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2022年08月04日 23:43

神奈川県動物愛護センターの失態を防ぐ為に

里親詐欺に猫を渡していたのは個人だけではなく、#神奈川県動物愛護センター も。今回こそ甘すぎる譲渡条件の大幅な改善がされます。大切な命を繋ぐ筈の譲渡が、簡単なチェックさえも怠っていた杜撰さが浮き彫りに。当団体からもご報告をさせて頂きます。 pic.twitter.com/nqmpfwn2gq

— 動物虐待インターベンション (@tatointerventi1) 2022年8月2日

 

 7月のとある日に動物虐待インターベンションの代表から里親詐欺から取り戻した猫に医療をかけて欲しいと相談がありました。

 

たんぽぽの里も代表の体調不良で、保護が重なっている中で多頭崩壊までが連鎖。

預かる事はできないけれど、初期医療は対応しますのでつれてきてくださいと、3匹の猫をあずかりました。

 

2匹は、ジャンプー他健康診断をして始めの飼い主さんや他ボラに移動。

1匹はなんと、神奈川県動物愛護センターが譲渡した猫でした。

 

最近携わった崩壊現場でも、児相に子供をとりあげられた、、、離婚して不安定で、、、,寂しくて。

猫は生きていておもちゃではありません。

お世話が必要です。それなのに、ネットで保護を求めてる人から集めて、ふやしたり

 

適正に飼えるなら良いが、言い訳する人間ほど崩壊をする。

 

避妊去勢の大切さを知らないという無知も理由であろうが

今回保護された3匹は崩壊現場の猫より臭かった。異臭です。

 

センターでウイルスクリアで譲渡されたのに

エイズキャリア、脱水、覇気のない顔

現場で保護した代表がセンターにこの事実を伝えた処

すぐに迎えに行くといってると私に連絡がありましたが

県登録ボランティアとして

譲渡基準の見直しがない中で戻す事はできないとお断りをした時に

「もどしてもらって新しいご縁探しをしてあげなければならない」

と神奈川県動物愛護センターの所長がおっしゃっていましたが

シャボン(センター在籍時の名前)の状態などは一切聞かれませんでした。

 

譲渡対応の見直しを含めた話合いを昨日

動物虐待インターベンションの代表とセンターにて、センター職員3名と県生活衛生課の職員6名で話合いをしました。

 

センターは,今回の事案を大変重く受け止めておりますと改訂案の提示がありましたが、通常のボランティアからすると、甘々の譲渡基準でしたので、こちら側からもいくつかご提案させて頂きました。

 

単に改善せよと言うだけでなく、二度と同じことが起きないように改定案の提示をし、来週またお返事を頂けることになりました。

月末にはオンライン譲渡会もあるので、引き締めて対応していだけるようにしたいですね。

 

譲渡の基準見直しの話し合いの中でも、話し合いに参加された職員の誰一人。

シャボンの状態を訪ねるてくる人は最後まで、いませんでした。

 

まさに被害にあった猫への思いよりも

再発防止の話し合いに気を取られているのは明白。

 

シャボンを知ってる県職員さんは

シャボンの事を心配してくださっていたり

シャボンを知らない県職員さんもそんな事が起きてしまった事に心を痛めていました。

 

今回の件を大変重く受け止めていると言う会議に出席したセンター職員は

何を重くうけとめているのでしようか?

シャボンの事で心を痛めるのではく

自分達の失敗をあからさまにされる事を重く受け止めているのでしょう。

 

 

 

 

脱水も改善され,静脈点滴もはずれました。

 

今回の現場には里親詐欺情報で頂いていた情報にある猫は殆どいなかったそうです。

そこに残された猫達以外は、亡くなったり,外に逃げてしまったようです。

 

県センターが譲渡した場所は

 

まさかの

【県営住宅】

【生活困窮者】

さらには,ご家庭にたくさんの問題がある

ご家庭でした。

 

以前にも他団体とも暴力沙汰で警察が出動

今回も飼い主は保護に向かった代表に暴力をふるい逮捕までされています。

 

飼い主や人に裏切られセンターに収容され

幸せになるはずだったシャボンちゃん。

センターで、お世話をしていた職員さんは胸を痛めていると思います。

 

身体中がアンモニア臭で

ぼろぼろの体に、、、

 

悪いのはセンターの職員を騙して猫をもらった人たちですが、

センターからもらって,外飼いされてる猫。

いなくなったと新しい猫を貰いにくる。

そんな人にもセンターは譲渡しているのです。

 

行政として断れない場合もあるので、

県の協働事業として譲渡や多頭崩壊案件を一緒に行いませんか?と提案しました。

 

