チカラをひとつに。10年目のJリーグ TEAM AS ONE募金。
寄付総額
目標金額 1,000,000円
- 寄付者
- 6人
- 募集終了日
- 2021年12月7日
チカラをひとつに。₋ Jリーグ TEAM AS ONE募金 ₋
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- 総計
- 2人
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- 現在
- 12,391,000円
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- 243人
- 残り
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#まちづくり
- 現在
- 40,607,000円
- 支援者
- 1,988人
- 残り
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- 6,136,000円
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#子ども・教育
- 総計
- 2人
プロジェクト本文
終了報告を読む
チカラをひとつに。- TEAM AS ONE -
みなさんはこの活動をご存知ですか?
Jリーグでは、2011年の東日本大震災の発災を受け、
義援金募金や復興支援活動を行っています。
当時、震災直後にも関わらず
Jリーグ・Jクラブはもちろん、
選手・スタッフ、そしてファンやサポーター自らが
先頭に立って復興支援にあたっていました。
多くの被災された方のチカラになりたい
被災地の一日でも早い復旧、復興の力になりたい
今後、起こりうるかもしれない大規模災害に備えたい
そんな想いを抱えながら、
地域が、人々が笑顔になるように
Jリーグは、支援を続けていきます。
なお、JリーグとREADYFOR株式会社の社会連携活動に関する協業の一環で、当募金については、READYFORのサービス手数料は無料とし、決済手数料(5%)のみで実施しています。
いつか起こる災害に〝みんなで〟備えよう。
TEAM AS ONE 募金 2021 募集開始。
Jリーグでは、2011年の東日本大震災の発災を受け、「チカラをひとつに。-TEAM AS ONE-」(以下、TEAM AS ONE)というスローガンのもと義援金募金や復興支援活動を開始し、今年で10年目になります。
以来、大きな災害が発生した際は全クラブが「TEAM AS ONE」を掲げ、一斉募金などを行なっています。集まった募金は、主に下記の取り組みに活用させていただいております。
- 被災地のニーズを勘案した物資の寄贈
- 被災地訪問を通じた復旧・復興支援(災害ゴミ撤去ボランティア、ふれあい活動、サッカー教室)
- ホームタウン試合への被災者の方々のご招待など
- サッカー備品の寄贈など
主な支援対象は下記の災害です。
- 平成23年東日本大震災
- 平成28年熊本地震
- 平成30年7月豪雨災害
- 平成30年北海道胆振東部地震
- 令和元年東日本台風
- 令和2年7月豪雨など梅雨前線等による一連の災害
これまで、TEAM AS ONEの活動の原資は、ファン・サポーターの方々から、スタジアムでお預かりする募金がメインでした。多くの思いを寄せていただき、活動を続けてくることができていますが、より多くの方々にこの取り組みに関わってほしいと考えています。
どうぞ皆様、ご支援をお寄せくださいますと幸いです。
なぜ、クラウドファンディングに挑戦するのか
今回私たちは、クラウドファンディングという手法を用いて、TEAM AS ONE募金を実施することにいたしました。
毎年、3.11前後の各クラブホームゲームでスタジアムや、街頭を中心に募金を呼びかけていましたが、今年はコロナウイルス感染拡大リスクに伴い、試合を延期する運びとなりました。しかし、TEAM AS ONEの活動の原資は、皆様からいただく募金のため、これまで継続していたTEAM AS ONEの募金活動を止めたくないと考えました。
また、これまではスタジアムに足を運んでくださった方々を中心に、"直接"募金をいただいておりましたが、スタジアム以外の場所から"オンラインで"いただく仕組みはありませんでした。
スタジアムの枠を飛び越え、スタジアムの外にいる方々にも参画いただいて、同じ〝TEAM〟の一員として、チカラを結集させられる〝TEAM AS ONE〟な仕組みをつくりたい。そこで、クラウドファンディングを用いることを決断いたしました。
また、今回の掲載期間は、2021年9月8日〜2021年12月7日の90日間でございますが、12月8日以降にも新たにクラウドファンディングを立ち上げ、通年TEAM AS ONEへの募金を受け入れられる仕組みを構築していきます。
