
支援総額
目標金額 400,000円
- 支援者
- 77人
- 募集終了日
- 2025年5月31日

夜の世界で孤立している人たちに、AIの力で「明日の選択肢」を届ける
#医療・福祉
- 現在
- 4,110,000円
- 支援者
- 106人
- 残り
- 30日

5歳児健診などに利用できる発音チェックシートの作成
#子ども・教育
- 現在
- 244,000円
- 支援者
- 81人
- 残り
- 4日

「まぜこぜ」の社会をめざして|Getフレンズ募集中!
#子ども・教育
- 総計
- 38人

ひとつの心室で生きていく。フォンタン手術の患者をみんなで支援したい
#子ども・教育
- 現在
- 3,399,000円
- 寄付者
- 170人
- 残り
- 30日

障がい者がより豊かに生きられる社会を!みらせんサポーター募集!
#子ども・教育
- 総計
- 37人

母子特化型訪問看護で高崎から “安心”と“心地よさ”を届けたい!
#子ども・教育
- 現在
- 1,857,000円
- 支援者
- 102人
- 残り
- 5日

【サポーター募集】鹿児島県に民間DVシェルターを継続的に運用する
#まちづくり
- 総計
- 29人
プロジェクト本文
終了報告を読む
第一目標達成のお礼とネクストゴール挑戦について
本クラウドファンディングは開催期間の折り返しとなった本日(5/16)、第一目標を達成いたしました。
ご支援・応援をくださったみなさま、本当にありがとうございます。
ご寄付とともに御寄せいただいたメッセージもすべて拝見しておりますが、あたたかいメッセージに感謝の思いでいっぱいです。
プロジェクト終了までまだ日数がありますので、次のチャレンジとして、このプロジェクトでは
【ネクストゴール60万円】に挑戦します!
ネクストゴールで集めた資金は、下記に使わせていただきます。
・展示用アートブック作成費:42,000円
・広報費:70,000円
・パンフレット作成:40,000円
・広報活動費:30,000円
・今後のイベント開催資金(アート印刷含む)
これらの内容は、仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合にも、ご支援いただいた資金で実施できる範囲にて、実施はさせていただく予定でおります。
なお、今回いただいた寄付金の入金先は「NPO法人絵本屋だっこ」の口座となっており、しっかりと目標の達成のために使用していきますことをお約束いたします。
引き続き、終了日の5/31の23時まで、みなさまからの寄付を募らせていただきますので、応援とご支援のほどをよろしくお願いいたします。
ーー
重度障害のある子どもたちの“生きる選択肢”を広げたい
~「てのいろアート」から、自立の道を拓く~
重度障害のある子どもたちに、
「支援されるだけ」の未来ではなく、
自分の表現を仕事にして生きるという新しい選択肢をひらきたい――。
そんな想いから、「てのいろアート」プロジェクトは始まりました。
今回のクラウドファンディングでは、
アート販売サイト「tenoiro(てのいろ)」を立ち上げ、
子どもたちが描いたアート作品を“社会とつなぐ”仕組みをつくります。
「福祉」の枠をこえて、表現が“仕事”になる未来を、ここから広げていきます。
はじめまして。NPO法人「絵本屋だっこ」代表の庄司あいかです。
このページを開いてくださって、本当にありがとうございます。
私はこれまで、障害のある人やその家族の生き方を、絵本というかたちで社会に届けてきました。
そんな活動のなかで出会ったのが、重度障害児のママ・大館美佳さん。
ご自身のお子さんのためにデイサービスや生活介護を立ち上げ、今は「株式会社 歩未(あゆみ)」として、あたらしい挑戦に踏み出されています。
それは、「重い障害があっても、アートを通じて自立した暮らしを実現したい」という願いから始まった、アート事業の立ち上げでした。
同じ母として、その想いに深く共感し、私も「コラボアート企画※」のお手伝いをさせていただいています。
そして今回、重度障害のある子どもたちが、アートを通じて自立への一歩を踏み出せる未来を実現するため、絵本屋だっことして、アート販売プラットフォーム「tenoiro(てのいろ)」を立ち上げることにしました。
このクラウドファンディングでは、アート販売サイト「tenoiro」の立ち上げ費用と、展示イベントの開催に向けた資金を集めます。
障害があっても、言葉が出なくても――
色やかたちで想いを伝えることはできる。
それぞれの「て」から生まれる「いろ」を、アートにのせて。
そんな表現の力を、重い障害がある子の可能性を、広げるお手伝いをお願いします。
どうか、応援よろしくお願いいたします。
