入院中の患者様とご家族の「窓」となる、AI搭載型ロボット導入へ。

入院中の患者様とご家族の「窓」となる、AI搭載型ロボット導入へ。
入院中の患者様とご家族の「窓」となる、AI搭載型ロボット導入へ。 2枚目
入院中の患者様とご家族の「窓」となる、AI搭載型ロボット導入へ。 3枚目
入院中の患者様とご家族の「窓」となる、AI搭載型ロボット導入へ。 4枚目
入院中の患者様とご家族の「窓」となる、AI搭載型ロボット導入へ。 5枚目
入院中の患者様とご家族の「窓」となる、AI搭載型ロボット導入へ。 6枚目
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入院中の患者様とご家族の「窓」となる、AI搭載型ロボット導入へ。 5枚目
入院中の患者様とご家族の「窓」となる、AI搭載型ロボット導入へ。 6枚目

寄付総額

2,725,220

目標金額 4,700,000円

寄付者
113人
募集終了日
2023年2月28日

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プロジェクト本文

ご寄附の流れと、操作方法のご案内はこちら(別ウインドウで開きます)

 

新しいお見舞いの形をつくる

AI搭載型ロボット(temi)の導入にご支援を

 

新型コロナウイルス感染症蔓延により、従来のようにご家族やご友人が病室で直接お話できるような面会の設定が困難な状況となりました。そんな中で寂しく、お辛い思いをされている患者さんのお声を数多く聞いています。

 

そしてこの状況は、これからも続くだろうと予測しています。


私達は「あなたとの対話が創る信頼と安心の病院」を理念としており、この状況下であっても患者さんの心の安らぎとなる面会を、新たな形でなんとか実現できないか、検討を重ねてきました。


そこで今回AI搭載型ロボット(temi)を導入することで、「新しい形のお見舞い」をつくりたいと考えています。

 

スマートフォンやPCでの通話やTV会議システムでは実現できない、自然対話、表情認識、音声感情分析、顔認識等のコミュニケーションに特化した機能を持つAI搭載型ロボットを導入することで、患者さんとご家族の対話を実現しつつ、高度な医療的サポートができます。

 

AI搭載型ロボット(temi)が患者さんとそのご家族、関わる皆様をつなぐ「窓」となり、遠く離れていてもお互いの顔を見てお話ができる機会をつくっていきたい。ポストコロナの時代に合わせた「新しい形のお見舞い」をつくり、患者さんとご家族の皆様に信頼していただけるような病院であり続けたい、と考えています。

 

私達はこれからも歩みを止めず、地域の皆様とのお繋がりを大切にしながら、高度な医療を提供し続ける大学病院としての使命を果たしていく所存です。

皆様からの温かいご寄附を、心よりお待ちしています。

 

岐阜大学医学部附属病院

病院長 秋山治彦

 

 

離れていることが当たり前になるポストコロナ時代に
「新しい形のお見舞い」をつくる。

 

ページをご覧いただき、ありがとうございます。岐阜大学医学部附属病院長の秋山治彦です。

 

私達はこれまで『あなたとの対話が創る信頼と安心の病院』という理念のもと、患者さん中心のチーム医療に努めて参りました。

 

現在は新型コロナウイルス感染症蔓延を背景に入院患者さんへの面会がかなわず、辛い日々を送られる患者さんやご家族が少なくありません。

 

 

スマートフォンを利用した通話は、解決法の一つとなり得ます。しかし、これらの方法は“臨場感”に欠け、「声の抑揚から不安を察する」「本人の顔を見て安心する」といった、対面のお見舞いならではのコミュニケーションは成立し得ません。

 

 

そこで岐阜大学医学部附属病院は、ベットサイドでご家族とビデオ通信が可能になるAI搭載型ロボット(temi)を導入します。

 

temiは、自然対話、表情認識、音声感情分析、顔認識等のコミュニケーションに関わるAI技術を利用します。これにより、まるで本人がそこにいるかのような“臨場感”を生み出すことが可能となり、Face to faceに限りなく近いお見舞いを実現します。

 

 

面会の他にも、こんな活躍が期待されます!

