温かくたんぽぽの里の活動を見守ってくださるみな様へ‼︎
たんぽぽの里・たんぽぽあだぷしょんぱぁく代表の石丸雅代です。
この度は、たんぽぽの里の活動にご賛同いただき、おおくの方々からご支援をたまわりました事に感謝の気持ちでいっぱいです。皆様から頂いたご支援は「たんぽぽあだぷしょんぱぁく」の運営していく上での援助となりましたことにも感激です。
心優しく温かい皆さまとの絆を結ばせて頂いたと本当に深謝いたしおります。
また日本古来から伝わる、私の大好きな言葉「有難うございます」に重ねます。
「たんぽぽあだくしょんぱぁく」は営利目的の動物病院ではありませんし、動物の福祉によ寄り添う動物病院であるため 運営上動物達の治療をを先に叶えるような取り組みになってしまいます。FIPの薬に関しても余裕がなく助けられる命も限られて参ります。皆さまがさしのべて下さった温かく心がこもった援助が、猫たちの治療をしっかり支えてくださいます。スタッフはじめ獣医師、椿院長が「今出来ること!、動物を救うこと!」をモットウに心と身体を切磋琢磨し皆様の心に届くよう邁進致しております。
今後とも、「たんぽぽあだぷしょんぱぁく」は動物達の健康を守るために医療の向上を目指して参ります。
このように、まえを向いて進む事が出来るのもみなさまからの御支援があったからこそです。本当にありがとうございます。
ご支援の報告に関して
活動中に私の不注意から、上腕部骨折をしてしまい入院「手術」治療を開始しなければならない運びとなってしまいましたこと心からお詫び申しあげます。
皆様の心に寄り添える様、椿院長に医療設備の充実に関して全てを一任し各業者とお話を進めております。私の退院後に改て新着情報としてご報告を差し上げたいと存じます。
FIPのお薬に関しても椿院長に一任しスタッフ一同、命を救ってゆく為に猫に寄り添うことをお誓い申しあげます。
FIPの発症は突然やって来ます。治療を開始しなければ1週間という時間さえ残されていない場合が多くあります。
チャレンジ挑戦中に5頭以上の猫たちが「たんぽぽあだぷしょんぱぁく」に駆け込んでおります。幸いにも5頭の経過も良好で治療を頑張っております。また、残念ながら他院で、FIPと診断された猫が1匹が呼吸停止の状態で運ばれ1頭はかなりの末期症状のため飼い主さんの強い希望で翌日虹の橋を渡りました。
FIPかもと思ったらご遠慮無く受診のご相談をなさって下さい。
チャレンジ終了後に4つの多頭飼育崩壊起きましたが麻布大学との不妊手術等の連携でなんとか対応することが出来ました(動物実験を減らし未来の獣医師を育てる)これもまた、椿院長が麻布大学との架け橋となり実現いたしました。
現場から保護され獣医療が必要な猫はたんぽぽあだぷしょんぱぁくで入院加療をいたしました。下記の写真はそのうちの一頭、疥癬:まだに:蚤:猫風邪で全身衰弱、緊急処置をした子猫です。
低血糖17:低体温34度2分、血圧測れずでしたがスタッフが諦めることなく命をつないでくれました。「もう無理と諦めないこと」たんぽぽの里の活動理念を大切に今後も邁進して参る所存です。この度はその想いに賛同し沢山のご支援をいただきました事深く深く感謝申しあげます。本当に有難うございました。心よりお礼申し上げます。
保護されたフルフル君
ワセリンパックでふやかし毎日の処置スタッフに感染する可能性があるので注意しながら対応しております。
手の痛みが酷く写真の編集が出きずに横のままで申しわけありません。お許しの程を!
【収支報告】
皆様からご支援頂いたご支援に関しては改て収支報告をさせていただきます。また、リターンに関しては、私の退院後に対応いたしますので少しの間、時間を頂戴いたします。
よろしくお願い申し上げます。
2023年3月1日追記
ICUと入院のためのステンレスケージの工事が完了しました