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チカラをひとつに。₋ Jリーグ TEAM AS ONE募金 ₋

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このプロジェクトでは無期限で寄付を募集しています。「毎月」のコースで支援した場合、すでに完了した決済をキャンセルすることはできませんが、将来の決済を解約することができます。

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プロジェクト本文

 

チカラをひとつに。- TEAM AS ONE -

 

みなさんはこの活動をご存知ですか?
Jリーグでは、
2011年の東日本大震災の発災を受け、
義援金募金や復興支援活動を行っています。

 

当時、震災直後にも関わらず

Jリーグ・Jクラブはもちろん、

選手・スタッフ、そしてファンやサポーター自らが

先頭に立って復興支援にあたっていました。

 

多くの被災された方のチカラになりたい

被災地の一日でも早い復旧、復興の力になりたい

今後、起こりうるかもしれない大規模災害に備えたい

 

そんな想いを抱えながら、

地域が、人々が笑顔になるように

Jリーグは、支援を続けていきます。

なお、JリーグとREADYFOR株式会社の社会連携活動に関する協業の一環で、当募金については、READYFORのサービス手数料は無料とし、決済手数料(5%)のみで実施しています。

 

いつか起こる災害に〝みんなで〟備えよう。

TEAM AS ONE 募金 2024-2025 募集開始。


Jリーグでは、2011年の東日本大震災の発災を受け、「チカラをひとつに。-TEAM AS ONE-」(以下、TEAM AS ONE)というスローガンのもと義援金募金や復興支援活動を開始し、今年で13年目になります。

 

以来、大きな災害が発生した際は全クラブが「TEAM AS ONE」を掲げ、一斉募金などを行なっています。集まった募金は、主に下記の取り組みに活用させていただいております。

  • 被災地のニーズを勘案した物資の寄贈
  • 被災地訪問を通じた復旧・復興支援                       (災害ゴミ撤去ボランティア、ふれあい活動、サッカー教室)
  • ホームタウン試合への被災者の方々のご招待など
  • サッカー備品の寄贈など

主な支援対象は下記の災害です。

  • 平成23年東日本大震災
  • 平成28年熊本地震
  • 平成30年7月豪雨災害
  • 平成30年北海道胆振東部地震
  • 令和元年東日本台風
  • 令和2年7月豪雨など梅雨前線等による一連の災害
  • 令和6年能登半島地震

これまで、TEAM AS ONEの活動の原資は、ファン・サポーターの方々から、スタジアムで直接お預かりする募金がメインでした。多くの思いを寄せていただき、活動を続けてくることが出来ていますが、より多くの方々にこの取り組みに関わってほしいと考えています。

 

どうぞ皆様、ご支援をお寄せくださいますと幸いです。

 

 

 

 

継続支援オンライン募金箱の常設

 

毎年、3.11前後の各クラブホームゲームでスタジアムや、街頭を中心に募金を呼びかけていましたが、昨今のコロナウイルス感染予防対策のため、これまでのようなリアルの場での募金活動が難しくなりました。しかし、TEAM AS ONEの活動の原資は、皆様からいただく募金のため、これまで継続していたTEAM AS ONEの募金活動を止めたくないと考えました。

 

また、これまではスタジアムに足を運んでくださった方々を中心に、"直接"募金をいただいておりましたが、スタジアム以外の場所から"オンラインで"募金いただく仕組みはございませんでした。

 

スタジアムの枠を飛び越え、スタジアムの外にいる方々にも参画いただいて、場所を選ばずに通年TEAM AS ONEへの募金を受け入れられる仕組みが構築出来たらと思い、今回オンラインでの継続寄付募金箱常設をさせていただく運びとなりました。

 

 

 

TEAM AS ONEの取り組みの軌跡


TEAM AS ONEを通じて実施された活動は、多くの被災地での復興支援活動を後押ししてまいりました。選手たちも募金活動のみならず、被災地での様々な取り組みに長年関わっていたり、災害時には「地域があってこそ」と土砂の掻き出しなど復興活動へも参加しています。

 

なお、スタジアムは防災拠点となっていることが多く、スタジアムでの宿泊キャンプなど、クラブと行政の協働も起きています。

 

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活動事例1:「平成23年東日本大震災」

川崎フロンターレ「かわさき修学旅行」

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 川崎フロンターレは、2011年の東日本大震災の発生後、陸前高田市との交流事業として、現地の小学生や保護者の皆さんを川崎に招待する「かわさき修学旅行」を継続して実施しています。

 

 かわさき修学旅行とは、陸前高田のみなさんを招待して川崎フロンターレの試合観戦と川崎市内の観光を楽しんでもらい、「川崎」のことを知っていただくための活動です。昨シーズンも11月2日サンフレッチェ広島戦当日と翌日の二日間に渡って開催しました。子どもたちは、普段入れないピッチや選手ベンチに大興奮。夜ご飯を選手とともにし交流を深めるなど、貴重な時間を体験することが出来ています。

