
寄付総額
目標金額 20,000,000円
- 寄付者
- 52人
- 募集終了日
- 2025年2月4日

#みんなでつなぐライチョウの未来|ミライチョウプロジェクト第二弾

#環境保護
- 現在
- 3,381,000円
- 支援者
- 269人
- 残り
- 50日

足尾駅保存車両8両を大規模修繕します!

#地域文化
- 現在
- 1,052,000円
- 支援者
- 50人
- 残り
- 40日

孤独な夜を照らす光を―家にいたくない若者の居場所をみんなで作りたい

#子ども・教育
- 総計
- 82人

「小さな投資プロジェクト」サポーター募集!好奇心の種に、水やりを!

#地域文化
- 総計
- 7人

震災後の町に皆んなが集える輪島市門前とうげマルシェ設立プロジェクト

#まちづくり
- 現在
- 8,634,000円
- 支援者
- 240人
- 残り
- 25日

新選組屯所 旧前川邸|隊士の想いが息づく場所を、守り伝えたい。

#地域文化
- 現在
- 7,514,000円
- 支援者
- 322人
- 残り
- 28日

旧奥州惣本山 専称寺|「梅の名所」を次の20年へ守り継承したい。

#地域文化
- 現在
- 3,880,000円
- 支援者
- 123人
- 残り
- 30日
プロジェクト本文
終了報告を読む
はじめに
岩手県洋野町
平成18年1月1日、岩手県の旧種市町と旧大野村が合併し、豊かな大自然に恵まれた、海と高原の町「洋野町」が誕生しました。久慈広域圏に属しており、北は青森県三戸郡階上町、南は久慈市、東は太平洋に面しており、西は九戸郡軽米町に接しています。
洋野町は、大きく西部高原地域と東部海岸地域に大別され、西部高原地域は、夏季は東部海岸地域に比べて気温が4℃~5℃高く、冬季は積雪が多く、内陸型気候を示しています。
一方、東部海岸地域は、海岸気象の影響を受け、春から夏にかけて「ヤマセ(偏東風)」に伴う霧風が発生するため、湿度が高く日照時間が西部高原地域に比べて短い気象条件下にあります。
三陸の海の豊かな質の良い海産物などが特産品で、夏期には本州一の水揚げ量を誇る甘くて濃厚なウニや天然ホヤ、冬期にはアワビ、そして第3回全国ヨーグルトサミットで力党グランプリの「おおのミルク村のむヨーグルト」などの乳製品など美味しい物がたくさん楽しめます。
◆絶景!窓岩と朝日
★ひろのまきば天文台(2007年度「星空観察適地日本一」に選ばれました)
●生ウニ丼とホヤ刺し
JR八戸線種市駅ヒストリー
大正13年JR八戸線種市駅が開業
大正14年陸中八木駅延伸
昭和5年陸中八木駅から久慈駅間延伸(JR八戸線が全通)
昭和29年角の浜、玉川、宿戸駅新設
昭和34年平内駅新設
昭和36年有家駅新設
昭和62年国鉄分割民営化東日本旅客鉄道が継承
平成23年東日本大震災発生震災によりJR八戸全線不通
平成24年全線運転再開
平成30年キハ40系運用の終了普通列車車両の全てがE130系に
そして..
令和5年JR種市駅無人化みどりの窓口、券売機廃止、暖房も撤去
プロジェクトを立ち上げたきっかけ
絶対!このまま、JR種市駅を廃らせない!
洋野町の玄関口として、観光推進の拠点としたい!
洋野町を南北に縦断するJR八戸線は、これまでも、これからも、沿岸地域住民の暮らしを支えてきた生活に欠かせない存在です。
JR八戸線が種市駅まで開通したのは大正13年(1924年)であり、開通後は駅前を中心に官公署や民家、商店街が形成され、洋野町(旧種市町)の経済や文化の交流が生まれ町の発展の大きな契機となり、今も洋野町にとって必要な玄関口として利用されています。
しかし、JR八戸線は自動車の普及や人口減少などの複合的な要因から利用客が減少し、町内で唯一有人駅だった種市駅は令和5年(2023年)から駅係員が終日不在となり無人駅となってしまいました。
切符の購入が出来なくなり、待合室の暖房などが撤去され、利便性はもちろんですが、地域活力の低下を招いています。
そんなJR八戸線種市駅ですが、開業100周年を迎える今年、地域の拠点として、そして、町民の方々の憩いの場として活用していくためリニューアルします。
種市駅改修工事の意義
洋野町(旧種市町)に生まれ育ってきた80歳の一人暮らし方が、今でも、この種市駅から列車に乗り、1時間かけて八戸市内の病院に通っています。
また、これまでJR八戸線でたくさんの学生が、洋野町に住みながら町内外の高校に通うことが出来ました。今では、利用客もピーク時の半分以下となりましたが、私達は、この種市駅やJR八戸線に感謝の想いと誇りを持っています。
種市駅を改修工事することにより、夏は涼しく、冬は暖かい環境を整え、列車を待つ学生やおじいちゃん、おばあちゃん、地域の皆さんをはじめ、たくさんの町民の方々が自然と集まり、おしゃべりをしたり、たまには勉強をしたり、そんな居心地の良い憩いの場所にしたい。
また、洋野町の玄関口としての機能を果たしているため、観光推進の拠点となり、地域活性化を担う施設として洋野町の顔となる種市駅、良い意味で色々な可能性を秘めているからこそ、このまま廃らせるわけにはいかないのです!
そして私たちは、種市駅改修工事費の財源不足を補うため
クラウドファンディングの実施を決意
既に実施している、町の特産品を返礼品としたふるさと納税で、今年8月から種市駅の改修工事費を募りました。11/5が公開最終日でしたが支援していただいた方は69名、支援金額1,171,000円を寄付していただいております。
