個展無事終了しました!


2回目の個展「Engagement Ribbon」無事終了いたしました。

 

 

皆様のご支援のおかげで無事プロジェクト完了することが出来ました。
本当にありがとうございました!

 

引換券に冊子のプレゼントが含まれる方には、完成次第発送しますので、
楽しみにお待ち下さいませ。

 


今回の個展では、3日間の短い会期の中でもたくさんのお客様にご来場頂きました。

 


個展タイトル「Engagement Ribbon」=約束のリボン・誓いのリボン

エンゲージリングからの造語です。


今回メインとなる振袖は花嫁衣裳として制作しました。

 

 

「死が二人を分つまで」と約束することは、ずっとテーマとして掲げてきた「メメントモリ」の流れの中の通過儀礼の一つと位置づけて、

 

約束のリボン。

婚姻。祝祭。言祝ぎ。

大きな喜び。

確固なものと、永遠の小女性。

祝福。 にがい(命)甘い(死)


などをキーワードに。


 


昨年、自分が結婚して、新しい名前と役割を与えられ、大きな喜びと幸せと、戸惑いといろんな気持ちがあったので、そんな思いもこめつつ作りました。


左手の薬指に指輪のかわりに約束のリボンを結ぶ。

喜びに満ちた女性を柔らかく包むリボン。

 

 

3年前の前回の個展も見て下さった方からは新しい面が見れた、
色が鮮やかになったとお声も頂きました。

 

 

個展を疑似体験出来る様に写真を撮りましたので、ご覧下さいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この振袖はまずキーワードを文字で並べて書いていくところから始まり。

 

 

A4サイズのクロッキー帳にどんどんデザインを描いていって、描くものが決まったら、原寸の大きな模造紙に線画の下絵を描き。

 

その下絵をトレースして、パーツに分けて彩色。

 

 

それをパソコンで取り込んで切り取って、データを作り、インクジェットプリント染める、という工程で作っています。

 

今度の個展では、その制作過程も垣間見えるような構成で展示しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

着た時と、衣桁に広げてかけた時の見え方が全く違うのも着物の面白さ。

その両方を見て頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この個展までと、今後のことを少し。


昨年6月に二足のわらじでやっていた別の仕事をやめて
制作一本でやって行く決心をしたわけですが。


私が作るものはとても私小説的で、制作したいものを制作して行く事と、
制作で食べて行くこと(売るものを作る事)を両立させていくことを考えると、
クリエイションが歪んでしまう気がして、
どういう形態で制作を続けて行くのかはものすごく考え悩んだのですが、

 

 

(依頼されたものを制作するのは別ですが)

自分の作品を作りたいように作る事は変わらず、
クリエイションに対する姿勢も歪む事無く、

納得のいく形でお見せする事が出来ました。

 

作品作りで目指すところも次の段階に進めたのではないかと思います。

 

 

 

また次のステップも見えて来たのですが、制作資金も確保しないとそれも実現できないので。

 

 

今回の個展準備と同時に、ポートフォリオや計画書等の作成を進めて、
制作活動の幅を広げて行く為の補助金の申請と、
またそれとは別に制作資金の融資を申し込んでいました。

 

どちらも厳しいかもと言われつつ、無事通過することが出来、
次の制作に繋がる資金・環境も確保することができました。

 


このクラウドファンディングプロジェクトが成功したことで、
活動の幅を広げて行くための補助金・融資の申請にも踏み込むことができたので、
制作に打ち込める環境と、今後の足がかりを作って下さった皆様のご支援に感謝いたします。

 

 

なんだか固い文章になりましたが!!

 

「メメント・モリ」がテーマの作品も、単純に自分が着たい・欲しいと思うものも、オブジェの作品も、面白いものがお見せ出来るように。

 


楽しみながら、今後も少しでも長く制作活動を続けて行けるよう、頑張りたいと思います。

 

今後も暖かく見守って頂ければ幸いです。

 

 

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