プロジェクト概要

日本の伝統工芸品に生きる「精神」を世界中に紹介したい!


ページをご覧いただきありがとうございます。

株式会社BES代表の田中千晶(Tanaka Chiaki)です。

 

私は企業を対象にしたコンサルティングを行い、Webプロモーションの支援や、ソーシャルメディア、Webサイトの活用についてアドバイスを行なっています。

 

海外への興味も大きく、ITに関する最新情報を得るためにシリコンバレーやイスラエル、メキシコなども周る中で、自分自身が日本と海外との懸け橋になれないか模索していました。

 

そんな中で私が注目したのは日本の伝統工芸品です。

私は日本の伝統工芸品を作る職人の方々から企業経営にも通ずる「精神」を学びました。

 

そして私は、長年に渡り日本の伝統工芸品を作り続けている職人さんを取材し、YouTubeチャンネルで動画を発信しています。動画は海外の方も見られるように英語の字幕もつけています。

 

日本が誇れる素敵な文化を次世代に伝えるために、より多くの人に日本の伝統工芸について知っていただきたいのです。

 

今回は新たに職人の方に取材をし、動画を制作する費用を集めるためにクラウドファンディングに挑戦します!

 

どうか応援のほど、よろしくお願いいたします。


世界に誇れる日本の伝統文化をより多くの方々に知ってもらいたい。

 

私がなぜ日本の伝統工芸品に注目し、YouTubeで動画をアップしているか。

そのきっかけとなったのは、日本の「善」の心です。

 

ふとSNSを見ると、Facebookのタイムラインでは日本人が朝のラッシュ時でも電車に乗るために列を作って並んでいる様子や、階段の上り下りをしっかりと守っている写真、飛行機の整備士さんが飛行機に手を振っている写真など、私たち日本人からすれば当たり前となっている光景が海外から賞賛されています。

 

他者を思いやり、秩序を守るこれらの行動は日本人の特徴と言えると思います。
そんな日本人の精神性はどこから来ているのか、私は考えました。


そして、それは『日本の伝統工芸品』から来ているのではないかと思い始めたのです。

そこで私は伝統工芸の職人の方に取材をすることにしました。

取材を進める中で、日本の伝統のなかで育まれる「精神性」を強く感じたのは、茨城県の結城紬(ゆうきつむぎ)の取材をさせてもらった時のことです。

 

結城紬とは、日本でも最高級の絹織物です。

繊細な手つむぎ糸を織物にする本場の結城紬は、四十数工程におよぶ職人達の熟練した手仕事によって支えられ、人の手でしか生み出せない、豊かな風合いを生み出します。

 

複数の職人たちによる分業によって作れられる結城紬は、長年の経験で培われた技と職人たちの連携による賜物です。


 

こうした手つむぎの技術は、世界的に見ても大変めずらしく、貴重なものです。

 

結城紬は決して一人ではできない織物です。

結城紬は30以上もの工程を経て、完成されます。その一つ一つの工程を別の職人さんが担います。

なので1人がミスをしてしまうと後の全員に影響が出ます。

そうならない様に仲間を思いやり、チームワークを大切にし、無駄を全員で無くそうとする精神が、今の社会に通ずることがあると感銘を受けました。

 

結城紬の職人たちのように、お互いを思いやりながら物事を成し遂げることは、日本人が古くから大切にすることの1つと言えると思いました。

 

伝統工芸品に込める職人の魂

 

伝統工芸品を作る過程の中で、細かな作業一つ一つに意味があって、職人からお客さんへの愛情がしっかりと詰まっています。

 

実際にいろいろな工芸品作成の体験をさせていただきましたが、愛情がないと真剣に取り組めない作業ばかりでした。

 

伝統工芸品の職人さんは、一人前になるまでの修行にとても時間がかかるというお話を伺いました。職人になるまでに、時には修行に20年という期間を要する時もあるそうです。

 

今までに15人以上の職人さんを取材させていた中で、見てきた全ての工芸品に職人の魂が入っていて、それぞれの工芸品に繊細なこだわりを感じます。

それぞれの地域の風土と歴史の中から生まれ時代を越えて受け継がれてきた技術を取材させてもらうことができました。

 

一部ご紹介をさせていただきます。

 

【寄木細工 神奈川】

 

寄木細工は、箱根の大自然から生まれた日本の伝統工芸品で、恵まれた自然条件を背景に様々な樹木の自然の色を生かして精緻な幾何学模様を作成し、小箱等の製品に利用するもので、日本では他に例を見ない独特の木工芸品です。

 

箱に施されている寄木細工には100を超える文様の種類があります。

日本美を感じさせる繊細な模様は海外からも注目を集め、人気があります。

 