TEAM AS ONEの取り組みの軌跡
TEAM AS ONEを通じて実施された活動は、多くの被災地での復興支援活動を後押ししてまいりました。選手たちも募金活動のみならず、被災地での様々な取り組みに長年関わっていたり、災害時には「地域があってこそ」と土砂の掻き出しなど復興活動も参加しています。
なお、スタジアムは防災拠点となっていることが多く、スタジアムでの宿泊キャンプなど、クラブと行政の協働も起きています。
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活動事例1:「平成23年東日本大震災」
川崎フロンターレ「かわさき修学旅行」
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川崎フロンターレは、2011年の東日本大震災の発生後、陸前高田市との交流事業として、現地の小学生や保護者の皆さんを川崎に招待する「かわさき修学旅行」を継続して実施しています。
かわさき修学旅行とは、陸前高田のみなさんを招待して川崎フロンターレの試合観戦と川崎市内の観光を楽しんでもらい、「川崎」のことを知っていただくための活動です。昨シーズンも11月2日サンフレッチェ広島戦当日と翌日の二日間に渡って開催しました。子どもたちは、普段入れないピッチや選手ベンチに大興奮。夜ご飯を選手とともにし交流を深めるなど、貴重な時間を体験することができています。
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活動事例2:「平成30年7月豪雨」
愛媛FC「被災地訪問~宇和島市・大洲市・西予市~」
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愛媛FCは、平成30年7月に発生した西日本豪雨に際して、愛媛県内でも甚大な被害を受けた宇和島市・大洲市・西予市を対象に支援活動(土砂・瓦礫撤去作業/宇和島訳ありみかんの販売促進支援/市民との交流イベントの実施/ボールやウェアの寄贈)を実施しました。またスタジアム内外での積極的な義援金募金の呼びかける活動も行っています。
2019年(平成31年)以降も継続的に被災地訪問を行っており、被災から1年以上が経過した今でも、そのことを風化させないこと、未だ復興途中であること、傷が癒えない方々へ少しでも楽しい時間を過ごしてほしいという想いから怪我人を除く全選手・スタッフ(総勢50名)で訪問・交流事業を実施しています。
「世界でいちばん、地域を愛するプロサッカーリーグ」の実現を目指して
TEAM AS ONEの『AS ONE』には、クラブ、選手・スタッフ、リーグが一緒になって、引き続き復興支援に取り組むことを表明する「一緒に」が、込められています。
しかし、そのAS ONEの中にはもちろん、ファンやサポーターも地域で暮らす皆様もいます。その方々がJリーグを通じて地域への社会貢献ができるということを、多くの方々に知っていただいて、TEAM AS ONEの仕組みを活用いただきたいということも、今回クラウドファンディングに挑戦した目的の一つです。
ぜひ、募金に協力いただけますと幸いです。
社会課題や共通のテーマ(教育、ダイバーシティ、まちづくり、健康、世代間交流など)に、 地域の人・企業/団体(営利・非営利問わず)・自治体・学校等とJリーグ・Jクラブが連携して、取り組む活動をいいます。
3者以上の関係者と、共通価値を創る活動を想定しており、これらの社会貢献活動等を通じ、地域社会のサスティナビリティ確保、関係性の構築と学びの獲得、それぞれのステークホルダーの価値の再発見につながるものと考えております。
ギフト / 税制上の優遇措置について
今回ご募金を頂戴した皆様には、お礼のメールと募金受領書(希望者のみ)を送付いたします。
日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)は内閣府より公益社団法人としての認定を受けています。そのためREADYFORのクラウドファンディングを通じた募金には、特定公益増進法人としての税法上の優遇措置が適用さます。
※個人・法人いずれの場合も、上記の優遇措置を受けるためには確定申告が必要となります。確定申告の際は当社団が発行する受領書の提示が必要となります。
※個人の場合は、その他地方税(個人住民税所得割)の控除や、相続税の控除を受けられる場合があります。詳しくは、募金者様ご自身でご確認ください。
<受領書の発行について>
募金をされた方には、募金受領後、当社団より「募金受領書」を発行いたします。(希望者のみ)
■受領書名義:READYFORアカウントにご登録の「リターン/ギフトの発送先の宛名」を名義として作成します。別途、ご希望のある方は、募金後にREADYFORのメッセージ機能よりお知らせください。