この支援金は、種市駅の待合室内装改修費及び空調設備費に充てさせていただきます。ふるさと納税では、洋野町出身の方、洋野町に所縁のある方、洋野町をご存じの方々にご支援、ご協力をいただきクラウドファンディングを実施させていただきました。ご支援をいただいた方々に深く感謝申し上げます。
そして、今回のプロジェクトはJR種市駅の改修工事費を補うとの目的でスタートしました。出来るならば、列車や駅などに因んだグッズをリターンとして作製したいとの強い思いがあり、時間は要しましたが、やっと作製することが出来ましたので、自治体が実施するクラウドファンディングの実績数が圧倒的に多い(株)READYFORを通じて皆様のご支援を募集することといたしました。
岩手県の洋野町は知らないけど、READYFORのページは閲覧している方、列車や駅に興味のある方、もちろん、洋野町民の方々でも寄付することが可能です。READYFORを通じて窓口を広く募集することで、事務室内装改修費やトイレ整備工事費、電気設備工事費、ホーム側も含めた屋外の改修工事費に充てることとしています。
洋野町の観光、地域づくりの拠点として生まれ変わる種市駅!
再び種市駅に賑わいを取り戻すため..
◎皆様からご支援いただきたい目標金額:2,000万円
◎目標金額の使途および実施内容
開業100周年を迎えた種市駅をリニューアルし、列車を利用する方だけでなく、地域の皆さんをはじめ町民の方々が集える優しく楽しい空間にしたい、その想いで頑張っている洋野町の取り組みへ応援をよろしくお願い申し上げます。
※本プロジェクトは、支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、規模を縮小することなく、目標金額分を町が負担し、必ず当初予定していた規模のプロジェクトを実行致します。
洋野町が元気になるような駅にしたい!
種市駅は高校生の時によく利用していました。
友達とおしゃべりしたり、窓から見える海や町並みを眺めながら通学していた何気ない日常が、とても幸せなことだったんだって..いま心から思います。
今では、無人駅になってしまい、切符を購入するためには町外の大きな駅に行かなければならずますます利用者が減ってきています。僕たちの故郷、種市駅の現状は正直さみしい限りです。
JR八戸線は利用者が減っていますが、今でも高校生やお年寄りが多く利用しているとてもとても大事なものなんです。
JR種市駅が改修され、待合室がきれいで暖かくなり、事務室も観光地域づくりの活動拠点として活用されると聞き、当時よりも多くの人が利用して賑わう駅になればいいなぁと心待ちにしています。
JR八戸線種市駅のリニューアルにご支援を
沿岸住民の大事な移動手段であるJR八戸線を守り、種市駅から洋野町がより元気になるためクラウドファンディングを実施します。
皆さまからの温かいご支援をよろしくお願いいたします。
~特定寄附金による税制優遇について~
本プロジェクトを通じて寄附を行う場合には、以下の税制優遇を受けることができます。
〈内容〉
・個人の場合:2,000円以上の寄附をされた方は、『寄付金受領証明書』を添えて確定申告を行うことで、所得税に関する優遇措置として「税額控除」か「所得控除」のうち有利な方を選択できます。また、一部の住民税についても優遇措置の対象となる場合があります。
・法人の場合:「寄付金特別損金算入限度額」の枠が適用され、当該限度額の範囲で損金算入ができます。
※詳しくは自治体や所轄税務署、国税庁のウェブサイト等をご覧ください。
〈寄付金受領証明書の発行について〉
寄附をされた方には、後日『寄付金受領証明書』を送付致します。
証明書名義:READYFORアカウントにご登録の「リターン/ギフトの発送先のご氏名」を宛名として作成致します。
証明書発送先:READYFORアカウントにご登録の「リターン/ギフトの発送先のご住所」にお送り致します。
寄附の受領日(証明日):READYFORから実行者に入金された日となります。
証明書の発送日:令和7年2月頃を予定しています。発行までにお時間をいただきますが予めご了承願います。
- プロジェクト実行責任者:
- 洋野町長 岡本 正善(洋野町)
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年3月28日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
岩手県の洋野町は、今年開業100周年を迎えたJR八戸線 種市駅が、昨年から無人駅となったため、リニューアルをして待合室の環境整備と観光推進及び地域づくりの拠点として活用します。このプロジェクトは、不足している工事費の一部をクラウドファンディングにより、皆様からご支援いただくものです。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 町の一般財源
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プロフィール
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ギフト
11,000円+システム利用料

