プロジェクト概要

 クハ489-501のデビュー姿に復元するプロジェクト第2弾始動!

 

ページをご覧いただき、ありがとうございます。ボンネット型特急電車保存会事務局の岩谷です。前回のプロジェクト「国鉄ボンネット型特急電車クハ489-501にサンタスカートを贈ろう!」では、多くの方の力の結集で第一目標の140万円を達成する事ができました。

 

お陰様で、プロジェクトの本旨でした、車体前面の補修と、皆様からご期待いただきました先頭部分の昭和39年当時のクハ481初期型の姿への復元が出来ました。更には、人脈頼みだった当時の部品調達も出来、大きな大きな第一ハードルをクリアしたところです。

 

今回は、前回プロジェクトで手を付けることができなかった「車体側面の鈑金補修」と「洗面所明かり窓の復元」、そして前回プロジェクトでは大幅にイメージチェンジした先頭部分の「クハ489-501デビュー当時への復元」の3点をテーマに、リトライさせていただきます。 どうぞご支援よろしくお願い致します。

 

前回プロジェクトでは、みなさんのご支援で、先頭部分がこんなに綺麗に復活しました!

 

 

乗りもののまち」小松市。クハ489-501は当時の姿を物語る貴重な存在。

 

小松市には「乗りもののまち」という、子ども達にとっての学びの場にしていただくためのコンセプトがあります。ホンモノに会い、学び、未来への架け橋となって貰いたいとの願いをかたちにする使命を、クハ489-501に感じています。

 

主な乗りもの施設の象徴は、「自動車」「建設機械」「航空機」そして「バス製造」がありますが、小さなお子様にも人気があり、全国でも珍しい「際立つ逸品」として、ボンネット型先頭車の特急電車を持つ自治体は、全国に小松市のみの存在です。

 

しかし、現役時代から、既に錆や劣化は進んでおり、外見からは綺麗に見えても、実はパテや塗料の内側の鉄板はボロボロで、穴もあき雨水が車内に漏れ込む場所も10ヶ所以上。

 

穴を塞ぐだけの補修には、自動車板金用のFRP素材や水道管補修用のパテなどを使用して、市販塗料を自家調合し、補修後に塗装する程度でした。見た目にもどんどん退色や補修箇所が増え続けてしまい、「ボロボロ感」が増していました。

 

今回も側面は、このように一度全ての塗装とパテを剥がし、劣化部分を切除鈑金する予定です。

 

ボンネット型特急電車保存会事務局は、2013年4月から車内展示や補修の運営をさせていただいています。5年目となる当会に寄せられるご意見として、 ①屋根を付けないのか ②市は補修しないのかというものがあります。

 

①のご意見のように、屋根を設置するには、耐震性を考慮して1,000万円、鳩や烏の営巣対策、冬季落雪対策などをしながらの維持管理に年間平均50万円程度かかる想定です。車両そのものの維持や補修には1円も充てられません。

 

また、②に対するお答えとしては、鉄道識者でない塗装鈑金の地元企業が工事請負となると、抜本的な鈑金補修は難しく、また、現役時代と全く異なるイメージに仕上がってしまう場合もあり、「見た目重視」の外観になってしまう恐れがあるのです。また、車体塗装のプロが請け負うと思わぬ出費になったという事例があります。

 

当会が描く、屋外展示の理想のかたちは、

 

「適切な整備補修を鉄道ファン自らが率先して学び、手を差し出す事」により、「行政と連携をして出資し合い、施設整備の充実にも力を入れる」ことができるようになることです。そして、今回、このプロジェクトで実現しようとしています!

 

 

2015年3月には、当時の地方創生担当大臣のご希望で当地を視察されました。
当会活動にご理解とご尽力をいただいている市議会議員の方々と実行者(写真左端)

 

 

鉄道ファン、行政との連携で、白黒写真に残るクハ489-501を今、カラーで再現!


今回、みなさまのお力をお借りして整備する内容は、

 

・車体側面の鈑金補修
・劣化した雨樋の新規復元設置
・運転助士席側洗面所の明り窓形状の復元
・クハ489-501の昭和46年7月新製当時(連結器カバー付)への復帰 です。

 

前回プロジェクトでも、完成するまで多くの方が、本当にデビュー当時の昭和39年の姿を再現できるのか、と疑問に感じられたかもしれませんが、見事にプロジェクト発表時の白黒写真と同じ姿を再現する事が出来ました。

 

今回も、白黒写真がカラーで再現出来るようにこだわっています。その復元された姿に、「しおじ」「うずしお」などの山陽特急、そして「雷鳥」「白山」のヘッドマークが設置された姿を、多くのボンネットファンの皆様にお披露目したいです。

 

多くの方は、「保存展示=動かない乗り物」という既成概念があります。その定義が次の世代に「粗大ごみ」というレッテルを付けられて廃棄される羽目になります。

 

全国で300両近く保存されている国鉄時代の蒸気機関車の多くが、40年から50年前のSLブームに乗ってこぞって展示誘致を図った自治体でしたが、動かないまま時が経ち、朽ちてゆきました。年に数両ずつ解体処分されてゆく蒸気機関車のような保存システムでは、そもそも次の世代の鉄道保存は不可能です。

 

クハ489-501は、「展示方法を変化させる」事で、情報からの埋没を避ける取り組みが備わっています。イベントやヘッドマークに変化を持たせる現状の展示方法に加え、「補修している姿を体感する」ことも、新たな産業観光となります。

