手品家福井店。コロナを乗り越えた先のみなさまの笑顔のために

 

 

 

 

 

新型コロナウイルス感染拡大防止のため

お店の休業を余儀なくされ、

私たち「手品家」も窮地に。

 

しかし、

また手品で皆さまを笑顔にするために

なんとしても乗り越えたい！

 

そんな一心で立ち上げたプロジェクト

 

皆さまから休業中も発生する固定費などをご支援いただき

助けていただいた分も私たちは全身全霊で

手品を通して皆さまに笑顔を届け続けます

 

 

手品を通じて皆さまに笑いと元気をお届けする「手品家」。コロナに負けず、これからも手品で日本を元気にしたい！

 

こんにちは。皆さんは「手品家」をご存知でしょうか？

 

「手品家」とは目の前でトランプやコインなどを使って繰り広げられる「クロースアップマジック」、

イリュージョンや鳩を使いステージ上で行われる「ステージマジックショー」、どちらも見られてチャージ&ワンドリンクで3,500円のお店です。ですが普通のマジックバーとは少し違います。

 

手品家では「不思議」だけでなく「笑い」を生み出し、皆様に元気をお届けするお店です。

「エンターテイメントを通してお客様に笑顔と元気をお届けする」。これを理念に全国に16店舗存在しています。

 

 

「福井の方々に笑顔を届けたい！」

「家族みんなでエンターテインメントが見れる場所を作りたい」

「若い世代にマジシャンとして成長出来る場所を作ってあげたい」

 

このような想いがあって生まれたのが福井県福井市片町にあります、「手品家福井店」です。

 

オーナーは福井出身で、地元福井には飲み屋街はあるがエンターテインメントを見るお店がなく、長年そういったお店を作りたいと思っていました。また、福井出身のマジシャンが少ないのでマジシャンが活躍する場所を作り、少しでも福井を盛り上げてくれるマジシャンが育てばいいなと思ったそうです。

 

「手品家福井店」は、そんな「マジックを通してお客様に元気になってもらい、福井を盛り上げ、家族で楽しんでいただいて子ども達に夢を与られるようなそんな場所にしたい」という思いでつくられた北陸唯一のマジックショー店です。

 

オープンしてから約1年半が経ち、お客様からは、

「楽しかった！感動した！」

「福井にこんなお店があったなんて知らなかった！また来たい！」

など嬉しいお言葉をいただきました。イベントでの出張マジックショーのご依頼を受け、県内の様々な場所に行き、マジックを披露し、たくさんのお客様に元気と笑顔をお届けしています！

 

 

 

この様に、店内以外でもいろんな形で福井県を盛り上げてまいりました！

 

そして、手品家福井店には、「手品家」でのマジックやイリュージョンを見て感動し、ほぼ初心者からスタートしてマジシャンになる人やお客様からお店のスタッフに人もいます。

 

「どうやったらお客様が喜んでいただいで元気になっていただけるか」

 

初心者でも、これを毎日真剣に考えて練習と本番を繰り返し、成長すると、プロのマジシャンとして様々な場所でマジックショーができるようになっていきます！

 

そのようにしてマジシャンになったのが…...

 

僕です！

 

初めまして。申し遅れました  手品家福井店 店長 夏山侑大です。

 

 

ここまで読んでいただき本当にありがとうございます。

 

ここからは今の手品家福井店の現状やなぜ僕がこの企画を始めたか、僕たちのビジョンも含めて真剣に書かせていただきます。ぜひお付き合いの程よろしくお願いします！

 

 

 

店舗は再開するも、危機的な状況は変わらず

 

新型コロナウイルスの感染拡大防止によって、僕たち手品家福井店は存続の危機に見舞われました。

貸し切り予約、出張マジックのご依頼も全てキャンセルになりました。貸し切り予約のキャンセルで5万円程、出張マジックのキャンセルで16万円程。総額約20万円の収入がなくなりました。

 

そしてお店がある繁華街もどんどん客足が減り、そこに追い討ちをかけるように国からの緊急事態宣言、県からの休業要請がありました。僕達は休業を強いられ、それでも発生する家賃、光熱費、などでお店はさらに大打撃。1ヶ月あたりの固定費は20万円、4月4日から2ヶ月間の休業で40万円。

 

収入源がないままお金は出ていく一方です。

 

なんとか5月22日からお店の営業は再開できたものの、危機的状況は全く変わりません。僕なりにどうすればいいか真剣に考え出した結果、ここで支援を募り、お客様にリターンという形で「未来のお客様」になっていただくと同時に、お店のことを少しでも多くのお客様に知っていただきたいと思いました。

 

「これからも僕達のマジックでお客様に笑顔を届けたい！」

 

この想いや願いが全て叶う場所がこのクラウドファンディングだと思い、今回このプロジェクトを立ち上げました！

 

 

 

皆さまからのご支援はお店の固定費・運営費として大切に使わせていただきます

 

オープンしてから1年半多くのお客様に支えられなんとかお店を続けてこられましたが、とうとう自分達だけではどうしようもない状況になってしまいました。そこで今回、いただいた支援は、家賃や光熱費、人件費などのお店の固定費に充てさせていただきます。

 

 

 

手品の力で日本中を元気にしたい！

 

今この文章を書いている僕には、このプロジェクトでどれだけの影響があるかまだ分かりませんが、ここまで読んでいただいた方々、僕たちのマジックを見たことのあるお客様に手品家福井店の想い、オーナーの想い、そして僕の想いが伝わり、このプロジェクトがきっかけでお店にまた来ていただき、元気になっていただければと思っています。

 

今は日本中が不安を抱えながら毎日を過ごしていると思いますが、そんな時に笑顔や元気をお届けできる力を持っているのがエンターテイメントだと思っています。

 

これまでお客様に元気と笑顔をお届けするために、真剣に頑張ってきた手品家だからこそ、今回のプロジェクトが成功すれば、今まで以上にお店がある片町に元気を与え福井に元気を与え、それが巡り巡って日本が元気になっていただけると本気で思っています！

 

最後まで読んでいただき本当にありがとうございました！

 

ぜひ、皆さまのご支援をよろしくお願い致します。

 

 

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プロジェクトメンバー紹介

 

手品家福井店店長

侑大

 

高校を卒業後、５年間務めた会社を退職し、マジシャンに転職。手品家に人生を素晴らしいものに変えてもらった中の一人。

 

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ヒデ

 

 

マジックを始めて21年。小学生のころマジックと出会って魅入り、高校生時代、児童館や介護施設等100以上のイベントでマジックを披露し、感動させてきた。以降、さまざまなメディア、イベント、マジックバー等出演。

 

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KaMyu

 

 

人を感動、笑顔にできるマジシャン。マジックに翻弄され、マジシャンになり、まだまだ新米の1年生。もっと素敵なマジシャンになるために、日々修行中！現在、手品家福井店を卒業し、梅田店で活動中。

 

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くわちん

 

 

小学 4 年生からマジックを始め、病院や幼稚園、保育園など、子どもたちに披露する機会が多く、子どもたちに寄り添った分かりやすいマジックショーを行う。現在は、マジックを自らが行うことで自己肯定感・自己有用感が向上するという「マジック療法に関する研究」にも力を入れる。

 

「マジックは誰もが隔たりなく触れ合えるので私にとってマジックはコミュニケーションツールの一つです。マジックを通して、この福井を盛り上げて、まちづくりに貢献できればと思っています。」

 

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