台風の被害にあったタクロバンの子供たちを笑顔にさせたい!

台風の被害にあったタクロバンの子供たちを笑顔にさせたい!

支援総額

150,000

目標金額 150,000円

支援者
7人
募集終了日
2014年4月19日

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プロジェクト本文

◆メンバー◆
◆リーダー・大川未央:23歳。東洋英和女学院大学国際社会学部卒。はじめまして。この委員会を企画した大川未央と申します。このページをご覧くださり 誠にありがとうございます。昨年の4月から新卒で入社し、現在は仕事をしております。大学から国際社会学を学んでおり、学生時代は内閣府の国際交流事業にも参加し、たくさんの貴重な経験をしました。

内閣府世界青年の船 http://www.cao.go.jp/koryu/index.html

http://www.kantei.go.jp/jp/96_abe/actions/201301/24sekaiseinen.html


今まで経験したボランティア活動は3つです。1つ目は外国人の方と一緒に津波で被災した陸前高田市の小学校を訪問し、授業をしました。2つ目は、カナダで日本の被災地の為に募金活動を行いました。メキシコでは自給自足の村の小学校へ行き、授業を行なったり、支援物資を届けたりしました。
趣味は書道です!毎週書道教室に通っており、師範をとる為に時間があれば書道に没頭しています。素敵な日本の文化を知ってもらうためにこれまでも国際交流で日本文化、書道 を広めてきました!
見た目は普通の女の子ですが、タクロバンという被災地に行く覚悟は出来ています!今までリュック一つで、インド、ネパール、ベトナム、ラオス、カンボジア をバックパックしました。インドからネパールまで2日間ずっと車に乗って陸路移動をしたくらいです!
子供が好きで、学生時代は塾で小学校受験の講師のアルバイトをしていました。その経験を生かし、折り紙や日本の遊びをフィリピンの子供に教え、楽しんでもらえるようにがんばります!この委員会で子供たちに「笑顔」を届けられるように精一杯がんばりますのでどうぞよろしくお願いいたします!

 

副リーダー
◆工藤春香:23歳。慶應義塾大学文学部卒。
ニックネームはルカです。昨年の4月から社会人になり、最近やっと少しずつ新生活に慣れてきました。学生時代は代表の大川さんと同じ2012年度内閣府国際交流事業に参加し、メキシコにある自給自足の村で子供達との交流活動、支援活動等をしました。

一番の趣味は楽器で、コンサートホール、老人ホーム、公園、球場、船上等色々な所でサックスを吹いて来ました。
友人には「好奇心天国」と呼ばれる程、あらゆる物に興味を持っています。又、山で修行をした経験も有ります!(笑)
普通の生活から突然、どん底の状態に突き落とされる恐怖、悲しみ、戸惑い。少しでも、彼らに笑顔を届ける事が出来れば幸いです。どうすれば良い形で支援活動が出来るか、メンバーで毎日試行錯誤中です!どうぞよろしくお願いいたします!!

◆木村雄史:24歳。法政大学卒。昨年4月から某製薬会社に就職し、現在は生まれ育った横浜を離れて富山で売薬さんをしています。北陸すごく寒いですが、負けずにがんばっています!学生時代には夢中で22カ国飛び回り、中でもずっと夢だったペルーのマチュピチュ、ボリビアのウユニ塩湖にいくことができました。究極の絶景でおすすめです!! 今まで経験した主なボランティア活動としては、留学していたフィリピンとカナダで小学校へ筆記用具等の寄付活動をしたり、東日本大震災の募金活動を行いました。今回は熱い思いがあっての参加です。フィリピン留学中、私は貧困層の実態を痛い位に見てきました。そんな彼らが被災をした今どれだけ過酷な状況なのか考えるだけでも悲しいです。少しでも力になれるよう頑張りますのでどうぞ宜しくお願いします

 