また、寄木細工を施すことで、木の継ぎ目が目立たなくなる効果があります。

大切な方にプレゼントを渡すときに秘密箱に入れて渡せば、開けるときの楽しみやワクワク感などが増えることでしょう。

 

(実際に寄木細工の職人さんを取材させていただいた際の様子です)

 

企業の経営にも通ずる日本の「精神」

 

近江商人の言葉に「三方よし」という言葉があります。

サービスとは「自分よし、相手よし、世間よし」であるべきだという考え方です。

 

日本の職人はものを創る時に、ただ自分が好きなものを創るのではなく、先代が後継してきたものを創り上げています。

 

IT技術者は新しい技術をどんどん制作していますが、本当に人間が生きていく上で必要ではないものも生まれてしまっているのではないかと思うことがあります。

 

日本の職人がもつ先人が作り上げたものを尊重する精神性は、和を意識して集合で行動することにたけている民族であり、歴史を尊重し、平和を意識して生活をしていたからではないかと思っています。

 

日本の職人は1つの技術を習得するのに10年から20年を費やすこともある。

そんな1つの技術を長い年月かけて習得しようとすることの裏側にあるもの。

 

それは、先代が築いてきた歴史を守り、自分たちの将来に生きていく人達に工芸品を見せたいと考えるからではないでしょうか。容易に身につく技術ではないことを職人の方々もわかっています。

その上でも職人を目指す人というのは強い志を持っています。


人間の欲にのみ縛られたサービスだけでなく、「目に見えない未来のためにどこまで自分が貢献できるのか」を意識しているからこそ、『伝統工芸品』という形古くから受け継がれ、後世にも残っていくのだと思います。

 

企業経営はこの「目に見えないものも大切にする心」を意識し築き上げられていくべきだと考えています。

 

取材してお話をさせていただく中で、職人さんたちが口をそろえて課題というのは、「後継者問題」。

 

どんなに素晴らしい技術を持って素晴らしい物を作れたとしても、それを次世代へと継いでくれる人がいないと言うのです。

 

素晴らしい技術と精神を、次世代へとつなげてくれる若者へ、『伝統工芸品』

の良さも伝えていき、刺激になればとも思っています。

 

 

 

今回作成する動画の取材予定先をご紹介します。

 

このプロジェクトを通じて作成に取り掛かろうとしている取材先をご紹介します。

今回の動画では千葉県内で生産されている伝統工芸品を取り上げたいと思っています。

 

◎打ち上げ花火
明治後期から100年以上にもわたり先代から脈々と受け継がれた火薬の原料や配合,製法で、全ての工程を手作業により行っています。
・工程:薬品の配合⇒星掛け⇒割り薬作り⇒乾燥⇒玉詰め⇒玉貼り⇒乾燥
・火薬の原料:木炭(松・桐炭),硝石,硫黄
・割り薬に檜の実・籾殻・綿の実を,導火線の固定に麻を,玉貼りに米粉のりを使用

今回は柏市の職人さんに取材予定です。

 

 

◎行徳神輿

千葉県市川市(旧 千葉県東葛飾郡行徳町)で生産される神輿です。

古くから神輿製造が盛んだった行徳地域の伝統を受け継ぎ、大唐破風屋根型をはじめとする各種の神輿を製造しています。

行徳神輿の歴史は、江戸時代まで遡るといわれ、江戸時代後期の文化・文政年間(1804年〜1830年)につくられた神輿の復元や修理などもおこなわれています。


現在、行徳神輿を製作しているのは今回取材を予定している中台製作所のみです。

 

 

◎建具組子
組子とは、釘を1本も使わず微妙な角度を付けながら木片をつなぎ合せる技術です。
細かい木の部材をカンナや鋸、ノミ等で調整しながら1本1本手作業で組み付けた細工で、長きに渡り受け継がれてきた伝統の木工技術です。

 

 

※こちら取材予定先となっています。先方の都合により、取材先は変更となる場合がございます。

最終的な取材は3箇所を予定しております。

 

日本や海外のこれからの世代の人たちに日本の伝統工芸の良さを伝えていきたい

 

日本らしさとは?と考えた時、「人への思いやり」なのではないかと考えています。

 

1つの伝統工芸品を作るのに、多くの人々の手を必要とします。

一人一人の心が織り込まれた繊細な手仕事によって支えられています。

 

職人一人一人の「心」がその伝統工芸品を優しく包み、それを身につける人にも広がります。

人の心の優しさを気づかせてくれるものが日本の伝統工芸品ではないかと思っています。

 

これからの世代のために私たちができることとは、最先端のテクノロジーばかりを追い続けたサービスを作るのではなく、伝統工芸品や職人さんが気づかせてくれた「見えないものを思いやる心」を取り戻すことなのではないでしょうか。

 

スケールの大きな話をすると、日本の「思いやり」の精神は、平和の世界の実現にまでつながると本気で思っております。

 

私たちと一緒に『伝統工芸品』の精神を通して、世の中に無駄のないサービスをつくりましょう!

