プロジェクト進捗のご報告

 

【支援金購入物品の変更について】

 

ご支援いただきました皆様、リターン品は無事に届きましたでしょうか?皆様からの温かいご支援に、改めまして心から御礼申し上げます。

 

さて、現在いただいた支援金で購入する物品の選定に入っております。隣国セントルシアに青年海外協力隊として派遣されているTeam ORIGAMIメンバーの力丸が、ドミニカ国水産局担当者と連絡を取り、購入する支援物資をセレクトしてもらっています。プロジェクト開始当初は漁具を購入する予定でしたが、現地と連絡を取る中で変更がありましたので、ご報告いたします。

 

水産局がこれまで精力的に開催していた、学校での食育プログラムや地元民・漁民と協働した魚食普及イベントに使っていた用具も、ハリケーン被災によりすべてなくなってしまったとのことで、このような活動で使用するDeep Fryer等の調理器具を購入したいとのことでした。(漁具に関しては、民間および各国からの支援により、購入されているとのことです)

 

【魚食普及活動】

ドミニカ国水産局は、漁業の発展のためには漁業に直接関わる活動(漁民への指導や各種調査等)と同時に、ドミニカ国内での魚の消費量を増やすことが大切と考え、魚食普及活動を積極的に展開してきました。小学校などでのワークショップ(食育)をはじめ、各地域に出向いて魚料理を提供するイベント、魚料理のコンテストなどを実施してきました。活動を通して、魚の栄養面などを伝えるとともに、調理法も教えています。実際に調理を見たり体験したり、またそれを食べることで、人々が魚のおいしさを知り、より身近に感じて消費につながっていくからです。

 

5月に行われた小学校でのワークショップの様子

 

ハリケーン被災前に実施された調理講習会(魚の下処理など)

 

2016年開催 Eat Fish Day(一般市民向けイベント)いろいろな魚料理が供される 

 

 

ハリケーン被災後、これらの活動に使用していた調理器具の不足により、思うように活動が進まないとのことで、このような状況では活動を一旦ストップせざるを得ないとの報告がありました。

 

このため、予算と優先順位を検討した結果、魚食普及活動に使用する調理機材(Deep Fryer等)を購入することにいたしました。有効に使ってもらえると考えておりますので、ご支援いただいた皆様にもご理解をいただけますよう、よろしくお願いいたします。

 

今後のスケジュールは、6月にドミニカ国へ送金し、物品を購入してもらいます。最終的に7月末までに完了し、皆様にご報告できるようにいたします。

 

 

Team ORIGAMI一同

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