福井県・玉村屋を、夢を語り・叶える「泊まれる秘密基地」に!
寄付総額
目標金額 1,000,000円
- 寄付者
- 117人
- 募集終了日
- 2019年11月29日
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- 0円
- 支援者
- 0人
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- 現在
- 7,005,000円
- 支援者
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プロジェクト本文
終了報告を読む
本プロジェクトは福井県が「クラウドファンディング型ふるさと納税」の対象事業として認定しています。寄附の方法は通常のクラウドファンディングと同じですが、実質負担2千円で寄附できるメリットがあります。
※ただし、上限があります。詳細は福井県のホームページをご覧ください。
※確定申告が不要なワンストップ特例制度の申請をご希望の方は、ページ下部に留意事項を記載しておりますので、必ずご確認ください。
【達成のお礼とネクストゴールへの挑戦について】
皆さまの温かいご支援により100万円を達成することができました!まさかこんなにも早いペースで達成できるとは思ってもおらず、本当に感謝の想いしかありません。皆さまからのご期待にしっかりと応えなければと、野村と私はやる気に満ち溢れております。
さて、残りの期間は2週間以上もあります。そこで蔵をより良くするために、ネクストゴール180万円に挑戦することを決めました。
併設の土蔵は渡り廊下が繋がっているのですが、廊下部分のまだ改修が進んでいないため、かなり汚れや傷みなどが進んでいます。追加でご支援いただけましたら、そこの改修や清掃を進めることができます。
度々のお願いになってしまい恐縮ではありますが、夢を語れる場をより良くするために残りの期間も頑張ってまいりますので、どうぞ最後までお付き合いください。
中谷 翔&野村 直樹
地域まるっと体感宿 玉村屋を
休める場所だけでなく、夢を語り、叶える場所へ!
こんにちは!地域まるっと体感宿 玉村屋の中谷翔と申します。私は地域おこし協力隊として福井県南越前町に移住し、今年3月からそのまま町に残り、暮らしています。
自分の暮らしを確立し、地域の良さを外の人に体感してもらい、地域住民に誇りを持ってもらう。そのために相方の野村直樹と北国街道今庄宿に位置する町家を改修して「地域まるっと体感宿 玉村屋」を始めました。
玉村屋は「第二の実家」をコンセプトに
①日常に疲れた時に休める場
②夢を語り、叶える場
を目指して日々、ゲストをお迎えしています。開業半年で100人以上のゲストを迎えることができたことは、本当に周りの方々の協力をなくしてなりえなかったと感謝しています。
そんな玉村屋は、次のステップに進みたいと考えています。
まだ手つかずの併設の土蔵を改修し、夢を語り、叶える場をつくるために「やりたいことがある人がそれを話せる」コミュニティスペースをつくりたいと思っています。
より進化した玉村屋を皆様の力をお借りして実現していきたいと思っています。どうか皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします!
若者世代の「第二の実家」として休める場所を提供したかった理由。
「宿屋」をやろうと思ったいくつか理由があるのですが、一番大事な想いをお話させてください。
それは「都会で生活する若者世代の第二の実家をつくりたい」という想いです。
大学生まで京都で暮らした私は、「人生に1度は日本の中心で働きたい」と考え、東京で就職をしました。毎朝早くから満員電車で揺られ、帰ってくるのは日付が変わる頃。実家に帰り、休みたい想いもありましたが、両親に心配をかけたくないと気張り、ストレスが貯まる一方でした。
「日常に疲れを癒せる、第2の実家のような場所があったら、過去の自分がもっといきいきと暮らせるかもしれない」と考えるようになりました。
そして、そんな生活をしている人は自分だけではないはず。そんな人達の第二の実家をつくることを決意したのです。
開業して半年間で約100人の方をお迎えしました。福井に観光に来たのでついでに泊まるというよりも、玉村屋や玉村屋のイベントを目的としてお越しになった方が多く、とてもありがたい状況で運営させていただいています。
泊まった方が、共有スペースの和室でゴロ寝しているのを見ると、「日常に疲れた時の休める場」は少しずつできていると思います。
次の目標、「夢を語り、叶える場」の実現へ!
しかし、ただ「休める場所」であるだけで、私たちは満足するつもりはありません。第二の実家がもつもう一つの役割、「夢を語り、叶える場」にもなっていくために、玉村屋は新しい挑戦をしたいのです。
私が地方に移住する前、東京で慌ただしい毎日を過ごしていた私には、自分が本当にやりたいことなんて考えている時間はありませんでした。
そんな私が地方に移住して感じたのは、南越前町の方々が
「どんなことでも親身に応援してくれること」
「ちょっとしたことでも本気で褒めてくれるということ」
これを「がんばって過ごしている人たち」にも感じてほしい。日々の疲れを全てを忘れて癒されることだけではなく、本当に自分がやりたいことやそのためにやるべきことを、何度でも見つめなおしてまた歩き始める、そのための場所でもありたいと思い今回の挑戦を決意しました。
手つかずの土蔵を改修!