 

常に手を加えることで、クハ489-501が活きている=情報面で動いている姿に捉えて下さると有り難いです。

 

補修も楽しく、未知の世界への好奇心があります。

 

 

私たちの手で、朽ちさせない展示を。クハ489-501を未来へつなぐために。


2017年2月に、当会から小松市長に「鉄道関連資料展示室とグッズ販売スペースの新設」を請願したところ、担当課より「乗りもののまち」を広く発信する上での課題とし、整備費用及び修繕を含めた維持管理費用や費用対効果、財源の捻出方法、資金計画等、今後の検討を進める上で市が必要とする資料についての提供を依頼されました。 

 

このプロジェクトの達成は、市からの回答(=問題提起)に対する明確な返事でもあり、これからの小松市、駅前整備に皆様が直接関与するという事です。

 

そして、プロジェクト目標金額100万円が達成した際には、小松市事業補助金として同額の100万円が支給され、「鉄道関連資料展示室とグッズ販売スペースの新設」という次なるステップも実施が期待出来るのです!

 

鉄道ファンと地域、行政の、「WIN-WIN-WIN」の関係の新たな仕組みだと思います。是非ご参加下さいませ!

 

今からちょうど10年前、2007年9月15, 16日に
クハ489-501を使用した特別急行「懐かしのはくたか」が運行されました。(上越線にて)

 

リターンのご紹介

 

3,000円「クハ489-501オリジナル写真データ10種」A

◆サンクスメール

◆10種類のヘッドマークを付けたクハ489-501の写真、2013年から2016年までに撮影されたデータを、CD-Rなどの記録媒体又は、圧縮ファイルにてメール送信致します。

 

※撮影は全てデジタル1眼レフ JPEGデータ。

※ご参加3点までは全て違うヘッドマークを確約、ご参加4点以上でイラストマークの写真も入ります。

 

3,000円「クハ481初期型オリジナル写真データ10種」B

◆サンクスメール

◆10種類のヘッドマークを付けたクハ481初期型の写真、2017年に撮影されたデータを、CD-Rなどの記録媒体又は、圧縮ファイルにてメール送信致します。 ※撮影は全てデジタル1眼レフ JPEGデータ。

 

※ご参加3点までは全て違うヘッドマークを確約します。

※撮影スケジュールの都合で、2018年3月頃の発送になる場合がございます。

 

5,000円「枕木オーナー」プレート設置いたします(5年間)

◆サンクスメール

◆枕木にオーナープレートを設置(5年間設置します)

・クハ489-501が乗るレールには、30本以上の枕木が使用されています。  

プレートは有効期間が終了しましたら、お礼状を添えてオーナー様に送付させていただきます。

 

5,000円「憧れの国鉄特急の運転士、車掌に5年間体験し放題!」

◆サンクスメール

◆運転席見学パスポート  

所有者が運転席で操作可能なプログラムは以下の通りです。(有効期限5年)

・実車汽笛吹鳴 ・実車運転ハンドル操作(ユニット表示、ブレーキ表示が点灯します)

・車内放送(鉄道唱歌をはじめ、国鉄特急や急行能登などの実車オルゴールも作動します)

・乗降用ドアスイッチ操作(運転助士席側の側扉のみ)

・列車行先表示器回転(廃止された特急列車達の行先表示を自動回転させます。操作取扱はスタッフが実施します。)

◆オリジナル「D型硬券」2枚 (デザイン違い)

◆クハ481初期型のクリアファイル2枚セット (デザイン違い)

 

10,000円「座席オーナー」プレート設置いたします(5年間)

◆サンクスメール

◆車内リクライニングシートオーナー(5年間設置します) ・定員は56名、2人乗りの回転式座席が28台設置されています。  プレートは有効期間が終了しましたら、お礼状を添えてオーナー様に送付させていただきます。

 

10,000円「オリジナル鉄道アイテム3点セット」

◆サンクスメール

◆オリジナル「D型硬券」2枚 (デザイン違い)

◆クハ481初期型のクリアファイル2枚セット (デザイン違い)

◆「雷鳥」「しらさぎ」オリジナル列車サボ1枚 (表裏、ポリカーボネイト板半艶無耐水シート貼付仕上)

 

30,000円「運転室オーナー」プレート設置いたします(5年間)

◆サンクスメール

◆運転室オーナー(5年間設置します)

・運転室内の座席やレバー類、扉などにメッセージプレートが貼られます。プレートは有効期間が終了しましたら、お礼状を添えてオーナー様に送付させていただきます。

 

30,000円「オリジナル鉄道アイテム5点セット」

◆10,000円「オリジナル鉄道アイテム3点セット」の内容に加え、

◆クハ489-501の展示用に、国鉄時代の図面から製作したヘッドマークの透明板を2種進呈致します。

 

※ご要望に添った列車名をお渡しできない場合がありますので、ご了承ください。

※ヘッドマークの外枠は含みません。

※約30種あります。ご応募の方にのみリストをご用意します。

 

100,000円「クハ481初期型の形見セット」限定お一人様

◆サンクスメール

◆クハ481初期型を再現した際に製作しました部品4点を進呈致します。

・バックミラー 左右2本 ・下部ヘッドライト 左右2個

 

※早い者勝ちです。

※取り外しスケジュールの都合で、2018年3月頃の発送になる場合がございます。

 


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