そして、今現在起きている崩壊現場の数や頭数を伺うと

「個人情報だから教えられません」

犬の崩壊の時には全体ボランティアに詳細を知らせるのに(たんぽぽの里にお知らせは届いてる)お知らせするのに何故、猫の場合は何故つたえないのか?の問いに対して

「猫の場合は猫のボランティアが無反応であきらめてるんです。」

 

えっ⁉️

 

新しいセンターができてから、一度もいただいてないですよ〜

収容後の報告はありますけど。

 

センターに収容されるまでに減らしたり

初期医療をかけたり

里親探しをしたり

出来ることあると話しても受け入れてもらえず

 

多頭崩壊がある度に

「待機」

「たくさんの現場が待機してるんです」

と、

この数年,何ヶ月も待たないと収容はされませんでした。

 

 

たんぽぽの里の関わった

神奈川144匹

厚木の三田157匹

藤澤崩壊21匹

秦野崩壊であったり、、、

県内でも400匹以上

 

相模原市内で起きた崩壊

南区で3件、中央区て2件、緑区で3件

合わせたら200頭近くが待たされていたんです

 

皆、待機なんです。

それが今のセンターで,待機させられているにも関わらず

何時ごろ入れるかなどの見通しすらだしては、もらえません。

 

7月に39匹の崩壊が起きた際に

センターにも入れない相模原の猫は

現場にも置いておけない

市の施設、犬の係留場である場所は暗いしエアコン壊れて、負傷猫を見かねて保護するくらい

 

これは、相模原の職員が悪いのでなく

センターを立てな市が悪いです

 

でも、だからこそ,一時預かりを募集して、センターに収容されるまでの期間募集する為に

 

「収容を待つ猫が50匹いる為,その期間猫達を保護するために、、、」と預かりを募集したら

「石丸さんが50匹待機してるからとか書くので,情報は教えられません。誤解を招く発言するからおしえられません」

 

びっくりしすぎ,唖然!

(行政の皆さん、人のブログチェックする暇あるならお仕事してください)

 

 

「どんな誤解?」と問えば

「石丸さんの発言のせいで、センターに収容してもらえないからと猫を逃してしまう人がいるかもしれないじゃないですか?相談うけられないじゃないですか?」

と返答がきた。

 

思わず「だって、待たせるだけで相談を受けてるんでなく、聞きながしただけじゃん」と。

「崩壊現場に対しても一緒でしょ。待機がいるから無理です」

 

「挙句の果てに県内のボランティアは、飼い主が死亡して取り残されセンターが受け入れられないと、1頭5万円の10匹50万のお金を集めて他県の他団体の保護先に支払い保護をお願いしようとしたのは、センターが機能してないからでしよう」と怒鳴ってしまった。

 

 

 

4月にいのちの基金でできた緊急収容施設は、

90匹収容可能でも余裕をしてみても、望ましいのは40〜50匹。

でも昨日は、1匹もいなくて空のたてものでした。

崩壊現場の収容で緊急といいながらも説得交渉

指導があり難航もするから仕方ないけれど、予定した現場が難航すれば、他の現場の待機は長引く。

 

 

 

そして、

「私たちはボランティアは、できない理由を見つけるのではなく、どうすれば保護できるのかを考えセンター収容できないなら,市で譲渡会を開くしかないと準備してます。その理由は所有権放棄されてもセンターには50匹の待機があり収容できないからと訴えずしてどうすればいいのですか?」と言えば

「石丸さんが考えればいい」と、他人事。

 

ここまで言われてしまうと

本当に驚愕です。

 

その発言をした職員は以前

「崩壊現場の猫は飼い主が所有権放棄するまでは、飼い主の責任だから、医療をかけられず死んだとしても飼い主の責任であり、収容されるまではセンターには責任がない」

と明言されております。(所有権放棄を希望してもそれすらうけいれません)

 

現場で動物の保護に奔走している職員さんは

本当に一生懸命に対応してくださっていますが

暴言を吐く残念な職員が上長では誰もそれを指導する人はいないでしょうから

動物の思いもなければ、ボランティアへの暴言は仕方ないのかもしれませんね。

 

私の存在そのものを全て否定された気分をあじわいさせられました。

 

 

だから、シャボンの事よりも

里親詐欺にあった事実の方が大変な問題!!

の課長と保護班班長さんで有りましたとさ

 

 

※今回の50匹という数字はセンター職員から聞いたわけだはありません。

それ以前に崩壊現場があると、管轄保健所や福祉事務所が

今〇〇引き、待機で数ヶ月待機してるけれど未定なんですと、保健所の職員さん達もみんな困っているのが現状です。

 

 

 

また、たんぽぽの里のサポーター様を募集しています

今回の多頭飼育崩壊や現在保護している猫を助けるためにご協力お願いいたします

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