 

temiは面会の場に限らず、医療スタッフからの手術や処置の説明等もオンデマンドでご家族と共に閲覧いただくご説明の場でも活躍します。患者さんとご家族、医師がオンラインで繋がり、temiを介してその場で疑問点について適宜コミュニケーションをとることも可能です。

 

このように、ポストコロナにおいても遠隔にお住いで病院に来院できないご家族と患者さんをおつなぎし、安心して高度医療を受けていただく支援が可能になります。

 

またガイド役として指定の場所までのご案内機能や、追従機能を有しているため、入院患者さんが院内をお散歩する際の良き相棒ともなります。医療従事者の人的リソース確保にも繋がり、医師や看護師の診療・看護・介護等の業務時間を増やすことで、患者さんにより高いホスピタリティの提供を目指すことができます。

 

 

皆様からいただくご寄附のつかいみち

 

皆様からいただくご寄附は、すべてAI搭載型ロボット(temi)の導入に使わせていただきます。

 

本来であれば自己資金による導入を検討しておりましたが、私達はこれまでの2〜3年、新型コロナウイルスの対応に注力し、資金もそちらを優先で投じてきたこともあり、中々本件の導入に踏み出せませんでした。しかし私達は、面会が全面禁止となっている今こそ「新しいお見舞いの形」が必要だと考えています。

 

そこで皆様のお力をお借りしつつ、患者さんとそのご家族が、より快適に入院生活をお過ごしいただける環境を目指して、クラウドファンディングに挑戦します!

 

■プロジェクト内容

岐阜大学病院にAI搭載型ロボット(temi)を導入します

 

■目標金額

第一目標金額 470万円 AI搭載型ロボット(temi)2台の購入費用

 

■内訳

・temi本体 約250万円(2台)

・初期設定、保証、内部システム維持費 約120万円

・その他導入の諸経費 30万円

・クラウドファンディング諸経費 約70万円

 


※本プロジェクトはAll in方式のため、万が一目標金額に到達しなかった場合でも自己資金で補填するなどして実施いたします。

※ スケジュールは変更される可能性がございます。

 

 

新しいお見舞いの形をつくる

 

私達は離れているからこそ、できるお見舞いの形がある、と信じています。そこで今回、ポストコロナにおける新しいお見舞いの形として、AI搭載型ロボット(temi)の導入を決断しました。


高齢化が進む中、ご家族自身の訪問が難しい場合でもAI搭載型ロボット(temi)があれば、遠隔でのお見舞いができ、ご家族と患者さんとつなぐ「窓」となり、遠く離れていてもお互いの顔を見てお話ができる機会をつくることができます。

 

また、AI搭載型ロボット(temi)を用いて院内、あるいは院外を散策することができますので、閉じこもりとなる入院生活に新たな刺激をもたらすことができると考えています。

 

 

患者さんにとってより快適な入院生活を実現するためにも、皆様からのお力添えをいただきながらこの取り組みを成功させていきたいと思います。

 

皆様からの温かいご寄附を、一同心よりお待ち申し上げております。

 

 

 

プロジェクトメンバーのご紹介

 

 

岐阜大学医学部附属病院 副病院長、医療情報部長

矢部 大介

病気で入院している患者さんにとって、ご家族やお友達との会話こそ、かえがたい特効薬かと思います。新型コロナウイルス感染症蔓延を受け、入院患者さんへのご面会をお断りせざるを得ない現状、大変申し訳なく思っています。コロナ禍はもちろん、ポストコロナにおいても、遠方でお見舞いがかなわないご家族やお友達の「新しいお見舞いの形」を提案する本プロジェクトにご支援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます

 

岐阜大学医学部附属病院 糖尿病代謝内科/免疫・内分泌内科 臨床講師

高橋 佳大

コロナ禍以降、これまでのようなお見舞ができず、苦しんでみえる患者さん・家族の皆さんと接してきました。この現状を何とかしたいと思い、このプロジェクトに参加させていただきました。ご支援のほど、何卒よろしくお願いいたします。

 

 

税制上の優遇措置について

 

岐阜大学へのご寄附については、税制上の優遇措置が受けられます。

 