※コラボアート企画:
現在、重症心身障害のある子どもたちが描いたアートに共に取り組んでくださる作家さんを、5月20日まで募集しています。完成したコラボ作品は商品化され、子どもたちの収入につながる予定です。
▷募集に関する投稿はこちら(Instagram)
5/1現在:応募者89名
※重症心身障害とは:
知的にも身体にも重度の障害がある状態。医療的ケアを伴うケースも多い。
将来の選択肢は現在、自宅から「生活介護」に通うか、将来的には「施設入所」となることがほとんど。
【庄司あいかプロフィール】
NPO法人「絵本屋だっこ」代表。インクルーシブ絵本作家。
北海道在住の3児の母で、長男は難病(結節性硬化症)と重度障害を抱えて生まれました。
「わが子に絵本を読んであげたい」という想いをきっかけに、言葉に頼らず、感覚的に伝わる“インクルーシブ絵本”の制作をスタート。
現在は、障害のある子どもたちやその家族の声を、絵本というかたちで社会に届ける活動を続けています。
また、福祉とアート、物語をつなぐ表現活動や、企業・団体とのコラボも多数。
「誰もが自分らしく生きられる社会」を目指して、絵本、アート、そして人とのつながりを広げています。
絵本屋だっこ:https://dakko-ehon.com/
NPO法人絵本屋だっこ:https://ehonya-dakko-npo.com/
過去の実施クラファン:https://readyfor.jp/projects/aika-shoji
美佳さんは同じ重心児の母であり、お子さんのために、これまで5つの児童デイサービスや放課後等デイサービス、生活介護を立ち上げてこられた、とにかく“行動の人”です。
このプロジェクトの出発点は、一般社団法人歩未・株式会社歩未の代表である大舘美佳さんの、ある言葉からでした。
「重い障害があっても、ちゃんとお給料をもらって暮らせるって、素敵じゃない?」
「この子たちが描いたアートで、お給料を渡せるようにしたいの!」
その言葉を聞いたとき、私は衝撃を受けました。
正直、それまで私は、
重い障害のあるわが子の将来について「誰かに支えてもらいながら生きる」という選択肢しか思い浮かべていなかったからです。
ただ、障害のある方のアートを扱う事業は、すでに世の中にたくさんあります。
「商品化しても、継続的に売るのは難しいのでは?」
「コストをかけたら失敗しそう…」
「重度障害者がお給料をもらうなんて、本当にできるの…?」
そんな“マイナスの声”が、自分の中に渦巻いていました。
でも、美佳さんは立ち止まりません。
「6月にアートの展示イベントをやります!」
「コラボアートは寝具に印刷して、ホテルにも置いてもらおうと思って!」
その熱意とスピード感に、私は引き込まれていきました。
そして思ったのです。
『いつか、うちの子も、“自分の力で生きる”未来を描けるかもしれない』
その想いが、私自身の背中を押しました。
わが子のために。
そして、同じように重度障害をもつ子どもたちの未来のために。
微力でも、何か力になりたいと、今回の挑戦を決めました。
「障害のある人は、誰かの支援を受けて“生きさせてもらう”存在」
そんな考えが、いまだ社会には根強く残っています。
けれど本当は、重い障害があっても、感じる力も、伝えたい想いも、ちゃんとそこにあります。
そしてその想いは、表現というかたちで社会とつながる力を持っています。
私たちが目指したいのは、「支援されるか・されないか」だけではない、一人ひとりが自分らしい役割や誇りをもって生きられる社会です。
アートを通じて、想いを届ける。誰かの心を動かす。
そして、それが「仕事」というかたちで未来へつながっていく。
そんな、あたらしい生き方の選択肢を広げていきたい。
今回の「てのいろアート」プロジェクトは、その一歩を踏み出すための挑戦です。
このプロジェクトを通して目指したいのは、重い障害があっても、誰かに「支えられるだけ」ではない未来です。
自由に体が動かせなくても、うまく言葉にできなくても――描くこと、表現することは、その人らしい生き方をつくる力になる。
そう信じて、私たちは「てのいろアート」を広げていきます。
たとえば、展示イベントでアートを見た人が、「この色づかい、すごく好き!」と、心を動かされる瞬間。
あるいは、tenoiroを通じて、子どもたちのアートが誰かの大切な人へのギフトとして選ばれる瞬間。
そんな小さなつながりの積み重ねが、障害の有無にかかわらず、表現で社会とつながる未来をつくっていくと信じています。
このプロジェクトは、支援という特別な言葉を超えて、「自分の力で生きる選択肢」を広げていくための、最初の一歩です。
①コラボアート13種を印刷・額装(各2枚ずつ計26点)
