僧帽弁閉鎖不全症の愛犬子竹の手術費用のお願い！

▼自己紹介

埼玉県在住の永石と申します。数あるプロジェクトの中からお目に止めて頂きありがとうございます。

私と妹そして私の息子がチワワの子竹

(家族間では愛情を込めて竹ちゃんと呼んでいます)と暮らし初めて10年たくさんの事を一緒に経験し、一緒に楽しみ、一緒に乗り越えて来ました。

ただ今回ばかりは私達の力だけではどうにもならず、お願いさせて頂く決意をしました。

 

5月9日追記

 

・5月7日に、竹ちゃん(子竹)が亡くなりましたので、皆様にお知らせいたします。

詳細は活動報告にてお知らせさせて頂きます。

 

・公開時に記載の通り、いただいたご支援は全て、5/6の僧帽弁閉鎖不全症の手術費用と今までの治療費に充てさせて頂き

そして残りはBIBICHEの保護犬活動へ寄付させて頂きます。返金はできかねますので、何卒ご了承くださいますようお願いいたします。

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

突然の

《一度目の肺水腫》

2023年8月10日

今まで心雑の診断すら受けた事がありませんでしたが、告知された診断名は

「僧帽弁閉鎖不全症ステージC」

 

ここから子竹と私達の

病気との戦いが始まりました。

 

まさかまだ10歳の竹ちゃんがと、ショックを隠せない私達をよそに、人を楽しませる事がとても得意な竹ちゃんは相変わらず、よく走り、よく食べ、私達に元気な姿を見せてくれていました。

 

1日2回のお薬と、月に一度の定期検診でも大きな異常はなく、薬の量も保ってくれていました。

病気と付き合い出してから半年

見えていない所では

病気が進行していたのか

今年に入ってから心臓病の特徴の咳が気になる様になり、相談するも一向によくならない為

セカンドオピニオンとして別の動物病院へ受診する事にしました。

 

それが2024年2月22日

やはり診断は変わらず「僧帽弁閉鎖不全症」

心臓が肥大してしまっている事により、気管を圧迫している。

心臓もかなり大きくなってきているので、いつまた肺水腫になってもおかしくない状態な為、

手術という方法もあると伺いその日は帰宅。

 

まさかその次の日に恐れていた事が起きようとは思いもしませんでした。

 

 

2024年2月23日深夜

いつも測っている呼吸数が明らかにおかしくなり夜間救急へ

向かっている車の中でとても苦しそうになりチアノーゼになっていました。

到着し、すぐ処置をして頂きましたが危険な状態だと告げられ、目の前が真っ暗になりました。診断は「肺水腫」

一度なると寿命が8ヶ月〜1年と言われる肺水腫を二度も・・・

 

朝8時まで入院し、子竹が少しでも回復し気管挿管する事なく1時間程酸素室から出れる様になればそこから昨日行った病院へ移動する事になりました。

 

酸素室で苦しんでいる子竹に必死に笑顔を向け一旦帰宅。

※この時は必死だった為、子竹の写真も説明の動画も残しておけませんでした。

 

家で眠れぬ夜を過ごしていると病院から入電

恐る恐る出ると・・

 

移動出来るくらいまで頑張ってくれたので8時に迎えに来てほしいという事でした！

 

子竹は本当に強い・・ありがとう

子竹にも頑張ってくれた先生にも有り難くて涙が止まりませんでした。

※夜間救急時の明細書です。

 

病院へ着き、すぐ酸素室へ

竹ちゃんにはもう時間がない事を告げられ

手術をするしかないと家族で話し合いました。

※入院した際の明細書です。

肺水腫を二度も繰り返している子竹の利尿剤の量は腎臓にとても負担をかけている、

でも利尿剤を減らせば、心臓への負担が増え、心肥大が加速してしまいます。

一刻も早く手術をしなくてはいけない状態です。

 

退院してからは毎週検診に通院し、

エコー検査と必要であればレントゲン、

薬の調整をしてもらっています。

今は強心剤、利尿剤にプラス

日常、常に出ている咳を少しでも減らす為

気管支拡張剤を色々と試しています。

 

▼プロジェクトの内容

「僧帽弁閉鎖不全症の手術費用」は簡単な物ではありませんでした。

 

 

最初は自分達でなんとか出来ないか・・

 

少し手術を待ってもらえないか・・

 

たくさん考えましたが、今までの治療費も高額で他にもいる子達の治療費もあり、今の竹ちゃんの状態もあり、更に仕事をプラスする事が難しく

恥を忍んでご支援をお願いさせて頂く事に致しました。

 

どうか一緒に

子竹を助けて頂けないでしょうか

 

《手術予定》・・・5月

 

2024年4月13日　全身チェック

2024年4月10日　輸血クロスマッチ試験

 

術前検査　50,000円程

手術費用総額2,000,000円

 

術後検査プラス抗擬固薬　50,000円×2ヶ月

術後検診3ヵ月に一度　25,000円×4ヶ月

 

 

子竹は通常のペット保険に加え、手術保険にも加入しております。

 

ただ、度重なる通院で限度日数を迎えてしまいそうなので保険適応は予定となっております。

 

総額230万円から

自己負担額とペット保険補填額を引いた金額

1,054,000円

こちらをクラウドファンディングにて

集めさせて頂ければと思います

 

どうか皆様のお力をお貸し頂けないでしょうか

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

日に日に大きくなる心臓と左心室への圧

咳が止まらず、食欲も落ちぐっすり眠る事も出来ない日々

 

元々は走り回るのが大好きな子

もう一度思いっきり走らせてあげたいです。

 

竹ちゃんのおかげで心臓病の怖さ、薬の大切さを知りました。

わんちゃんに携わる機会が多い仕事なので

今後は同じ悩みを抱える子、飼い主さんに更に寄り添っていきたいと思います。

 

そして、無事手術が成功し、日常が戻ってきましたら、同じ様に困っている方達の力になりたいと思っております。

 

 

 

 

＜プロジェクトについて＞

（１）資金の使途
愛犬子竹の僧帽弁閉鎖不全症の手術費用に使わせて頂きます。

（２）目標金額と資金の内訳
目標金額：1,260,000円
（資金の内訳）
今後の治療費：230万円から保険で補償される金額と自己負担額をひいた金額

 

（３）集める資金を使用しての治療期間
2024年5月5日〜2025年5月末日

愛犬子竹の僧帽弁閉鎖不全症の手術費用と治療費用(一年後検診まで)
※治療内容や治療費、治療期間は動物病院の確認が取れています。

 

 

《ご支援にあたっての注意事項》

1、ペット保険について上記記載

アイペット70%、アイペット手術保険加入

手術費用、入院費、検査費用合計保険適応予定額946,000円を引いた残りの金額をクラウドファンディングで集めます

 

2、万が一の場合

万が一子竹が手術前に亡くなってしまった場合は、今までの治療費に充てさせて頂き、残りはBIBICHE(株式会社cropro)の保護犬活動に寄付させて頂きます。

※株式会社cropro様には了承を得ております

 

3、掲載している資料について

ページ上で掲載している明細書等は動物病院より掲載の承諾を受けています

 

4、治療方針が変更になった場合

プロジェクト実施完了までの間に治療方針や治療の要否に変更が生じた場合は支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えいたします。

 

5、お問合せについて

本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までお願いします。

Eメール: unekotochikumaru@gmail.com

 

6、READYFOR事務局からのご連絡

ペットの治療費を集めるクラウドファンディングに関しては以下のガイドラインをご確認下さい。

https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/