多頭飼育崩壊の猫達の為にご協力ありがとうございました
今回は、たんぽぽの里の猫達にと言うよりも
多頭飼育崩壊で助け出されることを待っている猫達のご支援のための挑戦でした
※200匹以上の初期医療を補填
多頭飼育崩壊のSOSは突然舞い込んできます。
常に保護活動をしているたんぽぽの里では、すべての猫を保護してあげる事はできません。しかしながら、そのままにしていれば更に増えていく事はわかっているので
保護できなくても初期医療をかけてあげることが望ましい。
それでも、多頭飼育というように相当数の初期医療となると負担額もバカにはなりません。皆様のご支援のおかげで多くの多頭飼育放棄の猫に初期医療をかける事ができ心より御礼申し上げます
※結果報告
厚木三田 157匹
秦野 31匹
京都宇治 34匹
藤沢 24匹
相模原当麻 19匹
茨城ひたち中市 27匹
秦野の猫さんで治療をしてもらってないで黒目の一部のみが見える状況でしたが、皆様のご支援で見えるようになりました。
秦野♂4番も眼球破裂でしたが眼球摘出を。
京都のイヴちゃんも眼球摘出の手術を無事に終えております。
崩壊現場は風邪の蔓延もあり、治療の必要な猫がたくさん。
藤沢の崩壊では出血性カリシウイルスで今もちりょうちゅうのサザエちゃんも頑張っています
※収支報告
皆さまからご支援頂いた資金は、全額初期医療のために使用させて頂きました
※リターンについて
大変遅くなりましたが12月末にすべての発送を済ませておりますが
まだ届いていないなどの方はご連絡をください。
送付した後に、お礼のメッセージを入れ忘れたことに気がつき
呆然としました。
お手紙も添えずの発送になりましたこと、誠に申し訳ございません。
※今後に関して
保護活動に終わりはありません。
たんぽぽの里で運営しているたんぽぽあだぷしょんぱぁく動物病院で
FIPの治療を開始しており、保護猫の治療を含め医療施設の充実の為に
更なる挑戦をしたいと思っておりますのでご協力お願い致します