②アート作品を紹介・販売するWebサイト「tenoiro」を開設
③イベントを企画しアートを展示
④作者の思いも届けるアートブック作成
①コラボアート13種を印刷・額装(各2枚ずつ計26点)
現在、全国の約90名の作家さんたちと一緒に「コラボアート企画」が進んでいます。
もとになるアートは、重い障害のある子どもたちが、絵の具や手の動き、感覚的な技法などを使って描いたものです。
このアートに、プロや障害者アーティストなどさまざまな作家さんたちが命を吹き込み、全13点のコラボアートを完成させます。
13点それぞれを展示用に2セット(合計26点)印刷・額装し、東京と札幌でのイベントにて展示する予定です。
②アート作品を紹介・販売するWebサイト「tenoiro」を開設
(準備中のサイト「tenoiro~てのいろ~」イメージ)
現在準備中の「tenoiro~てのいろ~」は、
障害のある方のアートを“作品”として社会につなげるオンラインプラットフォームです。
今回のコラボアートに加え、「絵本屋だっこ」とつながりのある障害者アーティスト(tenoiroではソウル・アーティストと呼びます)や一般作家さんの作品も販売予定です。
作品の売り上げは、原価を除いた8割が障害のあるアーティスト本人に還元される仕組みを導入し、アートを通じた自立の一歩を応援します。
③イベントを企画しアートを展示
アートが多くの人に届くよう、展示を含むイベントも開催していきます。
今後はNPO法人「絵本屋だっこ」として、障害理解とやさしさが広がるような企画を継続して行なっていく予定です。
▶ 6月29日(日)株式会社歩未主催イベント(東京)
場所:月島社会教育会館ホール(東京都中央区)
内容: ピアノの生演奏とともにコラボアートを紹介
▶ 7月26日(土)絵本屋だっこ主催イベント(札幌)
場所:EZOHUB SAPPORO(札幌市東区)
内容: 絵本『ありがたいなぁ』をもとにトークイベントを開催。
本棚のような空間にアートを展示
▶ 10月18日(土)絵本屋だっこ主催イベント(石狩)
場所: 学び交流センター(石狩市公民館)
内容: インクルーシブな子ども向けイベント。
ママバンドによる音楽や絵本の読み聞かせ、
イラストコンテストとコラボアートの展示を実施
④作者の思いも届けるアートブック作成
完成したコラボアートに込められた、子どもたちや作家さんの想い――その背景を紹介するアートブックを制作します。
このアートブックは、展示会場に設置し、訪れた方がアートの“向こう側”にあるストーリーに触れられるようにします。
※こちらはセカンドゴールを達成した際の余剰資金で制作を予定しています。
必要資金:56.3万円(最大値)
初期目標金額:40万円(不足分は自己負担)
セカンドゴール:60万円
ーーーーーーーーーーーー
■ アート印刷費:121,400円(税込)
コラボアート13作品を、展示用に各2枚ずつ(合計26点)印刷・額装します。送料(2,200円×2)を含んだ見積もりです。
■ Webサイト開設費:150,000円(税込)
アート販売プラットフォーム「tenoiro(てのいろ)」のサイトデザイン、構築、管理にかかる費用です。
■ イベント開催費(7月札幌):180,000円(税込)
EZOHUB SAPPOROでの展示イベント開催にかかる費用です。
会場費:50,000円、ゲスト招待費:100,000円、諸費用(ボランティア交通費・備品購入等):30,000円。
■ クラウドファンディング手数料:最大84,000円(税込)
READYFORの規定手数料として、初期目標達成時には約56,000円(40万円の14%)、セカンドゴール達成時には最大84,000円(60万円の14%)を見込んでいます。
<余剰資金の使い途>
■ 展示用アートブック作成費:42,000円(税込) 東京と札幌の展示用に、アートブックを2冊制作します。デザイン費3万円+印刷費1.2万円の合計です。
■ 広報費:70,000円(税込)
tenoiroを多くの方に知ってもらい、可能性を広げるための周知費用です。
パンフレット作成(デザイン費:30,000円、印刷費:10,000円)、プレスリリースなどの広報活動費(30,000円)を含みます。
■今後のイベント開催費
今後も定期的にアート展示をできるイベントを開催していきます。余剰資金があった場合は今後のイベント開催資金(アート印刷含む)とさせていただきます。
ーーーーーーーーーーーー
①一般応援向け
■ 気持ちで応援コース(3,000円・5,000円・10,000円)
とにかく応援したい方向けのコースです。リターンは心を込めて、お礼のメールをお送りします。
金額はお気持ちでお選びください。