■受領書発送先:READYFORアカウントにご登録の「リターン/ギフトの発送先ご住所」にお送りします。
■募金の受領日(領収日):2022年2月10日付(READYFORから当社団への入金日)となります。
詳しくは国税庁HP[公益社団法人等に対する寄附]を参照ください。
本プロジェクトは、期日までに集まった支援総額に応じて、義援金提供やJリーグ/Jクラブの実施する復興支援活動の原資に充てられるTEAM AS ONE基金の運営に充てさせていただき、2021年2月中の終了報告をもってプロジェクト実施完了といたします。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
「チカラをひとつに。-TEAM AS ONE-」は、2011年の東日本大震災の発災を受け、JリーグやJクラブが義援金募金や復興支援活動を実施する際のスローガンです。 それ以来、大きな災害が発生したら全クラブが「TEAM AS ONE」を掲げ、一斉募金などを行っています。
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ギフト
1,000円
1,000円コース
■お礼のメール
■募金受領書(希望者のみ)
・受領書名義:READYFORアカウントにご登録の「リターン/ギフトの発送先の宛名」を名義として作成します。別途、ご希望のある方は、募金後にREADYFORのメッセージ機能よりお知らせください。
・受領書発送先:READYFORアカウントにご登録の「リターン/ギフトの発送先ご住所」にお送りします。
・募金の受領日(領収日):2022年2月10日付(READYFORから当社団への入金日)となります。
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月
3,000円
3,000円コース
■お礼のメール
■募金受領書(希望者のみ)
・受領書名義:READYFORアカウントにご登録の「リターン/ギフトの発送先の宛名」を名義として作成します。別途、ご希望のある方は、募金後にREADYFORのメッセージ機能よりお知らせください。
・受領書発送先:READYFORアカウントにご登録の「リターン/ギフトの発送先ご住所」にお送りします。
・募金の受領日(領収日):2022年2月10日付(READYFORから当社団への入金日)となります。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月
1,000円
1,000円コース
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■募金受領書(希望者のみ)
・受領書名義:READYFORアカウントにご登録の「リターン/ギフトの発送先の宛名」を名義として作成します。別途、ご希望のある方は、募金後にREADYFORのメッセージ機能よりお知らせください。
・受領書発送先:READYFORアカウントにご登録の「リターン/ギフトの発送先ご住所」にお送りします。
・募金の受領日(領収日):2022年2月10日付(READYFORから当社団への入金日)となります。
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- 4
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- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月
3,000円
3,000円コース
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・受領書名義:READYFORアカウントにご登録の「リターン/ギフトの発送先の宛名」を名義として作成します。別途、ご希望のある方は、募金後にREADYFORのメッセージ機能よりお知らせください。
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・募金の受領日(領収日):2022年2月10日付(READYFORから当社団への入金日)となります。
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- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月
プロフィール
「チカラをひとつに。-TEAM AS ONE-」は、2011年の東日本大震災の発災を受け、JリーグやJクラブが義援金募金や復興支援活動を実施する際のスローガンです。 それ以来、大きな災害が発生したら全クラブが「TEAM AS ONE」を掲げ、一斉募金などを行っています。