揺れるこころを見える化する「トーキングマット」を広めたい！

日々暑い日が続いておりますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
本日は、数日前に日本へ到着したTalking Mats（トーキングマット日本語版）について、その検品作業の様子をお伝えしたいと思います。

 

8月10日（山の日）、私たちSDM-Japanのメンバーは、日本初上陸のトーキングマット日本語版の検品作業を行いました。当初は8月1日に検品作業を行う予定でしたが、荷物の到着が遅れるというハプニングがあり、この日程となりました。なんと一部の段ボールは間違ってシャルル・ド・ゴール空港（フランス、パリ）に行ってしまったそうです。

 

さて、そんな長い旅路を歩んできた段ボールの数々、まず最初に封を切るのは代表の名川です。待ちに待ったトーキングマット日本語版、開いた瞬間、皆で大喝采！

 

 

 

段ボールの中身は、カード本体や解説書、フルセット用のバッグなどです。
ちなみに、このバッグ、トーキングマット社が雇用創出を目的としてインドに作業を発注し、フェアトレードで購入をしている商品だそうです。そうした経営理念、本当に素晴らしいと思います。

 

検品作業では、発注した数分きちんと届いているか、欠品、破損などの問題がないかをチェック。海外から商品を輸入した経験のある方はおわかりかと思いますが、一部違う商品が届いたり、数が違う場合などがあるので注意が必要です。

 

バッグの数やカードのセット数などには特に問題がないので、今度はカードを一枚一枚、数が揃っているか、順番は間違っていないか、印刷ミスはないかを調べていきます。

 

 

メンバーが一丸となって真剣に取り組みます。
BGMを流し、時折会話をはさみながら、作業していくこと数時間、全然カードの山が減らない、、当初予定していたよりも遥かに時間がかかりました。

 

 

 

はじめて触れるトーキングマット日本語版のカード、感慨深いものがありました。カードは、適度な大きさで触り心地がよく、使いやすそうな感じです。あの人だったらどんな反応するかなぁと考えていると、ワクワクが止まりません。早く使ってみたい！

 

以上、簡単にではありますが、トーキングマット日本語版の検品作業の様子をお伝えしました。次回は、いよいよ発送準備に取り掛かっていく予定です。ついに皆様にトーキングマット日本語版をお届けできますので、もう少しだけお待ちください。

 

また、今回のように検品作業をしっかりと行ったうえで製品をお届けしますが、もし何か不備などがあった場合は、ご遠慮なく事務局（https://sdm-japan.com/contact/）までご連絡ください。

 

今後ともご支援のほどよろしくお願いいたします。