■ イベント参加で応援コース(3,000円・5,000円・10,000円)
7月26日(土)に札幌で開催予定のトークイベント(しょうじあいか×kawaika松田友紀)に、オンラインでご参加いただけます。
金額はお気持ちでお選びください。
■ 絵本購入で応援コース(3,000円・5,000円・10,000円)
絵本『ありがたいなぁ』(A4スクエア版)を1冊お送りします。
10,000円のコースはサイン入り絵本となります。絵本『ありがたいなぁ』(A4スクエア版)に、7月26日トークイベント当日に作者2名のサインを入れてお届けします。
■ アート購入で応援コース(20,000円)
完成したコラボアート全13種の中から、お好きな1点をお選びいただき、サイズ180×140mmでお送りします。
②スポンサーコース(ご支援への感謝とお名前掲載の特典つき)
■ パール✨スポンサー(30,000円)
・アート展示時、作品の説明パネル下にお名前を小さく掲載。
・Webサイト「tenoiro」にお名前を掲載。
・tenoiroのパンフレットにお名前を小さく掲載。
・ご希望の方には、コラボアート13種の中からお好きな1点(サイズ180×140mm)をお送りします。
■ エメラルド✨スポンサー(50,000円)
・アート展示時、作品の説明パネル下にお名前を大きく掲載。
・Webサイト「tenoiro」にお名前を掲載。
・tenoiroのパンフレットにバナー付きでお名前を大きく掲載。
・アートブック(展示会場設置)にお名前を小さく掲載。
・ご希望の方には、コラボアート13種の中からお好きな3点(サイズ180×140mm)をお送りします。
■ ダイヤモンド✨スポンサー(100,000円)
・アート展示時、作品の説明パネル下に特別枠でお名前掲載。
・Webサイト「tenoiro」にお名前を掲載。
・tenoiroのパンフレットにバナー付きでお名前を大きく掲載。
・アートブック(展示会場設置)にお名前を大きく掲載。
・ご希望の方には、コラボアート13種の中からお好きな5点(サイズ180×140mm)をお送りします。
・さらに、庄司あいかによるオンライン講演会をご希望の日時で実施可能(1回)です。
5月頭:クラウドファンディング開始
tenoiro サイト準備
コラボアート選定(5/20締め切り)
5月末:クラウドファンディング終了
6月中:tenoiro サイトオープン
アート印刷・発送。随時リターンも発送
6月29日:東京イベント(歩未主催)でアート展示
7月26日:札幌イベント(NPO主催)アート展示&トーク
9月末:すべてのリターンを発送完了
10月18日:石狩でのインクルーシブイベントにてアート展示
大舘美佳(おおだて みか)
一般社団法人歩未
代表理事株式会社歩未 代表取締役
大舘美佳(おおだて みか)、埼玉県在住。
2007年、長男が低酸素脳症で生まれ、重症心身障害児の母となる。現在は妹たちも加わり、3児の母。
長男の出産をきっかけに、重症心身障害児のためのデイサービスを立ち上げ、支援に取り組んでいます。
<これまで関わってきたすべての子どもたちに、希望ある未来を>
重い障害をもつ息子を育てる中で、私は気づきました。
どんなに体が動かしにくくても、うまく言葉にできなくても、
適切な支援と環境があれば、可能性は無限に広がるということを。
「楽しい」「できた」という小さな喜びや、愛され、守られていると感じる幸福感。
そうした瞬間を積み重ねながら、子どもたちはきっと、自分らしく生きていける。
私はこの想いを、息子をはじめ、
すべての重度障害のある子どもたちの人生に残してあげたいと願っています。
そして、彼らが大人になったとき、
たとえ重い障害があっても、
社会とつながり、自分の役割をもち、
自分の足で未来を歩んでいける社会をつくりたい。
そのために、障害のある人一人ひとりが、
自分の力と可能性を信じて前に進める社会を目指し、活動を続けています。
<家族への支援も>
また、障害を抱える家庭が希望を持ち、孤立することなく、安心して暮らせるように、
地域コミュニティや専門機関と連携しながら、家族支援にも力を入れています。
「乗り越えられない困難は与えられない。どんな困難にも、必ず可能性と幸せがある」
この信念を胸に、
障害のある人とその家族が、新しい一歩を踏み出していける未来を、
これからもあいかさんと一緒に切り拓いていきます。
松田 友紀
アクセサリー作家 kawaika/リウマチ当事者
リウマチを抱えながら創作活動を続けるアクセサリー作家。
絵本『ありがたいなぁ』を共につくり上げたパートナーとして、今回のイベントにも参加予定。
「自分にできる表現を、自分のペースで」──そんな想いを、作品や言葉で伝えてくださっています。
<応援メッセージ>