なお、寄附金領収書はREADYFOR株式会社を通じて寄附金が岐阜大学に入金された日付で発行いたします。

岐阜大学への入金は募集終了の翌々月(2023年4月10日)になりますので、税制上の優遇措置は2023年が対象年となります。ご注意ください。


個人住民税(県民税・市町村民税)の寄附金税額控除とは、地方自治体や一定の団体に対して2,000円以上の寄附金を支払った場合に、寄附をした翌年の個人住民税額が軽減される制度です。

 

控除を受けるには、毎年1月1日から12月31日までに支払った寄附について、翌年3月15日までに所得税の確定申告書に必要事項を記載し、支出した寄附に関する領収書等を添付し、税務署へ提出してください。


所得税の確定申告を行わない場合は、住民税の申告書に寄附に関する領収書等を添付し、3月15日までにお住まいの市町村に提出して下さい。

 

<個人の皆様>
■所得税(所得控除)
寄附金額が年間2,000円を超える分について、所得控除を受けることができます。

 

寄附金額 - 2,000円 = 所得控除額

 

※控除対象となる寄附金の上限額は、当該年分の総所得金額の40%です

 

 

■住民税
本学を「寄附金税額控除対象法人等」として指定している都道府県・市区町村にお住まいの寄附者様の皆様は、所得控除に加えて、翌年の個人住民税が軽減されます。控除対象の地方自治体については、お住まいの各市町村にお尋ね下さい。

 

(寄附金額 - 2,000円) × 4~10% = 住民税控除額


※控除対象となる寄附金の上限額は、当該年分の総所得金額の30%です

 

※上記の計算式の4~10%について
・都道府県が指定した寄附金は4%
・市区町村が指定した寄附金は6%
(都道府県と市区町村双方が指定した寄附金の場合は10%)

 

<法人様>

寄附金の全額を損金算入することができます。

 

 

ご留意事項

 

●本プロジェクトはAll in方式のため、目標金額の到達有無にかかわらずプロジェクトを実施します。
 
●このプロジェクトは目標金額の達成有無にかかわらず、ご寄附をした時点で申し込みが確定し、その後のキャンセルはできませんのでご注意ください。
 
●ご寄附完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのご支援獲得のPRのために利用させていただく場合があります。
 
●本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「支援契約」の中にある「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。
 
●ご寄附確定後にアカウント情報を変更した場合でも、ご寄附時に入力したお届け先の宛名と住所は変更されません(個別にご連絡いただかない限り、原則としてご寄附時に入力いただいた宛名と住所にギフトをお送りさせていただくことになります)のでご注意ください。

プロジェクト実行責任者:
秋山 治彦(岐阜大学医学部附属病院)
プロジェクト実施完了日:
2024年9月30日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

岐阜大学病院にベットサイドでご家族とビデオ通信が可能になるAI搭載型ロボット(temi)2台を導入し、新しいお見舞いの形をつくります。 集まった資金は、temi本体(2台)、システム関連、その他導入の諸経費、クラウドファンディング手数料に使用させていただきます。

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ギフト

5,000+システム利用料


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【A】応援コース|5千円

・寄附金領収書
・お礼のメール

※寄附金領収書は2023年4月の日付となり、5月中の送付予定です。
※寄附金領収書のお名前は、ギフト送付先にご登録いただいたお名前となります。

申込数
27
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年9月

10,000+システム利用料


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【B】応援コース|1万円

・寄附金領収書
・お礼のメール
・岐阜大学クラウドファンディングHPにお名前掲載(希望制)

※寄附金領収書は2023年4月の日付となり、5月中の送付予定です。
※寄附金領収書のお名前は、ギフト送付先にご登録いただいたお名前となります。

申込数
54
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年9月

5,000+システム利用料


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【A】応援コース|5千円

・寄附金領収書
・お礼のメール

※寄附金領収書は2023年4月の日付となり、5月中の送付予定です。
※寄附金領収書のお名前は、ギフト送付先にご登録いただいたお名前となります。

申込数
27
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年9月

10,000+システム利用料


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【B】応援コース|1万円

・寄附金領収書
・お礼のメール
・岐阜大学クラウドファンディングHPにお名前掲載(希望制)

※寄附金領収書は2023年4月の日付となり、5月中の送付予定です。
※寄附金領収書のお名前は、ギフト送付先にご登録いただいたお名前となります。

申込数
54
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年9月
1 ~ 1/ 8

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