急性期脳梗塞に対する、新規血栓溶解薬導入への臨床試験継続へご支援を

髙橋　愼一　

埼玉医科大学国際医療センター 脳神経内科・脳卒中内科 教授

将来の日本の脳梗塞治療に、応援を！
2005年に始まったアルテプラーゼによる血栓溶解療法は、我が国の脳梗塞急性期の治療を劇的に変えました。今、その将来への継続的な使用に黄色信号が灯っています。次世代の血栓溶解薬であるテネクテプラーゼへのスムーズな移行準備のため、この医師主導治験T-FLAVOR試験は絶対に完遂しなければなりません。薬剤購入の資金調達のため、どうか、皆さまからのご支援をお願い申し上げます。