庄司あいかさんと出会い、絵本『ありがたいなぁ』を作っていく中で、重い障害をもつ子どもたちのことや、その家族のことを知りました。
どんなことに喜びを感じ、どんなことに生きづらさを感じているのか。そして、どんな世界にしていきたいのかを知ることができました。
知ることって本当に大事ですよね。
そして、わたしにできることで応援したい。そう思いました。
私はリウマチを患い仕事ができなかったのですが、就労継続支援B型事業所と出会い、アクセサリー作家の道が拓けました。
いまの私がいるのは、この環境を作ってくれた人がいて、たくさんの方に応援していただけているおかげです。
障害があるから、働けない。ではなく、障害があっても働ける環境を作ろう!そうは言っても簡単なことではないと思います。
美佳さんの『重い障害があっても、ちゃんとお給料もらって暮らせるって、素敵じゃない?』という言葉に、わたしもめちゃくちゃ共感しました!
これが実現すれば、重い障害がある子どもたちの未来がもっと明るくなると思いませんか?
この世界に、もっともっと笑顔が増えていくと信じています。
『ステキな絵を描いてくれてありがたいなぁ』
『私の絵を気に入ってくれてありがたいなぁ』
『アートを届けてくれてありがたいなぁ』
『支援してくれてありがたいなぁ』
『ありがたいなぁ』の輪を、みんなで大きくしていきましょう!
このクラウドファンディングを、私も全力で応援します!
このプロジェクト実現には、みなさんの力が必要です!
どうかあたたかい応援、よろしくお願いいたします!
このプロジェクトには、
・NPO法人絵本屋だっこメンバー
・株式会社歩未来 代表 大館美佳
・リウマチのアクセサリー作家 kawaika 松田友紀
・アート制作を手掛けた重症心身障害の子どもたち
・アート制作に関わってくれた作家さん(約90名)
・障害当事者および家族や支援者
・福祉やアートに関心のあるボランティアメンバー
など、想いある仲間たちが関わっています。
このプロジェクトが目指すのは、重い障害があっても、「支えられるだけ」で終わらない未来です。
アートを通じて、自分の力で社会とつながる選択肢を、子どもたちに。
どうか、その“届ける力”のひとつになってください。
あなたの応援が、未来をあたたかく照らしてくれます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
——庄司あいか|NPO法人 絵本屋だっこ代表▶ [Instagram]|▶ [絵本屋だっこ]|▶ [tenoiro(6月OPEN)]
※プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情(緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む)によりイベントが開催できなかった場合、いただいた支援金は次回のイベント開催費用に使用いたします。
- プロジェクト実行責任者:
- 庄司あいか(NPO法人絵本屋だっこ)
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年10月18日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
NPO法人絵本屋だっこが障害のある方のアート印刷に12万円、展示イベント開催に18万、またオンラインプラットフォームの立ち上げに15万円使用します。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は自己資金にて補填します。
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プロフィール
絵本から障害への理解を広める絵本屋さん。障害があってもなくても楽しめるインクルーシブ絵本や、障害理解につながる絵本などを制作・紹介しています。 2024年からは、NPO法人絵本屋だっことして、絵本売り上げを活用し障害児者や家族の支援につながる取り組みをしています。 【絵本屋だっこでの取り組み】 ・障害のある方の無償出版サポート ・障害理解につながる絵本の制作 ・障害理解につながる絵本の配布活動 ・読み聞かせボランティアによる絵本の啓発活動 ・家族向けの相談室 ・家族向けの情報発信(絵本屋だっこコラム・勉強会) ▽サイト絵本屋だっこ https://dakko-ehon.com/ ▽NPO法人絵本屋だっこHP https://ehonya-dakko-npo.com/
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リターン
3,000円+システム利用料