 

 

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活動事例2:「平成30年7月豪雨」

愛媛FC「被災地訪問~宇和島市・大洲市・西予市~」

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 愛媛FCは、平成30年7月に発生した西日本豪雨に際して、愛媛県内でも甚大な被害を受けた宇和島市・大洲市・西予市を対象に支援活動(土砂・瓦礫撤去作業/宇和島訳ありみかんの販売促進支援/市民との交流イベントの実施/ボールやウェアの寄贈)を実施しました。またスタジアム内外での積極的な義援金募金を呼びかける活動も行っています。

 

 2019年(平成31年)以降も継続的に被災地訪問を行っており、被災から1年以上が経過した今でも、そのことを風化させないこと、未だ復興途中であること、傷が癒えない方々へ少しでも楽しい時間を過ごしてほしいという想いから怪我人を除く全選手・スタッフ(総勢50名)で訪問・交流事業を実施しています。

 

 

「世界でいちばん、地域を愛するプロサッカーリーグ」の実現を目指して

 

TEAM AS ONEの『AS ONE』には、クラブ、選手・スタッフ、リーグが一緒になって、引き続き復興支援に取り組むことを表明する「一緒に」が、込められています。

 

しかし、そのAS ONEの中にはもちろん、ファンやサポーターも地域で暮らす皆様もいます。その方々がJリーグを通じて地域への社会貢献ができるということを、多くの方々に知っていただいて、TEAM AS ONEの仕組みを活用いただきたいということも、今回継続寄付募金箱の常設に切り替えた目的の一つです。

 

ぜひ、募金にご協力いただけますと幸いです。

 

 

 

Jリーグの社会連携活動(通称:シャレン!)とは

 

社会課題や共通のテーマ(教育、ダイバーシティ、まちづくり、健康、世代間交流など)に、 地域の人・企業/団体(営利・非営利問わず)・自治体・学校等とJリーグ・Jクラブが連携して、取り組む活動をいいます。


3者以上の関係者と、共通価値を創る活動を想定しており、これらの社会貢献活動等を通じ、地域社会のサスティナビリティ確保、関係性の構築と学びの獲得、それぞれのステークホルダーの価値の再発見につながるものと考えております。

 

 

 

Jリーグをつかおう!【Jリーグ社会連携部 シャレン!】

 

 

 

コース / 税制上の優遇措置について

 

今回ご募金を頂戴した皆様には、お礼のメールと募金受領書(希望者のみ)を送付いたします。

 

日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)は内閣府より公益社団法人としての認定を受けています。そのためREADYFORのクラウドファンディングを通じた募金には、特定公益増進法人としての税法上の優遇措置が適用さます。


※個人・法人いずれの場合も、上記の優遇措置を受けるためには確定申告が必要となります。確定申告の際は当社団が発行する受領書の提示が必要となります。


※個人の場合は、その他地方税(個人住民税所得割)の控除や、相続税の控除を受けられる場合があります。詳しくは、募金者様ご自身でご確認ください。

 

 

<留意事項>
・ご支援にあたり、利用可能な決済手段はこちらをご覧ください。(リンク
・本プロジェクトでは、お1人様1コースへの支援となります。複数コースへのご支援は出来兼ねますのでご了承ください。
・本プロジェクトでは、毎月の継続的なご支援を募集しています。初回ご支援時に1回目の決済が行われ、翌月以降は毎月10日に決済が行われます。ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。(リンク
・ご支援確定後の返金は、ご対応致しかねますので何卒ご了承ください。翌月以降のキャンセル(解約)については、こちらをご覧ください。(リンク
・コースを途中で変更することはできません。お手数をおかけしますが、一度支援を解約していただき、ご希望のコースに改めてご支援ください。支援の解約方法は、こちらをご覧ください。(リンク
・ ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

 

寄付金が充てられる事業活動の責任者:
公益社団法人 日本プロサッカーリーグ  野々村芳和
団体の活動開始年月日:
2011年3月12日
団体の法人設立年月日:
1992年11月1日
団体の役職員数:
100人以上

活動実績の概要

東日本大震災の復興支援を目的にスタートし、現在は以下の大規模自然災害に対する復興支援活動の原資としています。 平成23年東日本大震災 平成28年熊本地震 平成30年7月豪雨災害 平成30年北海道胆振東部地震 令和元年東日本台風 令和2年7月豪雨など梅雨前線等による一連の災害 被災地のニーズを勘案した物資の寄贈 被災地訪問を通じた復旧・復興支援(災害ゴミ撤去ボランティア、ふれあい活動、サッカー教室) ホームタウン試合への被災者の方々のご招待など サッカー備品の寄贈など

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