支援総額
目標金額 1,200,000円
- 支援者
- 117人
- 募集終了日
- 2022年2月17日
全焼した65歳不器用な父のワンオペラーメン店を復活させたい!!
#災害
- 現在
- 691,000円
- 支援者
- 44人
- 残り
- 50日
ご利用者様を守るため
#地域文化
- 現在
- 29,000円
- 支援者
- 5人
- 残り
- 44日
北海道から始まる、農薬不使用の自然農法で地域を守る未来作り
#観光
- 現在
- 26,000円
- 支援者
- 4人
- 残り
- 42日
能登半島豪雨|能登の生業を支えるため、皆さんのお力を貸してください
#まちづくり
- 現在
- 237,000円
- 支援者
- 29人
- 残り
- 67日
障がいを持つ子供達と家族へ未来へのバトンを届けたい
#子ども・教育
- 現在
- 140,000円
- 支援者
- 12人
- 残り
- 27日
「いのち」と「こころ」の灯台を守る!ごちゃまるクリニック緊急再建
#子ども・教育
- 現在
- 22,172,000円
- 支援者
- 872人
- 残り
- 2日
豪雨災害をうけ、機械の修理費と今後の活動資金の支援をお願いします。
#災害
- 現在
- 677,000円
- 支援者
- 76人
- 残り
- 9日
プロジェクト本文
【第一目標金額達成のお礼とネクストゴールへの挑戦について】
12月20日よりスタートした本クラウドファンディングですが、わずか4日目にして目標金額である120万円を達成することができました!ご支援くださいました方々には、改めて心より深く感謝申し上げます。
最初は、誰も見向きしてくれないかもしれないと不安だらけで始めたこの企画ですが、スタートしてみれば、想像以上にたくさんの方々が暖かいお言葉とともにご支援くださいましたこと、とても、とても大きなお力をいただいています。
みんなが主役となれる『居場所』を創りたいという思いから始めたこの活動ですが、今回のこのクラウドファンディングでいただいた皆様からのご支援と応援メッセージに励まされ、私自身も一人じゃないんだと改めて強く感じております。
本当に言葉もありません。ありがとうございます!!
おかげさまで、今回の第一目標で達成した120万円の金額で、最低限行わなければならない屋根や外壁などの緊急性が高い場所の修繕を勧めることができます。ですが、この古民家を最低限安全に人が住むことができ、そしてより安心して子供たちが集まることができるような場所にするためには、まだまだ資金が不足しております。
そこで、ネクストステージとして、800万円を次の目標金額といたします。この目標の理由としては、当初よりご案内しています通り、改修にかかる総費用として施工業者から見積りされている¥8,987,000 の一部に充てたいと考えています。
内訳としては、
・建物全体の内装にかかる資材購入費用
・キッチンやお風呂、トイレなどの水回りに関する施工工事費用
・建物全体の電気配線にかかる施工工事費用
・子供たちも作業できる大きさのシステムキッチンやコンロ、電子レンジ、冷蔵庫などの電化製品購入費用
などに必要となる金額です。
システムキッチンをはじめとするメーカーさんや、各施工業者さんには、こちらの思いに賛同してくださり、格安での見積もりをお出しくださっておりますが、それでも安全で安心した家に作り替えていくためには、切り詰めても全体でこの費用が不可欠となります。
ですので、引き続き最後まで皆様からのご支援と応援を、どうかよろしくお願いいたします。
なお、仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、それまでにご支援いただいた金額にあわせ、足りない分については自己資金を元に工事に取り掛かりたいと考えていますが、その場合資金をためるためにスケジュールが年単位で先送りになってしまうと思われます。
今現在、助けを求めていらっしゃるお子様やご家族にとって、いち早く『居場所』となるこの場所を用意していくためにも、ぜひ引き続き皆様からのご支援、そして、拡散・広報のご協力のほどどうぞよろしくお願いいたします。
2021年12月24日追記
テンプル食堂よしざき 代表 八幡真衣
みんなが主役となれる『居場所』づくりを目指しています!
