臓器提供してくださったドナーと家族に感謝を伝えるイベント!
プロジェクト本文
▼自己紹介
臓器移植医療は、末期臓器不全の方の生活の質を飛躍的に向上させます。
NPO法人日本移植者協議会は、そんな臓器移植を受けた人たちの集まりです。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
臓器移植を受けた人(レシピエント)たちは、それまでの臓器不全による生活の不便さ、場合によっては生死をさまよう状況から解放され、臓器提供を頂いた方(ドナー)にはとてつもない感謝の思いを抱いています。
しかし、その感謝の思いを伝える手段としては非常に限られています。
たとえば脳死/心停止のドナーの家族へは直接会うことは認められておらず、手紙を綴ることしかできません。
そこでどうにか、レシピエントからドナーやドナーのご家族への感謝の思いを伝えるイベントを企画したいと思い、このプロジェクトを立ち上げました。
▼プロジェクトの内容
どのような背景で臓器移植を受けることとなったのか、臓器移植を受ける前はどんなに苦しい生活をしていたか、人それぞれ違います。
その状況から解放された感謝の思いもまた人それぞれ異なるはずです。
レシピエントを集い、まずはレシピエントがどのような感謝の思いを抱いているかご講演いただきます。
次に、生体移植を行ったドナーの方の思いや、レシピエントに対する思いをご講演いただきます。
最後に、レシピエント参加者全員による、ドナーやドナーのご家族への感謝の思いをひとつひとつ集めていきます。
また、これらを報道関係者に取材していただきます。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
まだまだ社会全体として、臓器移植を知らない、あるいは誤解されている点があると感じています。
「臓器移植によって救われた命がある、やりたいことができるようになった人がいる」といったことを社会全体に発信できると考えています。
・プロジェクトの終了要項
開催日時:2020年3月21日
開催場所:大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター)
URL:http://www.dawncenter.jp/top/index.jsp
住所:大阪市中央区大手前1丁目3番49号
主催者:特定非営利活動法人 日本移植者協議会
イベント内容:臓器移植者(レシピエント)が臓器提供者(ドナー)に感謝の思いを伝えるイベントを行う。
イベント名称:ドナーとファミリーに感謝する集い
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プロフィール
臓器移植者が集う全国組織です。 【目的】 日本における臓器移植医療の推進と、臓器移植者の社会的地位向上を目指す。会員相互の交流と親睦を図る。 【活動内容】 臓器移植に関する勉強会・セミナー等を日本各地で開催。会員からの問題に対する相談業務。移植者スポーツ大会、移植シンポジウムなどの臓器移植推進イベントの開催。会の目的を達成するために関係機関に対する要請及び陳情。会員相互の交流と親睦、その他目的を達成するための活動を行う。 【発足】 平成 3年10月26日:日本腎移植者協議会結成総会開催(大阪府大阪市) 平成 3年10月27日:第1回移植者スポーツ大会開催(大阪府吹田市) 平成 5年11月13日:第2回総会にて日本移植者協議会に名称変更(愛知県名古屋市) 平成15年 3月 3日:内閣府より特定非営利法人としての認可を受ける
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リターン
500円
グリーンリボンバッジ
グリーンリボンは世界的な移植医療のシンボルマークです。
大きさ:約2cm
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- -
- 発送完了予定月
- 2020年4月
2,000円
今回のイベントの模様の写真(集合写真)
今回行うイベントの全体の集合写真です。
※Lサイズに印刷した写真を送付いたします。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- -
- 発送完了予定月
- 2020年4月
プロフィール
臓器移植者が集う全国組織です。 【目的】 日本における臓器移植医療の推進と、臓器移植者の社会的地位向上を目指す。会員相互の交流と親睦を図る。 【活動内容】 臓器移植に関する勉強会・セミナー等を日本各地で開催。会員からの問題に対する相談業務。移植者スポーツ大会、移植シンポジウムなどの臓器移植推進イベントの開催。会の目的を達成するために関係機関に対する要請及び陳情。会員相互の交流と親睦、その他目的を達成するための活動を行う。 【発足】 平成 3年10月26日:日本腎移植者協議会結成総会開催(大阪府大阪市) 平成 3年10月27日:第1回移植者スポーツ大会開催(大阪府吹田市) 平成 5年11月13日:第2回総会にて日本移植者協議会に名称変更(愛知県名古屋市) 平成15年 3月 3日:内閣府より特定非営利法人としての認可を受ける