前回記載した工事のプロセスです。

・ウォーターキオスク(建物)の設置

・タンクの設置

・配管、タンク、ウォーターキオスクの接続

・既存の水道管と今回作った水道管の接続

・メーターの設置

以上は1月24日で全て終了し,1月25日に試験運転を行いました。

 

その結果、無事にキオスクから水が出て、5,000Lのタンクに水を蓄えることもできました!!

 

出来上がったキオスクにペンキを塗る作業

 

一度プロジェクトが完了したかに思えましたが、幾つかのパイプから局所的な漏水が発覚しました。

 

原因として、発注していたものよりも質の悪いパイプが混入しており、それらのパイプが水圧に耐え切れず破裂したことが考えられます。

 

破裂したパイプの修繕作業

 

2日間、漏水箇所を集中的に修繕していましたが、水を安定供給するためには水道の生命線であるパイプの信頼性が第一だと考え、全てのパイプを掘り起こし、当初オーダーしていた品質のパイプに取り替えることを決断しました。

サプライヤーとの交渉の末、今あるパイプを全て無料で交換してもらえることになりました。

 

本日、パイプの取り替え作業1日目で、およそ半分の距離に相当するパイプの交換と漏水点検を終了しました。

 

前回の工事から得た教訓を生かし、より効率良く作業を進めています。

取り替え作業は2日間で終了予定です。

 

また、一昨日、現地の方の要望もあったこともあり、キオスクの宣伝も兼ねて、無料で水を提供しました。

 

キオスクから水が出る様子

 

スカイブルーのキオスクの前に、黄色いタンクを持って大勢の女性や子供が集まる姿や、キオスクの正面に書いた”ASANTE”(スワヒリ語でありがとうの意)という言葉を無邪気に口にする子供たちの姿が印象的でした。

 

キオスクの前に並ぶ人々

 

人々の生活に必要な施設を作ることができたんだと、スタッフ一同感慨深く思いました。

 

このウォーターキオスクから長期間かつ安定的に水を供給するためにも、精力的に工事を進めてまいります。

新着情報一覧へ