『テンプル食堂よしざき』は、みんなが主役となれる『居場所』をつくりたいという思いから、令和2年6月に有志の仲間たちとともに設立した団体です。参加者のみなさまはもちろんのこと、私たちの活動を支えてくださる支援者の方々も、そして、ボランティアスタッフ含めた私たち運営者も、みんなが主役となれる『居場所』づくりを合言葉に活動を続けています。
様々な家庭環境がある中で、単に家庭が、子供たちはもちろん親世代の大人たちにとっても、自分らしくいられる『居場所』とはならない場合があります。さらには、昨年から今も続いている新型コロナウイルスの影響で、ひとり親家庭やDVを受ける子どもたちの姿が、活動を通して垣間見える事が増えてまいりました。ひとりでお留守番をしている子どもたち。ひとりでご飯を食べる子どもたち。子どもを家に残して生活の為に仕事に行かねばならないお母さんやお父さん......。
ひとりひとりが、それぞれの生活環境の中、様々な思いを抱え、様々な悩みを胸の中に秘めながらも、必死で『居場所』を求めているすがたに直面することが多くあります。『生きていく』ということは決して平坦な道では無いということを痛感していく中、そんな平坦ではない毎日を生きていく上で、自分が『居場所』を確保することは、どれほど大事で大切なことでしょうか?
私たちはこれまで、みんなが主役となれる『居場所』をどのように作っていくとができるか? 悩みながら活動を続けてきました。そして、子供たちの『ひとりぼっち』と思う心に地域が家族のように関わっていき、より家庭に近い雰囲気の中で同じひと時を過ごすひとつの拠点が作れないか?と思い立ちました。
そこで、福井県と石川県の県境にある古民家を再生し、この場所で子供たちが豊かな感性を伸ばしながらのびのびと過ごしていく場所を目指しすこととなりました。一緒に食事を作るキッチンや一緒に食事を取るスペース、学習支援スペース、幼児のお子様の遊び場スペース、のびのびと遊べるお庭など、子供たちが、そして親御さんが、目の前に湖が広がり、すぐそばには山もあり海もある自然豊かなこの場所で、地域の方々との触れ合いながら、みんなが主役となれる『居場所』となる拠点を創るために、どうか皆様のお力をお貸しください!
私たち『テンプル食堂よしざき』のこれまでの活動
1.地域・子ども食堂
単に食事を提供するだけの場所ではなく、参加者のみなさまと、支援者の方々との想いをつなぐ中継地点として『地域・子ども食堂』を運営しております。
おかげさまで、令和3年11月最終日曜日に、本願寺吉崎別院を会場にお借りして開催された第17回『地域・子ども食堂』では、大人と子供含めて約300名方が参加してくださいました。また、地域を含めた全国からの支援のお声も、回を重ねるごとに多くいただけるようになりました。
2.よしざきお寺パントリー
主に子育て世代を対象に、支援いただいた食材や物資などを3ヶ月に1度無償で提供する活動を行っています。特に多く支援いただいているお米や食材などは、経済的に困窮しながらも育ち盛りのお子様を抱えていらっしゃるご家族の大きな助けとなっているとの声をいただいています。
3.その他、食育や『居場所』作りにつながる様々な活動をしています
食育をはじめ、本の配布や、支援者様とのつながりを感じていただけるような取り組みも積極的に企画し行っています。また、地域や、会場として利用させていただいている本願寺吉崎別院さんという「お寺」ならではの行事を通して、単に食事や支援物資の提供ということだけではなく、より一層自分たちの居場所が用意されていて、そして誰もが活躍し、主役となれる場所作りに取り組んでいます。
私たちの活動をバックアップしてくださっている福井県あわら市が公式YouTubeチャンネルで特集をしてくださいました!
新たに始めたパン作り教室は、生食パンの先駆けで有名な新出パン製作所さんのご協力で定期開催できるようになりました!