気持ちで応援コース
心を込めてお礼のメールをお送りします
- 申込数
- 8
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年7月
3,000円+システム利用料

イベント参加で応援コース
7月26日札幌開催のトークイベント(オンライン)参加権
(7/26(土)13時~1時間予定)
発送完了予定月までに、サービス内容や日程調整の方法などの詳細についてメールにてご連絡いたします。
- 申込数
- 20
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年7月
3,000円+システム利用料

気持ちで応援コース
心を込めてお礼のメールをお送りします
- 申込数
- 8
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年7月
3,000円+システム利用料

イベント参加で応援コース
7月26日札幌開催のトークイベント(オンライン)参加権
(7/26(土)13時~1時間予定)
発送完了予定月までに、サービス内容や日程調整の方法などの詳細についてメールにてご連絡いたします。
- 申込数
- 20
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年7月
プロフィール
絵本から障害への理解を広める絵本屋さん。障害があってもなくても楽しめるインクルーシブ絵本や、障害理解につながる絵本などを制作・紹介しています。 2024年からは、NPO法人絵本屋だっことして、絵本売り上げを活用し障害児者や家族の支援につながる取り組みをしています。 【絵本屋だっこでの取り組み】 ・障害のある方の無償出版サポート ・障害理解につながる絵本の制作 ・障害理解につながる絵本の配布活動 ・読み聞かせボランティアによる絵本の啓発活動 ・家族向けの相談室 ・家族向けの情報発信(絵本屋だっこコラム・勉強会) ▽サイト絵本屋だっこ https://dakko-ehon.com/ ▽NPO法人絵本屋だっこHP https://ehonya-dakko-npo.com/