定期入れ(キハ40系/オレンジ)
JR八戸線を運行していたキハ40系(オレンジ)の定期入れを数量限定で作製しましたのでお送りします。今回のクラウドファンディングのリターンのみの仕様です!【JR東日本商品化許諾済】
※必要な方には寄付金受領証明書を交付します。
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 265
- 発送完了予定月
- 2025年5月
5,000円+システム利用料

駅カードメモ帳(キラキラ/オレンジ・白赤)
JR八戸線を運行していたキハ40系(キラキラ/オレンジ・白赤2台)が表紙になったメモ帳を数量限定で作製しましたのでお送りします。【JR東日本商品化許諾済】
※必要な方には寄付金受領証明書を交付します。
- 申込数
- 7
- 在庫数
- 883
- 発送完了予定月
- 2025年5月
11,000円+システム利用料

定期入れ(キハ40系/オレンジ)
JR八戸線を運行していたキハ40系(オレンジ)の定期入れを数量限定で作製しましたのでお送りします。今回のクラウドファンディングのリターンのみの仕様です!【JR東日本商品化許諾済】
※必要な方には寄付金受領証明書を交付します。
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 265
- 発送完了予定月
- 2025年5月
5,000円+システム利用料

駅カードメモ帳(キラキラ/オレンジ・白赤)
JR八戸線を運行していたキハ40系(キラキラ/オレンジ・白赤2台)が表紙になったメモ帳を数量限定で作製しましたのでお送りします。【JR東日本商品化許諾済】
※必要な方には寄付金受領証明書を交付します。
- 申込数
- 7
- 在庫数
- 883
- 発送完了予定月
- 2025年5月