会場をお借りしている本願寺吉崎別院さんの食堂を自分たちの力でDIYし、より安心して気持ちよく使えるようにしました!
そして、お釈迦様のお誕生である「花まつり」を本願寺吉崎別院さんの本堂と境内をお借りして開催することができました!
『テンプル食堂よしざき』は、このような活動を1年半以上続けていく中で、子どもたちが抱える悩みや取り巻く環境が見えてきました、そして、より地域が家族になっていくことが必要だと感じるようになりました。「1人じゃ無いよ!」「大丈夫」とそっと手を携え、豊かな社会の実現に向けて精一杯汗を流しながら、知恵を絞りながら、頑張っています!
プロジェクトを立ち上げたきっかけ
これまでの活動の中で、多くの方が利用してくださる一方、新型コロナウイルスの影響でひとり親家庭やDVを受ける子どもたちの姿が、信頼関係が築かれていくと共に、色濃く垣間見える事が増えてまいりました。
そして、これまでの1ヶ月に1度の支援では足りない子どもたちに、ご家庭に、支援回数を増やすと共に同時により家庭内雰囲気で『地域が家族になっていく』ことを目標に掲げました。
地域の方々に挨拶をしたり、一緒に今ある畑を触ってみたり、一緒にご飯を作って一緒に食べたり、一緒にお散歩に行ったり、孤独を抱える子どもたちの『第3の居場所』を作りたいと考えたのがこのプロジェクトを立ち上げたきっかけです。
プロジェクトの内容
このような思いで活動を続けていくうちに、地域の方からお声がけをいただき、新しいみんなの居場所づくりの拠点にどうか?と、住む人のいなくなった古い民家をお貸し頂くことになりました。
福井県と石川県の県境にあり、この数年過疎化が進みながらも、目の前には北潟湖が広がり、すぐ近くには山と海のある自然豊かな県境にある吉崎という地域にある古い一軒家です。
「ここならきっと、みんなが主役の居場所であり、子どたちの第3の居場所となる、みんなのおうちになるんじゃないか!?」
このぼろぼろの古民家を何とか造り替えることができたら、きっとみんなの新しい、安心できるおうちになるんじゃないか? とイメージが膨らみました。
このみんなのおうちに集まった子どもたちが、地域の方々に挨拶をしたり、一緒に畑を触ってみたり、一緒にご飯を作って、一緒に食べて、笑いあったり、時にはケンカをすることもあるかもしれません。でもそのたびに近くにいる大人たちが優しく諭してくれたりして、いろんなことがあっても、でも決して一人ぼっちにになんてならない、だれかの明るい声がいつも聞こえるようなそんな「みんなのおうち」になったらどんなに素敵でしょう!
ですが、長年空き家だったため雨漏り、柱の腐食が進んでおり安全に使えない部分があり修復を試みました。お手洗いや浴室も劣化が激しい状態だったためできる限り自分たちでの処分や修復を行おうとした所地域の様々な業者の方やボランティアの皆さまがお力を貸してくださり、屋根、外壁等の補修が叶いました。
でも、まだまだ手つかずのところはたくさんあります。設備もそろってませんので調理スペースありませんし、遊んだり、勉強をしたりするスペースも整っていません。内装はまだまだ工事中といった感じで、とても子供たちに入ってもらうわけにはいきません。毎日少しずつ、何とか仲間たちの力を借りながら、できるところから修復を進めていますが、でも自分たちの力だけではできることも限られています。
将来的には、この家の中に、子ども達と一緒に食事を作ることができる調理台を備えたキッチンを用意し、安全に使うことができるトイレを備え、みんなで一緒に学んだり、勉強や宿題ができるような学習支援ができる環境を整えた意と考えています。
単なる一軒家の改装ではなく、子供が自尊心をはぐくみ、自分たちで自分たちの居場所を創っていけるようなそのような過程の一つとなる、そういった場所にするためには、安全で、安心できる環境づくりや設備の設置が必要不可欠です。
自分たちができることは残念ながらそれほど多くはありません。そこで「みんなが主役の居場所であり、子どたちの第3の居場所となる、みんなのおうち」というのが、単なる夢の話ではなく、現実の場所となれるよう、今回のプロジェクトを立ち上げ、より広く多くの方々のお力をお借りできないかと、考えています。
古民家再生にかかる費用について
現在は、改修にかかる総費用として、施工業者から¥8,987,000の見積もりをいただいています。
これは、床張りや壁の補修など、自分たちで改修できる部分については自分たちで修繕などを行い、また、メーカーさんや各業者さんなどには、私たちの理念をお話しした上で破格でのご協力を申し出ていただいているうえでの、暫定的な総額のお見積りです。