◆現地協力者代表・前川司:中央大学法学部卒。米ミズーリ州立大学大学院にて修士号取得。共同通信・ロイター通信勤務後、アジア 開発 銀行に入行。マニラ本部の日本人スタッフとして活躍されています!学生時代、大川・工藤が学生時代参加していた内閣府の国際交流事業でお世話になった先生です。先生は現在フィリピン・マニラに住んでおり、日本の津波被災地やアジア各国で恵まれない子供達にチャリティーマジックをされています。すでにタクロバンに支援に数回行っており、タクロバンの現状を日本人へ周知する活動を行っています。今年は5月の活動を終えても数回チャリティーにタクロバンにいく予定だそうです。


◆LUTHER LORENO:24歳、マジシャン。彼自身も豊ではないけれど、被災地の為に精力的に避難所などでチャリティーショーをし、被災した方々に笑顔を届けています。現地の被害状況の 調査や、被災した学校とのコンタクトをとっていただいています!
以上メンバー紹介でした。


①今回どのようなプロジェクトを行い、何をするためにお金が必要なのか。
◆活動日時:2014年4月30日~5月5日
◆活動内容:被災した小学校(生徒数214人)に行き、文化交流授業の実施・支援物資を届ける。
バルーンニスト・マジシャンと共に避難所を訪問し、1000人の子供に風船を配る。

◆寄付金の使い道

壊れてしまった屋根の修理代
子供達のランチ代
筆記用具(ノート・クレヨン・鉛筆など)サンダル・レインコート・物資輸送費(日本からセブ島:荷物20kgで1万円、セブ島~タクロバン:荷物20kgで約3000円、現地のバスや物資の輸送代)バルーンニストとマジシャンの宿代・飛行機代・風船代1000個分・引換券の費用


私たちが伺う学校は小さな学校で214人生徒がいます。
避難所の子供に対しては、人数が多いため予算の関係から、風船のみを配布予定です。たくさん集まった分(15万円をこえる場合)は避難所の子供のために食料や生活品、筆記用具を提供する予定です。
※寄付金に日本人スタッフの旅費は一切含んでおりません!


◆活動スケジュール
現在~4月29日:寄付金の収集、インターネットや地域を通じてタクロバンの現状の周知、現地の方とコンタクトをとり、活動の計画。
4月30日~5月2日:セブ、マニラにて支援物資の購入
5月3日~5日:学校を訪問し物資を届ける。マジック・ショーや日本文化についての授業を行い、子供たちと交流を深める。現地の 方々 にインタビューをする。フィリピンのabs-cbnというテレビ局の取材を受ける。バスに乗り、バルーンニストとともに避難所などを 周り、沢山の子供に風船を届ける。
5月6日~:帰国後、活動内容の報告資料を作成する。

 

2.実行者個人がこのプロジェクトを始めたきっかけは何ですか?辛かったこと、嬉しかったこと等実行者だけのエ ピ ソードを教えてください。
理由は3つあります。
①海外が被災しているのだから、今度は日本が支援する番だ!と感じました。日本が被災した時、留学の為カナダに私はいました。たくさんの人から暖かい言葉や寄付金を頂きました。ショッピングモールをある いているだけでも『日本人ですか?家族は大丈夫ですか』とたくさんの人に声をかけていただきました。
②発展途上国の貧しさをしっていたからです。

インド・ベトナム・ラオス・カンボジア・ネパールにリュック一つでバックパックに行きました。そこで子供に飴玉ひとつあげただけで、満面の笑みで、見えなくなるまでスキップをして帰る姿が、今でも脳裏に焼きついています。豊かな暮らしが当たり前の日本にいると、飴玉ひとつで大喜びする子供はなかなかいないので驚きました。フィリピンという国は貧しく、日本のように政府が十分な支援をしてくれない為、復興が難しい状況です。これには海外のサポートが必要だと考えました。
③当初は支援物資のみを輸送する予定でしたが、前川先生がサポートしてくださるとのことだったので、タクロバン支援委員会を立ち上げました。

 

3.このプロジェクトをやることでどういった問題が解決されそのような人が喜びますか?

