ台湾人ですと答えるでしょう。

 

台湾出身者は中華民國の身分証とパスポートを所持しています。台湾出身者は中華民国の国民です。ですから、台湾出身者が中華人民共和国の国籍であると表記されることは、誰の目に見ても疑問を感じざるを得ないことです。

 

(台中の田舎にある道教のお寺です。)

 

日本は、中国を代表する政府は中華人民共和国であることを認めていることと、日本が中華民國との国交がないなどの事由により、中華民國を正規な国として認めていません。ですから、国籍欄に中華民國の名称を用いることはできません。

 

(象山からの台北市内の風景。真中には台北101が見えます。)

 

 

2012年 外国人登録証明書の国籍表記において「台湾」と

表記されることが認められました。

 

また、戸籍問題の前に、外国人登録証問題というものがありました。日本に住む台湾出身者の間から、外国人登録証明書の国籍表記を台湾に変更してほしいという声が高まり、2012年7月9日に外国人登録証明書が廃止され在留カードに切り替わり、「国籍・地域欄」として台湾表記が可能になりました。

 

残すは、戸籍の表記問題だけなのです。戸籍においても在留カードと同様に「国籍・地域欄」として台湾表記に改正されることを切に願い、現在、台湾出身者が戸籍において台湾と表記できるようにするため、change.orgを用いてネット署名活動をしています。

 

(ジュース屋さんの前に置いてあったパパイア。)

 

 

署名活動では、change.orgの署名応募ページとは別にブログやフェイスブックで賛同者を募っています。change.orgの署名応募ページやフェイスブックでは、日本人と台湾人から多くの支持と賛同が集まりました。また同じような経験をされた台湾出身者からも強い改正の願いのコメントが集まっています。

 

 

 

台湾人の方々は台湾人であることに誇りをもっています。

 

日本と中華人民共和国との関係の狭間で、台湾の方々は肩身の狭いを思いをしてきました。私は、彼らの台湾人としてのアイデンティティを尊重したい。少しでもその助力になればと思い、この活動を始めました。

 

中華人民共和国の国籍ではないのにも関わらず台湾出身者は日本の戸籍で中国と表記され続けてきました。台湾出身者の台湾人としてのアイデンティティが傷付けられ続けてきたのです。戸籍において台湾表記が認められるようになれば、私の妻含め、日本に住む台湾出身者の方々や、これから日本人と結婚する台湾人の方々にも喜んで頂けるでしょう。

 

皆様どうか、ご協力のほどよろしくお願い致します。


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