トーキングマット子ども版製作スタート！

こんにちは！SDM-Japan副代表の水島です。

 

「トーキングマット子ども版製作プロジェクト」につきまして、多数の皆さまのあたたかいご支援をいただき、誠にありがとうございました。本クラウドファンディングは4月19日に終了いたしましたが、今後も継続して製作過程等に関する情報をお届けしていきます。

 

クラウドファンディング終了日の午後7時（英国時間午前11時）に、さっそくスコットランドのトーキングマット社との協議を行いました。出席者は、トーキングマット社側は代表のロイスさんと事務局のヘザーさん、SDM-Japan側は名川代表、小杉副代表、私、本間理事でした。

 

クラウドファンディングが支援者の皆様のおかげで成立したことをご報告しましたところ、お二人とも大変喜ばれておられました。

 

昨年度に引き続き、未だ英国においても新型コロナウイルスの影響が大きく、トーキングマット社としても身動きがとりづらい状況とのことでした。しかし、日本からのトーキングマットの受注については、関係者等にも協力を要請し、最大限の努力をして製作するとのお話をいただいております。

 

カードサンプルをいただきましたので、これからSDM-Japanのメンバーが適切な日本語訳を付して、発注する予定です。シンプルな単語であればあるほど翻訳が難しいので、あれこれ悩みながら進めていきたいと思います。

 

新型コロナの影響はかなり大きいですが、支援者の皆さんに無事にカードをお届けできるよう、可能な限り努力いたします。また、基礎研修についても、対面研修の機会を模索しつつ、オンライン研修も提供できるよう、トーキングマット社との協議を続けておりますので、こちらも進捗があればご報告いたします。

 

 

引き続き応援いただけると幸いです。よろしくお願いいたします。

 

 

執筆者：一社）日本意思決定支援ネットワーク（SDM-Japan）副代表　水島俊彦