本音で夢を語り、仲間を集える場所をつくります。
築90年の古民家を改修するにはかなりの費用がかかります。なんとか母屋を改装し、宿を営業するまでにはなりましたが、土蔵は手つかずのまま。今回は、その手つかずの土蔵を改修し、より玉村屋らしい空間を作っていきたいと考えています。
具体的には、
①土蔵内壁の補修
②床板の張替え
をおこない快適な環境を確保、
③中央に火鉢を置いて火を焚き、集まった皆で火を囲みながら語らえる場所を作り上げます。(ご存知でしょうか?焚き火には本音を引き出す効果があることを。(参照:こちら))
皆様の寄付を得て改修を行った後は、この土蔵にて「夢を叶える場合宿」と題したワークショップを行いたいと考えています。
合宿の参加者にはその後も、「夢を叶える秘密基地」として土蔵を開放、夢を書くことでほしい情報を得ることができる掲示板を設置し、夢を叶えるお手伝いをしたいと考えています。
おそらく、ですが、夢を叶えるための道のりは、「たくさんの人に自分のやりたいことを伝える」、それだけでほとんどゴールまで近づけるのではないかと考えています。応援してくれる人、間違いを正してくれる人、チャンスを与えてくれる人、様々な「人との出会い」こそが夢を叶える原動力であり、夢を語ることがもたらす成果だと、私自身のこれまでの経緯を顧みても感じるところなのです。
もちろん、我々玉村屋も、その出会いの一部として、夢を叶える助けになれるようサポートします!
■今後の運営スケジュール
2019年12月~2020年1月:改修工事
2020年2月:お披露目(プレオープン)
2020年3月:1年間の振り返り会開催
2020年4月:本オープン
2020年5月:第1回 夢を叶える語り場合宿開催
【1年間の振り返り会について】
1年間を振り返って、できたことや成長したことを書き出して、成功体験を認識していただく。そして来年までの1年間で達成したいことを表現していただく場です。
【夢を叶える語り場合宿について】
町内外の夢を持つ人に集まってもらい、お互いに夢を語り合う時間を設け、また、既に夢に向かって歩んでいる方を講師に招いて、濃密な時間を過ごしてもらいたいです。
■資金使途
蔵改修資金 100万円
備品購入費 10万円
印刷製本費 1万円 *チラシの作成
クラファン返礼品・手数料 35万円
合計146万円
*内、自己資金46万円
夢を叶えたい人のエネルギーを、
南越前町の方々にも届けていきます!
誰にでも普段一緒にいる人だとちょっと気恥ずかしくなったり、どう思われるんだろうと不安になり、話せなかったりすることがあると思います。
そんな人たちが秘密で本当の自分を表現することができる「秘密基地」のような場所でありたいと思っております。
夢を叶えたい人にとっては、南越前町というリアルな現場を感じられる場所であることや、地域の人・外の人の交流が盛んに行われている場所であること、暖かな空気の中でじっくり腰を据えることができる場所であることを感じてもらえるはずです。
また、地域の人にとっても、夢を秘めた人、夢に向かって歩く人たちとの交流から、たくさんの刺激を受け、自分たちの暮らしの中に還元されていくものが必ずあるでしょう。
夢を叶えたい人にとっても、地域の人にとっても活気を届けることができるように。至らないところもある私たちですが、どうか温かいご支援をよろしくお願いいたします!