自分たちでできる部分については可能な限り費用をかけず、資材なども安く提供いただいたものを利用して進めていますが、どうしても素人では手をつけられない部分、例えば屋根や水回り、電気関連の設備については、手を加えることはできません。
また、内装や外壁もまだまだ十分とは言えません。最低限安全に人が住むことができ、そしてより安心して子供たちが集まることができるような場所にするためには、どれだけ切り詰めても施工業者から見積りいただいた800万円を超える費用が必要になります。
今回は、プロジェクトの第一段階として、とりあえず屋根や外壁などの緊急性が高い場所から修繕を進めるため、見積の中から一部の改修分の支援金を緊急募集いたします。
プロジェクトの展望・ビジョン
2022年3月完成を目指し、4月から本格的な活動を始動したいと考えております。
一人一人の力が子どもたちの明るい笑顔と、繋がりが希薄化を続ける社会を変える力となります。よろしくお願い致します。
最後に、テンプル食堂よしざき 代表のわたくしからビデオメッセージです。
どうか、皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします!!
※本プロジェクトのリターンのうち、【お名前の掲載】に関する条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 八幡 真衣(テンプル食堂よしざき)
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
テンプル食堂よしざきが地域子ども食堂として、昨今の新型コロナウイルスの状況からひとり親家庭などが特に子供と過ごす時間が減っている現状に直面。子供たちの『ひとりぼっち』と思う心に地域が家族のように関わっていき、より家庭に近い雰囲気の中で同じひと時を過ごす場所を作りたいです。目の前に潟があり、山があり目の前には畑がある最高の立地で子供たちが豊かな感性を伸ばしながらのびのびと過ごしていく場所を目指します。一緒に食事を作るキッチンや一緒に食事を取るスペース、学習支援スペース、幼児のお子様の遊び場スペース、のびのびと遊べるお庭の整備に力をお貸しください。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は自己資金にて補填いたします。万が一自己資金でも確保できなかった場合は、プロジェクトが大きく変わらない範囲で規模を縮小するなどして対応し、返金は致しかねます。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
テンプル食堂よしざき 代表の八幡真衣です。28歳で6歳と4歳の子どもの母親です。 浄土真宗本願寺派の僧侶としても活動中。テンプル食堂よしざきは、地域子ども食堂として2020年6月に設立。『こんな場所あったらいいな!』という思いから新型コロナウイルスの感染拡大が猛威を振るう中立ち上がりました。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
5,000円
お礼状
お礼状の送付・活動報告の送付
- 申込数
- 41
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
10,000円
お礼状・活動報告書の送付
お礼状の送付、活動報告書の送付
- 申込数
- 51
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
5,000円
お礼状
お礼状の送付・活動報告の送付
- 申込数
- 41
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
10,000円
お礼状・活動報告書の送付
お礼状の送付、活動報告書の送付
- 申込数
- 51
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
プロフィール
テンプル食堂よしざき 代表の八幡真衣です。28歳で6歳と4歳の子どもの母親です。 浄土真宗本願寺派の僧侶としても活動中。テンプル食堂よしざきは、地域子ども食堂として2020年6月に設立。『こんな場所あったらいいな!』という思いから新型コロナウイルスの感染拡大が猛威を振るう中立ち上がりました。