 

 

資金使途について

 

伝統工芸品の取材でかかる費用に充てさせていただきます。
・動画制作費用 280,000円
・翻訳費用 80,000円
・取材交通費用 30,000円
・取材アポイント準備費用 25,000円
・動画PR費用 400,000円
・Readyfor手数料 183,600円

リターンについて

 

今回4種類のリターンを用意させていただきました!

 

 

★オンラインサロン入会コース

私が開講しているオンラインサロン「田中塾」に入会していただけるコースです。

内容としては、

 

*田中塾限定の講演動画

SNS活用やセルフブランディング、マーケティングなどビジネスに役立つ動画をご覧いただけます。

 

*SNS マーケティングにおけるノウハウ記事
SNSの投稿に対しての考察や、SNSの豆知識、セルフブランディングの成功事例など、SNSの活用に役立つ記事をご覧いただけます。

 

*シリコンバレーツアーレポート(6 社分)

田中塾のツアーはよくあるツアーとは一味違い、田中はすべての見学先の役員クラスの人材と面識があるため、実際にその方に講演をして頂いたり、直接ディスカッションをすることができ、普通のツアーでは見れない企業の内部まで見学できます。今年の2月に訪問した6社のリアルなレポートを見ることができ、ツアーに参加した気になれます。

 

★動画にお名前掲載コース

今回支援いただいた資金で制作する動画のエンドロールに名前を掲載させていただきます。

今回制作する動画は、世界に向けて発信する動画です。
伝統工芸に心動かされた方同士で、新たなビジネスや出会いにつながる可能性もあります。
また、「日本の文化である伝統工芸に興味があり、協力している企業(人物)」と認識され、御社のPRにも役立ちます。

※支援いただく金額によって掲載するサイズが異なります。

 

★<10名限定>伝統工芸師さんからの直筆お手紙コース

①寄木細工 ②小田原漆器 ③鎌倉彫 の伝統工芸師さんから、

直筆のお手紙をお届けします。

 

伝統工芸師さんの温かな思いを身近に感じることができます。

(上記3名の工芸師さんからお選びいただけます)

 

★伝統工芸品お届けコース

過去に取材をさせていただいた伝統工芸師の作品をお届けいたします。
・箱根寄木細工

・小田原漆器

・鎌倉彫
の3種類からお選びいただけます。

 

 <箱根寄木細工>
 

 

箱根寄木細工は種類の多い木材の 、それぞれが持つ異なった材色や木目を生かしながら寄せ合わせ精緻な幾何学文様を作り出し一定厚みの「種板(たねいた)」とし、これを特殊な大鉋(おおかんな)で薄く削り、小箱などに貼布、装飾に利用したり、種板をそのまま加工し製品にする手作りの木工芸品です。

  

<小田原漆器>


 

小田原漆器の起源は室町時代中期に箱根山系の豊富な木材を使用し、木地挽きされた器物に漆を塗ったのが始まりとされています。

小田原漆器はケヤキ材などが持つ自然の木目の美しさを充分生かした摺り漆塗りや木地呂塗りが主体の手作り漆器です。

堅牢で素朴な手工芸品として御愛用戴けます。

 

<鎌倉彫>




鎌倉彫とは、カツラやイチョウなどの木を用いて木地を成形し、文様を彫り、その上に漆を塗って仕上げた工芸品で、鎌倉市及びその周辺地域で作られたものをいいます。

 

 

◎プロフィール

田中千晶(Tanaka Chiaki)


Webプロモーション支援を得意とし、ソーシャルメディア活用、Webサイトディレクションを実施。企業の根本的な問題点を把握した上での課題解決につながるコンサルティングが高い評価を得、2012年から全国各地でセミナーを精力的に実施。


早くからソーシャルネットワーク活用の取り組みを行ってきたことで蓄積されたノウハウ、Facebook本社やTwitter本社へ毎年出向いて直接仕入れてきている情報も含め、最新のネットプロモーション事情についてもフォロー。

マーケティング支援の書籍や連載などの出版活動を角川出版社、マイナビ社、技術評論社、翔泳社、インプレス社で行っている。
IT文化の振興と、UNIX/Linux文化の楽しさを広く伝え、エンジニア同士の連帯を図ることを目的とするトークイベント「TechLION」のレポートブログを担当。

 

▼これまでに取材してきた伝統工芸品
小田原漆器/鎌倉彫/寄木細工/うちわ/グラスフィッシュ/いなほ結び/かんざし/版画/藍染機織り/組紐/結城紬/つまみ細工/線香/江戸切子/小川和紙 など


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