プロジェクトメンバー紹介
(写真右)中谷翔(30):地域まるっと体感宿 玉村屋 コーディネーター
京都府出身、元地域おこし協力隊。大学時代に自転車で日本1周をしたことで「地域」の面白さを知る。その後、「地域を元気にしたい!」と考え、東京の旅行会社、白川郷の宿泊施設を経て、4年前に南越前町地域おこし協力隊として着任。3年間の任期終了後は、泊まれる拠点づくりをしたいと考え、行政に支援してもらい地域まるっと体感宿 玉村屋を2019年2月に開業。現在は、三足以上のわらじを履いて、楽しく田舎暮しを満喫中。
(写真左)野村直樹(27):一般社団法人ぷらすたいむず代表理事
大阪府出身、花農家。祖父がずっと農業をしてきた南越前町へ4年前に移住、小菊切り花栽培を継承しつつ、長野県で学んだ品目・技術にも挑戦している。
以前から農家として地域に貢献したい思いをもっており、同じ時期に移住した中谷の活動に賛同、玉村屋の運営や収穫体験などを通じて、町外の人と地域との架け橋になれるよう取り組んでいる。
■本プロジェクトにおける寄附の流れ
本プロジェクトは、福井県が新たに創設した「ふるさと納税による新事業創出支援事業」の対象事業として認定されています。
そのため、このプロジェクトに対する個人による寄附はふるさと納税の対象となり、ご寄附頂いた額に応じて、個人住民税等から一部が控除されます。(企業版ふるさと納税の対象ではないため、法人による寄附はふるさと納税の対象となりません。)
寄附金は福井県がふるさと納税として領収し、その寄附金から寄附代行手数料を除いた額を、奨励金として事業者に支給します。
その他、ふるさと納税の詳しい内容や注意点については、福井県のHPをご参照ください。
※令和元年10月1日の消費税および地方消費税の税率引き上げに伴い、寄附代行手数料を22%に、奨励金を78%に変更します。
※ワンストップ特例制度の申請をご希望の方へ
ふるさと納税制度の適用において、確定申告が不要となるワンストップ特例制度の申請をご希望される場合、令和2年1月10日(金)(必着)までに、福井県に申請書をご提出いただく必要があります。(期日を過ぎた場合、確定申告が必要になります。)
プロジェクトが成立して寄附金額が確定した後に、県から領収書とともにワンストップ特例申請書の様式をお送りしますが、予め「ふるさと福井応援サイト」より申請書様式をダウンロードし、ご準備いただくことも可能です。
また、申請にあたり、マイナンバーに関する添付書類をご提出いただく必要がありますので、ご遺漏の無きようお願いいたします。
■個人情報の取り扱いについて
本プロジェクトは福井県の「ふるさと納税を活用した新事業創出支援事業」に認定されたプロジェクトであり、ご寄附者様の個人情報は、福井県に提供されるほか、福井県を通じて本事業者にも提供されます。この点をご了解頂いたうえで、ご寄附をお願いいたします。
■返礼品についての注記
福井県は、地方税法第37条の2第2項各号及び第314条の7第2項各号に掲げる基準に適合する地方団体として総務大臣の指定を受けています。当該お礼の品は、総務省告示で定める地場産品基準を満たしたものです。
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本プロジェクトのリターンのうち、【お名前記載】に関するリターンの条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
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プロフィール
1988年12月生まれの30歳。京都出身。 大学卒業後、旅行会社や宿泊施設を経て、2016年4月より福井県南越前町地域おこし協力隊として活動。2019年3月の卒業までに200人以上を町外から呼び、地域の日常を体験してもらった。 頑張る若者のための居場所「第二の実家」をテーマにしたゲストハウスを2019年2月にオープン。なにも観光地がない地域にして半年で宿泊者累計100人達成★ 特技は、その人の本当にやりたいことを聞き出し、紙に書き出す「ミライへの地図」を創ること。
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ギフト
3,000円
【お気持ちコース】お礼のメール
●寄附金領収書
●完成した蔵の名前の投票権
*モノや権利のリターンは不要だが、玉村屋の夢を叶える語り場づくりを全力で応援してくださる方へ!
*こちらを選択いただいた場合Readyforへの手数料を差し引いたほぼ全額を本プロジェクトに充てさせていただきます。なお複数口でのご支援も可能です。
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- 申込数
- 54
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年1月
10,000円
【ご支援者様限定!】蔵完成パーティーにご招待
●蔵完成パーティーにご招待
●寄附金領収書
●完成した蔵の名前の投票権
2月8日「玉村屋開業1周年イベント(仮称)」の前日、2月7日の夜の蔵完成パーティーで先行公開します。支援してくださった皆様に感謝の気持ちを込めて、ご招待します。
*寄附金領収書は、ギフト送付先としてご登録いただいたお名前を宛名として作成します。(ギフトは2020年1月末までに送付しますが、寄附金領収書は別途、福井県より送付します。)
- 申込数
- 9
- 在庫数
- 6
- 発送完了予定月
- 2020年1月
3,000円
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10,000円
【ご支援者様限定!】蔵完成パーティーにご招待
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- 申込数
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- 6
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- 2020年1月
プロフィール
1988年12月生まれの30歳。京都出身。 大学卒業後、旅行会社や宿泊施設を経て、2016年4月より福井県南越前町地域おこし協力隊として活動。2019年3月の卒業までに200人以上を町外から呼び、地域の日常を体験してもらった。 頑張る若者のための居場所「第二の実家」をテーマにしたゲストハウスを2019年2月にオープン。なにも観光地がない地域にして半年で宿泊者累計100人達成★ 特技は、その人の本当にやりたいことを聞き出し、紙に書き出す「ミライへの地図」を創ること。