今回私たちは、学校と避難所を訪問します。
日本が被災後、日本人の心はとても暗かったと思います。直接訪問することによって、支援物資だけでなく、子供を笑顔にさせるためにはなにができるか、こ のプロジェクトでは子供をメインに考え、現地の方と何ができるか話し合い、プランを作成しています。
◆ 伺う学校の現状
多くの子供が臨時のベニア板の教室で勉強をしています。家も修復され始めてはいますが、やっと雨がしのげる程度です。小学校は1 月6 日に再開したけれど、家庭の事情や文房具がないことから小学校を休む人もいるのが現状です。
◆タクロバンで2013年11月8日に何が起きたか
フィリピン中部のレイテ島、サマール島を中心に世界的・歴史的に最大級の(風速105M)の台風が襲い、死者は1万人、住宅や構 造物 の約 70~80%が破壊されました。学校は計3000校中6000教室が全壊、15000教室が半壊し使用出来なくなりました。約80万人が自宅を放棄するこ とを強いられました。1000人以上の死体がレイテ島の中心都市タクロバンで氾濫した水に浮いている、死体を食べて飢えをしのぐ など の報道があり、悲惨な状況でした。

4.支援者がお金を出すことでこのプロジェクトがどのように良くなりますか?
被災してトラウマを抱えている子供達に笑顔を届ける事が出来ます。
筆記用具:文房具がない事から学校を休む子供がいる為
サンダル:瓦礫を裸足で踏んで怪我を防ぐ為
レインコート:建物の復旧が追いついておらず、子供が濡れて体調を崩すのを防ぐ為
バルーンニスト・マジシャンと共に行うショー:子供たちは多くの身近の人が無くなり、信じられないほどの暴風雨を経験し、多くの 子供 が苦い記憶が呼び起こされ、トラウマ状態にいます。一時的ではありますが、私たちにできることは思い切って楽しめる時間を提供することだと考えました。マジックやバルーンでできた動物は、子供達が嫌な経験を忘れ、生きる力を与えることが出来ると信じております。

 

 

5.引換券について説明


五千円 
活動をまとめたムービー(活動後作成)
お礼状
現地協力者による台風被害地からの現地レポートを本年数回Eメールにて送信
現地のお土産一点

一万円 
活動をまとめたムービー
お礼状
子供からのサンクスレター
現地協力者による台風被害地からの現地レポートを本年数回Eメールで送信
原地のお土産三点


五万円 
活動をまとめたムービー
手書きお礼状(1時間ほどかけ大川未央が丁寧に書きます!)
子供からのサンクスレター
現地協力者による台風被害地からの現地レポートを本年数回Eメールで送信
フィリピン料理ご招待(※東京都での開催となります。ご了承ください。土日または平日夜~)
原地のお土産三点

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プロフィール

内閣府国際交流事業参加。 カナダ・メキシコ・東北でボランティア経験有。

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リターン

5,000


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・活動をまとめたムービー
・お礼状
・現地協力者による台風被害地からの現地レポートを本年数回Eメールで送信
・現地のお土産一点

支援者
2人
在庫数
制限なし

10,000


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・活動をまとめたムービー
・お礼状
・子供からのサンクスレター
・現地協力者による台風被害地からの現地レポートを本年数回Eメールで送信
・原地のお土産三点

支援者
3人
在庫数
制限なし

50,000


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・お礼状(一時間かけて大川未央が手書きでかきます)
・活動ムービー
・子供達からのサンクスレター
・現地で購入したお土産(お菓子・雑貨など)
・フィリピン料理ご招待
(東京での開催となりますので御了承ください。)

支援者
2人
在庫数
8

プロフィール

内閣府国際交流事業参加。 カナダ・メキシコ・東北でボランティア経験有。

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