第2回たんぼラグビー in 京都・向島 終了報告
【プロジェクト成功の御礼】
この度は、第2回たんぼラグビーin京都・向島にクラウドファンディングにてご支援くださり誠にありがとうございました。
「この京都の向島地域をもっと元気にしたい!」「子供から大人まで笑顔で遊び、新たな仲間作りに繋げたい!」との思いから、たんぼラグビーのイベントを開催することになりました。
そして、どのようにすれば地域の方にこのたんぼラグビーいうイベントを知ってもらえるのかと考えた結果、今回はクラウドファンディングをさせていただきました。
結果的に沢山の方々にご支援いただけたことは大変ありがたいことで、皆様に支えられているイベントだと痛感しました。
不慣れなこともありまして、至らぬ点が多々あったかと思いますが、「素人ががばってるから」とおおめに見ていただけたことも本当に助かりました。
今回、ご支援くださいました皆様へは、返礼品と実行委員一同からの感謝の気持ちを届けたいと思います。
この度は、誠にありがとうございました。
向島にあの、ラグビーワールドカップの優勝トロフィー「ウェブ・エリス杯」が来ました。
【イベント開催の報告】
6月16日(日)、京都市の南端に位置する、伏見区向島の巨椋池干拓地において、無事、たんぼラグビーが開催されました。
当日の天気は、直前まで大雨と予測されているなか、奇跡的に天候に恵まれ、皆さんの思いが天に届いたようです。
9時30分の開催式には、ラグビーワールドカップの優勝者しか手にすることが許されていない、あの「ウェブ・エリス杯」が登場し、ラグビー関係者のみならず、沢山の方が感動していました。
10時00分に始まりました たんぼラグビーの参加者は、38チーム、400名にもなり、当日見学などで訪れた方達を合わせると、1,200名を超える方にお越しいただきました。
また、伏見区内の店舗を中心に、有名店が23店舗も出店されており、ほとんどの店舗が終了時間前に売り切れており、当初想定していた以上に来場されたことがわかります。
大変ありがたい話ですが、ゲームに参加されない方も大満足の声をいただいております。
私たちの目的の一つでもある、子供達や大人達の笑顔がたくさん見ることができ、「ドロドロになってるのに嬉しい!」「わたしもドロドロになりたい!!」「泥んこ最高!!」という気持ちになってしまう不思議な現象は多くの方にご理解していただけたと思います。
そして、様々なメディアと通じて、向島地域を全国の皆様にしてもらえる良い機会にもなりました。
第2回たんぼラグビー in 京都・向島の順位は以下の通りです。
優勝・・・同志社大学ラグビー部
準優勝・・ブリバリーズ
3位 ・・・FTRCH整形
【収支報告】
皆様からご支援いただきました1,070,000円につきましては、以下の通り使用させていただきました。
また、地元の農作物やそれらを加工した返礼品については、これから決済しますの
で、一部は支払い予定金額になっております。
(年により農作物の単価に変動があるため)
会場警備費 97,200
簡易トイレレンタル料 119,900
備品購入費 550,000(返礼品含む)
損害保険等 36,570
スタッフの弁当その他 100,000
手数料 196,450
合計 1,100,120円 ※10円未満切り捨て
【リターンの発送状況について】
この度のご支援に対するリターンは、6月と12月に分けて発送しております。
6月発送済み分
3,000円(タオル)、5,000円(Tシャツ)、
10,000円(Tシャツ・タオル・米2キロ)
12月発送予定分
10,000円(米5キロ)、
30,000円(稲刈り体験ペアセット・Tシャツとタオル各2枚・米5キロ)
50,000円(向島特産セット)
万が一、リターンが届かない場合は、事務局までお問い合わせください。
『たんぼラグビーはこれで終わりではありません』
たんぼの本来の役割は、お米を育てる事。
皆さんに足や手や顔で耕してもらいました田んぼには、すでに稲が植わってます。
これを収穫するイベントを開催します。
稲刈りは10月20日に予定しております。
おったまげ~
京都市長も着物で入水、伏見区長もスーツでダイブしてはりました。